神子な転生者は楽々生きれると思っていました。

黒和 狐福

裏の報酬

今、国王とアイリス様と見知らぬ女の人と同じ部屋にいます。そして、女の人に体をじろじろと見られています。てか、父さんは何処にいったんだよ。あれでも貴族だろ。あの中には、いなかったし。
と、考えてると国王から、

「お主の使った力については、メイドとアイリスに聞いてる。上級『風魔法』のバーンウィンド 、中級『火魔法』ファイアランス、初級『氷魔法』アイスバレット。これだけ魔法が使えるにも、関わらずどんな情報でも知ることができるスキルだと。我も欲しいわ。何だよ欠点何てないじゃん。渡すしかないじゃん。」

国王様、途中から口調元に戻ってますよ。いいんですか。

「国王様、口調元に戻してください。じゃないと間者に聞かれますよ。」

「間者だと。何処にいる。」

「少し待ってください。4、3、2、1、0。『ウィンドバレット』」

天井に向けて撃った魔法が当り崩れ、煙が立ち込めた。煙が晴れると、そこから3人の人の姿があった。

「おお、よくやってくれた。お前達捕まえよ。」

国王がそう叫ぶと、扉があき、5人の兵が入ってきて、捕まえたいった。

「では、元の話に戻りましょうか。では、話とは何ですか。」

「実はな、このアイリスがお主の事を好きになったようでな。婚約してもらえんか。勿論結婚は、成人してからでいい。だが、学園には一緒に行って貰うし、同じ部屋で過ごして貰う。どうじゃ、これほど可愛い娘もおらんじゃろ。まぁ、儂もお主ほどの整った顔を見たこともないんじゃがな。(てか、エルフよりも整ってるてどうなんじゃ。」

そうだな。悪くない。しかし、守れるかというのと、俺では王族と結婚できないんじゃ、公爵以上だろできるは。まぁ、気にしないでいいか。

「分かりました。娘を必ず幸せにして見せます。よろしく、アイリス。」

前半は、キリッとした顔で、後半は、飛びっきりの笑顔で答えた。

「「はうっ!」」

どうしたんだろうと思っていると国王から、

「男の儂でも惚れそうになってしまった。なのに女の2人は既に堕ちてそうじゃな。」

「はい、シオン様。毎日一緒に寝て、一緒にお風呂に入って、恥ずかしいですが一緒にナニをしましょう。」

「まぁ、アイリスったら、そんな歳で大胆な子ね。シオン君、私の事はお母さんと思ってどんな事でもしてもいいのよ。望むならあんな事まで。」

アイリスがいきなり恥ずかしい発言をしたぞ。まだ俺たちは5歳だぞ。どんな教育したらそうなるんだよ。もう、いっか。

「じゃあ、お主の父を呼んでおいたから、アイリスをもうつれていっていいぞ。それと、アイリスには、お主達の新居の場所を教えているから明日には、いってみると言いだろう。」

国王が悔しそうにいっていた。その後、父さんにこの話をしたら、爆笑して母さんに起こられていた。


学園でも起こることをいまだに理解できていないシオンでした。
因みに、起こることは貴族による反発とアイリス狙いの子供のちょっかいです。

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コメント

  • ノベルバ愛読者

    国王様可愛すぎる(*´∀`*)
    処女作も面白くて読んでましたが私的にはこちらの作品の方が好きです!
    私の好みなんですけどね…笑
    これからも頑張ってください(๑•̀ㅂ•́)و✧
    心から応援しています

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