哀恋詩
ファンタジー

連載中:2話

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哀恋詩

  • あらすじ

     目を見ればわかるんです。なんだって私は'よめる'んですから。だから、貴方が私を見てないことくらい知ってました。
     なんでも聞こえるんです。なんだって私は'きこえる'んですから。だから、貴方の考えてる事くらい知っていました。
     炎の貴方は、私を暖かくしてくれました。でも、心まであったまることはありませんでした…
     
     これはとある不思議な学校の、1人の女の子の話。

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