歩くだけでレベルアップ!~駄女神と一緒に異世界旅行~

なつきいろ

キャラクター紹介(第2歩目)


それぞれの『二部の紹介』を追加してあります。
『護衛仲間』・『セラフィナイト』・『ヘリオドール』・『各ギルド嬢』・『サダルメリク』・『アルレシャ』・『ダークネス・ドラゴンロード』の紹介を追加してあります。

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『舞日 歩』

本作主人公。26歳。
178cm。黒髪の短髪。中肉中背。フツメン(だと思っている)
年齢=彼女なしの童貞。

性格は基本的には真面目。子供好き。お姉さん属性好き。

(一部の紹介)
普通に大学を卒業し、普通にサラリーマンとなる。
ある日趣味のウォーキングに勤しんでいたら、女神アテナの気まぐれによって突然異世界に召喚されることになった。
召喚理由は、50年間アテナと一緒に異世界旅行をすること。その報酬として、女神ニケをもらうことを決意する。

(二部の紹介)
旅を経て、初めての殺人や悲惨な奴隷生活などを知り、改めて異世界生活は大変なものであると理解する。
天才鍛冶師セラフィナイトに呑み比べを挑むも敗北。奴隷であるヘリオドールと模擬戦をするも大苦戦などなど色々と散々な目に合う。
また付き人のランクアップなどの新事実を知り、今現在は王都に向けて急いでいる。

駄女神アテナに苦労させられているが、それでも異世界生活を楽しんでいる。

ステータスは恐ろしく低いが、チートである「歩くだけでレベルアップ」は結構気に入っている。

アテナのことは普通に好き(子供的な意味で)
ニケのことは一目惚れ(理想の恋人&嫁だと思っている)
ラピスラズリのことは少し気にしている(一人の女性として)
セラフィナイトのことは気にかけている(吃音症が心配)
ヘリオドールのことは愛している(もふもふ的な意味で)

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『アテナ』

本作メインヒロイン。年齢は秘密。処女。
145cm。金髪ツインテール。碧眼。むっちりわがままボディー。胸はすごく大きい。神秘的な美少女。
オリンポス12神の1柱。智慧の女神。

性格は天真爛漫。裏表なしの自由奔放。限定的天才。

(一部の紹介)
神界での仕事は複数の世界を管理することだが、付き神であるニケに全て丸投げしている。
毎日紅茶やお菓子を食べたり、趣味であるお風呂に入って悠々自適な生活を送っている。
わがままを言って無理やり有給休暇を取得したので、気まぐれで主人公である舞日歩を召喚し、付き人とする。

(二部の紹介)
ボス猿戦を経て、主人公よりある程度の信頼を得る。
誰からも好かれる天賦の才を発揮して、各地に熱烈で過激なファンを生み出している。
またフルールにて、義妹となるヘリオドールと出会う。最愛の妹を得る。お姉ちゃんのお手本としてラピスラズリを参考にしている。
さらに主人公のレベルアップにより、毎日お風呂が入れるようになったので美しさがさらに増している。

お風呂も入れるようになり、さらに最愛の妹もできて、異世界での生活には大・大・大満足している。

歩のことはかなり気に入っている(付き人として)
ニケのことは大好き(なんでも代わりにやってくれるから)
ラピスラズリのことは気に入っている(お姉ちゃんのお手本としている)
セラフィナイトのことは普通(お菓子をあまりくれないので少し不満)
ヘリオドールのことは狂気的に大好き(最愛。命の次に大事だと思っている)

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『ニケ』

本作ヒロイン。年齢は秘密。処女。
155cm。黒髪ぱっつんストレートロング。灼眼。モデル体型。胸は普通。普通に美人。
女神アテナの付き神。勝利の女神。

性格は生真面目。純真だが嫉妬深い。基本的に疑うことを知らない。

(一部の紹介)
女神アテナの付き神として、アテナのサポート全般をしている。
毎日世界管理からアテナの日々の生活の全てを完璧にこなしている。
また、そうすることが自分の役割だと捉えている。ゆえに妥協は一切しない。
現在アテナの代理として、アテナが管理する世界の全ての権限を請け負っている。
神格は低いが、実力は女神の中でも最高クラス。

(二部の紹介)
主人公の浮気行動やラピスラズリの不敬な振る舞いに激怒し、時の水晶を破壊し尽くしている。現在進行形。
また狩猟の神アルテミスの悪戯により、ラピスラズリに殺意を抱くようになった。その代わりに主人公は信頼を回復した。
アルテミスになにやら不穏な企みに協力するよう言われるが、神界規定に違反している為、一度は断る。
しかしラピスラズリと別れてホッとしたのも束の間、ヘリオドールの登場により、ついにはアルテミスの不穏な企みに合意することになる。

歩達の異世界旅行に関しては、主人公の周りに常に女性がいることにイライラしている。

歩のことは狂気的に大好き(ニケの初恋相手の位置づけ)
アテナのことは尊敬している(最高の上司だと思っている)
ラピスラズリのことは大嫌い(主人公を誑かす泥棒猫だと思っている)
セラフィナイトのことは普通(一時的なお世話係だと思っている)
ヘリオドールのことは大嫌い(主人公を誑かす女狐だと思っている)

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『ラピスラズリ』

本作ヒロイン。18歳。処女。
152cm。瑠璃髪ボブカット。瑠璃眼。モデル体型。胸はぺったんこ。かなり美人。
最東端の町パレスのギルド職員。元探索者。

性格は一途で尽くすタイプ。頑張りすぎて暴走しがち。

(一部の紹介)
母子家庭で愛されて育つ。父の死を機に、母を悲しませないと誓う。
大変な母親想いで、そのために冒険者から婚活に有利なギルド職員へと転職した。
冒険者としての才能はなかったが、ギルド職員としてはかなり優秀。
容姿はかなり端麗だが、大食いなのと頑張りすぎる性格のため婚活は19連敗中。
主人公と出会い、素の自分を受け入れてくれたことで恋に落ちる。
主人公に猛アピールしているが、現在は片想い中。再会の約束をして別れた。

(二部の紹介)
主人公と別れたその日から毎日手紙を書いている。一日も欠かしたことがない。
主人公と別れた寂しさから、思わず主人公人形を作るようになった。現在ver.50。裁縫スキルも取得。
寂しさを紛らわす為、人形作成だけではなく、主人公との未来設計を妄想する日々。でも仕事は優秀。
現在の悩みは母親であるアクアスカイがいきなり婚活し出したこと。その真意を図りかねている。
セラフィナイトやヘリオドールの登場により、自分の存在意義について悩み中。

主人公達の異世界旅行に関しては、その正体も含めて打ち明けてほしいと願っている。

歩のことは大好き(将来の旦那に、と決めている)
アテナのことは好き(ただし恋における最大のライバルだと思っている)
ニケのことは普通(主人公の想い人ということには羨ましく思っている)
セラフィナイトのことは懐疑的(もしやお世話係を取られる?と戦々恐々)
ヘリオドールのことは懐疑的(もしや恋のライバル?と戦々恐々)

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『セラフィナイト』

本作ヒロイン。22歳。処女。
118cm。焦げ茶髪おかっぱ。深緑眼白眉毛。普通体型。胸は大きい。普通な容姿。
荒野の宿場町の鍛冶師。刀匠の称号持ち。

性格はかなりおおらか。自称一途。

荒野の宿場町で出会った未来の天才鍛冶師。
生来吃音症のせいで、人とのコミュニケーションが上手く取れない。
更に加護で得た武器と話せる力 (刀鳴)が開花してからは、師匠含めてより一層周りから気味悪がられた。
主人公はたまたま来店し、吃音症にも刀鳴にも偏見を持たず依頼を頼んだ初めてのお客さんとなる。
主人公が他の依頼をキャンセルしてまで、メンテナンス依頼続行を頼んできた姿勢に心を打たれ、改めて護衛依頼に指名する。
主人公と呑み比べ勝負をして圧勝するほどの酒豪。

主人公達の異世界旅行に関しては、主人公を勇者として勘違いしている。

歩のことはすごく気に入っている(最高の呑み友達的な意味で)
アテナのことは好き(世話のかかるかわいい妹感覚)
ニケのことは普通(旋風の剣に名前を聞いた程度)
ラピスラズリのことは普通(主人公の現地妻だと思っている)
ヘリオドールのことは普通(もふもふ?もふもふってなに?と不思議に思っている)

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『ヘリオドール』

本作ヒロイン。11歳。非処女。
138cm。黄髪ストレートロング。黄眼。幼児体型。胸は絶壁。究極的な美少女。
主人公の自由奴隷。伝説の大妖怪九十九尾の末裔

性格は高慢だけど優しい。悪知恵に長けている。

自然の町フルールのダンジョンで助けた生き残り奴隷。
奴隷だけど奴隷らしくない振る舞いが目立つが、主人公やアテナにとても愛されている。
容姿や性格、身に纏う雰囲気がアテナに似ていることから姉妹となる。最愛の姉を得る。ただしなにかとライバル視している。
大妖怪の末裔を名乗っているが、その実力は本物で、模擬戦にて主人公をとことん苦しめた。
自分を奴隷落ちさせた人間族を非常に恨んでおり、当初は危険度『中』になるほどの危険人物だった。
変化が2段階でき、通常は幼体で愛くるしいマスコット。きつねになると主人公愛用のマフラーへと早変わり。
成体になるとアテナに勝るとも劣らぬ美人になる。ちなみに成体になると髪色が銀髪に変化する。
主人公に名前を付けてもらったことで、一蓮托生の関係となった。

主人公達の異世界旅行に関しては、主人公の正体を初めて知った現地人として満足している。

歩のことは秘かに想っている(普段の態度とは裏腹になかなか言い出せない)
アテナのことは大好き(ライバル視しているものの、ぎゅ~には敵わない)
ニケのことは大嫌い(主人公にはふさわしくないと思っている)
ラピスラズリのことは警戒中(主人公の現地妻だというのが心配の種)
セラフィナイトのことは普通(使える世話係だと思っている)

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『アクアスカイ』

ラピスラズリの母親で未亡人。34歳。非処女。
156cm。天髪サイドルーズ。天眼。むっちりわがままボディー。胸はすごく大きい。かなり美人。
ギルド公認の仲人。

性格はおおらか。母性愛に溢れる。多趣多向 (性的なもの)

(一部の紹介)
夫の死亡認定後、ラピスラズリを女手一つで育てる。
娘ともども容姿に優れ、優しい上に豊満な肢体を持つため、未亡人ということもあり娘よりも人気がある。
悩みは、娘が連れてきた彼氏が自分に言い寄ってきてしまうこと。
しかし娘が連れてきた主人公が、初めて自分に言い寄ってこない唯一の男性だったため、少し気になるようになる。

(二部の紹介)
主人公と別れ落ち込むラピスラズリを元気付けようと婚活を勧めるも、ラピスラズリに激怒される。
ラピスラズリと喧嘩になり、その思いの丈の強さを知った以降、婚活を勧めるのを辞めることにした。
だが、ラピスラズリが落ち込んでいる姿を見ていられなくなったので、ある決心をする。
今現在は自身の婚活に精を出している。概ね良好。

歩のことは少し気になる(娘の恋人としても、一人の男性としても)
アテナのことはかわいく思っている(新たな娘候補として)
ラピスラズリのことは心から愛している(主人公に対して実力行使にでないことにやきもきしている)
セラフィナイトのことは普通(ラピスラズリから話を聞いた程度)
ヘリオドールのことは興味津々(ラピスラズリが元気になった要因として)

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『アルテミス』

オリンポス12神の1柱。狩猟の女神。処女。
アテナの姉で、デメテルの妹。

性格は明朗快活。悪戯が大好き。意外としたたか。

(一部の紹介)
神界での仕事はアテナ同様、複数の世界管理。仕事ぶりはある程度テキトー。
常識人ではあるが、めんどくさくなると悪戯心が芽生える。その影響で崩壊した世界がいくつかある。
いつも暇なので、他の姉妹のところに遊びにいくことが多い。
現在はアテナの部屋で、アテナの異世界旅行を鑑賞中。なにやら企んでいる。

(二部の紹介)
勝利の女神ニケのあまりの嫉妬ぶりに辟易し出す。
最初は良識人な対応をしていたが、次第にめんどくさくなり本性を表す。
おもしろい展開を好み、その為にラピスラズリを悪者に仕立てあげることに成功した。
自身の企みに協力するようニケに持ち掛けるが、一度は断られる。
しかしヘリオドールの登場で、ニケに更なるプレッシャーを与え、ついには協力を約束させることに成功した。

アテナの異世界旅行に関しては、羨ましく思っている。なんとかおこぼれに預かろうと画策中。

歩のことは少し気になっている(あくまで興味の範囲内で)
アテナのことはかわいく感じている(にぱー☆をこよなく愛している)
ニケのことはあまり好きではない(水と油だと思っている)
ラピスラズリのことは興味なし(いいおもちゃだと思っている)
セラフィナイトのことは興味なし(おもちゃにすらならないと思っている)
ヘリオドールのことは興味なし(ラピスラズリの代わりになると思っている)

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『デメテル』

オリンポス12神の1柱。豊穣の女神。非処女。
アテナ、アルテミスの姉。長女で、父とは不仲。

性格は寡黙で怖がり。苦労人。

(一部の紹介)
神界での仕事は複数の世界管理と妹達の仕事ぶりの監督。仕事ぶりはほぼほぼ完璧。
常識人ではあるが、困ると責任を投げ出す癖がある。そうならないように完璧主義を通している。
普段は目の離せない妹アルテミスと一緒に過ごしていることが多い。
現在はアテナの部屋で、アテナの異世界旅行を鑑賞中。アルテミスの不穏な企みに辟易している。

(二部の紹介)
勝利の女神ニケのあまりの嫉妬ぶりに恐怖を抱いている。
またニケが壊した、時の水晶の弁償をすることになっている。いまだに弁償金額は増加中。
付き人との結婚を反対されたことで、父神とは不仲であるとアテナに暴露されることになった。
更に仕事熱心すぎて構ってもらえなかったとアテナに暴露されて、姉としての矜持を保てなかった。
色々ありすぎて少し鬱状態。しかも付き神にかなり依存してしまっている。現在神界逃亡計画中。
アルテミスの企みに、ついにニケが加担してしまったことで、この件はもはやどうでもいいと責任を放り出してしまっている。

アテナの異世界旅行に関しては、羨ましく思っている。有給休暇を取得したいが、父に会いたくないと感じている。

歩のことはなんとも思っていない(関心すらない)
アテナのことは感謝している(性格含めて羨望の眼差し)
ニケのことは同情している(アルテミスに対する自分と重ねている)
ラピスラズリのことは眼中になし(関心すらない)
セラフィナイトのことは眼中になし(関心すらない)
ヘリオドールのことは眼中になし(関心すらない)

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『受付嬢』

各地のギルドに勤務している五十音姉妹。10男40女。
父親の野望が全てのギルドを自分の一族で独占すること。

『アシーネ』

歩を初めて請け負った最東端の町パレスのギルド嬢。24歳。非処女。
イシーネ、ウシーネとは3つ子姉妹。長女。
性格は非常に忘れっぽい。容姿はそれなりにきれい。既婚者。2児の母。

『イシーネ』

荒野の宿場町ガタツのギルド嬢。24歳。非処女。
アシーネ、ウシーネとは3つ子姉妹。次女。
性格は非常におしゃべり。容姿はそれなりにきれい。既婚者。子供はなし。

『ウシーネ』

交易の町ジュレッタのギルド嬢。24歳。非処女。
アシーネ、イシーネとは3つ子姉妹。三女。

『エシーネ』

自然の町フルールのギルド嬢。22歳。非処女。
オシーネ、カシーネ、キシーネとは4つ子姉妹。四女。アシーネ達とは姉妹だが別腹。
性格は常に寝坊助。容姿はそれなりにきれい。既婚者。子供はなし。

『オシーネ』

自然の町フルールのギルド嬢。22歳。非処女。
エシーネ、カシーネ、キシーネとは4つ子姉妹。五女。アシーネ達とは姉妹だが別腹。
性格は謝り癖あり。容姿はそれなりにきれい。既婚者。3児の母。

『カシーネ』

海上要塞フラッペのギルド嬢。22歳。非処女。
エシーネ、オシーネ、キシーネとは4つ子姉妹。六女。アシーネ達とは姉妹だが別腹。

『キシーネ』

海上要塞フラッペのギルド嬢。22歳。非処女。
エシーネ、オシーネ、カシーネとは4つ子姉妹。七女。アシーネ達とは姉妹だが別腹。

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『比較的胸の小さいお姉さん』

パレスからガタツまでの護衛仲間。28歳。非処女。
主人公に造形魔法を教えた魔法使い。ペド気質。
主人公の愛人ポジションを狙うも、主人公が勇者だと知り諦める。
既婚者で、夫は同じPTのおっさんA。子供はなし。

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『比較的胸の大きいお姉さん』

パレスからガタツまでの護衛仲間。27歳。非処女。
アテナの胸枕になっていた盗賊。愚痴酒気質。
主人公の愛人ポジションよりかは、主人公の資産目当て。
バツイチで、かなりの欲求不満。主人公に夜這いをかけるも敢えなく撃退される。子供はなし。

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『おっさんA』

パレスからガタツまでの護衛仲間。33歳。非童貞。
アテナに気に入ってもらおうとするも失敗したパラディン。M男気質。
普段は頼れるPTリーダーだが、アテナに一目惚れ(未来の娘的な意味合いで)
比較的胸の小さいお姉さんの夫。アテナの影響で子作りに意欲。旅の間はずっと励んでいた。

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『おっさんB』

パレスからガタツまでの護衛仲間。32歳。非童貞。
アテナに気に入ってもらおうとするも失敗した剣士。勘違い系気質。
自分ならアテナに気に入ってもらえると何故か勘違いしていた悲しいおっさん。
比較的胸の大きいお姉さんにアプローチしていたが、アテナへの勘違い度が原因で交際を拒絶された。

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『サダルメリク』

竜族。竜種は黒炎竜。2900歳。非童貞。
ダークネス・ドラゴンロードの配下。四天王の一人で最強のドラゴン。

性格は残酷で冷徹。他人は道具としか思っていない。アルレシャにのみ優しい。

体中に黒炎を纏い、周囲一帯に死の香りをまき散らすと言われている程の絶対強者。
死の王。恐怖の権化。ドラゴンの本当の支配者などと他のドラゴンからは畏れられている。
3000年前の人間族との戦争で、5英雄と戦って敗れた将軍家の末裔。代々将軍家の家柄。
アルレシャとは幼馴染で、その人となりや容姿に惚れこんで結婚を申し込むも、アルレシャや周囲からは反対される。
それ以降荒れに荒れて、いつの間にか最強のドラゴンとなっていた。裏でアルレシャの暗躍あり。
アルレシャのことを諦めきれない故に、自身が王となることを画策している。

アルレシャとは愛名で呼び合う仲。

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『アルレシャ』

竜族。竜種は飛水竜。2880歳。非処女。
ダークネス・ドラゴンロードの配下。四天王サダルメリクの腹心にして従士。

性格は竜族にしては穏やか。冷静沈着。物事を割り切って考えるタイプ。

水に流れるかの如く美しい凛とした鬣を携え、なめらかな鱗に覆われた飛水竜。
竜族としては美人で秘かに人気がある。何度かサダルメリク以外の竜から交際を申し込まれたこともあるが、翌日にはその竜が行方知れずとなっている。
家柄は低く、代々サダルメリクの家に仕える従士。その為、サダルメリクに迷惑をかけることを恐れ交際を断っている。ただし、男女の仲にはなっている模様。
サダルメリクが荒れていた時期、裏で周囲の調和を図っていた。その為サダルメリクがドラゴンの中で孤立せず、四天王最強にまで昇り詰めることができたのは偏にアルレシャの献身的な支えがあってこそ。
自身の為に王になろうとしているサダルメリクに非常に感謝している。溺愛すらしている。

サダルメリクとは愛名で呼び合う仲。
実はサダルメリクには2つほど隠し事をしている。

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『ダークネス・ドラゴンロード』

竜族。竜種は黒死竜。3000歳。250代目の王。
全てのドラゴンの頂点に君臨せし、ドラゴンの支配者。

正確は賢明にして剛毅。かなりな親バカ。

漆黒の鱗に覆われし、偉大なる王。
人族との戦争に敗れた年に生まれた唯一の竜。その怨念が体中に取り込まれ黒死竜という謎の竜種が誕生した。
操るのは力ではなく、死そのものなので最強であるサダルメリクですらうかつには手を出せないでいる。
怨念が媒体となっているので、世界征服には意欲的、というか執着している。

最愛の娘が1人いる。
娘の前では偉大なる王ではなく、単なる親バカになる。

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『ボス猿』

高位の悪魔。猿の王。300歳。

性格は冷静沈着。非常に忠実。

まるで手入れされたかのような美しい白毛の体毛に覆われた猿の王。
魔物部屋にて主人公を追い詰めた実力者。瞬間広範囲召喚術を得意としているが、自身の戦闘力は皆無。
仲間想い(あくまで猿のみ)で、仲間に被害が出ないよう作戦を立てることが多い。

主人公に討伐される前に、アテナとなにやら感じるものがあった。
主人公に討伐された後は、疾風の剣と謎のクリスタルをドロップしている。

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