元料理人の異世界転生料理旅~冒険の香りを添えて~

茶影さん

戦闘?違うよ。蹂躙だよ?

私ともう一人....名前なんだっけ?忘れた。まぁいいか、それで来ました決闘場。中に入った感想としては下は砂。10メートルくらいの壁があり、その後ろに観客席が並んでるような形になっていて戦うであろう場所は円形になっていて、いかにも!という場所だった。

「着きましたよ。ここが決闘場です。ここで私の立会いの下、決闘していただきます。」
「戦闘のルールは?」
「そうですね....では、なにか要求したい事は?」
「俺はすべてありを要求する。」
「すべてとは?」
「武器や魔法の使用を制限しない」
「....なるほど、ルミアさんはなにかありますか?」
「私としては....命までかける必要はないと感じるので命の危険があった場合は、先生が止めてくださるのであれば問題ないです。」
「ふんっ!怖いなら今のうちに降参しろ!」
「...それはこっちのセリフなんですが....まぁいいです。それで?ちゃんと止めてくださいね?」
「...まぁ、止めれると思うのでかまいませんが....(まだ1年生でこのような事になる事は今まで無かったし、何をするんだろうか...でも、止めれるでしょ)」
「決闘の始まりはどうしますか?」
「そうですね、では私が合図しますのでそこからはじめとしましょう。では、両者はもう少し離れてください。....いや、一応契約書を書きましょうか。正式な決闘なので。」
「契約書ですか....内容は」
「俺に有利な内容にしろ!」
「...そうですね、先ほどのお話から書きますので、ではアシュバル君が勝ったらルミアさんはアシュバル君と結婚。逆にルミアさんが勝った場合は....そうですね。これに関しては私の独断で決めさせてもらいますよ。一応奴隷とかはまずいので.....なので....そうですね。今後一切ルミアさんに対する結婚を含む決闘の権利の剥奪としてもよろしいですか?」
「私は問題ないです。」
「ふんっ!そんな事が言えるのも今のうちだ!」
「では、『クラミ様の名の下でこの決闘は有効とさせていただきます。もしこの契約が破られた場合はそれなりに厳しい罰を下すと誓います』さて、これにて契約はおわりです。私が合図するまで始めないでください。」

...綺麗だったな...あれは魔法じゃなさそうだ...言葉にするならマジックアイテムになるのかな?使ったらきらきらと輝いて空に昇って行った....ふむ。それより.....なんだっけ?...そうそうアシュバル?をボコボコニするんですっけ?武器あり魔法ありのなんでもありのルールか....これに関してはあえて縛られようと思うんだよね。でなければズルをしているのは私ということになりますからね....それに。この決闘は1年生全員が見ていると考えれば私の実力を少し出して変なのが来ないようにすれば問題ないしね。さて....一応特定の場所には着いたけどまだ始めないのかな?正直な話相手が何使ってくるか分からないから少しは不安なんだよね、まぁ束縛系魔法は効いたフリでもして油断させてやれば問題ないでしょうしね。っとそろそろかな?今回は威嚇、威圧は使わない方向で行きましょう。一瞬で終わっても味気ないでしょうしね....ふふっ、どこまで楽しませてくれるんでしょうか。

「では、これから決闘を始める。ルールはなんでもあり、殺すのは無し、この映像は1年生全員が見ることとする。では始め!」

その合図が鳴った後。私は特に何も動かなかった。あえて動かなかった。したことと言えば自身に魔法無力化の防御魔法を貼ったくらいしかしていない。相手はこちらを煽りながら腰に付けていた剣を取り出しじりじりとこちらに近づいてくる。....こっちから煽ってやろうかな、お顔真っ赤で突っ込んできてくれたら嬉しいんだけど...まぁ、危険を冒す必要性ってあるかな?けどやってみる価値はあるかな...ならやるしかない!

「ねぇ、いい加減さかかってきたらどうなの?まだ私一歩も動いてないよ?」
「うるさい!お前だってやる気が見えない!さっさとかかってこいよ!この臆病者め!」
「臆病者で結構ですよ。それに比べてどうなんですか?自分のことを棚に上げて良く言えますね。そんなに剣を構えているのにそんなにへっぴり腰でいいんですか?」
「そんなはずないだろ!お前が何もしないから本気が出ないだけだ!」
「なら、私が動けば本気を出せますか?魔法も何も使っていないのに良くそんなこと言えますね。ほんとは使えないんじゃないんですか?まさか、使えないのに魔法の使用もありにしたのはカッコつけたかったからですか?笑わせてくれますね。せめて簡単な魔法を使えないと私に指一本触れられませんよ?」
「あまり侮るなよ!女のくせに!」

....女のくせに...ですか、仕方のない人ですね。あまり言われたくない言葉なんですよね...その言葉...前世でもいわれましたけど男の方が偉いとでも思ってるんですかね?まったくどこの世界でも変わりませんねぇ....はぁ、どうしてこんな人が喧嘩売ってきてんだか....

「...女のくせにですか....」
「そうだよ!女はおとなしく男のいうことを聞いてろよ!」
「.....ブチコロスゾ?ゴミガ」
「ひぃ!」
「男のくせに悲鳴を上げてる程度じゃ私には勝てない、一生かかっても私には勝てない」
「そ、そんなはずないだろ!俺んちだとお父さんの方が偉いんだ!だから男の方が強いに決まってるだろ!」
「......お前の家の事情など知った事ではないんですよ。お前の家の事情がすべてではないんですよ?昨日の時点で分かっていなかったんですか?7歳だからと言ってそこまで分からないはず無いよね?」
「そんなの1日じゃ分かるはずないだろ!」
「....では、今なら分かりますよね?」
「しらねーよ!」
「先ほどの話も聞いていないとは....やはりバカですね....というかいい加減攻撃してきたらどうですか?のんきにおしゃべりしてていいんですか?」
「ふんっ!だったらさっさとかかってこい!最初は譲ってやるよ!」
「....本当に舐め腐ってますね...いいんですね?」
「いいに決まってるだろ!さっさとこい!」
「......後悔しないでくださいよ」

 さて、どうしたものか...詠唱は分かるんだけど威力の管理が難しいんだよね.....それに近距離寄りの中距離って....微妙すぎる場所に陣取って嬉しいものか?というか剣の攻撃範囲が狭いし重そうだしたぶん剣を振ったら振り回されると思うんだよね....しかし自前の剣ということを考えれば振れるようになっているのかもしれないし当たっても切れないだろうし傷つきすらしないと思うんだよね。.....考えた結果水魔法の一番最初の弱いのにしようと思うよ。ただ水の玉を出して軽く相手に当てるだけだしね。怪我なんてするはずないよね~.....一応保険として魔力は全然込めないけど加減が分からないのが難点だよね....ん?そういえば相手を拘束するだけの『バインド』とかのほうが安全かな?じゃあそっちにするか。え~っと詠唱は?...複数あるのか....じゃあ初心者用のやつを読むか

「『呼び出しは水、縛るは水、相手の四肢に絡みつき行動を封じたまえ、バインド』.....おぉ、成功した!」

 これなら魔力は全然込めていないし大丈夫だよね、拘束するのは両手両足だけだし、死にはしないだろうね。おそらくだから安心するには至らないけど.....あぁ、でもダメだった。これじゃあ威力がなさすぎた。単純に動きを止めるだけだからついでに麻痺にでもさせておけばもっと効率は良かったかな?

「くそ、動けない!卑怯だぞ!」
「いえいえ、卑怯とかもうどうでもいいですから。....というか頑張って抜けないと私に攻撃できませんよ?」
「ふざけるな!こんな魔法すぐにでも.....」
「早く抜け出すか降参してくれませんか?」
「そんなことできるはずないだろうがぁ」
「うぇ!剣が喋った....剣になにか細工はあるだろうとは思っていたけどまさかしゃべるとは...」
「おい!なんでお前喋ってるんだ!出てくるなと言っただろ!それより早くこの魔法を解除しろよ!」
「いやいや、こんなの解除できる人はいるでしょうがあっしでは無理ですよ。そもそも解除できるなら食らってませんって」
「じゃあどうするんだよ!役立たずめ!」
「相手が悪かったとしか言いようがないですわ~、もう諦めて降参した方がいいと思うんすよね~」
「はぁ!何を言ってやがる!あのルミアを手に入れればこの国の姫もついてくると思ったから挑んでんだぞ!だからわざわざお前を持ってきたというのに!」

 ほほぅ、まさかの物扱いですか.....はははどれだけ私のことを舐めていたんですかね?やっぱ殺したくなりますね?その剣は奪いますけどね

「へぇ....私は姫を釣るための餌ですか.....へぇ」
「あ、あああぁ。や、やばいですってまずいですって早く謝って降参してください!あああぁああ!」
「は?なんでだ、まだ負けてないだろ!諦めるなよ!それにうるさい!」
「なんで分からないんですか!あんなにも殺しますよオーラ出してるのになんで気付かないんですか!あんな化け物みたいな強い人初めて見ましたよ!あ、もう無理、離してください!その手から出してください!逃げますから!逃げさせてください!」
「何を言ってるんだ!早くこの魔法を解けと言ってるだろ!このバカ剣!」
「だからさっきも言ったじゃないですか!解けないんですよ!だから早く離して!いや、来ないで!にじり寄ってこないで!」
「ふふ、さて、どうしてくれましょうか?....あ~誰でしたっけ?モブさんA?...まあいいです。さっさとその剣を置いて私に降伏してください。これ以上はどうしようもないでしょ?」
「だから!俺を舐めるな!ぅおお!」
「抜けれませんよ、少し魔力を注ぎましたからね。さぁはやく降参してください。」
「こんなんで諦めるはずないだろ!この剣が本気になればこんな魔法!」

....とか言ってるけど実際どうするんだろうとか楽しみにしているんだけどやっぱり威勢だけかな、というか、あの剣が秘策なのか....あんなにガタガタ言ってるのに今さら何が出来ると?まさかこの魔法が解けると?まぁ解けてもおかしくないのは知ってるんだけどね。それでも食らった状況。しかも両手両足を縛られている状況でどうすると?というかあの剣欲しい。喋る剣とか擬人化できそうだし、護衛するにはもってこいだろうし、とりあえずどうにかしてもらえないだろうか.....いっそのこと奪うでもいいんだけれど...とりあえずはこの勝負を終わらせたいんですが、どうしたらいいですかね....

「くそ!はやくこれを斬れよ!」
「だから無理ですって!こんなに纏わりつかれたら動けないじゃないですか!刃を当てる事が出来なかったら意味ないんですよ!」
「.....ねぇ、その剣なんていう名前なの?」
「はぁ!ふざけんな!じゃあどうすればいいんだよ!」
「だからさっきから言ってるように諦めてくださいって!」
「ねぇ、だかr「諦められるわけないだろうが!父上に姫を嫁にして帰ってくるって言ってんだよこっちは!」...ねぇ」
「そんなのあっしに言われてもどうしようもないですわい!そんなことより早く諦めてくださいよ!もうここにいたくないですけどぉお!」
「.....二人で喧嘩するのは別にいいんだけどさ、さっさと諦めてくれないかな。本音だだ漏れ印象最悪とりあえず脳みそお花畑やろうとしか分からなかったんだけど?ねぇ、どうする?この拘束しているのは水だからねどうとでも出来るんだよね」
「っく!だから言ってるだろ!諦めてたまるかよ!『もたらされし火よ!水をも燃やす火よ!ここに現れろ!フレイム!』.....なんで拘束が解けねぇ!」
「....魔力が違いすぎるんですよ、この拘束している魔法にかなりの魔力を感じるんだよ。おそらく君の魔力量じゃ全部を使ってもこの魔法は解けない.....だからあっしが呼ばれてるんだろうけどあっしでもこれは切れないし....いい加減諦めて降参してくれよ...」
「ふむ、妥協案を提案しようか?」
「は?そんなのいらねぇよ!」
「いや、さっさと受けてくださいよ....勝ち目なんてないんですし」
「この!くそ剣が!そんなにあいつが怖いかよ!ただの女だろうが!」
「....あの人はそんな生ぬるいものじゃないんですよ.....魔力を直接感じないあなたには分からないでしょうけど人知を超えた魔力を保持してる....それにただの初級拘束魔法をここまでの固さ、長い時間出来るはずないでしょ....勝ち目なんてないよ...」

....あの魔剣?本当になんなんだ?....本来であればしたくないんだが....仕方ない。鑑定を使うか『鑑定』っとなになに?

________
魔剣グラムレア  862歳(285歳) 性別不明  持ち主無し

基礎ステータス
HP (壊れないので表示だけです)
MP 12/24
必要STR 89 
斬れやすさ 730

スキル
・言語習得
・自動修復
・魔力感知
・血魔法LvMAX (この剣しか持たない特別な魔法です。持ち主がきちんと魔力を与えれば使用可能となります。この魔法はどうやっても奪えません。)
・魔法切断

称号
・魔剣 【魔剣に贈られる称号】
・壊れぬ剣 【魔力を十分に食べさせれば絶対に壊れない】
・匠の至高の一品 【古の剣打ちが作った生涯最高の一品】
・呪われし剣 【戦場にて幾千、幾万という数の人を斬っているため怨念によってさまざまな呪いが発動する】
加護
・鍛冶の妖精の加護
__________

....剣としての性能が良すぎるな...壊れない剣は誰でも欲しくなるよね、でもよくこんな呪われた剣を持ってたな...いや、呪われていたからこそ安かったのか...けど持ち主無しになってるしあいつは持ち主ではないのか?じゃあ一体....いや、この展開だとたぶん力を示せば持ち主になれるのでは?......試す価値はある気がするな...ならどうするか、先生からは何も言ってこないから見て見ぬふり?そうだな、一回叩きのめすか。解除してから剣を奪って魔力を十分に注いでやればいいのかな?ま、やってみますか

「解除。さて無駄話はここまでです。魔法は解除したのでいつでもかかってきてください。あぁ、そうそう、私が勝ったらその剣もください。拒否権は当然ないです。」
「はぁ?何を言ってやがる!魔法を解除したことを後悔させてやる!」
「嫌だぁ!行きたくない~!ああああ!」

.....ははっ、嫌われすぎだよさすがにへこむわ。でもまぁ必要なことですから諦めていただきたい。....どうせ傷一つ負わないので問題ないんですけどね.....そう言えば魔法切断とかあったよね....どこまで斬れるんだろう...でも魔法を斬られてもDEFが最高値な私には問題としか言いようがないんですよね.....

「さて、一撃最初に入れたので私は避けませんのでやるならどうぞご勝手に。ただし2撃以上入れた場合は覚悟してくださいね?」
「はん!そんなのどうでもいいわ!もういいくらえ!」
「いやあああああ!」

ガキン!

「んな....!?こんなことあるわけないだろ!何で切れない!」
「だから嫌だって言ったんですぅうう!」
「は?一体どういうことだ!」
「だってあの人のまh「はいそこまでよ。そんなにペラペラ話さないでくれる?折るわよ?」ひぃいいい!それだけは止めてくださいぃい!」
「ふふ、冗談よ。さて、これは私が貰うから」
「ああああ!ほんとに折ったりしないでくださいぃい!」

ヒョイと呆けているモブAから魔剣グラムレアを奪い取りちょっと人差し指を傷つけて血を魔力を結構たくさん含ませて...血をあげると....あれ?なにも喋らなくなった....あれ?鑑定....あぁ、魔力上げすぎて酔ってるみたいだね....これは大誤算。でもまぁ持ち主は私の名前になってるし問題ないね。あとは呆けてるこのモブを....そうだな、水と雷のミックスでいいか、死なない程度にしますけどね。けど姫様を物扱いしたことについては当然の報いです。さて、やっちゃいましょう。まぁ詠唱は調べながらですけどね....

「さて、では覚悟はいいですか?姫を侮辱した事を後悔しておいてください。「ちょm『集いし水、球となれ!アクアボール!その光稲妻!球となれ!ライジングボール!』ほんとにま」待ったなしですよ?あなたが悪いんですよ?」

私の手には水の球の中に稲妻がながれているという下手したら殺しかねない物を発生させている。とりあえずこれを打ちたくは無いので最終勧告です。

「さて、どうしたいですか?このままこれを当てられるのと降参するの。あ、もちろん剣はいただきますよ鞘ごと」
「......」
「あれ?気絶してる?......ねぇせんせ~これどうするのぉ」

あぁこれはちょっとどころではなくやりすぎましたね。先生ですら気絶寸前だ....はぁ仕方ない。困ったときは...

『あ、学長。ちょっとさ決闘場に来てほしいんだけど』
『え?いまですか?』
『そう、いま』
『....何故か聞いても?』
『あぁ、うん。私に1年生全員の目の前で喧嘩売ってきたから買って遊んでたんだけど魔法を混ぜたら気絶した』
『.....先生は?』
『失禁中』
『その映像って1年生全員が見てるんじゃ....』
『え?そんなのあったっけ?』
『....今行きますから。動かないでくださいね』
『は~い』

いやいや、やはり頼れるのは学長だと改めて実感したよ。.....その前にヴァンが姫連れてくるとは思わなかったけどさ....しかも魔剣は寝てるし....はぁ、やっぱこうなるまでがテンプレになってるのか、予想していたけれども実際になると大変なんだな....改めて分かったよ。というかなんで先生まで倒れてんの?それが分からないんだよね。雷の威力が強すぎて軽い感電状態?になってたりして...とかおもってさ調べてみたら魔力酔い?という症状でなんか学長が言うには強力な魔力に当たりすぎたために起きたとか何とか....あれ?私のせいじゃね?.....あとで謝っとこ...

「ルミア!ほんとに何してるの!」
「あの、その、え~っと」

.....というわけで現在姫に怒られています。今回に関しては音声がそっちに行っていなかったから私が悪いみたいに見えただけでは....いいわけですかね?

「ルミア!もう!」
「あの、だって、その人が私を倒すと姫が付いてくるみたいな事を言ったから....つい」
「だからと言ってやりすぎよ!」
「あれは当てるつもりなかったですし!」
「そっちじゃないわ!」
「え?」
「....鈍いな、主は、今回姫が怒っているわけは主が攻撃を受けたように見えたからだ。私はなんとなく分かっていたから姫に説明したのだが納得していないようでな...困ったものだ」
「....つまり、姫は私が危険な事をしたことに対して怒っているわけですか...何と言いますか...説明していなかった私も悪いとは思いますけどヴァンの説明を聞かない姫にも問題があったのでは?」
「.......ん」
「なんですか。姫」
「だって、本当に斬られると思って...」
「はぁ....今回は悪かったとは思ってますけど私があんな腰ぬけに負けるはずないじゃないですか。...剣は魔剣でしたけど」
「魔剣?!」
「えぇ、今は眠ってるみたいですがこの魔剣喋りますよ。しかもほとんどのものだったらなんでも斬れるほどの呪い付きの魔剣です」
「....呪い...」
「思い出せてしまったようならすみません。でもこの魔剣持ち主不在状態で思いつきで私の魔力を思いっきり込めた血液を2、3滴たらしたらこのようになってしまって....でも持ち主の欄に私の名前が出たので方法は間違っていなかったみたいですけどね。」
「やっぱり怪我してるじゃない!」
「でもこっそりヒールを使って治しましたよ」
「....むぅ、ならいいけど...それより学長先生」
「何でしょうかな?」
「何故ここにいるんでしょうか?」
「あ~嫌な予感がしたので、としか言いようがないですね」
「....そうですか」
「そうです」
「...それで、先生はいつ起きるんですか?」
「ん~そうだね。あと30分てとこかな」
「そうですか....レクリエーションは一体どうなるんですか?」
「...また後日にやらねばならない事だけしようと思っています。....なんでこの子はこんなにも無謀な事をしようと思ったのやら.....」
「....同感です。」
「せめて、ルミアさんではなく他の子を選べばよかったのに...本当にどうしようもない」

さっきから聞こえてくる会話に悪意は無いにしろいろいろ心に刺さるんですが....止めていただきたい。そろそろこいつ(魔剣)が起きそうなんだよね。叫んだりしないだろうか....不安で仕方ない。さっきがアレだったから...あぁトラウマになりそう。.....いっそ擬人化の魔法でも作るか?

「んぁ、あれここ...は.....あ。ああぁああぁぁあ!」
「あ、起きた。私が新しいs「ごめんなさい!折らないで!」だからあt「折らないで折らないで!」.....折らないから落ち着こうか?」「はいいいい!」

....はぁ、先が思いやられる....

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