いきなり転移したら邪神に邪神になってくれってどうなんだ!?
第漆話 夢の中で!伍
俺は急いで下駄箱に行き、校門を出て近道を使って帰る、走ってる最中買い物があることを思い出し俺は急いでスーパーに向かって急ぐ。
「やべぇ急がないとタイムセール終わっちまう」
俺は、方向転換して急いでスーパーのある商店街へと走った。
途中信号無視したトラックが交差点の中に向かってくる、その中に4.5歳ぐらいの女の子が飛び出してきた。
「嬢ちゃん早く戻って」とか「早く逃げて」という声が聞こえたが皆見るだけで助けに出てこない。
「クソッタレ」
俺はそう言いながら女の子を抱いた状態で、次はトラックに向かって飛んだ、他人から見たら自殺したようにしか見えないだろうが、俺は飛んだ先はトラックのフロントガラスの少し下にぶつかり6.7メートル先に飛ばされる、その間トラックもブレーキをかけスピードを一気に下げた。俺は、飛ばされたが地面に着いたと同時に体をひねって転がした、ちゃんと女の子には怪我を負わせないように注意を払いながら、転がりが止まったと同時に約1メートル先にも止まったトラックがあり、女の子は無傷でいたが、トラックの人は真っ青になった状態で降りて近くに寄ってきた。
「おい!大丈夫か兄ちゃんにお嬢ちゃん」
トラックのおっちゃんがそう言っていたが俺は返事せずに起き上がり女の子に話しかけた。
「お嬢ちゃんちゃん大丈夫?怪我とかしてない?」
俺は優しい声で話しかけた瞬間女の子が泣き始めた、よっぽど怖かったのだろう。
「大丈夫だね怪我もしてないみたいだね、よかった」
俺は笑顔を見せて、少ししたらまたトラック運転手のおっちゃんから話しかけられた。
「兄ちゃんは大丈夫なのかい?」
「ん?ああ俺ね平気だよ体のあっちこっちに擦り傷を負っただけだからね」
「服がボロボロじゃないか」
「大丈夫だよ服なんて、裸を隠すための布に過ぎないんだから、また買えばいい、それよりおっちゃん馬鹿なの?なんで信号無視してんの?アホなの?」
俺はおっちゃんを睨んで言う
「うぅ」
おっちゃんは何も言い返せなかった、それはそうだろう、なんせ二人の若者を殺そうとしたんだ、その理由が信号無視なんてシャレにならないだろうからな。
俺は少ししたらため息をして大きな声でお願いをした。
「誰か警察に電話してください、俺の携帯は充電が切れてて電話ができません、公衆電話でも自分の携帯からでもなんでもいいんです、警察に連絡をお願いします。そしてこのおっちゃんを警察に渡してください」
そう言ったら野次馬の5.6人が一気に警察に電話をし始めた、いち早く終わった25.6歳くらいの兄さんが話しかけてきた。
「兄ちゃんは大丈夫なのかい?救急車連絡するよ」
「いえ、俺は大丈夫ですそれよりこのおっちゃんを早く警察に突き飛ばしてください。」
俺はそう言いながらズボンに着いた砂を叩いて落とした。
「それじゃあとは、よろしくお願いします。」
俺はそのまま何もなかったかのように、走った、走ってる最中『お おい君待って』と言う声が聞こえたが気にせずスーパーの方へ走った。
「ふぅ〜間に合った」
俺はタイムセールが終わる10分ぐらい前にスーパーに着いた。俺はすぐにカゴを取り目的の品を持って会計へ持って行った。
ピッ!ピッ!ピッ!
「合計で876円です」
「ほい」
「丁度いただきます」
俺はレジ袋を手に取りゆっくり帰ることにした。
「痛〜、あん時ぶつかりに行かずに前に転がった方が良かったかな?でもあん時ぶつかりに行ったから、あの子は怪我をしないで済んだのかもしれないな、もし前に転がったらあの女の子は俺の体重と地面のコンクリートにハンバーグになってて怪我するところかもしれないしなまぁもう終わったことだしいいか」
そう言いながら独り言してたらいきなり目の前が真っ黒になったかと思うと次に見知らぬ天井が見えた。
「ここはどこだ?病院か?」
「いえ違います秋壱様、こちらは邪神様を祀られた地界にある城の休憩所と申しますか秋壱様の部屋と言いますか、まぁそんなところでございます」
「あぁ、そつか、あれは夢か、夢って感じがしなかったんだよな」
「それもそうでしょう、あなたは邪神の力の9割も持っています、その中に過去に起こったことや、将来起こり得ることが見ることのできる力、過去と未来を見る夢を持っていますから、それは魔力を消費ではなく、消化して使う力なので向こうの世界もといこちらの世界でも使われない力ですが、今コントロールできない秋壱様はそれをやったよですね、この能力を使うと使った本人の周りのマナつまり魔力の源になる力が消えていきますので、すぐに使ってることがわかります、この夢が将来起こり得ることなのか過去のことなのかは秋壱様のみが知ることのできることです。」
「あぁそう言うことかたわかった、そういえば俺はどのくらい寝てた?」
「はい、丸一日でございます」
「そうかわかったまた少し寝てもいいか?」
「はいどうぞ、少ししたら夕食になりますのでそれまでお休みください。」
久しぶりの投稿です。久しぶりすぎて書き方が変わったかもしれませんが許してください笑笑
誤字・脱字・誤変がありましたら教えてください。すぐに修復します。
これからもこの作品をみてください、よろしくお願いします。
「やべぇ急がないとタイムセール終わっちまう」
俺は、方向転換して急いでスーパーのある商店街へと走った。
途中信号無視したトラックが交差点の中に向かってくる、その中に4.5歳ぐらいの女の子が飛び出してきた。
「嬢ちゃん早く戻って」とか「早く逃げて」という声が聞こえたが皆見るだけで助けに出てこない。
「クソッタレ」
俺はそう言いながら女の子を抱いた状態で、次はトラックに向かって飛んだ、他人から見たら自殺したようにしか見えないだろうが、俺は飛んだ先はトラックのフロントガラスの少し下にぶつかり6.7メートル先に飛ばされる、その間トラックもブレーキをかけスピードを一気に下げた。俺は、飛ばされたが地面に着いたと同時に体をひねって転がした、ちゃんと女の子には怪我を負わせないように注意を払いながら、転がりが止まったと同時に約1メートル先にも止まったトラックがあり、女の子は無傷でいたが、トラックの人は真っ青になった状態で降りて近くに寄ってきた。
「おい!大丈夫か兄ちゃんにお嬢ちゃん」
トラックのおっちゃんがそう言っていたが俺は返事せずに起き上がり女の子に話しかけた。
「お嬢ちゃんちゃん大丈夫?怪我とかしてない?」
俺は優しい声で話しかけた瞬間女の子が泣き始めた、よっぽど怖かったのだろう。
「大丈夫だね怪我もしてないみたいだね、よかった」
俺は笑顔を見せて、少ししたらまたトラック運転手のおっちゃんから話しかけられた。
「兄ちゃんは大丈夫なのかい?」
「ん?ああ俺ね平気だよ体のあっちこっちに擦り傷を負っただけだからね」
「服がボロボロじゃないか」
「大丈夫だよ服なんて、裸を隠すための布に過ぎないんだから、また買えばいい、それよりおっちゃん馬鹿なの?なんで信号無視してんの?アホなの?」
俺はおっちゃんを睨んで言う
「うぅ」
おっちゃんは何も言い返せなかった、それはそうだろう、なんせ二人の若者を殺そうとしたんだ、その理由が信号無視なんてシャレにならないだろうからな。
俺は少ししたらため息をして大きな声でお願いをした。
「誰か警察に電話してください、俺の携帯は充電が切れてて電話ができません、公衆電話でも自分の携帯からでもなんでもいいんです、警察に連絡をお願いします。そしてこのおっちゃんを警察に渡してください」
そう言ったら野次馬の5.6人が一気に警察に電話をし始めた、いち早く終わった25.6歳くらいの兄さんが話しかけてきた。
「兄ちゃんは大丈夫なのかい?救急車連絡するよ」
「いえ、俺は大丈夫ですそれよりこのおっちゃんを早く警察に突き飛ばしてください。」
俺はそう言いながらズボンに着いた砂を叩いて落とした。
「それじゃあとは、よろしくお願いします。」
俺はそのまま何もなかったかのように、走った、走ってる最中『お おい君待って』と言う声が聞こえたが気にせずスーパーの方へ走った。
「ふぅ〜間に合った」
俺はタイムセールが終わる10分ぐらい前にスーパーに着いた。俺はすぐにカゴを取り目的の品を持って会計へ持って行った。
ピッ!ピッ!ピッ!
「合計で876円です」
「ほい」
「丁度いただきます」
俺はレジ袋を手に取りゆっくり帰ることにした。
「痛〜、あん時ぶつかりに行かずに前に転がった方が良かったかな?でもあん時ぶつかりに行ったから、あの子は怪我をしないで済んだのかもしれないな、もし前に転がったらあの女の子は俺の体重と地面のコンクリートにハンバーグになってて怪我するところかもしれないしなまぁもう終わったことだしいいか」
そう言いながら独り言してたらいきなり目の前が真っ黒になったかと思うと次に見知らぬ天井が見えた。
「ここはどこだ?病院か?」
「いえ違います秋壱様、こちらは邪神様を祀られた地界にある城の休憩所と申しますか秋壱様の部屋と言いますか、まぁそんなところでございます」
「あぁ、そつか、あれは夢か、夢って感じがしなかったんだよな」
「それもそうでしょう、あなたは邪神の力の9割も持っています、その中に過去に起こったことや、将来起こり得ることが見ることのできる力、過去と未来を見る夢を持っていますから、それは魔力を消費ではなく、消化して使う力なので向こうの世界もといこちらの世界でも使われない力ですが、今コントロールできない秋壱様はそれをやったよですね、この能力を使うと使った本人の周りのマナつまり魔力の源になる力が消えていきますので、すぐに使ってることがわかります、この夢が将来起こり得ることなのか過去のことなのかは秋壱様のみが知ることのできることです。」
「あぁそう言うことかたわかった、そういえば俺はどのくらい寝てた?」
「はい、丸一日でございます」
「そうかわかったまた少し寝てもいいか?」
「はいどうぞ、少ししたら夕食になりますのでそれまでお休みください。」
久しぶりの投稿です。久しぶりすぎて書き方が変わったかもしれませんが許してください笑笑
誤字・脱字・誤変がありましたら教えてください。すぐに修復します。
これからもこの作品をみてください、よろしくお願いします。
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