☆うさねこ☆

ずんだもち

6.妖精魔法学校の授業


校庭へ来ると、緑の生い茂った草原に、外周には木がずらり並んで囲っていた。
さわさわと風に吹かれて緑の香りがする。
「わぁ、ふっかふかでいい匂いするね。」
「まっ、今のところは、な。」
凍弥がぼそっと言う。

「さっ、始めるんだも。」
「今日はスペシャルコースですわー。」
「おらぁ!気合いだー!元気だしぃや!」
土竜先生、鐘華先生、そして二年生の担任先生の3匹の闘炎とうえん先生が現れる。

一年生はワクワクしている。
凍弥は嫌そうな顔になる。

3匹の先生は三角になるように立つとそれぞれの魔法水晶を出す。いずれも約15センチほどある大きなものだ。
中心に水晶が来るように上に掲げると、
『グラリド』
ごごごごご、、、
校庭が作り変わる。
土と砂エリア、風エリア、炎エリア3つのエリアに分かれ、外周やエリア同士をアスレチックでつないでいる。
 
凍弥以外皆、呆気にとられていると
「おらー!説明するぞ!聞けぇ!」
「これから一時間で突破してね。」
「土と砂エリアには、妖精ワニがいるもー。キラキラが好きだから気をつけるもー。」
「風のエリアはねーいろんな風が吹くわよー上手く飛んでねー」
「炎エリアだ!ひたすら燃えてひたすら熱いぜ!うらぁ!」
「さっそく行くんだも。よーい、、どん!」

わぁぁぁっと一斉にスタートする。

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