終焉という名の希望
トウマの疑問
久しぶりの投稿だな、これ...遅れてすんません
(しかし、何故学園内に魔獣が出現したんだ?強力な結界が張ってあるとレレはいってたはずだ、それなのに何故?)
「マスター、どうしたの?」
「いや、なんでもない...」
そういってからの行動は早かった
まず、女生徒を襲おうとした魔獣を倒し、フェンリルやルシファーの援護もあったためすぐに殲滅できた
(あとでレレに聞いとかないとな...)
そして、フェンリルとルシファーを帰らせて今しがた作った家に帰ろうとした
「あ、あのっ!」
すると女子の声が聞こえてきた
「何?」
「先ほどは助けてくださりありがとうございます!」
「気にしないでいいよ」
「で、でも...」
「泣かない、泣かない。可愛い顔が台無しだよ」
「か、可愛い...」
「なんか言ったか?」
「い、いえ///」
女子は顔を真っ赤にしていた
(俺、なんかしたか?)
と思った
「トウマ、終わったわよ」
「ありがとう、ナイチンゲール」
「お安い御用よ」
「また今度」
「ええ、分かったわ」
今度こそ家に帰ったのであった...
新しく無名無実の亜瑠羽(ガルディ)を投稿しました、是非そちらも読んでいただけば光栄です
フォローや感想、誤字脱字への指摘、どうぞよろしく願います
(しかし、何故学園内に魔獣が出現したんだ?強力な結界が張ってあるとレレはいってたはずだ、それなのに何故?)
「マスター、どうしたの?」
「いや、なんでもない...」
そういってからの行動は早かった
まず、女生徒を襲おうとした魔獣を倒し、フェンリルやルシファーの援護もあったためすぐに殲滅できた
(あとでレレに聞いとかないとな...)
そして、フェンリルとルシファーを帰らせて今しがた作った家に帰ろうとした
「あ、あのっ!」
すると女子の声が聞こえてきた
「何?」
「先ほどは助けてくださりありがとうございます!」
「気にしないでいいよ」
「で、でも...」
「泣かない、泣かない。可愛い顔が台無しだよ」
「か、可愛い...」
「なんか言ったか?」
「い、いえ///」
女子は顔を真っ赤にしていた
(俺、なんかしたか?)
と思った
「トウマ、終わったわよ」
「ありがとう、ナイチンゲール」
「お安い御用よ」
「また今度」
「ええ、分かったわ」
今度こそ家に帰ったのであった...
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