☆うさねこ☆

ずんだもち

9.カマイタチ事件③

2人はその様子を見ていることしか出来なかった。
「、、、ほんの数秒で6人も。でも姿が見えなかった。」

「だが微かに魔力は感じた。近くに妖精がいたはずだ。今はもう居ねぇけど。」

「じゃあ、カマイタチの正体て妖精?」
「かもしれねぇな。放課後にでも少し調べてみるか。」
「うんそうだね。」

それから学校はパトカーが来るほどまで騒ぎは大きくなり、授業も午前中で終わった。
給食が終わるとすぐに下校となった。

「凍弥、どう?」
靴を履き替え校門へ歩きながら小声で話す。
「うーん、、、さすがにこの近くにはいねぇな。また近くで魔法とか使えば分かるんだが。」

校門を出ると左右に道がある。
「右と左どっちから行く?」
右は駅の方で、家からは遠回り。
左は商店街があるほうでいつも歩く道。

「そうだなー、そういえば前に駅には雷夢が居たなぁ。もしまだ居たら何か情報あるかもしれない。」

「よし、なら一度駅に行ってみよう。」
駅方面へ歩き出す。

「☆うさねこ☆」を読んでいる人はこの作品も読んでいます

「ファンタジー」の人気作品

コメント

コメントを書く