妹キャラヲタクとトップアイドル妹
俺らのスタート
この物語を始める前にキャラの詳細を書きます。
主人公 千々石 凛也
『好きな物(者)』  千々石 梨瑛奈(妹)
『生年月日 』2000年 6月11日生
『学校 』 私立千川原中高一貫校  高等部1年
『好きな事 』妹を弄りつつ愛でること
メインヒロイン 千々石 梨瑛奈
『好きな物(者)』未だ不明
『生年月日』 2002年6月11日生
『学校』 私立千川原中高一貫校  中等部2年
『好きな事』 義兄(千々石 凛也)と過ごすこと
新キャラが登場した場合(するとは言っていない)その次の
キャラ紹介コーナーで紹介します。
では、、本編へどうぞ!!!
「ふぅ」
高校から帰ってきた俺、千々石 凛也は一徹して妹恋愛系アニメのエロマ〇ガ先生を見終えた。
「ちょっと!兄ちゃん?もしかしてまた徹夜してアニメ見てたの?そんなんだからいつも目の下にクマが出来てるんだよ。」
まだ朝5時だと言うのに早々と起きてリビングに降りてきたのは俺の愛する人。妹の梨瑛奈だ。梨瑛奈は日本を代表するトップアイドルで1回のライブを行うだけで梨瑛奈曰くサラリーマンの年収×5位は稼げてるらしい。
「梨瑛奈、お前こそこんなに早く起きてどうしたんだ。遅めの夜這いでもしに来たのか?」
と、軽めのボケを意識はほとんど無い中カマしてみた。
「よ、夜這いなんて///する訳ないじゃない!」
・
・
・
ん?  めっちゃ可愛いんだが?え?今頃気付きました?そうです。私がシスコンお兄ちゃんです。
こうなんかボケに対して全力で照れられると惚れられてるのかと思っちゃうね☆  いかんいかん、アニメを見すぎて女の子の可愛い姿を見るとついあの子は俺に色目を使ってるのか?とか思ってしまう…悪い癖だ。
だが!アニメを見るのは止めない!!!
これで何度目かは覚えてないが固い約束を自分とした凛也だった。
「まぁいいが。よし、まだ5時過ぎだが朝飯にでもするか!何がいい?」 
「う~ん、、、なんでもいいや」
そう寝ぼけながら言った一言に俺は心を動かされていることを梨瑛奈は知らない
「それは一番困る答えなんだよなぁ、、」 
 こんな新婚夫婦かとも思われるやり取りを終え、学校に向かった。凛也と梨瑛奈の学校は俗に言う中高一貫校で凛也はその高等部、梨瑛奈は中等部に通っている。
「ねぇねぇ兄ちゃん、この前のCD買ってくれた?」
「あぁ、まだだ。」
「むぅ、買うって言ったじゃん(泣き目)」
街中で妹に泣き目で抱きしめられる兄の身にもなれ…と軽い思いつつ理由は兎も角前のめりな姿勢になる凛也。
「わかったわかったから。買うから町中で恋人みたいにくっつかないでくれ」
「…恋人//…」
「お!まんざらでも無さそうな表情だね!りえなっち!」
急に俺ら二人に後ろから飛びついて来たのが俺の同級生の女子、哪吒 花音だ。
「二人ともおっはよ!」
「おぉ、おはよう花音!お前が来てなかったら妹が離してくれてなかたっただろう」
花音は同じクラスな上に俺らの幼馴染で数少ない信頼出来る人物の一人だ。
「なんか道具扱いされてるような…  まぁ、君のそんなSっぽい所、割と好きだけどね」
「!!!花音姉は兄ちゃんの事好きなの?」
「うん、大好き」
1話終了です。楽しんで頂けたでしょうか?アドバイスや誤字脱字があれば是非コメント宜しくお願いします!
主人公 千々石 凛也
『好きな物(者)』  千々石 梨瑛奈(妹)
『生年月日 』2000年 6月11日生
『学校 』 私立千川原中高一貫校  高等部1年
『好きな事 』妹を弄りつつ愛でること
メインヒロイン 千々石 梨瑛奈
『好きな物(者)』未だ不明
『生年月日』 2002年6月11日生
『学校』 私立千川原中高一貫校  中等部2年
『好きな事』 義兄(千々石 凛也)と過ごすこと
新キャラが登場した場合(するとは言っていない)その次の
キャラ紹介コーナーで紹介します。
では、、本編へどうぞ!!!
「ふぅ」
高校から帰ってきた俺、千々石 凛也は一徹して妹恋愛系アニメのエロマ〇ガ先生を見終えた。
「ちょっと!兄ちゃん?もしかしてまた徹夜してアニメ見てたの?そんなんだからいつも目の下にクマが出来てるんだよ。」
まだ朝5時だと言うのに早々と起きてリビングに降りてきたのは俺の愛する人。妹の梨瑛奈だ。梨瑛奈は日本を代表するトップアイドルで1回のライブを行うだけで梨瑛奈曰くサラリーマンの年収×5位は稼げてるらしい。
「梨瑛奈、お前こそこんなに早く起きてどうしたんだ。遅めの夜這いでもしに来たのか?」
と、軽めのボケを意識はほとんど無い中カマしてみた。
「よ、夜這いなんて///する訳ないじゃない!」
・
・
・
ん?  めっちゃ可愛いんだが?え?今頃気付きました?そうです。私がシスコンお兄ちゃんです。
こうなんかボケに対して全力で照れられると惚れられてるのかと思っちゃうね☆  いかんいかん、アニメを見すぎて女の子の可愛い姿を見るとついあの子は俺に色目を使ってるのか?とか思ってしまう…悪い癖だ。
だが!アニメを見るのは止めない!!!
これで何度目かは覚えてないが固い約束を自分とした凛也だった。
「まぁいいが。よし、まだ5時過ぎだが朝飯にでもするか!何がいい?」 
「う~ん、、、なんでもいいや」
そう寝ぼけながら言った一言に俺は心を動かされていることを梨瑛奈は知らない
「それは一番困る答えなんだよなぁ、、」 
 こんな新婚夫婦かとも思われるやり取りを終え、学校に向かった。凛也と梨瑛奈の学校は俗に言う中高一貫校で凛也はその高等部、梨瑛奈は中等部に通っている。
「ねぇねぇ兄ちゃん、この前のCD買ってくれた?」
「あぁ、まだだ。」
「むぅ、買うって言ったじゃん(泣き目)」
街中で妹に泣き目で抱きしめられる兄の身にもなれ…と軽い思いつつ理由は兎も角前のめりな姿勢になる凛也。
「わかったわかったから。買うから町中で恋人みたいにくっつかないでくれ」
「…恋人//…」
「お!まんざらでも無さそうな表情だね!りえなっち!」
急に俺ら二人に後ろから飛びついて来たのが俺の同級生の女子、哪吒 花音だ。
「二人ともおっはよ!」
「おぉ、おはよう花音!お前が来てなかったら妹が離してくれてなかたっただろう」
花音は同じクラスな上に俺らの幼馴染で数少ない信頼出来る人物の一人だ。
「なんか道具扱いされてるような…  まぁ、君のそんなSっぽい所、割と好きだけどね」
「!!!花音姉は兄ちゃんの事好きなの?」
「うん、大好き」
1話終了です。楽しんで頂けたでしょうか?アドバイスや誤字脱字があれば是非コメント宜しくお願いします!
「恋愛」の人気作品
書籍化作品
-
-
93
-
-
32
-
-
4112
-
-
140
-
-
238
-
-
11128
-
-
2265
-
-
149
-
-
15254
コメント
優しい心
めっちゃ面白いです!頑張ってください。
さらだ
頑張ってください。応援してます。