☆うさねこ☆

ずんだもち

11.魔法基礎学②


「次に、半年から1年ほどで水晶もだいたい3センチくらいまで成長し、いよいよ呪文により魔法を使い始めるくらいの魔力になります。そこでこの学校へ入学して沢山の事を学びます。
そこでも4年生まで学年があり、成績により、進級、落第、留年があります。」

(わぁ、厳しそう。)

「妖精も水晶も立派に成長し4年生の課程を修了すると、ここを卒業します。
妖精界、人間界でそれぞれの力を発揮して活躍します。
しかし、今は人間界での活動は禁止されているので、妖精界で生活、活動をしています。」

(そういえば、前に悲しい事があったて、言っていたっけ。)

「卒業した時点で、下位から中位になります。人間界で置き換えるならば、成人が近いでしょうか。」

(なるほど、子供から大人になる感じなのね。)

「また、そのまま魔法を極め、更なる成長を遂げた時、天位となります。とても厳しく実際になれない事が多い為、目指す者は殆ど居ません。現在は今この妖精界全体を護っている妖精ただ1匹なのです。」

(なんだか仙人や神様みたい。)
ぽぅっ、しゃらっ
知識を得てブレスレットが6ミリから7ミリ玉になり、数も4つに増えた。

「では、魔法の使い方と目安のレベルと、簡単な話はこのくらいにして、次は実技にうつりますよ。ミサキさんも実際に魔法を使ってみましょう。」

「えっ私が魔法ですか?」
「よっしゃっ!ようやく実技だー!」
ずっとうとうとしていた凍弥が、実技と聞いて跳ね起きた。

「そうですよ。早速校庭に行きましょう。」
3人で校庭へ移動する。



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