間違えて召喚された俺は、ただのチーターだった

Lead

フェンリル それは、狼の姿をした怪物
神と呼ばれ 人々から恐れられた

「う、嘘ですよ!仮にフェンリルだとしても何でこんなところにいるんですか!」

「言ったであろう我は勇者を殺すためにここへ来たか」

「ゆ、ゆ、勇者!?」

「あっ」

こいつやりやがった動揺しすぎだって

「その様子からするに何か知っているな?」

「な、な、何も知りませんよ~」

うわー分かりやすー

「ここまで綺麗な嘘は、初めてきいたぞ」

「ゆ、勇者の存在は、まだ発表されてないんですからなにも知りませんよ!」

「....」

「....」

「?」

自爆しやがったーーー
嘘だろこいつフェンリルさんも困っちゃてますよ

「流石に呆れてきたぞ」

「アリアお前バカだろ!?」

アリアに拳骨を与えた
アリアに25のダメージ

「痛いですよ!なんなんですか!」

「お前のせいで完全にバレたんだよ!」

「何がですか!」

「俺らが勇者の事を知っている事をだよ!」

「ええーー!」

「もうよいか?」

フェンリルが呆れている
その刹那

「アースブレイク!!」

「は?」

地面揺れる

「はぁ戦闘は、避けたかったのだかな」

「お前何してるんだよ!?」

「ウォータースピア!ファイアトルネード!」

次々とアリアが魔法を唱える

「もうやるしかないのか!」

俺は、ナイフをとリだしフェンリルに立ち向かう

「ファイアボール!」

「ん?お主も戦うか?」

「勇者は、代々男だと聞いたことがあるなもしお主が勇者なら一番厄介だな」

「!?」

その刹那

「死ね」

フェンリルは、裕人に爪を振り落とす

「うっ」

「ユウトさん!?」

意識が遠くなってゆく暖かいこれは、俺の血か?
あぁ俺は、死ぬのか?

「..ユ..トさ..ウト 」

アリアの声だ
もうダメだな身体が動かないもう痛みも感じない

「ユ..し...いで...」

嫌だ死にたくない

「......」

もうなにも聞こえない
俺の意識が途切れた















「スキル《???》の条件達成、スキル《???》がEXスキル《運命》に変わりました」



今回かなり短かったなー
結構書いたつもりだったんだけどなー




コメント

  • ノベルバユーザー252836

    死んだʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬ

    0
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