よくある?異世界物語
よくある?鑑賞開始
ユウ視点
「というわけでやってみました。どうぞ。」
「ほう、これはすごいな。」
「け、結構高いですね。・・・ところで、これって本当に周りからは見えてないんですか?」
「見えてないですよ。なんなら光を屈折させてるから影もできなかったりしますよ。・・・それに、僕たちにはこの床が見えてますけど、実際は色なんて付いていませんからね?」
「え?」
「単純に目に入る光を少しだけいじってるんですよ。だから、それをやめれば・・・。」
「うわっ!!・・・これは怖いな!!ガラスとかならまだ何かあるっていうのわかるけど、この下に全くないようにしか見えないし・・・。」
「まあ、流石にそれだと落ち着かないだろうし、見えた方が安心だろうってことで、こうしたわけです。」
「なるほどね。よくわかった。」
「まあ、存分に楽しんでいってください。・・・そういえば、気になっていたんですけど、平坂さんとは、どれくらいの関係なんですか?」
「・・・付き合ってはいない、ってところかな。」
「そうなんですか、まあ、お祭りに2人で来るような仲でもあるんですね。なるほど、近いうちに付き合うことになるかもしれませんね。」
「だといいけどね。・・・さて、じゃあ、そろそろ時間だよな。」
「ですね。・・・あっちに座るところも作っておきましたよ。どうぞ。」
「ああ、助かる。また後でな。」
「はい。」
さて、こっちはこっちで花火鑑賞と行きますか。
「というわけでやってみました。どうぞ。」
「ほう、これはすごいな。」
「け、結構高いですね。・・・ところで、これって本当に周りからは見えてないんですか?」
「見えてないですよ。なんなら光を屈折させてるから影もできなかったりしますよ。・・・それに、僕たちにはこの床が見えてますけど、実際は色なんて付いていませんからね?」
「え?」
「単純に目に入る光を少しだけいじってるんですよ。だから、それをやめれば・・・。」
「うわっ!!・・・これは怖いな!!ガラスとかならまだ何かあるっていうのわかるけど、この下に全くないようにしか見えないし・・・。」
「まあ、流石にそれだと落ち着かないだろうし、見えた方が安心だろうってことで、こうしたわけです。」
「なるほどね。よくわかった。」
「まあ、存分に楽しんでいってください。・・・そういえば、気になっていたんですけど、平坂さんとは、どれくらいの関係なんですか?」
「・・・付き合ってはいない、ってところかな。」
「そうなんですか、まあ、お祭りに2人で来るような仲でもあるんですね。なるほど、近いうちに付き合うことになるかもしれませんね。」
「だといいけどね。・・・さて、じゃあ、そろそろ時間だよな。」
「ですね。・・・あっちに座るところも作っておきましたよ。どうぞ。」
「ああ、助かる。また後でな。」
「はい。」
さて、こっちはこっちで花火鑑賞と行きますか。
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