ラノベ独学の最強スキル3つを選んでみた。~チートって一体~
スノウ国復活!
後日、サブリニア王国の派遣団がやってきた。
なぜ来たのかと言うとスノウ国の現状は俺が言ってる事と合致しているかと、まだ仮面の残党が残っているかの確認をしに来たのだった。
そして、その派遣団は確認を終え自国に帰っていた。
そして、数日後に物資が届くようになった。
それは果物や肉や魚、そして、種や稲などが入っていた。
それだけで1週間は持ちそうなほど持ってきてくれた。
しかし、1週間後には肉や魚は新鮮味が欠けるので、Refrigeratorを作ってみた。
これが結構な成功だった。
新鮮味を保てるようになり、今度は田植えだ。
この国は10年で自給自足出来るくらいの物資を産出しないといけない。
ので、国民全員とは言わないが8割の人に農業をしてもらった。
農業は俺が教えたとおりにみんなやった。
種を植えて水の魔法で水を与えてまつ。
水を溜めて稲を植えてまつ。
皆当たり前のように出来ていた。
実に手際がよかった。
1週間ほど経つとそれはもう1面が畑になった。
実は結局みんなは地上では暮らさなかった。
ここに既に思い出がある人ばかりで、そこを埋め立てるのは良くないと皆が言ってきたのでそのままにした。
だから今のスノウ国の姿は畑の真ん中に空いてる穴の中に住んでるという状況なのである。
そして、サブリニア王国の派遣団の中にギルドの関係者がいて、ここでにギルドを建て正式にギルドとして動くようになるらしい。
だからここから勇者が出るようになるという事だ。
その同法とまた一緒に飲みたいものだ。
俺たちはとりあえず成り立つようになってきたので、そろそろ旅に出発をする。
今日はその出発日だ。
「ありがとう!大輔さんのお陰でこの国は立ち直れました!」
この国の代表のサヤが言ってきた。
「別に大したことやってねえよ。人を助けただけだ」
ここぞとばかりにドヤ顔をしてみたが、反応はなかった。
イケメン発言だと思ったのに。
「それじゃまたいつか会おうな」
「はい!戻ってきてくださいよ。その……寂しいですから」
なんかモジモジし始めた。
「どうした? そんなモジモジして」
「No thanks」
「Y、Yeah……」
なんか腑抜けた返事をしてしまった。
苦手な英語をいきなり言われたもんだから、しょうがない。
「さ、行くか」
俺たちは馬車に乗ろうとした。
個人馬車はずっと置いていた。
そこには横たわっているジーナがいた。
それを見てアーサーが言った。
「あれ? ここで魔王探すんじゃなかったっけ?」
「……」
「……」
「?」
キースだけ?だった。
この旅の主旨を完全に忘れていた。
俺達は横たわっているジーナに一礼して、無言で馬車を降り入国した。
もちろんスノウ国に。
なぜ来たのかと言うとスノウ国の現状は俺が言ってる事と合致しているかと、まだ仮面の残党が残っているかの確認をしに来たのだった。
そして、その派遣団は確認を終え自国に帰っていた。
そして、数日後に物資が届くようになった。
それは果物や肉や魚、そして、種や稲などが入っていた。
それだけで1週間は持ちそうなほど持ってきてくれた。
しかし、1週間後には肉や魚は新鮮味が欠けるので、Refrigeratorを作ってみた。
これが結構な成功だった。
新鮮味を保てるようになり、今度は田植えだ。
この国は10年で自給自足出来るくらいの物資を産出しないといけない。
ので、国民全員とは言わないが8割の人に農業をしてもらった。
農業は俺が教えたとおりにみんなやった。
種を植えて水の魔法で水を与えてまつ。
水を溜めて稲を植えてまつ。
皆当たり前のように出来ていた。
実に手際がよかった。
1週間ほど経つとそれはもう1面が畑になった。
実は結局みんなは地上では暮らさなかった。
ここに既に思い出がある人ばかりで、そこを埋め立てるのは良くないと皆が言ってきたのでそのままにした。
だから今のスノウ国の姿は畑の真ん中に空いてる穴の中に住んでるという状況なのである。
そして、サブリニア王国の派遣団の中にギルドの関係者がいて、ここでにギルドを建て正式にギルドとして動くようになるらしい。
だからここから勇者が出るようになるという事だ。
その同法とまた一緒に飲みたいものだ。
俺たちはとりあえず成り立つようになってきたので、そろそろ旅に出発をする。
今日はその出発日だ。
「ありがとう!大輔さんのお陰でこの国は立ち直れました!」
この国の代表のサヤが言ってきた。
「別に大したことやってねえよ。人を助けただけだ」
ここぞとばかりにドヤ顔をしてみたが、反応はなかった。
イケメン発言だと思ったのに。
「それじゃまたいつか会おうな」
「はい!戻ってきてくださいよ。その……寂しいですから」
なんかモジモジし始めた。
「どうした? そんなモジモジして」
「No thanks」
「Y、Yeah……」
なんか腑抜けた返事をしてしまった。
苦手な英語をいきなり言われたもんだから、しょうがない。
「さ、行くか」
俺たちは馬車に乗ろうとした。
個人馬車はずっと置いていた。
そこには横たわっているジーナがいた。
それを見てアーサーが言った。
「あれ? ここで魔王探すんじゃなかったっけ?」
「……」
「……」
「?」
キースだけ?だった。
この旅の主旨を完全に忘れていた。
俺達は横たわっているジーナに一礼して、無言で馬車を降り入国した。
もちろんスノウ国に。
「ファンタジー」の人気作品
書籍化作品
-
-
149
-
-
75
-
-
140
-
-
516
-
-
23252
-
-
63
-
-
20
-
-
32
-
-
89
コメント