妹はこの世界でただ一人の味方
勇者
ある日の夜、王城にて兵士の1人がドアをノックしていた。そのドアの向こうにいるのは国王であり、この時間帯で兵士が訪れると言うことは緊急事態を表していた。
「入れ。」
国王はそう言い兵士は完璧に洗礼された動きで国王の前に跪き、口を開いた。
「ご報告します。現在山の方に不審な動きがあると報告が入りました。おそらく魔族だと思われます。」
「そうか・・・。」
「それともう1つ・・・不審な動きが確認された山の方に男女の2人組がいたとも報告されています。如何なさいましょう?」
国王はしばらく考えるそぶりを取った・・・そして数分の時間がすぎた時にその兵士に向かって言葉をかけた。
「騎士団長と勇者を連れてきてくれ。」
「はっ!了解致しました。」
そうしてその兵士は騎士団長を呼ぶ、次に勇者の部屋を訪れた。しかしノックをしても応答はなかった。
その兵士は知っていた。勇者が今この部屋の中で何をしているか。入りづらいものではあったが、国王から連れてこいと言う指示を無視できるものではなく意を決して扉を開けた。
まず目に入ったのは顔を高揚させ少し荒い息をしている少女だった。近くには強引に破られているメイド服があった。
そして少女の陰部からは愛液と精液が溢れていた。
淫らな行為をしていたのは一目瞭然だった。
ちょうど行為が終わった頃だったのだろう。その部屋に兵士を除けばただ1人の男が服を着ていた。
「勇者様、国王様がお呼びです。」
「あ?まじ?」
キンパツでガラの悪そうな男は小さく舌打ちをするとすぐに行く旨を兵士に伝え部屋から追い出した。
「ま、いい女も抱けるしもう少しだけこの国のために戦ってやりますか。」
そう男は黒い笑みを浮かべるのだった。
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以下作者のコメント
どうしても次の話を書くのに勇者を出さないといけなくて(短いですが)話作りました。
珍しく連続投稿...最初の方は頑張ってたんだけどなぁ...
フォロワー数も1490(当時)でもう少しで1500人になりますねぇ・・・有難いことです。
昨日久しぶりに友人とデュエマやったんですけど・・・最近のカードはよく分からん(笑)
僕はゴッドリンクのデッキなんですけどなんか弱く感じちゃいます。
懐かしいなぁと思いながら勝負には負けました。
うーん、2日連続だと話のネタもないんですよねー。
そうそう、あとがきでこんなに自由な人の作品よく見れますよね!(自分から読者を減らしていくスタイル)
フォロワー1490人×120話=178800
178800ー4813=173987
フォロワー数と話数をかけたところ17万8800いいねは理論上来ることは可能ですよね。
ですが実際には4813いいね...
今見ている君!押してない話があったら今すぐおすんだ!now!
・・・けど面倒臭いよね押す一手間が。だから僕はいいねを押してくれてる人に対してしっかり感謝しています。いつも有難う。
それだけ!
「入れ。」
国王はそう言い兵士は完璧に洗礼された動きで国王の前に跪き、口を開いた。
「ご報告します。現在山の方に不審な動きがあると報告が入りました。おそらく魔族だと思われます。」
「そうか・・・。」
「それともう1つ・・・不審な動きが確認された山の方に男女の2人組がいたとも報告されています。如何なさいましょう?」
国王はしばらく考えるそぶりを取った・・・そして数分の時間がすぎた時にその兵士に向かって言葉をかけた。
「騎士団長と勇者を連れてきてくれ。」
「はっ!了解致しました。」
そうしてその兵士は騎士団長を呼ぶ、次に勇者の部屋を訪れた。しかしノックをしても応答はなかった。
その兵士は知っていた。勇者が今この部屋の中で何をしているか。入りづらいものではあったが、国王から連れてこいと言う指示を無視できるものではなく意を決して扉を開けた。
まず目に入ったのは顔を高揚させ少し荒い息をしている少女だった。近くには強引に破られているメイド服があった。
そして少女の陰部からは愛液と精液が溢れていた。
淫らな行為をしていたのは一目瞭然だった。
ちょうど行為が終わった頃だったのだろう。その部屋に兵士を除けばただ1人の男が服を着ていた。
「勇者様、国王様がお呼びです。」
「あ?まじ?」
キンパツでガラの悪そうな男は小さく舌打ちをするとすぐに行く旨を兵士に伝え部屋から追い出した。
「ま、いい女も抱けるしもう少しだけこの国のために戦ってやりますか。」
そう男は黒い笑みを浮かべるのだった。
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以下作者のコメント
どうしても次の話を書くのに勇者を出さないといけなくて(短いですが)話作りました。
珍しく連続投稿...最初の方は頑張ってたんだけどなぁ...
フォロワー数も1490(当時)でもう少しで1500人になりますねぇ・・・有難いことです。
昨日久しぶりに友人とデュエマやったんですけど・・・最近のカードはよく分からん(笑)
僕はゴッドリンクのデッキなんですけどなんか弱く感じちゃいます。
懐かしいなぁと思いながら勝負には負けました。
うーん、2日連続だと話のネタもないんですよねー。
そうそう、あとがきでこんなに自由な人の作品よく見れますよね!(自分から読者を減らしていくスタイル)
フォロワー1490人×120話=178800
178800ー4813=173987
フォロワー数と話数をかけたところ17万8800いいねは理論上来ることは可能ですよね。
ですが実際には4813いいね...
今見ている君!押してない話があったら今すぐおすんだ!now!
・・・けど面倒臭いよね押す一手間が。だから僕はいいねを押してくれてる人に対してしっかり感謝しています。いつも有難う。
それだけ!
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コメント
さらだ
そう言ってくださると嬉しいです!
同い年でももっとすごい人もいますけどね...ゼクトっていう人の作品も見てくださいよ!あの人も僕と同じですよ(笑)
ノベルバユーザー320362
書いているのが同じ歳の人でびっくりしました。こういう系は好きなほうでとっても面白いです。
さらだ
懐かし...
たーくん
デュエマとか聞いたのサファイアのプレミアム殿堂解除以来だ。
さらだ
ディエマ... デュエマ...間違っちゃった...