ニート16歳の俺が、恋愛なんて間違っている
第二章 各国の会議 5
タイトル回収に入ります
予定では10を超える勢いで作ります
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目の前に一台のタクシーが止まり
*「シャーロット・シャル様でよろしいですか?」
*「えぇ、そうですよ」
といきなり流暢に会話し始めなにご?とみんなの頭に出てきていて少し笑いそうになり
*「初めまして、シャル様と、仲良くさせてもらっている、佐藤 壮馬と申すものでございます」
と一礼をかまし、それにびっくりするように、みんなも一礼をした
*「いえいえ、それほどご丁寧に、ありがとうございます、申し遅れました、ミリンング・ソルーと申します」
と、そこにいる男性は、車を開け案内を始めた
*「さて、どこへ行きますか?」
*「ショッピングモールを先にお願いします」
*「わかりました」
といい車を走らせた
「とりあえず、ショッピングをしようかね」
「え?いいの?」
っとシャル以外はみんなの目がキラキラしているのがわかり
*「笑うなら助けても」
*「こんな最高のタイミングで助けろ?無理に決まってんだろ!!」
とものすごく笑っているのがわかり
「悪魔め」
「そうですがに何か問題でも?」
とずいぶん勝ちを確信したらしく、胸を張っていう
くっそ、、うぜぇ!!
*「お嬢様は随分笑顔が増えましたね」
*「そう?」
*「昔は」
*「やめて!!私顔真っ赤になる!!」
「クッソ笑える」
「あなたに一番聞かれたくない!!」
「どうしようかな〜?」
とにやにやと言ってやると
「本当やめてください、私の今後の立場がなくなりますのでご勘弁を」
「ほう、それは面白い」
「やめてっ!!」
と涙目になってしまったので
「お兄ちゃん、いじめすぎ」
「兄さんやりすぎ!」
「お兄様最低」
「ご、ごめんて」
と、俺が怒られてしまった
「何で、今回はいじめるのよぉ!!」
「気分的にいじめたくなってしまってね」
とにやにやと悪意ある返答で返したら
「しんっっっじられない!!!」
とかなり怒っていらっしゃるようで、そんな様子を見ているうちに
*「つきました」
と、ここが首都最高に大きいと言われるのはわかるような、かなり大きいショッピングモールに着いたのである
「そうここよ!!今日はなにもないと思ったのにいじめる人はいないと思うよ!!」
と少し怒っている裏腹に、俺の袖を引っ張って店内に入ろうとするので
「ちょ!シャル!大胆な誘拐はないでしょ!!」
と沙雪が俺の袖を引っ張って引き戻そうとするので
「お兄ちゃんは私のだから」
といい、ギュッてしてくる妃里、その後ろから笑顔でこっちを見る、里歩
超怖い!!夜ならもっと怖いのだろうな
「わかったから!一人一人行きたいところ行こう!!」
「「「「やったぁ!!」」」」
っと、まずは洋服屋さんに行きたい沙雪のためみんなで一緒に行くことにしたのだが
「俺、そこにいるは」
っとよく見たら下着屋さんであったのですぐさま避難した
とこれかこれかと見分けているのがわかるが
っと、数分したら出てきて沙雪が一番勝ち誇り残り3人はどんよりした空気になっていた
「まぁ、、次行くか」
と、次はゲームセンターに入ったのであった
「ここがロンドンのゲーセン!!」
とみんなが一斉にクレーンゲームに夢中になり、色々欲しいらしくその度に俺が何回かに分けて取るのであった、
「ねぇ!あれみて!」
と、書いてあるのは賞金大会と書いてあるでも、なぜかみんなやる気がないみたいで一人しかいなさそうで
「よっしゃ俺の出番だ!」
「「「「がんばれ〜」」」」
「なに?そのやる気のない声?!」
*「おっとがきかよ!!」
*「おっさ座れよ、俺が世界っていうやつを教えてやるよ」
*「俺はこの辺をアジトにする賞金王だぞ?!そっちが負けたらなにを払う?」
*「お前が望むものを出そう」
*「ほう、、あの女全員もらうとかは?」
*「勝てるのであればな」
と少しニヤつく、
*「乗った!俺が負けたら何でも聞いてやるよ!!」
*「そうか、、じゃ、、座れ」
と、勝ち誇ったかのように気合マシマシに行った
*「悪りぃなにぃちゃんよ、このゲームはこのあたりでは一番なんでな」
*「そうか」
*「あ“?」
*「よかったよ、お前の頭の中がお花畑でな」
*『テメェ』
*「なら全員でかかってこい相手してやる」
*「ここでチップをかけましょう!!」
*「お兄ちゃんいくらかけていい?」
*「1億かけていいよ!シャルが貯金してきてくれているからそこからみんなの分を含めていいよ」
*「わかったよ、5億ね、、払ったよ、、、ておい!!」
「なにしてきたの?」
「ギャンブル」
「「、、、は?!!」
それを理解する頃にはレースが開始していたそして、俺のことはロンドンにはあまり知られていないらしく
*「日本人が舐めんじゃねぇ!」
とその後ろをピッタリくっつきながら、吐かせそうで抜かさない圧倒的ヒヤヒヤ感を味あわせ相手がミスをしたら、あえてミスをする
そして、少し焦ったのかニトロを噴射しながら距離を離すが、峠ということで俺はコーナリングで一気に攻めるミリ単位のコーナリングでピッタリとくっつく
*「くそ!!ニトロがねぇ!」
直線道路に入り手を離し伸び伸びしていると
*「おめぇ!!なめてんのか!」
*「テメェらは眼中にない、ここからギアあげるからつてきてね」
とギアを5にかけた瞬間にここで初めてのニトロを使い直角ドリフトを完璧にやり、立ち上がりと同時にニトロを使い、ジャンプ代があったのでさらにニトロを使うそうすることによに少しどころか、かなりのショートカット、エリア抜けはここはあえてないことは毎回やっているのでわかるそれに焦ったのか、チートなど言われそのままロンドンの中で最速タイムを叩き出した、、が、あと0.023遅かった
*「まただ、、おせぇな」
*『は?』
会場の全員がなにを言ってるのかを理解をしていない、それを見て、シャルがあえて
*「さすが世界王者!!ロンドンで世界タイム更新を狙うとは流石ですね!!」
*「おま!!いうな!!」
っと、荒くものたちは、泣きながら試合を終わらせた、
*「おれに、勝てるとよく思ったな」
*「いや、、ここにいるとは」
*「他まぁにきてんだよ」
*「いや、本当まじ勘弁してください」
*「ごめん転送済み」
と、大人の末路がこれほど落ち
倍率は、店主も知らなくて、俺が十倍と書いてしまい、ユーロではなく、ドル出かけていてお店も公認で、証言者もいて、その場にいた弁護士も聞いてたらしく明日、ホテルに届けると言ってくれたのでみんな安堵していくのであった
それでいつの間にか正午をすぎお昼ご飯にしようとブルー・ヘストンというレストランに入り、注文して待っていたら、
「これから、遊園地?」
「そうだな、これから遊園地に行って遊ぼうか」
「やった!!」
と、妃里がはしゃいでいるのを見てこちらまで元気になった
「みんなは周りを笑顔にする力があるからいいよな」
「え?どういうこと?」
と、妃里と里歩は、頭の上にクエスチョンマークができているらしく
「まぁ、、気にしたら負けだな」
「「逆に気になるよ!!」」
と、注文したものが出てきて
「いやぁー、、これうまいな」
「ここはミシュランに乗ってたぐらいよ」
「へぇ、、そんなにすごいところなのか」
「まぁ、、味わいながら食いましょうかね」
っと、食い終わる頃には
「もう、、こんなの食えないのかな」
「そう、、ね」
と妃里と里歩は、少し悲しそうに味わいながら食っているのを見て3人でくすくす笑いながら
「そんなことないから安心しなさい」
「そうよ」
「毎回壮馬が奢ってくれるから安心して」
「なぜ俺?」
「決定事項だから」
「はいはい、わかったよ」
と渋々俺が毎回払うことになり、妃里と里歩は明るい顔で食い、シャルは勝ちほこり、沙雪はおどおどしていたので、
「仕方ないな腹一杯食え」
と、どんどん食っていく妃里と里歩を見ながら、三人で、ティータイムをして、数分後に食べ終わりみんなで、ティータイムをしている頃だろ最初は気にしてはいなかったが、、火薬の匂いがするのである、、こんなところでというのもあるのだろう、違和感が感じる人もいる
「師匠!!、こんなところにいたんですか!!」
といきなり後ろから声をかけられた
「なんだよ、、いたらだめか?」
「国防庁からの連絡が入りました至急、、」
「今ティータイム中」
「日本のお茶が恋しいですね、、」
「あぁあそうだな、、せっかくなぁ」
「休めると思ったのになぁ」
*「鍵の候補生はここだな」
*「おっとすまねぇ、、鍵の候補生はまだ確定はしていないぞ?Ⅷの称号、マリー・ストロンくん、いや、天才小学生だった現中学生くん」
「師匠、、この子は?」
「お前の弟弟子になる予定の子だ」
「おっと、兄弟子ですか、、申し遅れました、マリー・ストロンですよろしくお願いします」
と礼儀正しくやるのと同時に
「やばいですね」
「勝ってこい」
「言われなくても!」
と、部隊編成に特化した一番弟子と戦略の天才の二番弟子のぶつかり合いの開幕である
「なぜ、、師匠を、裏切った!!」
と、最高速で一気に間合いを詰めるのと同時に銃弾を放ち、あたらないように、銃弾の軌道を変えつつ距離を詰める
そして俺は、超合金手袋をはめて、避けながら無理なら手袋で弾きながら全員を完全に庇った
「流石に化け物すぎでしょ!」
「あぁ、あれはおかしいが」
「俺のたちの目標でもあった、、が」
近距離で銃弾を放つが、お互いにうまく当たらないようにしている、、
「くそ、、おっさん!!俺の勝ちでいいじゃねぇか!!」
「わりぃな、俺もガキに負けるような、男じゃねぇよ」
とここからは、一騎討ち、殴り合いに入ったが、お互いに笑っている
「たく、、この戦闘狂が」
っと、他に目を向けることもなくただただ互いに殺し合いを楽しむガキのように
「そろそろ、、あれくるよ」
と、国防庁である奴らがくる
それはまずい
ということで二人に回し蹴りをかまし
「何だよ!!」
「どうしてくれるんですか?!」
「何だよ?、おっ国防庁も相手にしたいか?」
と、血の気の引いた顔にみるみるなっていき
*「テメェら!!帰るぞ!!」
と一瞬の出来事のように、姿を消したのであった
と、裏口から人影が見え銃口をむけ
*「これは一体どういうことかい?最後の鍵の保持者様よぉ」
っと、扉から放つ声のする方向を見る
*「シャーロット、ロミ、、長官」
そう、シャルの父親であり
「げっ!!」
「お久しぶりだな、田森」
警察学校時代の同級生の瞬間でもあった
と、半分誘拐みたいに長官と一緒に、国防長に行くのであった
「これ誘拐だよ?お父さん」
「全部この二人のせいにするから問題ない」
「オメェ!ふざけんな!!」
と笑いながらいうのでこっちは激怒してしまった
「まぁまぁ、落ち着けよ」
「何でですか?!」
「先に宣戦布告してきたあなたがこちらにわざわざきてくださるとありがたいですね、シャーロット家、現当主さんよぉ」
っと少し状況がつけめなかったがすぐに反論してきた
「そんなことはしてない!!」
っと、シャルが嘘だなどと認めないが
「、、、どこまで知ってる」
「隔離場所の一歩手前まで、、というところまで」
「なら余計行かせられないなぁ!!」
「やめてよ二人とも!!」
ともう、俺は一瞬躊躇ってしまったが
「俺があの人にできる最後の約束なのでここへ、、やっと辿り着いたので、、私が最後の一人『最強』は、俺がもらう、あなたたちのではない『元から俺の所有物だ』」
と、笑いが止まらない当主、
「滑稽滑稽、、なら勝ってみせよ!!俺のロイヤルステージに!!」
これで対抗勢力、4つの勢力がこの国いることがわかり、、
「それで、、さいごは日本というわけか、」
「そうだよ、、俺がゲームマスター、、少し日本は卑怯だろう、、アメリカと合同なんて、あと、ロンドンを味方にするだけじゃん」
そうか、、それで、あいつらは、、
「俺たちの恩人がこんなところで死なせるわけにはいかない、、何度でも救ってくださった英雄のために立ち上がるのは当然だろ」
と、これからが始まる、闇に葬られることになる、シャーロット家最悪の事件簿の始まりの鐘はもうすぐなり始まる
「さぁ、、誰が最初に落ちるかね」
とニヤつきながら、国防庁につき、そこにまつものと合流したのであった
ーENDー
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