☆うさねこ☆

ずんだもち

3.学校③


(解!)
ぽんっと姿をあらわすと女の子のとこに行く
「おい!大丈夫か!」
「あ、元気になった、んだ、、良かった、、。大丈夫、、いつもの、、事だから。」
家で見たときみたいに笑う。
「何笑ってんだよ!俺が昼間みたいに仕返ししてやる!」
「昼休みの、、あれ、やったの?」
「おう!スカッとし「余計なことしないで!」」
びくっ
「逆らったら、、もっとされるから、、、」
ぽたっ、ぽたたっ、、、
「本当にそれでいいのか?俺ならお前助けてやれるぞ?」
(決まりは破っちまうけどな。)

「、、、けて、、、たすけて、、、」
掠れた小さな、でもたしかに発した言葉。
「おう!任せとけ!『シャフリークリア』」
女の子の影へ入る。
『少し体借りるぜ。解。』
3人の氷を解く。
3人はきょろきょろと何が起きたか分からないようだった。
凍弥が立ち上がると、女の子も立つ。
(なんだか、力が、、勇気が湧いてくる、、今ならはっきり言える!)
「あんた、またなんかしたの?」
リーダーもさすがに怖さが見え隠れしている。
『私は何もしてない。それでもいじめるのはあなたたちでしょ!』 
とてつもなく怖いオーラを発している。
びくっ
急に立ち向かって来て一瞬怯む。
「ふ、ふんっ、おとなしぶって目障りなんだよ!」
『たったそれだけの理由?ふぅんじゃー私もあなた達みたいに活発にいじめてみようかな。』
「やっやれるもんならやって見なさぐふぅぅー」
顔面に冷気を纏った強烈なパンチを喰らわせる。
リーダーの子は鼻血が出ている。
『うらぁぁぁぁ!』
ドゴォォォッ
「かはっ、、」
腹に冷気を纏った強烈な膝蹴りが当たる。
「「き、きゃぁぁぁーー」」
見ていた2人は、本当は向こうが強いと感じた途端、リーダー置いて逃げてしまった。


ずいっ間を詰める
(今度またいじめてみろー?どうなるか分かるだろうなー!)
(ちょっと、、や、やりすぎだよぉ、、)
と、オーラが相手を襲う
「ひっ、、、」
かたかたかたかた、、、
リーダーは震えている。
ずいっさらに間を詰める
「ご、、、ごめんなさい、、、」
ずいっ 
(ごめん?まだ恐怖が足りねぇかぁー?)
(ねぇ!ちょっこれどうやって体動かせばいいの!?)
「ひっ、、すいませんでした!も、もうしません!」

ふっと急にオーラが消える。凍弥の気が少し緩んだ隙に
自分の意思で体を動かす。
すっ手を差し出す。
「私もごめんね?大丈夫?立てる?」
『おっおい。』
凍弥は影の中から声をかける。
リーダーはきょとんとした、が、はっとして
「ふっ、ふんっ。」
ぱちんっと、手加減した弱さで差し伸ばした手を払うと1人で立ち上がり、ゆっくり帰って行った。
すっ
凍弥が影から出る
「良いのかあれで?」
まだやり足りなさそうに言う。
「うん、ありがとう。」
女の子は少し寂しそうな声だった。
「ふぅーん。」
(まっ、いいや。)

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