カクシダマ
朝チュン?いや、そんなはず無かった。
『あれ…ここどこだ?知らない天井だな。』
「ようやくおきた? こんなところに迷い込むなんて運がいいんだか悪いんだか。」
   そこには二十代前半くらいに見える美女がいた。
 
「あれ?ここはどこですか?」
「ここはね、鬼界だよ。」
そう言えば美女のおでこあたりに控えめにツノがあるな。
「えーっとあなたは…」
「あぁ、私は姫鬼っていうの。 キキって呼んでね。あなたは?」
「俺はホウマって言います。ていうか鬼界ってどこですか?!聞いたこともありませんよ!」
「そりゃそうだよ。だって普通の人間は入れないんだもん。」
 
「えっ?それってどう言うことですか?」
「えーっとわかりやすく言うと、この世界には、人間界と、悪魔界と、天界と、鬼界があるんだよ。そして、悪魔界と天界は人間は行こうと思ったら行けないことはないんだけど、鬼界だけは絶対に来られないんだ。それなのになんでホウマはここにいるの?」
「そんな事俺に言われても、俺はただひたすら森の中で彷徨ってただけだし。」
そして俺はここに至るまでの事情を全てキキに話した。
「ステータスが割れてるって…そんなことありえるの?」
 
不思議そうに頭を傾けている
ちなみにキキのステータスはこんな感じだ。
種族  真鬼族
名前  姫鬼
性別  女 
 Lv345
HP  250000000/250000000
MP  500/500
攻撃力   18000000
防御力   13000000
素早さ    9000000
運            100
とまぁこんな感じである
しかしめちゃくちゃ強いな。 あの人類最強の勇者のカミトでさえ、こんな感じだった。
種族   人族
名前  前島 神斗
性別  男
職業  勇者
Lv1
HP  1000/1000 
MP  1000/1000
攻撃力  750
防御力  800
素早さ  560
運          500
とまぁこんな感じだった。
人間じゃないと職業はないらしいく、キキはステータスに職業の欄がなかった。
 
全然勇者より強いですやん。キキさん。まあレベルの差もあるんだろうけど、
しかしキキに聞いてみたら、過去最強の勇者でさえ、Lv150とかだったらしいつまり、それ以上は人間の寿命ではレベルを上げきることが出来ないらしい。
その時にキキに年齢を聞いたら、ものすごく睨まれた。
そして、俺の気になったことをキキに聞いてみた。
「どうしてそんなに人族に詳しいの?」
帰ってきた返事に俺は唖然した。
「だって、私は元魔王だもん。」
えっ…?
「ようやくおきた? こんなところに迷い込むなんて運がいいんだか悪いんだか。」
   そこには二十代前半くらいに見える美女がいた。
 
「あれ?ここはどこですか?」
「ここはね、鬼界だよ。」
そう言えば美女のおでこあたりに控えめにツノがあるな。
「えーっとあなたは…」
「あぁ、私は姫鬼っていうの。 キキって呼んでね。あなたは?」
「俺はホウマって言います。ていうか鬼界ってどこですか?!聞いたこともありませんよ!」
「そりゃそうだよ。だって普通の人間は入れないんだもん。」
 
「えっ?それってどう言うことですか?」
「えーっとわかりやすく言うと、この世界には、人間界と、悪魔界と、天界と、鬼界があるんだよ。そして、悪魔界と天界は人間は行こうと思ったら行けないことはないんだけど、鬼界だけは絶対に来られないんだ。それなのになんでホウマはここにいるの?」
「そんな事俺に言われても、俺はただひたすら森の中で彷徨ってただけだし。」
そして俺はここに至るまでの事情を全てキキに話した。
「ステータスが割れてるって…そんなことありえるの?」
 
不思議そうに頭を傾けている
ちなみにキキのステータスはこんな感じだ。
種族  真鬼族
名前  姫鬼
性別  女 
 Lv345
HP  250000000/250000000
MP  500/500
攻撃力   18000000
防御力   13000000
素早さ    9000000
運            100
とまぁこんな感じである
しかしめちゃくちゃ強いな。 あの人類最強の勇者のカミトでさえ、こんな感じだった。
種族   人族
名前  前島 神斗
性別  男
職業  勇者
Lv1
HP  1000/1000 
MP  1000/1000
攻撃力  750
防御力  800
素早さ  560
運          500
とまぁこんな感じだった。
人間じゃないと職業はないらしいく、キキはステータスに職業の欄がなかった。
 
全然勇者より強いですやん。キキさん。まあレベルの差もあるんだろうけど、
しかしキキに聞いてみたら、過去最強の勇者でさえ、Lv150とかだったらしいつまり、それ以上は人間の寿命ではレベルを上げきることが出来ないらしい。
その時にキキに年齢を聞いたら、ものすごく睨まれた。
そして、俺の気になったことをキキに聞いてみた。
「どうしてそんなに人族に詳しいの?」
帰ってきた返事に俺は唖然した。
「だって、私は元魔王だもん。」
えっ…?
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