異世界転生したら生まれた時から神でした

うた♪♪

久しぶりのステータス

今は朝の10時くらい
ダンジョンに行く準備が出来たので出発し、北にある門に向かっているところだ。

「ねぇねぇ、エリック。今から行くダンジョンってどんなところなの?」

ルルが聞いてきた。

「今から行くダンジョンは北にあるダンジョンでコルドの洞窟って呼ばれてるところだよ」

そう。今から行くところは北にあるコルドの洞窟と呼ばれるダンジョンだ。
元々、高難易度ダンジョンとして知られていたが最近突如として強い魔物が出てくるようになったらしい。

「コルドの洞窟って結構強い魔物がうじゃうじゃいるところなんじゃないの?」

ルルは洞窟のことを知っていたらしく

「あぁ、そうらしいが最近もっと強いモンスターが出るようになったらしいよ」

そう言うとルルが少し肩を震わして

「そ、そんな洞窟に行くの?ち、ちょっと怖いよぉ」

と震えた声で言ってきたので

「何があっても俺が助けてやるから安心しろ」

と言うとルルも少し安心したらしく

「あ、ありがとねエリック」

と言ってきたので少し照れくさかった。

そんな会話をしてるそばでマリが頬を膨らましてこっちを見ていた。

「ど、どうしたマリ?」

「べ、別に何も無いですよ!ゴニョゴニョ」

「え?なんか言った?」


「だ、だから何も無いですって!」

なんかマリが拗ねてしまった。

「エリックは女心が分かってないね」

「ですね」

「・・・・・・いいなぁ」

こっちはルルとデモンがなんか言ってるし、ユイに関してはなんか羨ましそうにこっちを見てるし・・・
女心って言われてもまず、マリが俺のことをどう思ってるか分からないからなぁ

そんなことがありながら北の門に着いた。

「君たち!この先に行こうとしてるのか?」
 
門番のような人が声をかけてきた、


「はい」

と答えると

「理由を教えて貰ってもいいかな?」

と言われたので依頼書を見せた。

「おぉ!冒険者でしたか。この先は強い魔物がうじゃうじゃいるところなので気を付けて」

と言って通してくれた。

「ここから先の魔物って強いの?」

と聞くと

「はい。ここから先の魔物はすごく強いですよ。夜に3人で訓練に行っている時、たまに北のほうに来ることがありますが、みんなで連携しないと勝てないです。」

デモンがそう言った。

「・・・え?そんなに強いの?」

ここから先は苦戦しそうだなぁ・・・
と思いながら森を歩きた。



8時間ほど歩いた。
もちろんあいだに何回か休憩を挟んだりしてだが。

「思ったより強くなかったなぁ」

と言うと

「エリックが強すぎるだけだよぉー!」

と少し怒り気味に言ってきた。


「そうなのか?」

(そう言えば最近ステータス見てなかったな。この機会に1回見とくか。・・・・・・ステータス!)


―――――――――――――――――

エリック・ミラ・アウィーズ  15歳  
Sランク冒険者
Lv12495
HP ∞
MP ∞
攻撃力 ???
防御力 ???
俊敏力 ???
魔法攻撃力 ???


〈物理攻撃〉
剣技Lv14 弓技Lv16 体術Lv17


〈魔法〉
火属性極Lv13  水属性極Lv1  風属性極Lv3  
真光属性Lv1  真闇属性Lv1


〈帝王スキル〉
魔力操作  


〈神スキル〉
創造神  破壊神  生命神  代行神  叡智神  
空間神  結界神  偽造神  鑑定神  召喚神  
契約神


〈唯一スキル〉
無詠唱  二刀流  三本矢  瞬間移動  経験値5倍 精霊化 悪魔化


〈称号〉
転生者  神  世界の理を知るもの  魔法の神  炎神  水神  風神  光神  闇神  精霊神の契約者  悪魔神の契約者  竜殺し


〈眷属〉
ダークフェンリル  ダークウルフ  マリ  
デモン  ユイ
―――――――――――――――――



(・・・・・・・・・え?・・・ええぇぇぇー!!!)











すごーーくお久しぶりです!
しばらく投稿をサボってすんませんでしたァー!
学校の方が忙しかったというのもあるんですが・・・・・・
その・・・・・・書こうとしてもアニメが見たいや、小説を読みたいという欲望に負けてしまって書いてませんでしたァー!
わ、忘れてたとかじゃないんだからねっ!
今後も不定期ですが更新していこうと思います。
どうぞこれからもよろしくお願いします。


4月30日 タイトルを変更しました
8/1  名前を改訂しました。

コメント

  • うた♪♪

    ご指摘ありがとうございます。
    修正しました。

    1
  • ノベルバユーザー206263

    コルドノの洞窟がコルドのの洞窟になっていますが?

    2
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