いきなり転移したら邪神に邪神になってくれってどうなんだ!?
第拾伍話 神との戦い
「よし、では秋壱とやら準備はいいか?」
「おう、魔法なしでも武器はありだよな?」
俺はそう言いながら右太ももの外側ににつけているダガーナイルを抜きながらナイフを壱回転させてから、リバース・グリップの握りに構える
「あぁいいとも、ハンデとして俺は武器を使わん、言っとくが俺はことハンデがあった上で負けたらちゃんとお前を弐代名邪神として認めてやる」
「そうかい、じゃさっさと始めようで」
お互い構えて伍秒ほどしたらセバスから『始め!』という合図が聞こえ俺は前に走り出した。一瞬にして相手の懐に潜り込んだ俺は、下からえぐるように相手の喉元に切り上げた。 
「よし、入る」
俺はそう思ったが、相手はそれを見切った様に後ろに上半身を剃り、その勢いでバク転を壱回して下がった。
『やるなこいつ、流石に弐代目になると、ネロ様が言っただけある、約拾メートルぐらいの距離を一瞬にして詰めたのは驚いたな、まナイフ技術はそんなに早くはなかったな、ん!』
相手びっくりして後ろに逃げている瞬間に俺は相手の背中に回り込んだ+、バク転したせいで、重心が後ろに傾いているところに足を引っ掛けて転ばしたが、相手は、今度は地面を転んでまた後ろに逃た。
『おっとこいつはナイフ技術はまぁまぁだが身軽さはすごいな、頭も冷静で考えてやがる、同じことされないには、前のめりになるか』
そう思った神は前のめりになり左手の指先だけを地面につけてバランスを取る姿勢になった。
「ふぅ〜やっぱこれだけじゃ隙が出来ないな」
俺は参った様な顔をして、ダガーを上に投げてはキャッチをする動作を繰り返し伍.陸回その動作をしたら相手から来た。
『ふぅ〜どうするか、こいつは身軽だから なぁどうやって倒そうかな〜、お!そうだ身軽だろうがなんだろうが全ては足が元じゃん足を潰せば終わりだな』
そお思った瞬間今度は神の方が秋壱の懐に入り足をかけた、小内刈りだ。秋壱は何が何だか分からず後ろに転ばされかけたが踏ん張り弐.参歩後ろに下がった瞬間目の前から神が消えていた。
『おいおいどこ言った?』
俺はそう思いながらキョロキョロしていたら、突然足元が不自由になり前に倒れた、一瞬にして仰向けに返された途端俺は足にものすごいの痛みを感じた。
『痛えやばいなこれ、多分足になんらかの関節技を決められてやがる、この調子に締められたらあと伍度曲げられたら折れる、折られる前になんとかしねぇと』
俺は関節技を解き尚且つこいつに勝つ段取り考えながら、今できる限りの足掻きをしている途中ふと思った。
「ふぅ〜」
俺は腹を決め、締められている足の力を抜き反動ででっかい音が出た。
俺の足が折れる音が鳴り響いた。相手の締める力が緩んだ瞬間俺は足を抜き片足で立った。相手もほぼ同時に立った。
「よう、面白い顔してんな、なんで力を抜いた?と言いたげな顔してんな」
相手はうっという声が聞こえるような顔に変わった。
「教えてやるよ、痛い理由は折られる時の神経の痛みなんだよな、だったら折られちまえばもう痛くないと思ったから、力を抜いた、思ったとうり締められる時の痛みが無くなったが、だけどすこし痛いな」
俺はそう説明しながら持っていたダガーナイフを鞘に戻した。
「人間にしてはいかれてるな、でもそれぐらいやってもらわないと、邪神として認めるための資格がねぇ」
「じゃさっさと続き始めるか」
いい終わりと同時に相手の足元にしゃがみこみ両手を地面につけて、体を回し相手の左足首を蹴り右足も飛ばして横に倒した。
倒れたことを確認した俺は両手で地面を押して片足立ちに変わったあとしまったナイフを出して、相手の喉元を刺すように自分の体を倒した。
「ん!」
「そこまでだ、決着がついたな秋壱」
ナイフを止め俺に話しかけたのかネロだった。
「そこまででいいだろ」
「あぁこいつの体感力やバランス力そして冷静さが俺より上だ、さっき攻撃を避けても次はその禍々しいナイフを抜きさしに来ただろ?その服の下にあるやつな」
そう言って俺の服の下に隠した、ナイフ手のひらサイズの小さなナイフだけど、これまでもバレていたとは思わなかったな。
「よし決まりだな、皆弐代目に認めたくないやつはいるか?」
参.肆秒待ったあと薄くネロが笑った。その直後セバスが寄ってきて何も言わず折れた足を治癒魔法で直してくれた。
「ありがとう、セバスさん」
セバスに礼をいいネロに視線を向けた。
「おい、いい加減にここに居させるんだよ、さっさと会場に戻らせろ」
「そうだな、よしやることは終わったから戻るから。」
ネロと一緒に戻ろうとした途端ネロがあ、と言い振り向いて、大声でみんなに話しかけた。
「皆さん、異論する者いないことなので、会場に戻りましょう、宴会の再開としましょう」
そういい振り向いて会場に戻りに行った。
今回も短くて語彙力のない話になってしまいました。すみません。
最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。
誤字・誤変・脱字や矛盾な点質問等ありましたらコメントください。
これからも「いきなり転移したら邪神に邪神になってくれってどうなんだ!?」をよろしくお願いします。
「おう、魔法なしでも武器はありだよな?」
俺はそう言いながら右太ももの外側ににつけているダガーナイルを抜きながらナイフを壱回転させてから、リバース・グリップの握りに構える
「あぁいいとも、ハンデとして俺は武器を使わん、言っとくが俺はことハンデがあった上で負けたらちゃんとお前を弐代名邪神として認めてやる」
「そうかい、じゃさっさと始めようで」
お互い構えて伍秒ほどしたらセバスから『始め!』という合図が聞こえ俺は前に走り出した。一瞬にして相手の懐に潜り込んだ俺は、下からえぐるように相手の喉元に切り上げた。 
「よし、入る」
俺はそう思ったが、相手はそれを見切った様に後ろに上半身を剃り、その勢いでバク転を壱回して下がった。
『やるなこいつ、流石に弐代目になると、ネロ様が言っただけある、約拾メートルぐらいの距離を一瞬にして詰めたのは驚いたな、まナイフ技術はそんなに早くはなかったな、ん!』
相手びっくりして後ろに逃げている瞬間に俺は相手の背中に回り込んだ+、バク転したせいで、重心が後ろに傾いているところに足を引っ掛けて転ばしたが、相手は、今度は地面を転んでまた後ろに逃た。
『おっとこいつはナイフ技術はまぁまぁだが身軽さはすごいな、頭も冷静で考えてやがる、同じことされないには、前のめりになるか』
そう思った神は前のめりになり左手の指先だけを地面につけてバランスを取る姿勢になった。
「ふぅ〜やっぱこれだけじゃ隙が出来ないな」
俺は参った様な顔をして、ダガーを上に投げてはキャッチをする動作を繰り返し伍.陸回その動作をしたら相手から来た。
『ふぅ〜どうするか、こいつは身軽だから なぁどうやって倒そうかな〜、お!そうだ身軽だろうがなんだろうが全ては足が元じゃん足を潰せば終わりだな』
そお思った瞬間今度は神の方が秋壱の懐に入り足をかけた、小内刈りだ。秋壱は何が何だか分からず後ろに転ばされかけたが踏ん張り弐.参歩後ろに下がった瞬間目の前から神が消えていた。
『おいおいどこ言った?』
俺はそう思いながらキョロキョロしていたら、突然足元が不自由になり前に倒れた、一瞬にして仰向けに返された途端俺は足にものすごいの痛みを感じた。
『痛えやばいなこれ、多分足になんらかの関節技を決められてやがる、この調子に締められたらあと伍度曲げられたら折れる、折られる前になんとかしねぇと』
俺は関節技を解き尚且つこいつに勝つ段取り考えながら、今できる限りの足掻きをしている途中ふと思った。
「ふぅ〜」
俺は腹を決め、締められている足の力を抜き反動ででっかい音が出た。
俺の足が折れる音が鳴り響いた。相手の締める力が緩んだ瞬間俺は足を抜き片足で立った。相手もほぼ同時に立った。
「よう、面白い顔してんな、なんで力を抜いた?と言いたげな顔してんな」
相手はうっという声が聞こえるような顔に変わった。
「教えてやるよ、痛い理由は折られる時の神経の痛みなんだよな、だったら折られちまえばもう痛くないと思ったから、力を抜いた、思ったとうり締められる時の痛みが無くなったが、だけどすこし痛いな」
俺はそう説明しながら持っていたダガーナイフを鞘に戻した。
「人間にしてはいかれてるな、でもそれぐらいやってもらわないと、邪神として認めるための資格がねぇ」
「じゃさっさと続き始めるか」
いい終わりと同時に相手の足元にしゃがみこみ両手を地面につけて、体を回し相手の左足首を蹴り右足も飛ばして横に倒した。
倒れたことを確認した俺は両手で地面を押して片足立ちに変わったあとしまったナイフを出して、相手の喉元を刺すように自分の体を倒した。
「ん!」
「そこまでだ、決着がついたな秋壱」
ナイフを止め俺に話しかけたのかネロだった。
「そこまででいいだろ」
「あぁこいつの体感力やバランス力そして冷静さが俺より上だ、さっき攻撃を避けても次はその禍々しいナイフを抜きさしに来ただろ?その服の下にあるやつな」
そう言って俺の服の下に隠した、ナイフ手のひらサイズの小さなナイフだけど、これまでもバレていたとは思わなかったな。
「よし決まりだな、皆弐代目に認めたくないやつはいるか?」
参.肆秒待ったあと薄くネロが笑った。その直後セバスが寄ってきて何も言わず折れた足を治癒魔法で直してくれた。
「ありがとう、セバスさん」
セバスに礼をいいネロに視線を向けた。
「おい、いい加減にここに居させるんだよ、さっさと会場に戻らせろ」
「そうだな、よしやることは終わったから戻るから。」
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そういい振り向いて会場に戻りに行った。
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