元料理人の異世界転生料理旅~冒険の香りを添えて~

茶影さん

やっぱり朝から騒がしい

「おらあ!さっさと起きんか!」
「「「「ぎやあ~~~~!」」」」

.....油断してたよ、昨日もあったし一昨日もくらったはずなのに....うぅ~....先輩も何年も住んでるのに全然対策でしてないし...もう諦めようかな....あぁでもヴァンは効いてなさそ....いや、耐えてるだけだなあれ。それに剣も叫んでたし......しかしまぁ昨日は大変だった...帰ってくるなり先輩に質問攻めにされた....今さら何だけどさ、この人たちはどっち側なんだろうか...まぁ私には関係ないか。どっちであろうが貰う気はないしね、それにさ今はさヴァンも姫様もいるわけだしそんなに今手を広げても全員を愛することができる気なんて全然しないし今はまだ7歳だからね。現状で満足できているわけよ。だから今はまだいいかなって....さてそろそろ起きないとね。またあれが飛んでくるよ...明日もどうせ食らうんだろうけどね.....魔法で塞ごうとしたら壊されたし...あ~あ早く魔法を学びたいなぁ。そうすればなんとかなるんじゃないのかなぁ...

「さてっと皆起きたかな?」
「そりゃあ起きたんじゃないかしら」
「当然ですよ...あれを聞いてまで起きれない人とかいるんですか?」
「それもそうか.....それじゃご飯いこうか」

といって先輩が扉を開けたらそこには着替えて待っている姫の姿があった。あれ?待ち合わせなんてしたっけ?

「おはようございます、姫。どうしたんですか?」
「一緒にご飯行かない?」
「....構いませんが、部屋の人たちと一緒ですがいいですか?」
「かまいませんよ、それに本当の理由はそっちにあるので」
「?」
「まぁいいじゃない。ほら行きましょう」

とういうことでなぜか姫様も一緒にいくことになったんだけど先輩方が緊張しているんですけども....そりゃ一国の姫なわけですしね...そりゃそうなるよね...ってあれ?それじゃ私がおかしいのか?....考えたら敗けだな...うん。.....それにしてもこのメンツは珍しい....というかまだ3日目なんだよね...と考えると今日もまた濃い1日になるのかな....あぁそろそろ平穏というか平和がほしい...でも求愛はこの先もずっと続くんだろうなぁと思っているんだよね....これはフラグになるのかな?...ならないでほしいんだけどな。でもこれに関してはどうしようもないんじゃないんじゃないかな...姫とヴァンがそもそも美少女の時点で確定事項なのかな...でも...いや無理だな。どう考えても付きまとわれる気しかしない。姫は回復魔法の使い手だからねなんでかしらないけど(すっとぼけ)回復魔法の使い手が少なくなっているらしいからね。そりゃあどこでも欲しいよね。しかし姫は私の嫁なんだよ!絶対誰にも渡さないからね!ヴァンだって絶対に私は手放す事はないんだよね。一目惚れした相手だしね、当然ですが手放すはずがないんですよね。姫やヴァン、アンリが望めば不死に....姫は不死の体だっけかな、じゃあヴァンとアンリが望めばになるのかな?今後増えるのかわからないけどもね、でも平等に愛することはおそらく出来ないだろうし、だからって愛さないわけではないんだけどさ、けどやっぱりそういうわけにはいかないし....って何て考えているんだ私は!あと食事の味が薄い!あんまり美味しくない!

「.....ねぇ、ルミア...何を考えているの?」
「...なんで私に話を振るんです?お話があったのでは?」
「そうなんだけども...この調子じゃあねぇ」

と言っていたので見てみるとそこにはヴァンは黙々とご飯を食べているのにか変わらず先輩方は固まってしまってご飯が全然進んでいなかった。ここまで緊張しちゃうものかね?分からなくはないんだけどさそれにしても緊張しすぎだろ....

「仕方なくないですか?だって姫だよ?しかもこの国の」
「え?でも身分は気にしないって...」
「それはそうですけどどうしても今後のこととか考えると恨みとかかいたくないじゃないですか」
「そうかもしれないけども....」
「それほどの影響力があるってことですよ」
「けどルミアはこうして話してくれてるじゃない」
「そりゃそうですよ、おんなじクラスの人ですしなにも構えることはありませんしね」
「....でもそうよね。昨日とか普通に求婚されてたものね」
「そういうことです、ほら先輩、早くご飯食べて、学校いきますよ。間に合わなくなりますよ」

全くなんで私がこんな役回りをしなくてはいけないのだ...まったくもってめんどくさい。でも早くしないと遅れるのも本当のことなんだよね、だからはやくご飯食べてください!

....あぁまだ3日目なのになんなんだこの忙しさはよ!でもまだ始まったばかりだからこそこんなにも忙しいのかもしれないなぁ.....そういえば私はなにかを忘れていた気がするんですけどなんだったかな....でも思い出せないってことはそこまで重要なことではないということでいいのかな?....ん~、分からん。まぁなにか起きたときに考えればいいかな。この世界で私が本気を出したらそれこそ終わりでしょうね。この世界はね。でもそんなことは多分起きないだろうし考えたってなにも変わらないしさ。たとえ姫が死んでも捕まえるだろうしそもそも殺させはしない。私から逃れることも出来ないだろうしねっとそろそろ先輩達も終わりましたね、それじゃあ...

「よし、それじゃあ行きましょうか。」
「....主よ」
「どうかした?ヴァン」
「さっきから気になっていたのだが、それほどこの姫は影響力を持つのか?」
「ん~そうだね。一国の姫である時点で人の一人や二人なんて簡単に存在後と消せるんじゃないかな、ただしこの学園を卒業したあとだけどね」
「ふむ、ならば我や主も消せるのか?」
「それは無理、私の場合はそもそもの話力が違いすぎる。やれるなら私のお父様が治めている土地を奪うことぐらいかな、お父様とお母様も強いからね。ヴァンはそもそもが違いすぎるからまったくもって問題ない」
「....なるほどな。感謝する主」

それは全然構わないんだけど急にどうしたんだろうか....私が考えても仕方ないか。元龍だからね気になることがたくさんあるんでしょきっと。しかしまぁ常識を教えてもいいんだけどやっぱり龍は規格外な存在であるべきだとおもうんですけど...まぁ日常を過ごすには必要か。枷にならない程度には教えていく必要が?......考えるのはあとでいいや。....あれ?昨日は私が常識を知れと言われた気が....あれだ、ヴァンも知らなかったこともあるということにしておこう....そうしよう。うん。

「さて、では姫、またあとで。」
「わかったわ、けど先輩方を私と話せるくらいにはできない?」
「一日二日じゃ厳しいと思われますよ」
「....そう、でもまだ日が浅いですしね。」
「そうですね、暫く時間がたてば話せるようになるかもしれませんしねそこはもう待っていただくしかないですね」
「...そう..ね。ではまた後程」

ふぅ、姫はいったい何をはなそうとしていたんだか。まだ始まったばかりですよ、いったい何をお話しすることがあるんですかね。っとそれよりいまは学校へいく準備をしなくては.....いや、先輩をこっちに戻す方が先か...

「先輩、いい加減戻ってきてください!」
「「う、うあぁ」」

.....こりゃだめだ何かに当てられてるよ...仕方ない

「ヴァン」
「なんだ主よ」
「この人たち引きずってきて」
「いいのか?」
「そうでもしなきゃ、もう時間的に危ないって」
「ふむ...なら仕方ない」

ズルズルとヴァンに引きずらせながら一旦部屋に戻り、今朝は刺していなかった鞘つきの魔剣を腰に刺し学校へ行くための準備を整えた。しっかし先輩方はいつこの状態から戻るんだ?もう面倒だから状態異常回復の魔法使うか、【リフレッシュ】....おぉなんとか戻ったみたい

「先輩?大丈夫ですか?」
「えぇ、なんとかね。ごめんなさいね迷惑かけたみたいで」
「いえいえ、突然姫が来たらそうなる気持ちもわかりますよ」
「そう?」
「そうですよそれより早く準備しません?」
「そ~ね」
「ですがまぁ、私たちはもう準備終わっているので先行きますけどね」
「え~?」
「それでは会えたら学校で会いましょう、先輩」

特にヴァンは喋らず私についてくる。そして部屋のドアを開けると、姫がそこに.....一緒にいきましょということですかね。構いませんが。

「姫、早いですね」
「そう?さっき来たばかりなんだけど」
「いや、そういうことではなくてですね....まぁいです行きますか?」
「そのために来てるんですよ?当然ですね」
「そうですか....もう何も言わないです」
「じゃあいきましょ、ルミア」

そう言って姫は私の手を取りちょっと乱暴に歩き始めた、なんというか突然のことでちょっと動揺したけど姫に繋がれていない左手でヴァンの手をを掴み、ちょっと笑いかけてからっこれまたちょっと強引に引っ張った。その時の驚く顔はすごく可愛かった!驚いたような嬉しそうな顔でちょっと頬を赤らめていた、チョーカワイイ!とまぁのろけはこの位にして、私はさすがに姫を止めてから三人で私が真ん中になる感じで幼女3人が手を繋いで玄関まで行き挨拶してから学校へ....ん?学園だっけ?....呼び慣れないから学校でいいや。それで学校まで歩いていると周りの上級生であろう人たちは温かい目で見られた。全然構わないんだけどね、仲良く見られているようで嬉しいし、しかしそれは女性に限った話であった....いや、誤解を招きそうだからいうけど男の人でもそういう目で見てくる人はいたけど....でもなんかちょっとあの~ほらその嫌らしい目付きで見てくる人もいるわけで....ほとんど大半がそうだったんだけど....この世界の男の人は感情を隠せn....あぁ何故だろう私の兄がこっちを見てヤキモチを妬いているような表情をしている気ががっががが....私はなにも見ていないいいね?.....流石にヴァンや姫に手は出さないと思いたいんだけど....いや、あの人ならやりかねん!ちょっと釘を刺しておくか?....うん、そうしよう。万が一があってはならない。

「....でね.....ルミアどうしたの?」
「ちょっと二人とも寄り道していきますよ」
「え?.....あぁそういうことでしたら構いませんよ」
「ん?一体どういうことだ?それでハイム、そのあとどうなるんだ?」
「ふふ、後で話してあげるよ、ちょっとルミアに付いていきましょ」
「主に?」
「ちょっとね~そこにいる優等生に話があるんですよね~」
「?」
「行けば分かるわよ」
「けど一度あってるんですよね、一応いっておこうと思って...」
「?」

昨日会ってるはずなんだよな、一応紹介もした。ヴァンが兄に喧嘩売るかと思ったけど全然だった。なら大丈夫だと思う。..行きますか。
 私たちが兄に向かって歩いていくと人が邪魔をしないようになのか避けていってくれる。しかし!肝心の兄が避けたのでちょっとだけイラッとした。なので...

「おはようございますお兄様?ちょっとお話があるので避けないでもらえますか?」

と兄のいる方に満面の笑顔で言ったらお兄様はちょっと後ずさった、けどこっちに来てくれた。周りの人はそのまま見ているような状況だ。

「おはようルミア。それでなにかな?」
「一応紹介しておこうと思って、私の右手にいるのが【ハイム・スライハ・モルディカシオ】姫です。そして私の左手にいるのが...あ~(そういえば偽名を考えていなかったなぁ、やらかした)」
「【ナビア・ヴァン】ともうします。ルミアちゃんのお兄さん」

....いや、あの、え?あとでなにされるか怖いんですけど...

「....それでなんですが、お兄様...ん?お兄様?あれ?立ったまま気絶してる....え?」
「ふふっ、いいんじゃない?そのままで」
「そうだぞ、いくぞ主よ」
「うわっ!ちょっちょっと引っ張らないで!転ぶ転ぶから!」
「あっ...あぶ!」
「言わんこっちゃ...あべ!」
「きゃっ!」

その場から去ろうとしたヴァンに引っ張られて走らされていたら....ヴァンがこけた、避けきれず私もこけた。当然姫も...恥ずかしかったんだね...ごめんね。ありがとね。けどね?こけるのは反則だよ?さすがに!

「....重い..」
「ヴァンが重そうなので姫、とりあえず降りてください、私も降りれませんよ~」
「う~、もうちょっと~」
「ダメですよ~、降りてください」
「....重い、む~」
「あ、ちょっ!急にうごかな....あう」
「むぎゅ」
「あ、すまない....主?」
「いや、私は大丈夫。起きれる。(役得でした。)姫、大丈夫ですか?」
「あ、うん。大丈夫」
「ならよかったです、一応ヴァンも謝っておいてください」
「.....一応って」
「だってまだ通学途中ですし、早めに行かないと昨日みたいなことになりそうですからね」
「....たしかにそうね」
「......すまなかった」
「ふふっ、いいわよ。」
「表情柔らかくなりましたね、私に見せたあの表情もやはり素ではなかったのでは?」
「あら.....でもそうかもしれないわね。この二日くらいはこっちの方が楽になってきてね」
「それはいいことです。そっちの姫様の方が素敵ですからね」
「ボンッ!」
「あれ?姫?」
「....はぁ.....主よ姫を連れて早くいくぞ」
「ちょっと待って今背負っちゃうから」
「...わかったよ」

顔を赤くしてカワイイ姫を背中にのせる、生憎慎重は私の方が高いのだ。それに力もあるだから当然のように軽々と背中に背負いヴァンのところまで歩いていった。.....玄関までこのままでもいいかな?

「お待たせ、ヴァン」
「....構わない、ではいこうか」
「そうだね」

私は姫を背中に乗せたまま、ヴァンは私の横を学校まで歩いていった。ーーーただ姫は途中から起きていたようだけど大人しかった....うん。黙っておこう。あとが怖いや。けどさすがに玄関まで来たときには起こした。流石にこれ以上はダメだね。私の方がどうにかなりそうだからというのが理由。それと人目が流石に多くなってきたからね。これ以上はダメだと何となく思った。うん。

「さて....姫、起きてください、着きましたよ」
「....分かっていってるでしょ」
「そりゃあね、あと姫、昨日話したかったことあったんですが....忘れてたので今日でもいいですか?」
「もちろんよ」
「主」
「うん。ヴァンも」
「ん」
「....あの~ご主人?」
「ん?やっと起きたか、グラム」
「あの、なぜ私を朝から腰に?」
「姫を守るためにだけど?」
「.....私要ります?」
「あった方が便利」
「.....わかりましたよ」
「うん、じゃあよろしくね」
「はい」

うん。昨日ほど怯えられてはいないかな、昨日のやつがこれを奪いにくるかな?返り討ちだけど。さて教室にいくか。靴とか変えなくていいから便利なんだけど滑りやすくなると危ないかな?私たちの教室は2階の一番端の部屋、トイレには近いんだけど階段にはちょっと遠い、そんなクラス。まぁまだ全然利用できていないわけんですがね、おそらく今日も利用しないことでしょう。そして教室に入ろうとしたらで急に

「主、気を付けた方がいいぞ」
「?」
「一応忠告はしたからな」

などど言われた、一体どういうことだろうか?「ガラ」っと扉を目の前に昨日のやつとその父親と思わしき人がいた。そして私を待ち構えていたその人たちは私を見たとたんに「昨日の勝負はまだついていない!」だとか、「その剣を返してもらおうか」などと言ってきたので(言ってきただけ)ちょっと呆れて

「昨日の勝負、君が気絶したので学園長に頼み私に剣を譲渡するという感じで終わりにしたんですがなにかご不満でしたか?」

と挑発した。しかもこれが入り口で行っているわけだから姫とヴァンがまだ教室にも入れていない。それは見えているはずなのに「そんなの認めた覚えなどない」だの「無効にしろなど」言ってきたので昨日の本当にするはずだったことを改めて言うと父親の方が私にそんなことをする権利はないだの言ってきたので一生楯突けないようにしてやることを後で教え込むことにしてその息子....あ~なんだっけ?モブAでいいや、モブAも姫をこちらに寄越せばその魔剣はくれてやるなど言ってきたのでこいつも後で記憶に恐怖だけを植え付けて差し上げましょう。こんな騒音聞くに耐えないのでとりあえず学長を呼ぶことにしたよ、こういうときにはありがたいと思えてしまう。感謝感謝。それと後ろのヴァンと姫をチラ見して嫌らしい顔をしているこいつの親はさらに強烈なお仕置きをしてあげましょうかね?

『あ~聞こえていますか?学長先生』
『聞こえてますよ、あの件ですよね、なぜか昨日のことが知れたみたいで保護者のかたが急にこられて迷惑してるんですよね。わかってます。威圧までです。それでは』

それだけわかってるならはよ対処してもいいのに....でも許可は降りた。ならやることは1つ意識は削らずに恐怖だけ植え付けてやるよ

「......るのか!さっさということを聞け!女の癖に生意気なんだよ!」
「あ?.....言葉には気を付けろくず野郎が」
「お前!お前の家がどうなってもいいのか!」
「脅し?やっぱ弱いじゃん、やるなら直接どうぞ?」
「その言葉後悔させてやる!息子よ、フレイムだ!」
「わかった!」

そう言って親子二人は長い長い魔法を唱え始めた。私は当然怒気を完全に押さえ込めることができておらず腰につけたグラムと後ろにいた姫が震えていた.....あとで謝ろう。

「.....ヴァン、姫を」
「わかった、主よ、威圧まで可能であればなぜやらないのだ」
「......あとで説明する、だから今は....」
「....ふぅ、わかった、いくぞハイム」
「えっ....ルミアは?」
「巻き込まれそうで怖いからだそうだ」
「....そう、わかった」

わかってくれてありがとう、さてグラムちゃん?お仕事ですよ~ニッコリ

「あ、ああの」
「ん~?」
「力強く握らないでくださいね....」
「善処するよ」
「「撒き散らす炎!」」
「じゃあ、そうだな....【マジックバリアボックス:反転】....グラムごめん、出番なかった」
「ほっ」
「今後はよろしく」
「ふえぇ」
「「発現せよ!【フレイム】!!ぎゃあーーあちぃ!!!!」」

当然ですよ、防御魔法マジックバリアボックスは中からは魔法を通すことができるが逆に相手の魔法は通らなくなる魔法、それを今回、その逆内側の攻撃を弾くように調整した魔法だもの。私に向けた攻撃がすべて自分達に向く....親子二人で燃えろ....母親にでも謝っておくんだなっとそうだ学長

『学長』
「もういます、さっき姫とヴァンさんが来てこっちに来いと言われたんですけど来てよかった。」
「私はマジックバリアボックスしか使ってないから」
「使い方が逆なような気もしますけどね....そうそう、中の二人取り出せます?」
「.......」
「そんなにいやな顔しないでくださいよ....お願いしますから」
「はぁ....【ハンド】....これかな?ほいっと」

私はいまだに燃えている箱の中から二人を捕まえて引っ張りだし空中に投げ出してやった

「ほい出したよ。....なんだこりゃ全然火傷してないじゃん。」
「そりゃああの火力を巻き沿い覚悟で撃ってるんだもの熱は感じてもからだ事態はなにもないようにするのが普通だよ。」
「目は覚めてるの?」
「そうだね、自我もはっきりしてるだろうけど交換副作用だね」
「ふ~ん....学長?わかってるよね」
「わかってるよ、しっかし一年生の癖に厳重処罰を喰らわせるやつが出てくるとは.....親もそうですが。」
「....そうだ、親借りていい?」
「内容によりますね」
「この人さ奥さんを道具みたいにしか思っていないようだからお仕置きかな」
「どうやって?」
「暫く閉じ込めておくんでしょ、だったらその間に奥さんにした仕打ちを夢の中で鮮明に一回も覚めないで同じことを受けさせる、あとは監視用に目になかにある魔法を入れさせてもらう。たとえ目を瞑っても見える魔法をね」
「ふ~ん....面白そうだからその映像共有できるようにできない?」
「出来るとは思うけど...なにか記録できる道具があればのはなしだね」
「あぁ、じゃあ後で私の部屋に来てくれ、その時に渡すよ。」
「わかった。報酬は図書館を含めたすべての魔法書を読ませてくれるでいいよ」
「では契約成立。【創造魔法クリエイトマジック:ゴーレム】」
「そんな魔法あるんだ、しかも詠唱破棄してるし」
「この魔法は元から無いの、魔力消費も少なくてお気に入りなんだよ。それじゃまたね、ゴーレム、その二人つれてきて....忘れるところだった【変装】」

手を降って私は出ていったあれを見送る。ゴーレムを作る魔法か....それはすごいな。っとなんだ?...姫じゃないですか~、全くかわいいなぁもう、魔法も消えたし一応魔法かけとこ、【自己流防御魔法オリジナルプロテクション完全無効オールナッシング】さて、魔法を私と姫とヴァンにかけたしクラスには誰もいない、では【解除】....うんなにも起こらなくてよかった......多分暑いと思うけども関係ないや感じないし。

「ありがとね、ヴァン、姫」
「無事でよかった~」
「だからいったろ、主なら無事だって」
「それでも心配なのは心配じゃない」

あらやっぱり惚れちゃう!惚れ直しちゃう!心配してくれるのはいいんだけどヴァンみたいにもうちょっと信用してくれてもよくないかな、さっき完全無効とかいう魔法思い付いて使っちゃったけど効果ってどうなってるんだろ、ちょっと鑑定

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自作魔法【完全無効】
作者:クスルブ・ルミア
使用:MP3400
効果:あらゆる攻撃それに伴う追加効果をすべて無力化することができる魔法、攻撃でなくても無効にできる
注意:MP消費が激しすぎる
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.....う~ん、これって媚薬の効果とかも効かなくなるのかな....ちょい不便だね。普段であればかけておけばあんまり問題ないか、それにする気も今はないしね。したくなったら解けばいいや。

「ねぇ、ルミア」
「なんですか?」
「今日の夜私の部屋に来て」
「構いませんけど、私もお話がありますので」
「主....」
「ちゃんと戻るから!ヴァン」
「約束ですからね」
「わかってる」

そうして私の三日目は変なことになりながらも進んでいく。今日もいいことあればいいな~



そう、まだ彼女は知らなかった。今日何が起こるのかを.....

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