異世界転生〜女神から貰ったスキルは表裏一体でした〜

神野猫夜

初夜

『何もしないの?』マクリさんの、艶やかな大人の声が僕の頭の中で響き、僕の頭の中で何かが壊れた。それからの事は覚えてなくはないが、記憶がごちゃごちゃだった。隣で寝ていたマクリさんをみると、記憶が戻っていった。
(どうしよう、、、)
そう僕が、考えているとマクリさんが起きた。
マクリさんは僕を見て笑ってこう言った。
『心配しなくていいよ。私はハクくんが好きだし、初めてを貰ってくれて少し嬉しかった。』
なんて顔を赤くさせて言ってきた。
(は、、、はい)
僕は、そう答え頭の中で(マクリさんを守れるくらい強くなろう)っと決心した。
そんことを思っているうちにマクリさんは、身じたくをしていた。
『ハクくん』
(はい?)
『今日もクエストでいいかな?』
(いいと思いますが何か?)
『いやね、新しい仲間が欲しいんだけどね。私人の裏嗅いじゃう人だから仲良くなれるかなとか、考えてて』
(はぁ)
マクリさんも色々考えているんだなぁー
『だ、だからもう少しお金が溜まったら奴隷を買おうと思って。』
(え!?)
この世界には、奴隷制度があるなんてはじめてしった。
『だめかな?』
(うーん)
『いやね、もしも奴隷の人に子供ができても一夫多妻が普通だし、あんまり気にすることじゃないよ』
(え!?)
本日二回目
(一夫多妻!?)
この世界は奴隷あり、一夫多妻のようだ。

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