最高神だけど暇だから転生したい!
プロローグ
とある神界にて。
何も無いところからひとつの存在が現れた。その者はこう言った「私最初の存在か!お父さんに感謝しなきゃね!」
どうも皆さんこんにちはこの度この壮大な空間を作り上げるようにお父さんに任されて来ました。んー、最初だし……よし!決めましたよ!私は最高神を名乗ろう!
では改めて最高神ルナです!それでは自己紹介終わったのでとりあえず私が子供達と暮らす神界を作らなきゃね。それにしてもほんとに何も無いんだねー、お父さんも言ってたけどさぁ!とりあえず神界作るー。
それから2億年後。やっと神界できたー!
ホントにもー時間かかりすぎだよー。とりあえず、大きなお城を作ったよ。私のお城。そしてこれから子供を生み出すよ!え?お前1人でどうやって子供を作るかって?
私は最高神だよ?そんな事くらい1人でできるよ!
それから2年…
神界も完全に出来上がり4人の子供を産みました。
そして私は今!我が子らと朝ごはんを食べてるんだよ!
「皆!おはよう!」
「おはようございます。母上」
はい!最初に返事してきたのは長男のルシウスだよぉー。ルシウスはとってもしっかりしてるよ!
「おはようございます。母上、それにしてもその歳でその話し方はどうかと思いますよ。」はい!この失礼な子は次男の大和だよ。
「ねぇ。大和?私はそんなに歳をとっているように見えるの?」
「おはようございます、お母様。お母様はとてもお綺麗ですよ。」はい!この可愛くて可愛いのが長女のセナだよ!セナはね面倒見が良くてそれにとてもいい子なんだよ!まだまだ話したいけど…
「おはようママ!ホントに!ママは可愛んだからね!大和兄さんは見る目が無いよねー」はい!この子は次女の詩織だよ!詩織はまだまだ甘えたがり屋なんだよねぇ。
「いえ、母上はとても綺麗ですよ。ですが歳のわりに幼い喋り方をするので歳を考えた喋り方をして下さい。それに母上は最高神なのですから。」
ま、まぁね。最高神だけどさ2億15歳だけどさまだまだ若いつもりだからね!
「ま、まぁ。そんな事言わずにさご飯食べようよ。ね?」
side大和
まったく、母上にも困ったものだ。最高神であるのにもう少し自分の立場を理解して頂きたいものだ。だが、もう少ししたら母上より各自自分の世界を作りなさいと仰るはずだ。そして母上から任された世界を平和にして、母上を仕事から解放してあげよう。
sideセナ
はぁはぁ。お母様は今日も美しい。そしてこの無邪気な喋り方もとても可愛らしいですわ!私が世界を作り出したらお母様は最高の神だと、世界に広めなくては!ぐふふふふ
sideルナ
あと1億年くらいしたら各自に世界を作らせようかなぁ。まだまだ皆子供だし、それにルシウスと大和にはお嫁さんと一緒に世界を作ってもうからね!ん?セナと詩織はって?そんなの決まってるじゃない。セナと詩織を嫁に出すなんてありえないよ!というか、この喋り方、直した方がいいよね。大和にも言われたし。よし!それではこれからはこの喋り方でいくわね。そうそうさっきの続きだけど、可愛い可愛いセナと詩織は私が作らせようと思ってる人間達の身近な神として頑張って欲しいわね。   それに!男に汚されるくらいなら私がセナ達と結婚するわ!男二人はしっかりしてるし、それに早く女の子とあんなことやこんなことをしたがるに決まってるわ!お父さんが言ってたわ。男は皆性欲が強いと!
とりあえず私も世界を作ろうかしら。
「ルシウス。後で私の部屋に来なさい」ルシウスにはとりあえず中級神をいっぱい作ってもらいましょう。
「分かりました。母上」
よし!これでルシウスに頼めば問題はないはずよ。
それから1億年後
「母上。ルシウスです。失礼します。」
あら。ルシウスが来たわね。
「ルシウス、世界作りは終わりましたか?それと中級神達に司るものを与えましたか?」
あれから私はルシウス、大和、セナ、詩織に自分たちの役目と世界作りと中級神の作り方を教えたわ。そして今私は子供達の優秀さ故に仕事が無くなってとても暇なのです!
「はい。母上。各自自分の作った世界を既に管理しています。」
そっか。皆もう行ってしまったのですね。とうとうやる事がありませんわ。
「分かりました。ルシウスも自分の世界の管理に戻りなさい。セバス!」
そうだ紹介するわね。私が1人の時は寂しいから執事を作ったのよ。容姿は人間で言うと60歳くらいの白髪でお髭を生やしたおじいちゃんよ。そしてセバスは優秀だから紅茶が美味しいわ!
「はい。ルナ様。どうなさいましたか?」
「ルシウスを送って上げてちょうだい。」
「かしこまりました。」
「では。母上、これで失礼します。」
はぁ。皆旅立ってしまったのね。私ほやる事が無いし。
………転生しよっと!
(セバス。私はここを離れるわ。何かあったら念話で送りなさい。)
(かしこまりました。ルナ様)
よし!セバスにもOK貰ったし転生するわ!
プロローグです!しかし作者は初めての投稿なので全然システムなどを分かっておりません!ただの
思いつきのネタなので期待せずに次回もよろしくお願いします。最後まで読んで頂き有難うございました。
何も無いところからひとつの存在が現れた。その者はこう言った「私最初の存在か!お父さんに感謝しなきゃね!」
どうも皆さんこんにちはこの度この壮大な空間を作り上げるようにお父さんに任されて来ました。んー、最初だし……よし!決めましたよ!私は最高神を名乗ろう!
では改めて最高神ルナです!それでは自己紹介終わったのでとりあえず私が子供達と暮らす神界を作らなきゃね。それにしてもほんとに何も無いんだねー、お父さんも言ってたけどさぁ!とりあえず神界作るー。
それから2億年後。やっと神界できたー!
ホントにもー時間かかりすぎだよー。とりあえず、大きなお城を作ったよ。私のお城。そしてこれから子供を生み出すよ!え?お前1人でどうやって子供を作るかって?
私は最高神だよ?そんな事くらい1人でできるよ!
それから2年…
神界も完全に出来上がり4人の子供を産みました。
そして私は今!我が子らと朝ごはんを食べてるんだよ!
「皆!おはよう!」
「おはようございます。母上」
はい!最初に返事してきたのは長男のルシウスだよぉー。ルシウスはとってもしっかりしてるよ!
「おはようございます。母上、それにしてもその歳でその話し方はどうかと思いますよ。」はい!この失礼な子は次男の大和だよ。
「ねぇ。大和?私はそんなに歳をとっているように見えるの?」
「おはようございます、お母様。お母様はとてもお綺麗ですよ。」はい!この可愛くて可愛いのが長女のセナだよ!セナはね面倒見が良くてそれにとてもいい子なんだよ!まだまだ話したいけど…
「おはようママ!ホントに!ママは可愛んだからね!大和兄さんは見る目が無いよねー」はい!この子は次女の詩織だよ!詩織はまだまだ甘えたがり屋なんだよねぇ。
「いえ、母上はとても綺麗ですよ。ですが歳のわりに幼い喋り方をするので歳を考えた喋り方をして下さい。それに母上は最高神なのですから。」
ま、まぁね。最高神だけどさ2億15歳だけどさまだまだ若いつもりだからね!
「ま、まぁ。そんな事言わずにさご飯食べようよ。ね?」
side大和
まったく、母上にも困ったものだ。最高神であるのにもう少し自分の立場を理解して頂きたいものだ。だが、もう少ししたら母上より各自自分の世界を作りなさいと仰るはずだ。そして母上から任された世界を平和にして、母上を仕事から解放してあげよう。
sideセナ
はぁはぁ。お母様は今日も美しい。そしてこの無邪気な喋り方もとても可愛らしいですわ!私が世界を作り出したらお母様は最高の神だと、世界に広めなくては!ぐふふふふ
sideルナ
あと1億年くらいしたら各自に世界を作らせようかなぁ。まだまだ皆子供だし、それにルシウスと大和にはお嫁さんと一緒に世界を作ってもうからね!ん?セナと詩織はって?そんなの決まってるじゃない。セナと詩織を嫁に出すなんてありえないよ!というか、この喋り方、直した方がいいよね。大和にも言われたし。よし!それではこれからはこの喋り方でいくわね。そうそうさっきの続きだけど、可愛い可愛いセナと詩織は私が作らせようと思ってる人間達の身近な神として頑張って欲しいわね。   それに!男に汚されるくらいなら私がセナ達と結婚するわ!男二人はしっかりしてるし、それに早く女の子とあんなことやこんなことをしたがるに決まってるわ!お父さんが言ってたわ。男は皆性欲が強いと!
とりあえず私も世界を作ろうかしら。
「ルシウス。後で私の部屋に来なさい」ルシウスにはとりあえず中級神をいっぱい作ってもらいましょう。
「分かりました。母上」
よし!これでルシウスに頼めば問題はないはずよ。
それから1億年後
「母上。ルシウスです。失礼します。」
あら。ルシウスが来たわね。
「ルシウス、世界作りは終わりましたか?それと中級神達に司るものを与えましたか?」
あれから私はルシウス、大和、セナ、詩織に自分たちの役目と世界作りと中級神の作り方を教えたわ。そして今私は子供達の優秀さ故に仕事が無くなってとても暇なのです!
「はい。母上。各自自分の作った世界を既に管理しています。」
そっか。皆もう行ってしまったのですね。とうとうやる事がありませんわ。
「分かりました。ルシウスも自分の世界の管理に戻りなさい。セバス!」
そうだ紹介するわね。私が1人の時は寂しいから執事を作ったのよ。容姿は人間で言うと60歳くらいの白髪でお髭を生やしたおじいちゃんよ。そしてセバスは優秀だから紅茶が美味しいわ!
「はい。ルナ様。どうなさいましたか?」
「ルシウスを送って上げてちょうだい。」
「かしこまりました。」
「では。母上、これで失礼します。」
はぁ。皆旅立ってしまったのね。私ほやる事が無いし。
………転生しよっと!
(セバス。私はここを離れるわ。何かあったら念話で送りなさい。)
(かしこまりました。ルナ様)
よし!セバスにもOK貰ったし転生するわ!
プロローグです!しかし作者は初めての投稿なので全然システムなどを分かっておりません!ただの
思いつきのネタなので期待せずに次回もよろしくお願いします。最後まで読んで頂き有難うございました。
「ファンタジー」の人気作品
書籍化作品
-
-
4
-
-
49989
-
-
969
-
-
440
-
-
89
-
-
3
-
-
26950
-
-
29
-
-
35
コメント