路地裏最強は異能力者学園へ

KOGARASI

ルームメイト2

「おうよろしく、俺は月野影だ、俺の部屋はこっちか?じゃ、また後でな」

早く寝たいわ〜

「いやいやいや!もっと話そうよ!」

えぇーめんどくさい

「い、嫌そうな顔しないでよ」

「分かったよ、で?何話すんだ?」

「え、えっと…考えてなかった、」

よし、寝よう

「あぁぁ!行かないでェ!」

「話すことないんだろ?」

「い、いいいいや、あるから!聞きたいこととかあるから!」

「はぁ、とりま落ち着け」

「は、はい」

「で?なんだ?」

こいつおちょくると面白いな
よくよく見るとまぁ美形だし
透き通るような青髪と青眼は女子にモテそうだな

「ケイくんの異能力はなに?ボクの異能力は『獣』だよ」

「え?俺言いたくないんだけど」

なんかケイくん呼びになってるし

「えー!なんでだよ!」

いや、そんな۹(◦`H´◦)۶プンスカ!されても

「だって、能力言って対策されたらダメだし」

「はっ!」

いや、今気づいた!みたいな顔されても

「お前バカだろ」

「ひっひどい!そりゃ勉強は苦手だけど…でも戦闘では自信があるんだよ!」

「あーそうかい」

「あ!信じてないな!」

この行動いちいち女がしたら可愛いんだろうか?
いや、それやるのはぶりっ子とかだろう
こいつが女だったらもっと違ったろうになー

「お前、女だったらとか言われるだろ」

「え?ボク、女の子なんだけど」

「は?あ、あー冗談もそこら辺にしとけよ」

「少しはボクを信じてよ!」

「だって寮で男女兼用はおかしいだろ」

「え?この学園では普通だよ?」

「例えそうだとしても、お前、男の格好してるし」

こいつが着ているのは部屋服だろうかジーパンとTシャツ
の上にチェックのフード付きの上着だ

「女の子がジーパン履いちゃいけないのかー!」

でた、また۹(◦`H´◦)۶プンスカ!してる

「ダメという訳では無いんだが、女にしては貧そ……」

ブワッと顔に風吹く
自分の顔の目の前にはフサフサとした獣毛が生えた拳があった

「なんか…言った……?」

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