五つの世界の神になる!?

仁龍と夜影

1章ー3.初婚約と新居

今回は長いです!
本当は魔獣と戦わせたかった…
絵師参加いないので絵などは目処がついたら更
新して徐々につけていきたいと思います
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トントントン
「皐月様お迎えに来ました」
「んっ…はぁい今、行きます」

どのくらい寝ただろうか…気がついたら寝てしまっていた。スマホを見ると5時になっていたざっと1時間というところか
ガチャ…
僕は鍵を開け扉を開けた

「皐月様、シャオレ陛下がお呼びです私に付いてきてください」
「すいません…寝てしまっていて」
「大丈夫ですよ。皐月様は大事なお客様ですし、うちのシャオレ陛下はそんな事で怒るほど心が狭いお人では無いですから」
「そうですか。でも1回危ないところを助けただけでここまでしてくれるとは少し怖いんですよね…」
「あーそ言うことですか…シャオレ陛下が皐月様を大事にしているのは前は命の恩人としてでしたが今は最強クラスの冒険者が自分の国以外に行って敵にならないか怖いんだと思いますよ?久しぶりのギルドバスターですから他国も喉から手が出るほど欲しがりますしね。」

えっと…聞きたくないことを聞いてしまった。つまりはあれか?命の恩人が最強クラスの冒険者だったから大事にしてこの国にいてもらおうってか?さすが1国の王様なだけあるなぁ…
セイルズさんと話しているとセイルズさんが扉の前でどうぞお進み下さいと言って止まった
ここからは一人のようだ…扉は装飾も少なく王様がいる感じではない。まぁいい開けてみるか…
扉を開け、奥を見るとシャオレさんが座って待っていた僕はシャオレさんの前に動きシャオレさんが手で止めたところで止まった

「皐月殿、お休みの時に突然呼んでしまい済まない…」
「いえ、こちらこそ遅くなりすみません。」
「うむ、大丈夫だ。突然呼んだのはな先日助けてもらったお礼が準備出来たので渡そうと思っての」
「はい。ありがとうございます。」
「よし、あれを持ってこい!」

シャオレさんがそいうと奥から大中小の三つの宝箱が運ばれてきた…

「よし、全てあるな…皐月殿よその三つの宝箱こそがお礼だ。小さいものから金箔貨100枚、真ん中のが洋服と装飾、正装一式だ、そして一番大きいのが武器、防具一式になっている」
「いや、それは…」
「なんだ?まだ足らんというのか?なら好きな女をこの城からつれてっていいぞ?」
「いえ、足らないんではなく多すぎるんです。金箔貨200枚でも十分すぎますよ?」
「ふ、ふはははっ、皐月殿は強い上に謙虚とはこんないい男はそういないな!やはり皐月殿は面白い…まぁこれはお礼だ受け取ってもらんとこちらのメンツもあるでの」
「はぁ…そーいうことなら、ありがたく貰わせていただきます…」
「よし、あともう一つ君に貰ってもらいたいものがあるのだ!」
「…?」

この王様は人の話を聞いていただろうか?もうお礼は要らないんですよ?アレ?何故かさっきまでいたメイドさんや執事さんが居なくなっており、何故か目の下にクマをつけたシャオレさんの娘のローゼちゃんが出てきた…なんか嫌な予感…

「ローゼご挨拶をしなさい。そしてあれを言いなさい」
「…はい。お父様」

僕はだんだんと嫌な予感が当たっている気がしてならない。僕の予想があっていれば僕はこの国から出れなくなる…いや、僕の予想が全てではないはずだ…そう信じたい。いや、もう顔真っ赤にしてもじもじしちゃってるよぉ〜!ローゼ姫早まるなと心で叫ぶ…

「お久しぶりです。皐月様…先月はお父様とお母様と私を助けてくださりありがとうございます。
そ、その、あ、あの…皐月様は私みたいな子は嫌いでしょうか…?そ、その私皐月様と一生を共にしたいとあの時から思いすぎてしまい夜も寝付けなくて…」

やっぱりだ…ローゼ姫自身がプレゼントって訳か陛下の指示なの?本心なの?もう僕は分からないけれど、ローゼは今にも泣きそうな目で僕を見上げている…反則だろ。逆らえるわけない、奥を見ると陛下様は椅子に座りながらニヤついていやがる!あれは確信犯だ!

「…皐月様?」
「…あ〜ローゼ姫?僕はローゼ姫は可愛いですし別に嫌という訳では無いですよ?でもお互い何も知りませし、シャオレ陛下が怒るのでは?ただ通りかかり、命を助けてもらっただけの男なんて」
「その点は大丈夫ですよ!お父様にはもうお話して了承を得ましたし、これから色々知っていけばいいのです…ダメですか?…」
「皐月殿よローゼはこの年まで男など興味を示さなかったが、今回初めて皐月殿を好きになったと聞き、親としても嬉しいのだ。私たちが決めてしまった人では幸せにはなれぬだろう…しかし皐月殿なら心配はない!ローゼを幸せにしてくれると信じている!どうだ?娘を一つお願いできないかね?」
「分かりました…ただし条件付きです!僕が最低でも家も手に入れてある程度お互いを知った上で婚約を結ばせてください!ここを飲んでくれなければこの話は無かったことに…」

これで少し先延ばしができたと思ったが…

「家のことなら気にするなもうギルドと城までの距離の半分位のところに家は買っておいたし、執事とメイドも私もちで契約しておいたから心配はない!しかもそこでローゼと住んでもらえれば余計心配はないぞ!」
「はぁ…僕の思考は全部お見通しですか…」
「皐月様…ダメですか?」
「条件は飲んでもらいましたしってか用意されてましたから僕も男です二言はありませんよ…」

ポロッ、ポロポロッ、

「ほ、ぼんどでずがぁ?」
「ホントだよってかな、なんでそんな泣いているの?」
「だ、だっでぇうれじがっだんですぅ!」
「そ、そか」

ローゼはシャオレさんに言われたからでなく、普通に好きになってくれたんだと思う…奥でシャオレさんがガッツポーズしてたのは見なかったことにしよう…

「な、なんか…でかくないか?」
「二人にしてはでかいですね…」

僕達はシャオレさんが二人の新居を見てきなさいというので二人で行ってみたら、庭にはバラと噴水があり、家は二階建てでバルコニーがあり屋根裏もあるという…白樺だろうか白の木材で落ち着いていて気品がある僕には似合わない家だ。いや、もう貴族用並の豪邸だ…

「場所間違っては?」
「無いです。だってここのメイド、執事を見てくださいよ手を止めてお辞儀してますから…」
「はぁ…凄いとしか言えないな…」
「はい、同感です…」
「あ、そうだ一人さ増えてもいい?」
「まぁこの広さですし良いですよ?」
「じゃあ明日また会いに行くし明日でいいや」

今日は夜だし城に戻って食事して、明日からは引越しをしなければ…俺のはほとんど何も無いけれど

「じゃ戻ろっか」
「はい…あの、これからはローゼ姫ではなくてローゼって呼んでください!私も皐月さんと言いますから…」
「う、うん。分かったよ…ロ、ローゼ」
「はい!皐月さん…えへへ」
「皐月さん?手を少し貸してください」
「ん?良いけど…」
「手を繋ぐです!」
「あ、う、うん…」

季節がこっちはまだ春っぽいが、まだ夜は少し寒いため人の肌が心地良いがめっちゃ恥ずかしい…ローゼを見てみると耳まで真っ赤になっている。かわいいな…
僕達は手を繋いで城に戻るとメイドや執事さんにクスクスと笑われた…悪いことではないんだろうが恥ずかし過ぎる…
僕達はそのあと食事をして部屋に戻った…
スマホを出すとローインを開くとニヤついたスタンプをあの女神は送ってきた…クソぅ別にいいだろ!?
はぁ…明日は引っ越しだ。その前にルルに会いにギルドに行って事情はなさないとな…

「んっ…」

朝だ。窓を開けると朝日が入り込んで小鳥が鳴いているだが、今日は僕とローゼの引越しとあって城中バタバタしている。僕はというと荷物もあまりないのでルルに会いにギルドに向かっていた。ギルドまで20分ほどかかるのでスマホで魔法を検索できるのかやってみた。
僕は頭で考えれば出てくるので意味ないが人魔法は個人の魔法で、使える一族で受け継がれるものだという…

現在見つかっているのが
術者の知ってるところに飛ぶ「ゲート」
物体から想像したものを作る「クリエイション」
相手を状態異常にさせる「アブノーマリティ」
相手の精神に干渉する「メンターション」
術者の移動、思考力を早くする「ファスター」
姿、形を変化させる「チェンジャー」
相手や物体を鑑定する「エキスパニッシュ」
の七つと僕の持っている
知らない呪文が浮かんでくる「フロート」
で、使ったことがないが
他の人の人魔法を自分も使えるようにする「コピー」
生きているもの以外を収納する「ストラボックス」
分身、写真や動画などを紙などに移す「アバドロー」
魔力を自然回復する「マジックキュア」
五つの十二種類だ人魔法は一人一つのはずだが女神パワーなんだと思う…
そして探していると人魔法は無詠唱か呪文名だけでいいらしい…
そして気になるものを見つけた
神を呼び出す「コール」…
あの女神を呼び出せるのか…気なったのでその場で試してみた

「コール」

そうすると僕を中心に魔法陣が開く。
白いモヤがかかり人の形になっていく…
おぉーやっぱりあの女神が姿を現した。

「私はこの世界の神、アダラ…一つだけいうことを聞いてあげましょう…さ、皐月さんですかぁぁぁぁ!?」
「久しぶり!駄女神!」
「駄女神は酷いです!まぁなんでもいいですから願い事を早く!」
「うーんなら僕の武術、剣術、射撃センスをマックスにしといて」
「はぁ地上にずっといろとかならどうしようかと思いましたが楽なもので良かったです」
「はぁ僕は急ぐからじゃあね!」
「えぇ!呼んでおいて用件が無くなったらバイバイですか!?魔法陣消してもらわないと帰れないんですけど!」
「だって今本当に急いでいるし、毎日ローインウザいんだもん。ずっと入ればいいよ!」
「親指立ててグッドラックじゃないですよぉぉ!」
「もううるさいな消してやるから…」
「やったぁ!ローインも必要のあることしか送らないよ!皐月さんやっさしー!」

「土よきたれ、自然の力よ壊せ、プラネットバーン」

イラついたので魔法で消してやることにした。この魔法は対象のものを壊すとちゃんと元に戻る上級魔法だ。

「キャー!いや魔法陣を魔法で壊さなくてもぉぉぉ!」
「じゃあな…クッ、惜しいものを失った…」
「顔は笑ってるじゃないですk…」

やっと消えた…早く急がなくては、ルルを待たせることになるなんて男としてダメな気がする…
僕はギルドに向かった

「ルルは…まだ居ないな」

内心ホッとしていると後ろから目を塞がれた

「だーれだ?ですぅ」
「ルルだろ?」
「正解ですぅ!えへへ」
「あのルル相談があるんだが…」
「皐月さん相談があるんですぅ!」
「「えっ…」」
「ルル、こ言う時は同時に言った方がいいぞ…」
「はいですぅ」
「「せーの」」
「ルル、僕と一緒の家に住まないか?」
「初依頼何にします?」
「…ルル?初依頼は後でいいかな?」
「…あ、は、はい。あの家に住まないかってそ、そのプ、プ、プロポーズですか?そ、そ言うのは順序が…」
「あ、いや、そ言うじゃなくて…説明が足りなかった」

僕はルルに言葉の説明をした…

「婚約おめでとうございます…そいうことでしたか。なら私がすんでいいんですかぁ?」
「あぁいいとも…婚約というかまだ好きとかそいうのもないからなー」
「ならご好意に甘えて住まわせてもらいますね…」

ルルは何故か婚約でしょんぼりしていた…が最後はまだチャンスはあるとかなんとか言っていた気がするが意味わからん
ルルの家に行きストラボックスで家具を運び僕の新居に来てもらった…

「はぁ…皐月さんは貴族だったのですかぁ?」
「違うけど、それなりにでかいからルルを誘ったって言ったじゃないか…」
「規格外ですね…まぁ住む事は変わりませんし、お邪魔はしませんし気になさらずですぅ!」

ローゼにも紹介して何だかんだで引越しは終わった
これからどうなるのか不安だ…

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はいどうも!みなさんこんにちは!こんばんは
おはようございます!
仁龍と夜影です!
五つの世界の神になる略していつセカ!
第3弾ですね!一昨日第二弾出して今日はもう
第3弾です!
歯が痛くて休んでいて暇だったのでこんなに
早く出せました!大体週1出していこうと思い
ます!次は冒険?依頼をしていきたいと思います

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