神子な転生者は楽々生きれると思っていました。

黒和 狐福

ワイバーンの殲滅

「では、聖女様を連れていってあげてくださいね。宜しくお願いしますね、シオン様。」

「では、行ってきますね。」

そういって、教会をでてギルドに報告へ向かった。当然事実をねじ曲げて。

「ねぇ、シオン君。これからどうするの?」

「そうだな。もう1つの依頼のワイバーンの殲滅を受けようと思っている。でもその前にイブンの登録をしておくか。」

そうこういっている内にギルドについた。前の受付の人の所にいった。

「すいません。イブンの登録と聖女の救出の依頼の達成を報告に来ました。」

「はい。分かりました。では、そちらの方はこの紙に必要事項を記入してください。その後、この機械に触れて頂き、どのランクから始めるか決めさせて貰います。では、聖女の救出ですね、ギルマスからの指名依頼の用ですので、一度報告して来ます。」

「分かりました。少し待ってます。」

待っている間にアイリスとイブンとこれからのことについて話しあっていた。ワイバーンの殲滅を終えるとランク上げをしていくことになった。そう決めていると受付嬢が帰って来た。

「では、報酬ですが。ギルマスから金貨50枚が出されました。では、どうぞ。」

「はい。確認しました。では、また。」

「はい、頑張って下さい。」

ワイバーンのいると言われている山岳へと向かった。

「じゃあ、みんなで別れて倒した数を競うか。勝った方は俺との添い寝券をあげよう。がんばれよ。あと、ギルドガードの裏に倒した数や種族も載るからそこで数えるから気にしなくていいぞ。」

ここまで言うとみんな、やる気になったようだ。

「じゃあ。よーい、どん。て、早!!」

じゃあ、俺は唯一強大な雰囲気を醸し出している奴の所に行くかな。あっちか。そこでたどり着いたのは、山頂近くだった。おっ、ここら辺一帯が異様な雰囲気だな。しかも、近くにワイバーンがいないな。じゃあ探していくか。

「汝か。我を探し周っているのは。」

「あぁ、ワイバーンを討伐しに来たら、異様な雰囲気を感じてな。お前は何なんだ。」

「我か。我は、五大原初魔物が一体、龍種の神祖龍なり。汝、我を恐れよ。」

あぁ、

「あんたが名乗ったなら俺も名乗らなければな。俺は、神皇、絶対神、創破神、大罪神、美徳神の神性をもつ神魔族。シオン・クレイブだ。」

「ほう、5つの神性をもつ者か。ん、汝、神魔族といったか。ほう、やっと現れたか。我はどのくらい待ったか、やっと現れた。神でもあり、魔の者でもある異端者が。全ての種族の悲願、邪神を唯一討伐できる存在。そうか、我らは、選ばれたのだな選定者に。いいだろう。汝、我を、我らを越えて行け。」

今何て言った。異端者、邪神を唯一討伐できる存在、何てはた迷惑なものに選ばれたのだろう。

「いいだろう。何かよく分からんが、越えてやろう。だが少しだけ、‘’我は絶対の神なり、何人たりとも塞ぐことはできない。さあ、我が勇姿をみよ。‘’」

聖なる句を俺は唱えた。
これは、どんな苦難だろうが不可能だろうが、退ける力を得る。これを歌ったところで、俺はもう負けない。

「こい、覇厳導夢。出番だ。」

 そういって、愛刀を出した。前は、透明の如く白だったが、進化したようで黒色で全くの別物の用になっていた。だが、構わず飛べない用に翼を根元から切り裂いた。そのままの勢いで背中を切り裂くが、鱗が固く翼ほどの傷は入って無さそうだな。そこで虹色のブレスを吐いてきたので、サイドステップで避けた。

「我の両翼を切り裂いたか。その武器は、神器かそれも上位の。ほぉ、ここまで殺られるなら我は敗れそうだな。では、五大原初魔物について教えてやるか。これは年寄りの独り言なので、聞かなくていいが損をするかも知れんけどな。我らはそれぞれ龍族、悪魔族、スライム族、鬼族、妖狐族で『勝者伝承』というスキルをもっている。このスキルは、自分を負かした相手に自分のスキルを授ける。それと同時に相手が神だと自分の存在の証拠、神性を渡すことになる。我だったら神祖じゃな。まぁ、こんなところじゃろうか伝えることはでは、一思いに我を殺ってくれ。汝がこの世界を救える事を願っている。」

言い終わったで、俺は神祖龍の首を絶ち切った。

《『勝者伝承』により『虹色之息』と『強者之威』を伝承した。また神性『神祖神』を得ました。2回以上の伝承を受けたので『伝承神』を得ました。また、自分のステータスに追加されたので『略奪神』の神性を得ました。それにより準ずるスキルを取得しました。》

その後、アイリスとイブンが帰って来てどちらも同じ数だったので、2人と一緒に寝ることになりました。

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