妹はこの世界でただ一人の味方
ついに100話!え101話目?知らねーよ
「行ってきます。」
「スタンガンは「いらない。」・・・気をつけて行って来るんだぞ!危ない人がいたらすぐに逃げてナイフ持った人間がいたら・・・。」
パタン...
学が心配する言葉をかけたものの、扉は無慈悲に閉じてしまった。しかし学は気にする様子はなく、結衣に渡そうとしたスタンガンを置いた。
「結衣・・・俺は気づいているぞ。今日が運動会だってことをな!」
誰もいなくなった玄関で学は一人悲しくそう叫んだ。
学が今日結衣の学校の運動会だと気づいたのは今から2週間ほど前、家のゴミ箱に運動会に関する手紙が捨てられていたからだ。そこから学は学校のホームページから今日が運動会だということを知った。
「いつもは給食だからいいとして・・・流石に今日は弁当だよな?まさか俺に迷惑をかけないように配慮してくれたのか!?なんて優しいんだ・・・。だけど大丈夫だぞ結衣。弁当の具材は朝食と一緒に作ってあるしカメラも準備している。」
学はホロリと感動の涙を流しながら弁当に具を入れていた。流石は学といったところか、主夫としてもやっていける弁当のクオリティだった。
「ただ結衣がどの競技に出るか分からないんだよな・・・流石にどの競技出るかとは聞けないし。それにこのままでたら問題だよな。」
学が考えているのは高校に行っていると偽っていることだが、本人は自覚していない。自分が大勢の人に知られている仕事をしていることに。
幸いなことか学は結衣にバレると怒られると思い、マスクとサングラスというありきたりな変装をすることにした。
「ねぇ・・・あの人怪しくない?」
「先生呼ぶ?」
学はジーンズに無地の黒Tシャツ、その上にグレーのパーカーというシンプルな格好ではあったが、よりによって黒色のマスクをつけさらに同じ色のサングラスとなると流石に浮いて見えた。さらにこの日は久しぶりの30度越えという珍しい気温でもあった。暑さから呼吸は荒くなり、さらに遠くにいる結衣のことを激写している学はさながら不審者とみられてもおかしくなかった。現に女子生徒が教師へと言うか迷っているレベルだった。
学は運良く子供連れで来ていた家族が離れた場所のスペースを取ることができた。
「はぁ・・・はぁ・・・暑い・・・だがこれだけ暑ければ結衣だった汗をかいているはず・・・。透けている結衣・・・を・・・っ!」
自分がよほど気持ち悪い発言をしたのを自覚したのかワナワナと震えながら拳を握りしめ心の中で叫んだ。
「結衣の体育着が透けてるってことは男子生徒から視線が集まる...!このエロガキどもめ!」
完全に自分のことを棚に上げている学だったが、辛うじて残っていた理性ですぐに突撃するのは良くないという考えに至った。
結衣のためにも騒ぎを起こすのは気がひける・・・というか今更だけど写真を見る限り結衣は水筒を持ってないな。
ガキはチラチラ見てるし・・・〜〜!殺したくなる!女子生徒は結衣のことを無視してるのか?・・・ああ、結衣の可愛さに嫉妬してるだけか。なら仕方ない・・・と思ったけど友人くらい作って欲しいな。
学がそんなことを考えていると不意に結衣は席を立った。ちょうど係の生徒が次の競技の招集を伝えているところだった。学は肉眼では視認することが出来なかったため、カメラのズーム機能を使い係の人が持っているプラカードを見た。そこには『100メートル走』と書かれてあった。
結衣は100メートル走に出るのか・・・。困ったな、大事件が起きた・・・。
学がいるのはトラックの第2カーブに位置している場所だった。ここからでも100メートル走は見れるが、スタートの位置に立ったところまでしか満足に見ることができなかった。
まずい、まずい、まずい、まずい、まずい・・・このままだとゴールテープを切る結衣の写真を撮る作戦が・・・!っていうかこの位置じゃどのみち無理だろ。なんてアホなことを・・・。いや、今はそんなことに気を回している余裕はない。今やってるのは男子1500メートル走。残りトラック3周半・・・700メートルほど。時間は2、3分程度。とりあえず向かってみるか・・・。
学が移動しその場を離れるとすぐにそこは人が場所を取っていた。
人が多い上、弁当や水筒カメラなどを持っている学にとって少しの距離を移動するのは思っていた以上に疲れるものだった。加えてマスクが原因で息切れを起こしていた。
「おっ、ラッキー。」
学は思わずそう声を出してしまった。大勢いたゴール前の場所にいた人は徐々に減っていき、学が着く頃には完全にいなくなっていた。ちょうどカメラの準備が終わった頃に100メートル走が始まった。
結衣は序盤の方で2組目だった。屈伸を念入りにしており、やる気が十分あるのは目に見えた。
パンッという乾いた音と共に結衣を含めた6人は一斉に駆け出した。それと同時に学は連写+三脚でビデオ撮影を開始した。2コースで走っている結衣はスタート時他の五人よりも頭一つ分早く飛び出した。しかしその差は1コースにいた生徒がすぐに縮めそのまま二人は均衡状態のまま残り30メートル付近へと差し掛かった。他の四人の生徒はと少しずつ差が開き、一騎討ちとなった。そして勝負は一瞬でついた。一気に加速した結衣がほんの少し1コースの女子生徒より前へ出てそのまま一位をキープしながらゴールした。
当然へんな格好をした学にも視線を移すことになる。それは他の五人も同様だったが、学は結衣を撮る手をやめなかった。
「すいません。ちょっとよろしいでしょうか?」
そんな学へと声をかける男が現れた。学は心底イラついた顔で振り返り、言葉を返した。
「なんですか?というかどなたです?」
「私はこの学校の教師を務めさせていただいています佐藤というものです。失礼ですがあの生徒さんとどういったご関係で?」
あの生徒といったところで指をさしたのは当たり前ながら結衣のことだった。結衣も変装中の額を凝視しており、長年一緒にいる学は瞬時に察した。
あ、これバレる・・・。
それから学の行動は早かった。すぐにビデオ撮影をやめ、カメラのSDカードを抜き取り、専用のケースへと入れた。もちろんビデオの方も同様のことをした。
学のその行動が終わると結衣はゆっくり学の方へと近づいてきた。俯きながら近づいていたため、周囲の人は結衣がどんなことを考えているのか分からなかったが学だけは理解していた。
周囲の人も次の結衣の行動でおおよそ理解することができた。
結衣は学が手に持っていたカメラを奪い取り地面へと全力で投げつけた。カメラのレンズは割れ、追い討ちをかけるかのように結衣はそれを踏み潰した。ビデオカメラの方も同様に投げつけ踏み潰した。
そのあと結衣は学へと鋭くなった目つきを移し、怒気を込めた声で小さく呟いた。
「何をしているの・・・?」
「・・・・・・・・・。」
学はどうするべきかと考え、沈黙することを選んだ。
「もう一回だけ聞きますよ。何してるんですか?」
学は観念するしかなかった。結衣はもとから他人へ敬語を使うことが多かった。学は砕けた感じで話しているが、本気で怒っている時だけは学にも敬語を使うのだ。つまり今の状況というわけだ。
「弁当と水筒を渡しにきたのと写真を撮りにきた。きっと結衣は優しいから俺に苦労がないように黙っててくれたんだろうけど・・・。」
と学がヒートアップする直前へと差し掛かった瞬間、佐藤から
「後のことは職員室でお願いします。」
という言葉と共に学と結衣は二人して職員室へと行くことになった。最初は渋っていた学だったが結衣の
「何してるんですか?」
という言葉にあっさり負けることになり、厳重注意を受けることになった。
「ごめんな結衣。騒ぎにするつもりはなかったんだよ。」
「私も・・・ごめんなさい。」
無事運動会が終わり家に帰ると学は最初に頭を下げて謝った。二人の間に気まずい雰囲気が流れていたが、結衣が口を開いた。
「夕飯・・・私が作ってもいい?お弁当美味しかったから私も作ってあげたくて。」
言うまでもなく学は感動した。それも本気で涙を流すほどに。
「え・・・どうしたの?」
「い、いや・・・感動しただけだ。ありがとな結衣。一生の思い出にするよ。」
その言葉を颯爽と無視してキッチンへ向かった結衣だったが、その後ろには学がいた。結衣が何をしているのかと聞く前に学がなぜ後ろにいるのかを答えた。
「もうボヤ騒ぎにするのは申し訳ないから後ろでカバーするから安心して料理するんだぞ!」
結衣は昔自分のせいでボヤ騒ぎにしたことを思い出し、当初考えていた料理から簡単にできる卵焼きへと予定を変更した。
もちろんそれを泣きながら学が食べたのは語るまでもない。
-----------------------------------
以下作者のコメント
はいどーも、フォロワー数1300を超えているのにもかかわらずツイッターのフォロワーは5人の作者でございます。(あるユーチューバさんの挨拶を真似しました)
まあツイッターのフォローするくらいならいいね押して欲しいっていうことは一切考えていませんが、ついに100話ですね!え、101話?知らねーよ。
これ書いている最中ずっと携帯が重くて変換がやりにくかったんですよ。Wi-Fiもしっかり繋がってるし、一度再起動もしました。何かいい方法知っている人はいませんか?
これ話したことあったら申し訳ないんですけど先日PCゲーを探していたんですよ。であるゲームの女の子が可愛かったのでこのゲームにしようと購入画面いったら18禁でした。あー、だめだこれ。絶対しらけてるやつだ。
まあなんていうか・・・100話まで続けることができました。有難う御座います。この調子でやって行きたいと思うのですこれからもよろしくお願いします。
ついでに新作の方もフォローしてください(懇願
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「スタンガンは「いらない。」・・・気をつけて行って来るんだぞ!危ない人がいたらすぐに逃げてナイフ持った人間がいたら・・・。」
パタン...
学が心配する言葉をかけたものの、扉は無慈悲に閉じてしまった。しかし学は気にする様子はなく、結衣に渡そうとしたスタンガンを置いた。
「結衣・・・俺は気づいているぞ。今日が運動会だってことをな!」
誰もいなくなった玄関で学は一人悲しくそう叫んだ。
学が今日結衣の学校の運動会だと気づいたのは今から2週間ほど前、家のゴミ箱に運動会に関する手紙が捨てられていたからだ。そこから学は学校のホームページから今日が運動会だということを知った。
「いつもは給食だからいいとして・・・流石に今日は弁当だよな?まさか俺に迷惑をかけないように配慮してくれたのか!?なんて優しいんだ・・・。だけど大丈夫だぞ結衣。弁当の具材は朝食と一緒に作ってあるしカメラも準備している。」
学はホロリと感動の涙を流しながら弁当に具を入れていた。流石は学といったところか、主夫としてもやっていける弁当のクオリティだった。
「ただ結衣がどの競技に出るか分からないんだよな・・・流石にどの競技出るかとは聞けないし。それにこのままでたら問題だよな。」
学が考えているのは高校に行っていると偽っていることだが、本人は自覚していない。自分が大勢の人に知られている仕事をしていることに。
幸いなことか学は結衣にバレると怒られると思い、マスクとサングラスというありきたりな変装をすることにした。
「ねぇ・・・あの人怪しくない?」
「先生呼ぶ?」
学はジーンズに無地の黒Tシャツ、その上にグレーのパーカーというシンプルな格好ではあったが、よりによって黒色のマスクをつけさらに同じ色のサングラスとなると流石に浮いて見えた。さらにこの日は久しぶりの30度越えという珍しい気温でもあった。暑さから呼吸は荒くなり、さらに遠くにいる結衣のことを激写している学はさながら不審者とみられてもおかしくなかった。現に女子生徒が教師へと言うか迷っているレベルだった。
学は運良く子供連れで来ていた家族が離れた場所のスペースを取ることができた。
「はぁ・・・はぁ・・・暑い・・・だがこれだけ暑ければ結衣だった汗をかいているはず・・・。透けている結衣・・・を・・・っ!」
自分がよほど気持ち悪い発言をしたのを自覚したのかワナワナと震えながら拳を握りしめ心の中で叫んだ。
「結衣の体育着が透けてるってことは男子生徒から視線が集まる...!このエロガキどもめ!」
完全に自分のことを棚に上げている学だったが、辛うじて残っていた理性ですぐに突撃するのは良くないという考えに至った。
結衣のためにも騒ぎを起こすのは気がひける・・・というか今更だけど写真を見る限り結衣は水筒を持ってないな。
ガキはチラチラ見てるし・・・〜〜!殺したくなる!女子生徒は結衣のことを無視してるのか?・・・ああ、結衣の可愛さに嫉妬してるだけか。なら仕方ない・・・と思ったけど友人くらい作って欲しいな。
学がそんなことを考えていると不意に結衣は席を立った。ちょうど係の生徒が次の競技の招集を伝えているところだった。学は肉眼では視認することが出来なかったため、カメラのズーム機能を使い係の人が持っているプラカードを見た。そこには『100メートル走』と書かれてあった。
結衣は100メートル走に出るのか・・・。困ったな、大事件が起きた・・・。
学がいるのはトラックの第2カーブに位置している場所だった。ここからでも100メートル走は見れるが、スタートの位置に立ったところまでしか満足に見ることができなかった。
まずい、まずい、まずい、まずい、まずい・・・このままだとゴールテープを切る結衣の写真を撮る作戦が・・・!っていうかこの位置じゃどのみち無理だろ。なんてアホなことを・・・。いや、今はそんなことに気を回している余裕はない。今やってるのは男子1500メートル走。残りトラック3周半・・・700メートルほど。時間は2、3分程度。とりあえず向かってみるか・・・。
学が移動しその場を離れるとすぐにそこは人が場所を取っていた。
人が多い上、弁当や水筒カメラなどを持っている学にとって少しの距離を移動するのは思っていた以上に疲れるものだった。加えてマスクが原因で息切れを起こしていた。
「おっ、ラッキー。」
学は思わずそう声を出してしまった。大勢いたゴール前の場所にいた人は徐々に減っていき、学が着く頃には完全にいなくなっていた。ちょうどカメラの準備が終わった頃に100メートル走が始まった。
結衣は序盤の方で2組目だった。屈伸を念入りにしており、やる気が十分あるのは目に見えた。
パンッという乾いた音と共に結衣を含めた6人は一斉に駆け出した。それと同時に学は連写+三脚でビデオ撮影を開始した。2コースで走っている結衣はスタート時他の五人よりも頭一つ分早く飛び出した。しかしその差は1コースにいた生徒がすぐに縮めそのまま二人は均衡状態のまま残り30メートル付近へと差し掛かった。他の四人の生徒はと少しずつ差が開き、一騎討ちとなった。そして勝負は一瞬でついた。一気に加速した結衣がほんの少し1コースの女子生徒より前へ出てそのまま一位をキープしながらゴールした。
当然へんな格好をした学にも視線を移すことになる。それは他の五人も同様だったが、学は結衣を撮る手をやめなかった。
「すいません。ちょっとよろしいでしょうか?」
そんな学へと声をかける男が現れた。学は心底イラついた顔で振り返り、言葉を返した。
「なんですか?というかどなたです?」
「私はこの学校の教師を務めさせていただいています佐藤というものです。失礼ですがあの生徒さんとどういったご関係で?」
あの生徒といったところで指をさしたのは当たり前ながら結衣のことだった。結衣も変装中の額を凝視しており、長年一緒にいる学は瞬時に察した。
あ、これバレる・・・。
それから学の行動は早かった。すぐにビデオ撮影をやめ、カメラのSDカードを抜き取り、専用のケースへと入れた。もちろんビデオの方も同様のことをした。
学のその行動が終わると結衣はゆっくり学の方へと近づいてきた。俯きながら近づいていたため、周囲の人は結衣がどんなことを考えているのか分からなかったが学だけは理解していた。
周囲の人も次の結衣の行動でおおよそ理解することができた。
結衣は学が手に持っていたカメラを奪い取り地面へと全力で投げつけた。カメラのレンズは割れ、追い討ちをかけるかのように結衣はそれを踏み潰した。ビデオカメラの方も同様に投げつけ踏み潰した。
そのあと結衣は学へと鋭くなった目つきを移し、怒気を込めた声で小さく呟いた。
「何をしているの・・・?」
「・・・・・・・・・。」
学はどうするべきかと考え、沈黙することを選んだ。
「もう一回だけ聞きますよ。何してるんですか?」
学は観念するしかなかった。結衣はもとから他人へ敬語を使うことが多かった。学は砕けた感じで話しているが、本気で怒っている時だけは学にも敬語を使うのだ。つまり今の状況というわけだ。
「弁当と水筒を渡しにきたのと写真を撮りにきた。きっと結衣は優しいから俺に苦労がないように黙っててくれたんだろうけど・・・。」
と学がヒートアップする直前へと差し掛かった瞬間、佐藤から
「後のことは職員室でお願いします。」
という言葉と共に学と結衣は二人して職員室へと行くことになった。最初は渋っていた学だったが結衣の
「何してるんですか?」
という言葉にあっさり負けることになり、厳重注意を受けることになった。
「ごめんな結衣。騒ぎにするつもりはなかったんだよ。」
「私も・・・ごめんなさい。」
無事運動会が終わり家に帰ると学は最初に頭を下げて謝った。二人の間に気まずい雰囲気が流れていたが、結衣が口を開いた。
「夕飯・・・私が作ってもいい?お弁当美味しかったから私も作ってあげたくて。」
言うまでもなく学は感動した。それも本気で涙を流すほどに。
「え・・・どうしたの?」
「い、いや・・・感動しただけだ。ありがとな結衣。一生の思い出にするよ。」
その言葉を颯爽と無視してキッチンへ向かった結衣だったが、その後ろには学がいた。結衣が何をしているのかと聞く前に学がなぜ後ろにいるのかを答えた。
「もうボヤ騒ぎにするのは申し訳ないから後ろでカバーするから安心して料理するんだぞ!」
結衣は昔自分のせいでボヤ騒ぎにしたことを思い出し、当初考えていた料理から簡単にできる卵焼きへと予定を変更した。
もちろんそれを泣きながら学が食べたのは語るまでもない。
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これ話したことあったら申し訳ないんですけど先日PCゲーを探していたんですよ。であるゲームの女の子が可愛かったのでこのゲームにしようと購入画面いったら18禁でした。あー、だめだこれ。絶対しらけてるやつだ。
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