神子な転生者は楽々生きれると思っていました。

黒和 狐福

聖女の救出

ステータスに職業を追加しました。

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まずは、めんどくさそうな聖女の救出からやってしまうか。じゃあ、教会に行ってみるか。教会は、ギルドの通りを右に曲がった所か。

「すいません!依頼を受けてやって来た。シオンと言います。どうぞよろしく。」

「はい。私はこの教会のシスターをしているシルナと言います。では、こちらへどうぞ。」

そういって、付いていくと部屋に連れていかれた。

「で、本当の依頼は何ですか。」

「えっ、聖女の救出が依頼じゃ無かったの。」

そういって、アイリスが訪ねてくる。しかし、これはどう考えてもおかしいことがある。

「この依頼は、置き手紙があったと事前に知らされていた。そして、助けに行けれないとも知らされている。急いで助けたい筈なのに依頼書は、1ヶ月も前の発注になっていた。つまり、拐われているが安全は確保されているということがわかる。そうじゃなくても、誰も急いでいる気配はしていなかった。ということは、本当の依頼は別にあるということですね。」

「その通りです。実は聖女様は、ある話に感化されて、そこで考えてのは、自分の事を命をかけて助けてくれるそんな人を夫にするということです。しかも、自分より歳が低くないといけないといいまして。あ、因みに聖女様は14歳です。」

「そうなのですか。では、どうすれば依頼達成になるんですか。」

俺は疑問になったことを尋ねたら、

「あ、大丈夫です。聖女様に気に入られ婚約を結ぶ事ができたら私達が達成したことを了承します。あ、秘密なんですけど、聖女様の好みはシオンさんがストライクゾーンなんです。多分一目惚れされるた思います。」

「いえ、実は私はこちらのアイリスともう婚約しているんですけど。大丈夫なんですかね。」

また、疑問を訪ねてみた。もっと疑問に思うこともあるが。

「それは、大丈夫です。私は第三婦人までは許しますから。嫉妬はしますが。」

「そこまでいってくれるなら受けてみるよ。で、聖女様は何処にいらっしゃるんですか。」

「それはですね。ここの地下にある、第三階層で構成される迷宮に今日の朝から行ってます。頑張って下さい。場所は、この地図に記してありますので。」

と、いうことだったので迷宮の入り口まで来た。それにしても何で教会に迷宮があるんだろうか。まさか、聖教者の洗礼用かな。まぁ、行ってみるか。

「じゃあ、攻進攻略の始まりだ。」

迷宮はそこまで強い相手はいなかった。殆どがゾンビで(ゾンビ一体でもCランクが3人必要)簡単だった。すべて素手だけで終わったからな。こんなのが迷宮とは思わなかったが、3階層目は、異常な圧力があった。扉を開けると、そこには黒い翼の生えた天使の用な奴がいた。

「貴様が、我の眠りを妨げたものか。我は今機嫌が悪い。なので死ぬがいい貧弱な者よ。」

と、槍を持ち突っ込んできた。避け立ち上がる時、咄嗟に『鑑隠』を発動した。

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七大罪セブンズギルティ
種族:神族、悪魔族
Lv:10000
〔スキル〕
・槍術10
〔ユニーク〕
・七つの大罪・崩壊魔術・神格解放・勝者伝承

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えっ、強くない。なんでこんな奴がここにいるんだ。
仕方ない。始めてやるがいいか。
「『肉体強化』『神子覚醒』『神族化』『龍皇神化』『聖霊皇化』『覇皇神威』『冒険無危』『神魔右眼』『堕神左眼』こい、シンクラリス」

俺はシンクラリスをいつも刀の形にし、七大罪に刃を向けさっきと同様に突っ込んできた時に横に切り裂こうとしたが予想以上に固くかすり傷程度しか入らなかった。

「ほう、我肉体に傷を着けるか面白い。本気を出してやろう。『七つの大罪』『神格覚醒』」

マジか。さっきよりまだ上が有るのか。ここは神器を創り出すか。

「『神器創作』無幻桜」

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無幻桜むげんざくら
ランク:創破神子級
概要:神子シオンによって創り出された刀。どんな物も絶ち斬る。また、持ち主の力によって成長する。神刀をも超越したもので、創造神ですら創り出せない。

付与:『絶斬』『現象消滅』『無限複分』『神魔装』
『五感消滅』『常時清潔』『所有固定』『神覇結界』
『真言覚醒』『他武合成』

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よし、いくか。じゃあまずは、壱の太刀【影】。この技で相手の左足を切り裂いたが、致命傷とまではいかなかった。次は、参の太刀【骸】。この技では右腕を切り裂く事ができ、七大罪は、槍を落とした。よし、終の太刀【散】。これにより、七大罪の首、右足、左腕を切り裂いた。これで、勝つことができた。死体は消えることなく血を流しながら転がっている。それを回収しようとすると、

《『勝者伝承』のスキルにより『七つの大罪』が伝承されました。また、『勝者伝承』のスキルも伝承されました。これにより種族がエルダーエルフ族から天魔族へ進化。……神々の因子を確認。天魔族から神魔族へと昇格。……完了。スキルの習得及び統合を開始。………完了。称号の追加を開始。……完了。伴い神器の神化を開始。シンクラリスがシグナルへと神化。無幻桜が覇厳導夢はげんどうむへと神化しました。終了。》

と、いう声が脳に聞こえた。えっ、進化したの。というか、あいつってなんでこんな所にいたんだろうか。まぁいっか。聖女様わっと。あの部屋か。よし、行ってみようか。扉を開けるとそこには、今の俺より歳上だとわかるが少女がいた。

「ぅうん。ここは、いつもの場所か。で貴方は誰。私より歳下ぽいし。もしかして、私の婚約者になってくれる子かな。うわー可愛い。」

「あ、あの貴方が聖女様で間違いないですよね。この外にいた魔物について知りませんか。」

「こ、声まで私好み、感激。ん、外の魔物?あぁ、強欲のルシファルかな。倒したの。すごい強いんだね。だったら合格かな。」

う、強欲のルシファルっていったか。聖女様は。

「あの、私が倒したのは、七大罪っていう。魔物なんですけど。」

「えっ、もしかして、間違えちゃった。まぁ、倒したなら問題ないよね。じゃあ。上に戻ろっか。」

「は、はい。」

そう言われて、歩いて教会までたどり着いた。頃には、夕方になっていた。

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イブン
歳:14
種族:高位人族
身分:世界教大司教
職業:治癒の聖女
Lv:50
魔力:6500
腕力:60
敏捷:120
防御:80
幸運:360

〔スキル〕
・嗜み4・呪い耐性7・回復魔法9

〔ユニーク〕
・聖効果付与・治癒力強化

〔称号〕
・聖女

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コメント

  • ユーノ

    間違えちゃったって・・・言うことは聖女が召喚したのではないのかな???
    でも聖女には召喚系のスキルなかったような・・・
    どうやって呼び出したんだ・・・???

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