mob少年は異世界で無双する⁉︎(仮)
王都へ出発〜その1
今日は王都の神殿まで行きステータスを見に行く日だ。
初めての森に行った日から時々家を抜け出し、ソージは練習をしに行っていた。
そのおかげか無事に《隠蔽》を取得し今ではんな感じになってしまっていた。
      〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ソージ・シルフィード
LV  30
HP 30000
MP 60000
攻撃 45000
防御 45000
魔攻 60000
魔防 60000
スキル      アイテムボックス、叡智ノ才
                       武術ノ才、魔法ノ才、料理上手
                       言語翻訳、気配察知、暴食ノ才
                       隠蔽、魔法耐性[全属性]
称号          創造神の加護
     〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
魔法を使っているうちに耐性も付いた。暴食ノ才は、まだよくわからなかった。
後は称号ってのが増えたな。
「さぁ、ソージ様馬車にお乗りください」
と、執事長カインズが言ってきた。
そしておれは馬車に乗り王都へ向かうのであった。
馬車の中で何かあった時に対処できるように《気配察知》を使っていた。
すると、1キロ程先から少し大きめの馬車とそれを囲むように位置している賊らしき反応がった。
「カインズさん。トイレをしたいので外に出ても良いですか?」
「はい、ではあまり離れないでくださいね」
外に出ることができた俺はばれないように反応のあった場所まで移動した。
金などで装飾された馬車のそばには、涙を出して足を震えさせている女の子と、その護衛だろうか。二人の騎士が立っていた。
そして20人ほどいる賊は
「お頭、あいつめっちゃ美味しそうっすよ」
「一発ぐらいヤッても問題ないですよ」
「お前らロリコンかよ」
と、周りの下っ端共が話していた。
「うわっ、テンプレかよ」
しかしここで助けないのは、流石に酷いと思ったため助けることにした。別に助けたから何か欲しいとかじゃないよ。ほんとだよ!!
「盗賊さんよ。流石にその人数で襲うのはカッコ悪くないか?」
俺はそう言って姿を現した。
するとさっき話をしていた下っ端が
「ははっ、挑発のつもりかよ。子供はお家でママのおっぱいでも飲んでな」
これまたテンプレな。しかしこれは、我慢することができずその盗賊の首を持っていた護身用の剣で切ってしまった。
「なっ」
それを見ていた他の盗賊は一斉にナイフを構えた。
カインズさんにはトイレに行くと言ってしまったので早く終わらせなければ、いけなかった。
そのため俺は最近使えるようになった、対軍用魔術を使うことにした。
「対軍用、広域冷結魔法ニブルヘイム」
すると盗賊達の足元に霧のようなものが発生しみるみるうちに氷漬けになってしまった。
全てを見ていた騎士は口を開けたまま動かなかったが少女の方はそんなことを気にせず声をかけていた。
「先ほどはありがとうございました」
彼女はうつむき股をもじもじさせてそう言った。
まさか漏らしてしまったのだろうか。
「気にするな。たまたま気になったからな」
そう一言言って俺は馬車に戻るのであった。
いままで、魔法を使っていなかったのでこれからは、ガンガン使っていきます。
初めての森に行った日から時々家を抜け出し、ソージは練習をしに行っていた。
そのおかげか無事に《隠蔽》を取得し今ではんな感じになってしまっていた。
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ソージ・シルフィード
LV  30
HP 30000
MP 60000
攻撃 45000
防御 45000
魔攻 60000
魔防 60000
スキル      アイテムボックス、叡智ノ才
                       武術ノ才、魔法ノ才、料理上手
                       言語翻訳、気配察知、暴食ノ才
                       隠蔽、魔法耐性[全属性]
称号          創造神の加護
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魔法を使っているうちに耐性も付いた。暴食ノ才は、まだよくわからなかった。
後は称号ってのが増えたな。
「さぁ、ソージ様馬車にお乗りください」
と、執事長カインズが言ってきた。
そしておれは馬車に乗り王都へ向かうのであった。
馬車の中で何かあった時に対処できるように《気配察知》を使っていた。
すると、1キロ程先から少し大きめの馬車とそれを囲むように位置している賊らしき反応がった。
「カインズさん。トイレをしたいので外に出ても良いですか?」
「はい、ではあまり離れないでくださいね」
外に出ることができた俺はばれないように反応のあった場所まで移動した。
金などで装飾された馬車のそばには、涙を出して足を震えさせている女の子と、その護衛だろうか。二人の騎士が立っていた。
そして20人ほどいる賊は
「お頭、あいつめっちゃ美味しそうっすよ」
「一発ぐらいヤッても問題ないですよ」
「お前らロリコンかよ」
と、周りの下っ端共が話していた。
「うわっ、テンプレかよ」
しかしここで助けないのは、流石に酷いと思ったため助けることにした。別に助けたから何か欲しいとかじゃないよ。ほんとだよ!!
「盗賊さんよ。流石にその人数で襲うのはカッコ悪くないか?」
俺はそう言って姿を現した。
するとさっき話をしていた下っ端が
「ははっ、挑発のつもりかよ。子供はお家でママのおっぱいでも飲んでな」
これまたテンプレな。しかしこれは、我慢することができずその盗賊の首を持っていた護身用の剣で切ってしまった。
「なっ」
それを見ていた他の盗賊は一斉にナイフを構えた。
カインズさんにはトイレに行くと言ってしまったので早く終わらせなければ、いけなかった。
そのため俺は最近使えるようになった、対軍用魔術を使うことにした。
「対軍用、広域冷結魔法ニブルヘイム」
すると盗賊達の足元に霧のようなものが発生しみるみるうちに氷漬けになってしまった。
全てを見ていた騎士は口を開けたまま動かなかったが少女の方はそんなことを気にせず声をかけていた。
「先ほどはありがとうございました」
彼女はうつむき股をもじもじさせてそう言った。
まさか漏らしてしまったのだろうか。
「気にするな。たまたま気になったからな」
そう一言言って俺は馬車に戻るのであった。
いままで、魔法を使っていなかったのでこれからは、ガンガン使っていきます。
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