神子な転生者は楽々生きれると思っていました。

黒和 狐福

魔王対魔王

10階層に着いた。ここにいるとさっきより強く感じる。しかも三体いるように思える。

「ここは、エリアボスが複数要るみたいだ。しつこいようだが気をつけていくぞ。」

「ん、わかっ…た。いざとなったら、あれを使うから。」

あれとは、『魔王化』だ。『魔王化』は、1時的に魔王種と同じ力を得る。ただし、反動が大きい。運が悪いと死んでしまうらしい。

「じゃあ、やっていくか。」

そういって、目の前の敵をなぎ倒すしていった。今は、『創破神』で創った薙刀をつかっている。作る為に感触を確かめておきたからったらである。
そうやってボス部屋にたどり着いた。気をつけてやっていかないとな。

「主が神魔か。我は、スライム族の魔王種。スペーススライムなり。さぁ、こい。我を越えて行け。」

そういって。飛んできたので、ついぶん殴ってしまった。そうすると、部屋の端まで飛んでいった。そして、動かなくなってしまった。
《魔王種の討伐により、魔王の上位種、魔帝に昇格しました。そして、『勝者伝承』により、『能力吸収』を取得しました。》

よし、勝ったようだ。続けて倒していくか。そうして、鬼族の魔王種、見ると狐族の魔王種をたおして、天帝になった。そして、同時に以前の記憶も思い出した。

「ね…え。シオン…は、記憶戻って…も私といてくれる。」

と、エリスに言われた。

「アイツらと仲良くするならいつまでも一緒にいてやる。」

「シオン。ありがと。私の居場所はシオンの隣だけ。」

そして、襲われました。朝には、肌がツルツルのエリスとガリガリのシオンがいたそうな。
そんな事があり、最下層までたどり着いた。ここには、神族がいることは、わかっている。

「速くたおして、皆の元に帰るぞ。エリス。」

「うん、私も他の皆に会ってみたい。」

そういって、扉を開けるとそこには、真っ黒のオーラのような者を纏った男がいた。

「お前が神魔か。我の唯一たる天敵にして、神々の末端。そんな矛盾したものに合うときが訪れるとはおもわなかった。」

「あんたが、邪神か。なら、死んでくれない。速く帰りたいから。『破壊魔法』死神の晩餐。」

「我は、そんな技程度では、死なんぞ。浅はかな。」

そう言いつつも、今も肉体はなくなっている。

「そうか、なら。『崩壊魔法』完全崩壊。」

そういって、魔法を放つと、言葉を発することもなく。消えていった。これで、やっと帰れる。

「じゃあ、帰るか我が家へ。『時空魔法』転移。」

そういって、懐かしき我が家へ帰った。

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