蝶の羽ばたきが
3ラスボスと友達になったら
「ここはとあるゲームの魔王城…
私はラスボスで倒すと呪いにかかった
囚われのお姫様だった!的なアレね!」
「あ、ハイ」
「君は魔王。なんというか真のラスボスってカンジ?」
「嘘だあ(笑)」
「ホントホント!頑張ってね!」
「えーだいたい人間だし弱いでしょ…」
「え?」
「え?」
「鏡見たこと無いの?」
「え?」
「ハイ」
あ どうも。
「? 人間じゃん」
「はあ?人間って伝説にしか出てこない
珍しい種族でしょおおお!?」
「そうなのね。」
「そうなの。とってもチートなの。」
「魔法使えるの?」
「使えるの。」
『ガイドブック』ぱらぱら
『【スキル表示】と唱えると
自分のスキルが見られる。』
えーと
「【スキル表示】!」
《スキル表示》
名前:   佐藤 龍星
スキル:全魔術Sランク使用可能特性
え?結構凄くない?
でも使いこなせなさそう...
「明日から魔法学校に来てね」
「え」
「私も生徒だよ」
「え」
ラスボスと友達になったら
ラスボスと一緒に魔法学校に行くことになった
私はラスボスで倒すと呪いにかかった
囚われのお姫様だった!的なアレね!」
「あ、ハイ」
「君は魔王。なんというか真のラスボスってカンジ?」
「嘘だあ(笑)」
「ホントホント!頑張ってね!」
「えーだいたい人間だし弱いでしょ…」
「え?」
「え?」
「鏡見たこと無いの?」
「え?」
「ハイ」
あ どうも。
「? 人間じゃん」
「はあ?人間って伝説にしか出てこない
珍しい種族でしょおおお!?」
「そうなのね。」
「そうなの。とってもチートなの。」
「魔法使えるの?」
「使えるの。」
『ガイドブック』ぱらぱら
『【スキル表示】と唱えると
自分のスキルが見られる。』
えーと
「【スキル表示】!」
《スキル表示》
名前:   佐藤 龍星
スキル:全魔術Sランク使用可能特性
え?結構凄くない?
でも使いこなせなさそう...
「明日から魔法学校に来てね」
「え」
「私も生徒だよ」
「え」
ラスボスと友達になったら
ラスボスと一緒に魔法学校に行くことになった
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