ラノベ独学の最強スキル3つを選んでみた。~チートって一体~
女の救出 Part2
いやあいつバカだろ(笑)
明らかに敵のアジトって所に大声出して入ってくる最強男がどこにいるのかと思ったらなんかそこで横たわって息してねえし。
いや、バカすぎてウケる。
「というかこいつ仲間か?」
女はすごい顔してる。
絶望ナウみたいな。
今の顔を、Tnetterに投稿したら多分リツネートが300行くかも!
ちゃんと画像加工をして……
完成!
「お嬢ちゃん〜いい顔してるねぇ」
と女に写真を見せてみた。
今度は怒りの形相ナウって投稿しとこ。
「とりあえずお嬢ちゃん、来てもらおうか」
さぁ出発とするか。
今回はいい値段になりそうだぞ。
「おーい、ちょっと待ってー! まだ死んでないぞー」
そりゃ驚くさ。だってあいつ死んでたんだもの。
「なんで死んでないんだ?!」
「さぁ何でだろうね。とりあえず拘束させてもらうよ」
……ッ! いつの間に!?
自分の体にはぐるぐる巻きにロープが巻かれてあった。
△▼△▼△▼△▼△▼△▼
まじでビックリした!
後ろから斬られるのなんて初めてだしね。
ビックリしすぎて息が止まって死ぬかと思ったんだよ?
さて、尋問しますか。
「何やってたの?」
「……」
「そりゃ黙るよね。とりあえずツネッター? の投稿消すよ」
これは消さないといけないでしょ。
というかなんて趣味してんの。
THE悪役みたいな趣味だね!
わかりやすくて嬉しいよ。
「そこの彼女? 何されたの?」
「……。」
「あ、声出ないんだっけ。ごめん」
彼女は思い切り首を横に降って潤った目をしている。
そうすると後ろから男の声がした。
「何やられてんだよ。ボノ!」
「あの、どちら様ですか?」
「縛られてるやつの仲間だ」
縛られてるやつの名前はボノらしい。
「複数いたのか。予想外だな」
男たちは当然だろ。普通に考えても複数で来るだろみたいな目で言った。
「馬鹿すぎだろ」
「それでは拘束させてもらうぞ」
「おう、出来るもんなら」
今回は一瞬で縛らなかった。
なぜならボノとか言うやつにこの事件の全てを吐かせるために少々乱暴だが、恐怖を与えるためだ。
「行くぞ!」
「いや、遅いな」
「!?」
相手が来るのを見てから相手の後ろに回った。
そして3人いるうちの2人を気絶させた。
噂のうなじトンで。
相手は当然何が起きたか分からない。
男が混乱してるいる間に次の行動に移った。
動きに緩急を付け、自分の残像10体くらい作り出した。
頭の中が混乱している男は何をしていいか分からずにとりあえず敵に拳を出した。
だがここは危険区域。
当然すさまじい速さで動いているので男の腕が持っていかれそうになり、あの様子だと肩脱臼、肘複雑骨折、手首粉砕骨折ぐらいだと思う。
ここで可哀想だと思った俺は、とりあえず拘束した。
右手は動かせなさそうだったので体と左手をぐるぐるして、右手はとりあえず応急措置で固定した。
今説明した事が数十秒、いや数秒しか経っていなかった。
だがボノは全てを見ていた。
その証拠にボノの顔は死んだ人位に青くなっていた。
「う、うわぁぁぁ!!」
「ごめん。けど、自分が手を出したんだよ? 自業自得。とりあえず応急措置はしたから安心して」
けどその言葉の途中に痛さと恐怖のあまり気絶したらしい。
「ボノかな? 続きだ。さぁ、何をしてたんだ?」
「……」
「早く言わねえと、こいつの右手一生動かなくなっちまうぞ!!」
「……分かった。分かったよ。全部言う。その前にあいつ治すから拘束外してくれ」
俺は疑いの目を向けた。
「本当だよ」
「分かった」
こいつの拘束を解いた。
そうすると、まさかこんないかつい奴から治癒魔法が出るとは思わなかった。
見た目で判断しちゃいけないな。
「マジでそうだと思うぜ」
「いや、ボノは人の心を勝手に読まない!」
明らかに敵のアジトって所に大声出して入ってくる最強男がどこにいるのかと思ったらなんかそこで横たわって息してねえし。
いや、バカすぎてウケる。
「というかこいつ仲間か?」
女はすごい顔してる。
絶望ナウみたいな。
今の顔を、Tnetterに投稿したら多分リツネートが300行くかも!
ちゃんと画像加工をして……
完成!
「お嬢ちゃん〜いい顔してるねぇ」
と女に写真を見せてみた。
今度は怒りの形相ナウって投稿しとこ。
「とりあえずお嬢ちゃん、来てもらおうか」
さぁ出発とするか。
今回はいい値段になりそうだぞ。
「おーい、ちょっと待ってー! まだ死んでないぞー」
そりゃ驚くさ。だってあいつ死んでたんだもの。
「なんで死んでないんだ?!」
「さぁ何でだろうね。とりあえず拘束させてもらうよ」
……ッ! いつの間に!?
自分の体にはぐるぐる巻きにロープが巻かれてあった。
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まじでビックリした!
後ろから斬られるのなんて初めてだしね。
ビックリしすぎて息が止まって死ぬかと思ったんだよ?
さて、尋問しますか。
「何やってたの?」
「……」
「そりゃ黙るよね。とりあえずツネッター? の投稿消すよ」
これは消さないといけないでしょ。
というかなんて趣味してんの。
THE悪役みたいな趣味だね!
わかりやすくて嬉しいよ。
「そこの彼女? 何されたの?」
「……。」
「あ、声出ないんだっけ。ごめん」
彼女は思い切り首を横に降って潤った目をしている。
そうすると後ろから男の声がした。
「何やられてんだよ。ボノ!」
「あの、どちら様ですか?」
「縛られてるやつの仲間だ」
縛られてるやつの名前はボノらしい。
「複数いたのか。予想外だな」
男たちは当然だろ。普通に考えても複数で来るだろみたいな目で言った。
「馬鹿すぎだろ」
「それでは拘束させてもらうぞ」
「おう、出来るもんなら」
今回は一瞬で縛らなかった。
なぜならボノとか言うやつにこの事件の全てを吐かせるために少々乱暴だが、恐怖を与えるためだ。
「行くぞ!」
「いや、遅いな」
「!?」
相手が来るのを見てから相手の後ろに回った。
そして3人いるうちの2人を気絶させた。
噂のうなじトンで。
相手は当然何が起きたか分からない。
男が混乱してるいる間に次の行動に移った。
動きに緩急を付け、自分の残像10体くらい作り出した。
頭の中が混乱している男は何をしていいか分からずにとりあえず敵に拳を出した。
だがここは危険区域。
当然すさまじい速さで動いているので男の腕が持っていかれそうになり、あの様子だと肩脱臼、肘複雑骨折、手首粉砕骨折ぐらいだと思う。
ここで可哀想だと思った俺は、とりあえず拘束した。
右手は動かせなさそうだったので体と左手をぐるぐるして、右手はとりあえず応急措置で固定した。
今説明した事が数十秒、いや数秒しか経っていなかった。
だがボノは全てを見ていた。
その証拠にボノの顔は死んだ人位に青くなっていた。
「う、うわぁぁぁ!!」
「ごめん。けど、自分が手を出したんだよ? 自業自得。とりあえず応急措置はしたから安心して」
けどその言葉の途中に痛さと恐怖のあまり気絶したらしい。
「ボノかな? 続きだ。さぁ、何をしてたんだ?」
「……」
「早く言わねえと、こいつの右手一生動かなくなっちまうぞ!!」
「……分かった。分かったよ。全部言う。その前にあいつ治すから拘束外してくれ」
俺は疑いの目を向けた。
「本当だよ」
「分かった」
こいつの拘束を解いた。
そうすると、まさかこんないかつい奴から治癒魔法が出るとは思わなかった。
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