殺せば殺すほど命が増える!!??~命喰らい~
これが本当のチート!!??
久住 令
種族 ヒューマン
年齢 17
レベル 5
体力 22
魔力 22
攻撃力 122
防御力 22
速力 22
スキル 命 異世界言語
└命喰らい
└命の取引
現在の命 17
「本当に攻撃力が上がっている!!…このスキルがあればこのダンジョンを抜ける事ができる!よし、次は速力を上げるか、いやしかし命にも限りがあるわけだし……」
:
:
:
あれからしばらく考えてこうなった。
久住 令
種族 ヒューマン
年齢 17
レベル 5
体力 22
魔力 22
攻撃力 822
防御力 22
速力 622
スキル 命 異世界言語
└命喰らい
└命の取引
現在の命 4
見事に攻撃力と速力に偏ったステータスだ。これには理由がある。
なぜ体力や魔力、そして防御力のステータスを上げなかったのはまず体力と防御力だか、俺はスキル《命喰らい》のおかげで死んでも生き返る。そのため、今は体力や防御力などの生きるためのステータスを捨てた。その代わり攻撃力や速力にほとんどの命を使った。
次に魔力だか見て分かるとおり俺には魔法系のスキルが無いため魔力は必要ないのだ。まだ試していないがスキル《命の取引》が体力や攻撃力などのステータスだけでなく、スキルも取引することが出来るのだとしたら、魔法系のスキルを手に入れたときに取引すればいいだろう。
結果このステータスになったと言うことだ。今日はいろいろあって少し疲れたしもう寝ることにしよう。
:
:
:
~次の日~
「はぁ~、よく寝た。」
最近よく動くからだろうか、よく眠れる。まぁ家が土の中を掘って作った家だから寒さもないしなかなか快適だ。
「う~~ん。何だか最近少し身長が伸びたかな?」
この場所でとれる金のリンゴのような木の実《ガップル》は甘く果汁が溢れて美味しいだけでなく栄養素が大量に入ってることや俺が毎日狩りをして食べていたウサギのような魔物《スピッド》は速力を平均1000を超える速さで筋肉に脂肪が一切無くタンパク質が豊富な事を知らなかった。
「まあいっか。今日はステータスがいつもと違うんだ。真正面から対峙することは出来なくても、少しは役に立つだろう。」
そしていつも通り罠を仕掛けて俺は木の実《ガップル》を取り、川で服を洗ったりしていた。
「キュルルルル!キュル、キュル!」
「うわっ!ま、魔物か!!?クソッ!会いたくないときに現れるとは…。…逃げるが勝ちだ!」
そう言って全力で走るといつもよりも何倍も速い速度が出た。
「うおっっっ!!こんなに速くなるなんて、予想もしてなかったな。ハハハハハ!あの狐みたいな魔物も追いつけていないようだしこれなら真正面から戦うことも出来るのか!!?イヤ待て待て、そう思うのは少し早い。もっと力をつけて確実にしなければ…。」
そしていつもより今日は少し魔物を狩ることが出来た。
現在の命 13
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年齢 17
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体力 22
魔力 22
攻撃力 122
防御力 22
速力 22
スキル 命 異世界言語
└命喰らい
└命の取引
現在の命 17
「本当に攻撃力が上がっている!!…このスキルがあればこのダンジョンを抜ける事ができる!よし、次は速力を上げるか、いやしかし命にも限りがあるわけだし……」
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あれからしばらく考えてこうなった。
久住 令
種族 ヒューマン
年齢 17
レベル 5
体力 22
魔力 22
攻撃力 822
防御力 22
速力 622
スキル 命 異世界言語
└命喰らい
└命の取引
現在の命 4
見事に攻撃力と速力に偏ったステータスだ。これには理由がある。
なぜ体力や魔力、そして防御力のステータスを上げなかったのはまず体力と防御力だか、俺はスキル《命喰らい》のおかげで死んでも生き返る。そのため、今は体力や防御力などの生きるためのステータスを捨てた。その代わり攻撃力や速力にほとんどの命を使った。
次に魔力だか見て分かるとおり俺には魔法系のスキルが無いため魔力は必要ないのだ。まだ試していないがスキル《命の取引》が体力や攻撃力などのステータスだけでなく、スキルも取引することが出来るのだとしたら、魔法系のスキルを手に入れたときに取引すればいいだろう。
結果このステータスになったと言うことだ。今日はいろいろあって少し疲れたしもう寝ることにしよう。
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~次の日~
「はぁ~、よく寝た。」
最近よく動くからだろうか、よく眠れる。まぁ家が土の中を掘って作った家だから寒さもないしなかなか快適だ。
「う~~ん。何だか最近少し身長が伸びたかな?」
この場所でとれる金のリンゴのような木の実《ガップル》は甘く果汁が溢れて美味しいだけでなく栄養素が大量に入ってることや俺が毎日狩りをして食べていたウサギのような魔物《スピッド》は速力を平均1000を超える速さで筋肉に脂肪が一切無くタンパク質が豊富な事を知らなかった。
「まあいっか。今日はステータスがいつもと違うんだ。真正面から対峙することは出来なくても、少しは役に立つだろう。」
そしていつも通り罠を仕掛けて俺は木の実《ガップル》を取り、川で服を洗ったりしていた。
「キュルルルル!キュル、キュル!」
「うわっ!ま、魔物か!!?クソッ!会いたくないときに現れるとは…。…逃げるが勝ちだ!」
そう言って全力で走るといつもよりも何倍も速い速度が出た。
「うおっっっ!!こんなに速くなるなんて、予想もしてなかったな。ハハハハハ!あの狐みたいな魔物も追いつけていないようだしこれなら真正面から戦うことも出来るのか!!?イヤ待て待て、そう思うのは少し早い。もっと力をつけて確実にしなければ…。」
そしていつもより今日は少し魔物を狩ることが出来た。
現在の命 13
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レイ・ブラドル・ドラニス
誤字報告
まず体力と防御力だが、
次に魔力だが