妹キャラヲタクとトップアイドル妹
早めの修羅場
新キャラ詳細コーナー
サブヒロイン  哪吒 花音
『好きな物(者)』 カレーうどん、千々石 凛也
『生年月日』  2000年 9月1生
『学校』 私立千川原中高一貫校 高等部1年
『好きな事』 友達が勉強やスポーツに勤しんでいる所を見ること
ニュース速報です。千々石 凛也の豆情報が流出しました。内容は以下の通りです。
・エロ本は基本机の中だがお気に入りはあえてリビングの絆創膏などが入っている箱の中に隠してある。故にバレる。
・下ネタという概念が存在しない退屈な世界を見ていたら妹がいつの間にかいて一緒に見ていた。勃ってた。
以上です。また情報が入り次第掲載させて頂きます。
本編へどうぞ!
私の名前は 千々石 梨瑛奈。千々石 凛也の妹です。そして今幼馴染の哪吒 花音さんとカフェにいます。(平日の朝10時)なんでこんなことになったかと言うと花音さんが兄の事を急に「君のそんなSっぽい所、割と好きだけどね」とか言ったのです。周りにはバレていない様ですが私は兄が大好きです。誰にも取られたくたいです。なのでその場で花音さんに兄の事を好きなのかと聞いてしまいました。そしたら「「うん、大好き」」と返されました。
「うん、大好き」
「「!!!」」
妹と花音の何気なくも思えた日常会話がこんな展開になるとは思ってもいなかった千々石兄です。
「ちょ、おま、え?」
「花音お前俺のこと恋愛的にす」
話し終わる前に梨瑛奈が割り込んで
「花音姉来て」
うん、連れてかれた。さっきまで3人で仲良く話してたのに1人になった。俺が一番聞きたいこと多いのになぁ…
今に至る。カフェ内に高校生と中学生が1人ずつ。一言も喋らずに2時間。沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙 
沈黙を破ったのは梨瑛奈だった。
「さっきの大好きって言うのは恋愛的に?それとも友達として?」
「恋愛的にって言ったらどうする?」
「止めはしない。でもお兄ちゃんはシスコンだよ?」
「それは2次元の中での話でしょ。もしかして梨瑛奈も凛也の事好きだったり?」
隠しても意味はないと察した梨瑛奈は素直に答えた。
「うん。だからこそ渡せない」
「でも、義理とは言え兄妹でしょ、痛いとこつくかもしれないけど明らかに私の方がプロポーションは良いし、運動、家事、勉強も出来る。どこを勝るとこがある?」
その言葉は妙に重みと説得力を放ち梨瑛奈を圧倒していた。だが、、
「私が花音姉に勝てるところは…私が妹ブラコンアイドルって事よ!」
「え?」
「正直今のままでは花音姉の圧勝だと思う。でもね兄はシスコン、妹はブラコン。これ以上のカップルを考えられる?花音姉が言うように兄はアニメだけのシスコンかも知れません。でも私が変えてみせます!」
「とりあえず兄ちゃんは私の旦那なんで!」
「それでも凛也は私の旦那だから!」
斯くしてカフェを後にした二人だった。
あーあ。梨瑛奈は中等部だからわからないけど花音も来ないってことは梨瑛奈も来てないってことか…二人ともなにしてんだろ。
「もう、疲れた。巨乳の子に後ろから抱きつかれないかな(小声)」
                                 むにゅっ 
「…むにゅっ!?!?!?」
サブヒロイン  哪吒 花音
『好きな物(者)』 カレーうどん、千々石 凛也
『生年月日』  2000年 9月1生
『学校』 私立千川原中高一貫校 高等部1年
『好きな事』 友達が勉強やスポーツに勤しんでいる所を見ること
ニュース速報です。千々石 凛也の豆情報が流出しました。内容は以下の通りです。
・エロ本は基本机の中だがお気に入りはあえてリビングの絆創膏などが入っている箱の中に隠してある。故にバレる。
・下ネタという概念が存在しない退屈な世界を見ていたら妹がいつの間にかいて一緒に見ていた。勃ってた。
以上です。また情報が入り次第掲載させて頂きます。
本編へどうぞ!
私の名前は 千々石 梨瑛奈。千々石 凛也の妹です。そして今幼馴染の哪吒 花音さんとカフェにいます。(平日の朝10時)なんでこんなことになったかと言うと花音さんが兄の事を急に「君のそんなSっぽい所、割と好きだけどね」とか言ったのです。周りにはバレていない様ですが私は兄が大好きです。誰にも取られたくたいです。なのでその場で花音さんに兄の事を好きなのかと聞いてしまいました。そしたら「「うん、大好き」」と返されました。
「うん、大好き」
「「!!!」」
妹と花音の何気なくも思えた日常会話がこんな展開になるとは思ってもいなかった千々石兄です。
「ちょ、おま、え?」
「花音お前俺のこと恋愛的にす」
話し終わる前に梨瑛奈が割り込んで
「花音姉来て」
うん、連れてかれた。さっきまで3人で仲良く話してたのに1人になった。俺が一番聞きたいこと多いのになぁ…
今に至る。カフェ内に高校生と中学生が1人ずつ。一言も喋らずに2時間。沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙沈黙 
沈黙を破ったのは梨瑛奈だった。
「さっきの大好きって言うのは恋愛的に?それとも友達として?」
「恋愛的にって言ったらどうする?」
「止めはしない。でもお兄ちゃんはシスコンだよ?」
「それは2次元の中での話でしょ。もしかして梨瑛奈も凛也の事好きだったり?」
隠しても意味はないと察した梨瑛奈は素直に答えた。
「うん。だからこそ渡せない」
「でも、義理とは言え兄妹でしょ、痛いとこつくかもしれないけど明らかに私の方がプロポーションは良いし、運動、家事、勉強も出来る。どこを勝るとこがある?」
その言葉は妙に重みと説得力を放ち梨瑛奈を圧倒していた。だが、、
「私が花音姉に勝てるところは…私が妹ブラコンアイドルって事よ!」
「え?」
「正直今のままでは花音姉の圧勝だと思う。でもね兄はシスコン、妹はブラコン。これ以上のカップルを考えられる?花音姉が言うように兄はアニメだけのシスコンかも知れません。でも私が変えてみせます!」
「とりあえず兄ちゃんは私の旦那なんで!」
「それでも凛也は私の旦那だから!」
斯くしてカフェを後にした二人だった。
あーあ。梨瑛奈は中等部だからわからないけど花音も来ないってことは梨瑛奈も来てないってことか…二人ともなにしてんだろ。
「もう、疲れた。巨乳の子に後ろから抱きつかれないかな(小声)」
                                 むにゅっ 
「…むにゅっ!?!?!?」
コメント
優しい心
それな
カエデ
如月月華 それな
如月 月華
だったら読むな。そしていちいちコメントをするな。こんなつまらない小説にアンチコメ送ってる暇があったらもっと面白い小説家のところに「面白いですね」ってコメントしてやれ。生きているだけで時間は限られているんだ。有効に使え。
ノベルバユーザー164537
全然面白くない