歩くだけでレベルアップ!~駄女神と一緒に異世界旅行~
ダンジョン編!
こちらは本編ではございません。
ネタバレも含みますので、プロローグからお読み頂くことをオススメします。
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10/1 世界観のダンジョン編!に一部追記をしました。
追記箇所は、『神の試練』・『ダンジョンのルール・各国首都編』となります。
10/5 世界観のダンジョン編!に一部追記をしました。
追記箇所は、『ダンジョンマスター』となります。
10/11 世界観のダンジョン編!に一部追記をしました。
追記箇所は、『ダンジョンマスター』の⑩と⑪となります。
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現在のダンジョンの大まかな設定です
変更点あり次第、随時追記していきます
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【立ち入り制限あり】
資格:冒険者Aランク以上
(冒険者ランク)(立ち入り許可ダンジョンランク)
『Aランク』 F、E
『Sランク』 F、E、D、C
『SSランク』 F、E、D、C、B、A
『SSSランク』F、E、D、C、B、A、S、SS
(※)ダンジョンのランクは魔物ランクと同じです
魔物ランク
SS →Lv.301以上
S →Lv.251~300 SSSランク管轄
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A →Lv.201~250
B →Lv.151~200 SSランク以上管轄
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C →Lv.101~150
D →Lv.81~100 Sランク以上管轄
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E →Lv.51~80
F →Lv.21~50 Aランク以上管轄
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G →Lv.20以下 Bランク以下管轄
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【ダンジョン構造】
通路・・・・魔物が徘徊している場所
大部屋・・・宝箱などや階層主がいる場所
魔物がたくさんいる可能性あり(魔物部屋)
階段・・・・次の階層へいくためのもの
小部屋・・・階層主部屋と階段の間にる場所
神の祝福と呼ばれる光がある部屋
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【ダンジョンのルール】
①ダンジョン入口横の係にギルドカードを提出する義務あり
ギルドにて入退出のチェックをする
②10階層ごとに魔物の種類と強さが変わる
③5階層ごとに魔物の出現数が変わる
1~5階層は1匹、
6~10階層は2匹
11~15階層は3匹、
以降、5階層ごとに1匹ずつ増える
④ダンジョン内で手に入れたものは手に入れた人のもの
遺留品や奴隷なども
⑤攻略完了階層には1ヶ所だけセーフティーゾーンがある
魔物には視認不可の休憩ゾーン
⑥5階層ごとに転送陣がある
神の祝福にて転送石を掲げる
ワープ機能あり(再突入時にPTリーダーの履歴可)
⑦階層主は各階層ごとにいる
階層雑魚魔物より平均10レベル高い
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【ダンジョンのルール・各国首都編】
①経済停滞を防ぐ為、ダンジョン攻略は原則禁止。
首都以外の町や村、都市は攻略を推奨されている。首都への人口流入が目的。
②例外的に金銭を支払うことで、同ランクのダンジョンなら片方にのみ攻略許可が下りる。
同ランクのダンジョンが複数ない場合は、攻略許可は下りない。
金銭は各国様々だが、ダンジョン1つにつき平均は1億前後。高いところは3億となる。
③同ランクのダンジョンとは、ダンジョン単体のランクを示したものとは異なる。
冒険者のランクによって定められている、立ち入り許可ランクを指したものとなる。
つまり、FとE、DとC、BとA、SとSSを一纏めしたものになる。
④金銭に関しては裏技があり、王侯貴族なら免除、大商人や称号持ちなら半額になる。
ただこの裏技はギルド職員ですら知り得ない情報であり、知るものは極僅か。
貴族でも下級貴族では知るものはいない。超極秘事項となっている。
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【ダンジョン攻略後】
①ダンジョンは不滅なもの
一度攻略すると再活動まで1年を要する
②基本的に1都市につき2ヶ所あり(例外あり)
高難易度(B~SS)と高難易度(B~SS)が2割
低難易度(F~C)と高難易度(B~SS)が3割
低難易度(F~C)と低難易度(F~C)が5割
③ダンジョンマスター討伐後に攻略の証を入手可
教会にて捧げると神の加護を受けられる
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【ダンジョンマスター】
①ダンジョンギルドに属する国営のマスター。
立派な職業であり、冒険者が引退後に渇望するほど人気がある。
②ダンジョンマスターになる為には国の認可を得た上で、ギルドに所属する義務がある。
死ぬか自主引退するまでは、その地位 (下級貴族に相当)が保証される。
基本的にはマスターのいないダンジョンを最も早くクリアしたものに、その権利が与えられる。
攻略者が権利を放棄した場合にのみ、競売に掛けられる。
③マスター戦はマスター自身が戦っても良い。
その場合にのみ、ダンジョンマスターを殺害しても罪には問われない。
それ以外での殺害は国家級犯罪となる。基本的には即、死刑。
④マスター戦敗北後は1年間の活動停止となり、その間は他の職に就くことはできない。
冒険者のみ可能であり、それで得た報酬の半分は活動停止の賠償として国に天引きされる。
故に人気もあるが、自主引退する人も多い職業でもある。
⑤マスター戦の敗北とは、守護者の敗北・マスターの殺害・マスターの降参の3つである。
降参とはマスター自身が負けを認め、挑戦者に攻略の証を渡す行為を指す。
降参が認められるのは、戦闘前かマスター自身が戦いを挑んだ場合のみ適用される。
降参した場合は活動停止期間は半年に絞られ、その間の職の制限も受けない。
⑥ダンジョンマスターの間では降参とは恥ずべき行為で、降参するぐらいなら死ぬを選ぶ。
相手の弱点を突くのと同様、この世界ではタブーとされている行為である。
⑦戦利品については魔物部屋の場合は冒険者が優先である(魔核が非常に高く売れる為)
それ以外の場所ではダンジョンマスターが優先となる。
⑧一度ランクアップすると、マスターが変わるまでは永久にそのランクが保たれる。
それ故に年に1回、その土地の統治者に実績報告をする義務がある。
ランクと実績が釣り合わない場合は賠償を支払わされることもある。
最悪、罷免されることもある。
⑨数年間活動停止にならないだけでも、莫大な富を築くことが可能。
ランクが上がれば上がるほど顕著になる。当然強い冒険者がくる危険性も増す。
⑩ダンジョンマスター就任時、国よりダンジョンポイントを10万分だけ支給される。
但し、そのポイントだけではダンジョンを造りきれないことが多い。
その為、ダンジョンギルドにてダンジョンポイントを購入するのが一般的。
(使用ポイント例)
〇ダンジョン・・・一番安い洞窟タイプが5万P、一番高い城型タイプが100万P。
〇魔物 ・・・最弱のコボルトが2万P、最強のドラゴン(SSのみ)が1億P。
〇リポップ ・・・1回リポップする毎に、魔物生成時のポイントの半分を消費。
〇仕掛け罠 ・・・魔物部屋、入口への転送2万P、人食スライム沼5000万P(永久)
毒ガス部屋5000万P(永久)、針地獄200万P(要修理)
水没部屋(水代のみ)、即死部屋1億P(永久、SSのみ)その他
⑪ダンジョンギルドにて、ダンジョンポイントを購入できる。
1Pにつき100ルクア。100Pからの販売が可能。
値段の基準は魔核1個が50万ルクアから、10000Pは100万ルクアが妥当と判断。
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【神の試練】
①魔物部屋にて行われる、狩猟の女神アルテミスのお遊びの一種。
試練クリア後、アルテミスへと導かれるクリスタルが入手できる。
②挑戦権は早い者勝ちで全冒険者が対象。主人公だけが特別ではない。
それもまた試練の一つ。どこのダンジョンに設置するかも試練の一つ。
③基本的には、アルテミスに不要とされたペットが試練担当となる。(例外もあり)
故にペットの強さもまちまちである。強いのもいれば、拍子抜けするようなものもいる。
④試練の内容はペットに一任されており、戦闘ばかりではない。
但し、アルテミスを面白がらせることが最低条件であり、それを満たさない場合.....
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