義妹は引きこもり美女

神野猫夜

ちょっとはやいお正月

1月1日
久しぶりに家族と食事をした。
そしていま神社にきている。
(なぁ?妹よくっつきすぎやぁーしないか?)
妹は、その大きな胸の間に腕を挟んでくる。
『お兄様とはぐれたくないからです。我慢してください   照    』
(わかった)
少しあるくとお賽銭箱が見えてきた。
『ではお兄様、何をお願いしますか?』
(うーん、まぁ、健康第一かな?お前は?)
『もちろん秘密です。』
パンパン    手を叩き俺はお願いをした。
妹を見ると黒いオーラが出ていた。
(妹よそろそろお守りを買いにいこう。)
『ハイお兄様』
(俺たちはやっぱり学業かな?)
妹をみると、
(妹とよ?なぜ安産を買おうとしているのかな?)
『いえ、お兄様とのを作ろうなどとは考えてませんよ、、、、、』
俺の妹は大丈夫だろうか?

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