剣と魔法の異世界スローライフ
新たな世界
「ふぁあ」
さあ、今日も一日頑張るかぁ。めんどくせぇなぁ~。
そんなことを思いながら部屋を出て一階で学校へ行く準備をする。
ちーん、、、「母さん父さん行ってきます」
ガチャッ
とここで突然だが自己紹介をしておこう。俺は深海進、高校生だ。歳は18で両親は事故でいない。高校生じゃ珍しい一人暮らしだ。そんなことをしながら通学路を歩いていると後ろから声が聞こえた。
「すすむくぅぅん!!」
「ん?ひな、どうしたそんなに急いで」
「どうしたじゃないよもう!昨日言ったじゃん!朝まっててって!」
「そうだったか?ごめん」
「むぅーもういいよ!」と言いながら顔を背けてしまった。
こいつは幼馴染のひな、恐らく用事は俺の誕生日プレゼントだろうけど、言わない方がいいか。
と、そんなことをしている内に学校に着いてしまったようだ。
さあ、暇だけどいっちょ頑張りますか。
~数学の時間~
「であるからしてここの公式は、、、深海解いてみろ」
半分寝ていた俺を当てるとは、、このおやじやるな。まあ全国模試6位の俺はこんなの片手間にとける。
「はい、答えは○○です」
「正解、それと寝るんじゃないぞ深海」
余計なお世話だ。こちとら毎日をどう暇を潰そうか考えてるんだよ。
~体育の時間~
「今日は跳び箱だ!各自自分に合った台にならぶように!でははじめ!」
跳び箱か、もちろん俺は1番人が多い台に並ぶ。なるべく動きたくない。
「次!、次!、次!、次、、、は深海かよし飛んでみろ」
ほらねめんどくさい展開になった。まああらゆる部門で大会新記録出した俺なら楽勝だけど
。
とこんな具合いに時間は過ぎていき、その帰り道。
「す、進くんちょっといいかな」
「ん?どうした?」
「あ、あのね今日進くん誕生日でしょ?だから、はいっ」
といって渡されたのは小さい手のひらサイズの箱。
「開けていいのか?」
「う、うん開けてみて!」
ていねいに包装を解いて中を覗くと中には青色の石のついた指輪だった。
これはプロポーズじゃないのか?それとも友情の証?
「これって、、」
「う、うん私も付けてるんだ//」
といって見せてきたのは左手の薬指にはめてある赤い石の指輪。
あーこれ完全に逆プロポーズや。よしここは男や決めたる!
「ひな、結婚しy、、」
「キイイイイイイイイイイイイイイイイイイ」
「ひな!危ない!」
物凄い勢いで突っ込んできたトラックを見て間に合わないとおもった俺はひなだけを突き飛ばす。そして俺はトラックにぶつかって、、、、
気が付いたらそこは白い空間だった。
「ここは?」
「気がついたかの?」
「うわっ!誰ですかあなた」
「わしは世界を維持してる者じゃ。まあ神様かの」
といってくるのはちゃぶ台の上の茶を飲んでいる見たからに神様って感じのおじいさん。
「まあ立ち話も何じゃ座れい」
「あっはい」
「さて、お主の今置かれている状況を話そうかの」
そしてお爺さんの話を短くしたのがこちら
・俺はトラックに跳ねられ死んだ
・ここはお爺さんがつくった空間
・あのあとひなは暫く凄く悲しむがやがて素晴らしい人に出会い幸せになる。
・そしてこれから俺は剣と魔法の世界に転移する
「と言うことじゃ」
「そうですか、ありがとうございます」
「なぁに当然じゃ、何たってお主、漢じゃったからのう!」と言ってグッドサインをする神様。
「ところで神様、このまま転移するんですか?」
「いや、わしはそんな無責任じゃないわい、ちゃんとチートをつけてやるわい」
「ありがとうございます!」
やった。チートでのんびりスローライフなんかできちゃったりして!
「ではチートを授けよう。、、、、ほい!あとはあっちにいったらステータスと念じれば良い」
「ありがとうございます神様」
「フォッフォッフォいい人生をなぁ!」
と言い終わると同時に俺は光に包まれた。
「あっ降ろす場所絶望と死の森になっとったわ、まあ大丈夫じゃろ」
さあ、今日も一日頑張るかぁ。めんどくせぇなぁ~。
そんなことを思いながら部屋を出て一階で学校へ行く準備をする。
ちーん、、、「母さん父さん行ってきます」
ガチャッ
とここで突然だが自己紹介をしておこう。俺は深海進、高校生だ。歳は18で両親は事故でいない。高校生じゃ珍しい一人暮らしだ。そんなことをしながら通学路を歩いていると後ろから声が聞こえた。
「すすむくぅぅん!!」
「ん?ひな、どうしたそんなに急いで」
「どうしたじゃないよもう!昨日言ったじゃん!朝まっててって!」
「そうだったか?ごめん」
「むぅーもういいよ!」と言いながら顔を背けてしまった。
こいつは幼馴染のひな、恐らく用事は俺の誕生日プレゼントだろうけど、言わない方がいいか。
と、そんなことをしている内に学校に着いてしまったようだ。
さあ、暇だけどいっちょ頑張りますか。
~数学の時間~
「であるからしてここの公式は、、、深海解いてみろ」
半分寝ていた俺を当てるとは、、このおやじやるな。まあ全国模試6位の俺はこんなの片手間にとける。
「はい、答えは○○です」
「正解、それと寝るんじゃないぞ深海」
余計なお世話だ。こちとら毎日をどう暇を潰そうか考えてるんだよ。
~体育の時間~
「今日は跳び箱だ!各自自分に合った台にならぶように!でははじめ!」
跳び箱か、もちろん俺は1番人が多い台に並ぶ。なるべく動きたくない。
「次!、次!、次!、次、、、は深海かよし飛んでみろ」
ほらねめんどくさい展開になった。まああらゆる部門で大会新記録出した俺なら楽勝だけど
。
とこんな具合いに時間は過ぎていき、その帰り道。
「す、進くんちょっといいかな」
「ん?どうした?」
「あ、あのね今日進くん誕生日でしょ?だから、はいっ」
といって渡されたのは小さい手のひらサイズの箱。
「開けていいのか?」
「う、うん開けてみて!」
ていねいに包装を解いて中を覗くと中には青色の石のついた指輪だった。
これはプロポーズじゃないのか?それとも友情の証?
「これって、、」
「う、うん私も付けてるんだ//」
といって見せてきたのは左手の薬指にはめてある赤い石の指輪。
あーこれ完全に逆プロポーズや。よしここは男や決めたる!
「ひな、結婚しy、、」
「キイイイイイイイイイイイイイイイイイイ」
「ひな!危ない!」
物凄い勢いで突っ込んできたトラックを見て間に合わないとおもった俺はひなだけを突き飛ばす。そして俺はトラックにぶつかって、、、、
気が付いたらそこは白い空間だった。
「ここは?」
「気がついたかの?」
「うわっ!誰ですかあなた」
「わしは世界を維持してる者じゃ。まあ神様かの」
といってくるのはちゃぶ台の上の茶を飲んでいる見たからに神様って感じのおじいさん。
「まあ立ち話も何じゃ座れい」
「あっはい」
「さて、お主の今置かれている状況を話そうかの」
そしてお爺さんの話を短くしたのがこちら
・俺はトラックに跳ねられ死んだ
・ここはお爺さんがつくった空間
・あのあとひなは暫く凄く悲しむがやがて素晴らしい人に出会い幸せになる。
・そしてこれから俺は剣と魔法の世界に転移する
「と言うことじゃ」
「そうですか、ありがとうございます」
「なぁに当然じゃ、何たってお主、漢じゃったからのう!」と言ってグッドサインをする神様。
「ところで神様、このまま転移するんですか?」
「いや、わしはそんな無責任じゃないわい、ちゃんとチートをつけてやるわい」
「ありがとうございます!」
やった。チートでのんびりスローライフなんかできちゃったりして!
「ではチートを授けよう。、、、、ほい!あとはあっちにいったらステータスと念じれば良い」
「ありがとうございます神様」
「フォッフォッフォいい人生をなぁ!」
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