妹はこの世界でただ一人の味方
軽蔑の眼差し
「失礼するぞ。」
魔王がそう言い、学たちの家に入ってきた。出迎えたのは学だったが、その目の下には隈ができていた。
「・・・なんだよ。」
学が不機嫌そうに魔王へと言った。昨日のことが原因で寝てなかったのだ。否、眠れなかったのだ。
「実はダンジョン・・・いや、私の部下のことで話があるのだが。」
「ああ、2人組のことか?」
学は記憶を辿りにそう聞いた。魔王は首を縦に振って言った。
「やはり分かっていたか。途中から連絡ができなくなったのでダンジョンに行ったところ・・・。」
「半壊していたと?」
「そうだ。」
「それで部下もいなくなっていたから俺たちの家まで来たと?」
「そうだ。すでにダンジョンにいたことは確認済みだ。可能性が一番高いと思ったから来たのだ。」
学は心の中で頭を抱えた。
この前危害は加えないことを条件に交渉をしたというのに・・・。殺しましたなんて口が裂けても言えるか。ていうかこの場合、ドーレが言っていたように石を返せば許してもらえるのか?いや、下手にはぐらかすのは逆に危険だろう。
「すまないな。それは俺だ。ちょっとばかし結衣を傷つけていたから俺が怒ったんだ。そしたら死んじゃったんだよ。石ならあるぞ。」
そう言って学は2つの石を収納から出して魔王に見せた。それを見た魔王は少し安堵したように見えた。
「それは返してもらえるのか?」
「敵対しないと言った以上、俺はそれに徹底するさ。今回は目を瞑ってくれると嬉しい。それと俺は結衣にさえ傷つかなければよっぽどなことがない限り怒らないから、そのつもりで頼むぞ。」
「ああ。それはこちらとしても重々承知している。今回はこちらの不手際だった。申し訳ない。」
そう言い魔王はためらいもなく頭を下げた。
「で?もう他に用事はないのか?」
学がそういうと魔王は顔を上げ、言葉を続けた。
「ほとんどないとは思うのだが、もしこのような石を見つけたら回収しておいてほしい。」
「気が向いたらな。」
その後魔王は自分の城へと帰っていった。学が扉を閉めて、玄関から立ち去ろうと後ろを向くと結衣が立っていた。表情には出さなかったが、驚いた学は一応結衣に聞いていた。
「いつからいたんだ?」
「今さっきだよ。話し声が聞こえたから降りて来たの。」
短い会話をすると結衣は食堂の方へ向かって行った。学も喉が渇いたので、なにかを飲もうかと結衣の後に続いて行った。
「お兄ちゃんは何か飲むの?」
学に背中を向けたまま、結衣は聞いた。
「ああ。喉が渇いた頃だったしな。」
「じゃあ私が淹れるよ。何がいい?」
「お任せで。」
「分かった。」
結衣は黙ってヤカンに水を入れて火をつけた。炎の音だけが2人の空間を作り、しばらくすると水が沸騰する音も聞こえ始めた。
結衣は慣れた手つきでお茶を入れ始めた。時々湯呑みがぶつかり、金属音がする以外は無音の空間となっていた。
「はい。」
「ありがとう。」
結衣は湯呑みを両手で掴み、温かそうにしている。学はすぐに一口飲んでいた。
いつもなら会話をする場面なんだろうが、昨日のことが原因でお互いが喋りにくい雰囲気を無意識に作り上げてしまっていたのだ。
学は明後日の方向へ目を向け、結衣は目を瞑っていた。学はお茶を飲み終わると、席を立ち結衣に一声かけた。
「お茶美味しかった。ありがとうな。」
結衣はゆっくりと学の方を見て、ニッコリ笑って言った。
「どういたしまして。」
学はドキッと心臓の鼓動が速くなるのを感じたのだった。
学は結衣に散歩に行くと言い残し、屋敷を出た。地面に落ちている葉っぱを踏む音が心地よくて学はどんどん屋敷から離れていった。
しばらく歩いていると、綺麗な川に辿り着いた。
「こんな所あったんだな・・・。」
川には魚が泳いでいた。学は瞬時に魚釣りをしようと決断し、釣竿とサシを用意した。
サシというのは、俗に言うウジ虫のことで、釣り餌として言う時のみサシというのだ。
虫に抵抗のある人はここで脱落するのが多いが、学はそんなことはなかったので針につけてウネウネと動くサシを見ても何にも思わなかった。
川に釣り糸を垂らして、魚がかかるのを待っていた。数分経つと、すぐさま魚がかかり、引っ張られる感覚を感じた。焦らずゆっくりと糸を巻き、最後は勢いで釣り上げることができた。急いでクーラーボックスを買い、その中へと入れた。
「今日の夕食は魚にでもするか。」
そう学は独り言を呟くと、再び川に釣り糸を垂らすのだった。
数時間後、学はすでに周りが暗くなっていることに気がついた。それまでは釣りに夢中で周りのことに気がつかなかった。クーラーボックスは3つ分になり、大漁なのは目に見えた。
学は急いでクーラーボックスを持つと、屋敷の方へ走って行った。そしてそのまま勢いよく扉を開け、叫んだ。
「結衣!悪い!遅くなった!」
しかし返ってきたのは何の音もしない無音の空間だった。明かりもついておらず、ただ暗さだけが支配していた。クーラーボックスを収納すると学は屋敷の外へ飛び出した。
流れるように身体強化を使い、走るスピードを加速させた。
結衣はどこに行ったんだ!? 手がかりがない状況で当てずっぽうに探すのは非効率だが・・・一番手っ取り早い。限界までスピードを上げる!
学は血眼になって結衣を探した。山の麓から頂上を何度も別方向から探していた。そして探し始めてから10分の時が過ぎた頃、学は結衣を見つけた。
その場所は先ほどまで学が釣りをしていた所から少し上流に上がった所だった。
膝を抱えて座っており、淡々と流れる水を虚ろな目で見ていた。時折足元に落ちている石を川へと投げつけていた。勢いに任せるのでなく、ただ弱々しい投げ方でポチャンという静かな音を立てるだけだった。
学は一瞬声をかけるのを躊躇ったが、その考えをすぐに頭の隅に置いた。
学は結衣の隣に座り、最初に謝った。
「ごめん。」
「・・・うん。」
泣きそうな声ながらも、結衣は学の謝罪を受け取った。しかしその顔は埋めてしまい表情を伺えることはなくなった。
「・・・。」
「・・・。」
川の水が流れる音だけが、2人の雰囲気を作っていた。顔は埋めたまま結衣は唐突に声を出した。
「お兄ちゃん・・・私はね、とっても弱いの。」
川の音で聞き逃しそうになる程、蚊の鳴くような声だった。学は何も言わずにただ黙って聞いていた。
「弱い私は何かに縋ってないと生きるのも辛いの。お兄ちゃんに・・・この気持ちが分かる?」
「もちろん分かってるさ。俺は結衣がいないと弱い。」
「そう・・・なんだ。」
結衣の声は心なしか、少し落胆したような声になった。再び静寂が訪れた。そしてまたもやその静寂を破ったのは結衣だった。
「私がいなくて弱いなら・・・どうしてあんなに遅くまで1人にしたの?私は大切じゃないの?」
学は一瞬、言葉に詰まったが、本音を結衣に伝えた。
「大切に決まっているだろ。・・・遅くまで1人にさせたのは悪かった・・・。」
「・・・何していたの?こんなに夜遅くまで。」
「出かける時も言っただろ?散歩だって。」
一瞬の静寂の後、結衣はポツリと言葉を発した。
「・・・嘘つき。」
「・・・・・・。」
「何で素直に魚釣りをしていたって言ってくれないの?それで気遣っているつもりなの?魚釣りに負けた私は本当に大切なの!? お兄ちゃんは何にも分かってない!適当なこと言わないで!」
今度こそ学は言葉に詰まった。途中から顔を学の方に向けて叫んだ結衣の顔は涙でいっぱいだった。結衣は自分の袖て涙を拭うと、立ち上がり、屋敷の方へと体を向けて学に言った。
「ごめん・・・こんなことを言うつもりじゃなかったの。だけど・・・しばらくは1人にさせて。」
「・・・悪い。」
学は絞り出すようにそう言ったが、結衣の反応は冷たいものだった。
「・・・もう・・・遅いよ。」
結衣は一瞬だけ学に軽蔑の眼差しを向けると屋敷の方へと一人で向かった。学は下を向いたまま、結衣が立ち去るのを背中で感じていた。
--------------------------------------------
以下作者のコメント
テスト期間だ。イエーイ・・・はぁ ︎
テストやだやだやだやだ。愚痴っても仕方ないのは分かってるんですが、やっぱり嫌です。
というわけで、序盤はテキトーに書いたやつです。僕が書きたかったのはやっぱり2人の喧嘩ですね。雨降って地固まるっていうことわざは僕の一番好きなものなんです。
実際、雨降ったら地面がぬかるんで関係はドロドロになるというのが個人的な意見ですが、とりあえず置いておきましょう。
テスト期間というのもあって、多分2日後の投稿が難しいと思います。3日もギリギリで間に合わなくなってしまうかもしれません。もしそうなってしまったらごめんなさい。一応受験生なので。
今日はこれで失礼させていただきますが、最後に1つだけ。
さっき1話を見たら『キャラぶれ』『語彙力のなさ』『ただ単純に恥ずかしい』という僕の黒歴史が増えました。くだらない事でしたね。それではまた次回。
いいね、コメント、フォローお願いします。
魔王がそう言い、学たちの家に入ってきた。出迎えたのは学だったが、その目の下には隈ができていた。
「・・・なんだよ。」
学が不機嫌そうに魔王へと言った。昨日のことが原因で寝てなかったのだ。否、眠れなかったのだ。
「実はダンジョン・・・いや、私の部下のことで話があるのだが。」
「ああ、2人組のことか?」
学は記憶を辿りにそう聞いた。魔王は首を縦に振って言った。
「やはり分かっていたか。途中から連絡ができなくなったのでダンジョンに行ったところ・・・。」
「半壊していたと?」
「そうだ。」
「それで部下もいなくなっていたから俺たちの家まで来たと?」
「そうだ。すでにダンジョンにいたことは確認済みだ。可能性が一番高いと思ったから来たのだ。」
学は心の中で頭を抱えた。
この前危害は加えないことを条件に交渉をしたというのに・・・。殺しましたなんて口が裂けても言えるか。ていうかこの場合、ドーレが言っていたように石を返せば許してもらえるのか?いや、下手にはぐらかすのは逆に危険だろう。
「すまないな。それは俺だ。ちょっとばかし結衣を傷つけていたから俺が怒ったんだ。そしたら死んじゃったんだよ。石ならあるぞ。」
そう言って学は2つの石を収納から出して魔王に見せた。それを見た魔王は少し安堵したように見えた。
「それは返してもらえるのか?」
「敵対しないと言った以上、俺はそれに徹底するさ。今回は目を瞑ってくれると嬉しい。それと俺は結衣にさえ傷つかなければよっぽどなことがない限り怒らないから、そのつもりで頼むぞ。」
「ああ。それはこちらとしても重々承知している。今回はこちらの不手際だった。申し訳ない。」
そう言い魔王はためらいもなく頭を下げた。
「で?もう他に用事はないのか?」
学がそういうと魔王は顔を上げ、言葉を続けた。
「ほとんどないとは思うのだが、もしこのような石を見つけたら回収しておいてほしい。」
「気が向いたらな。」
その後魔王は自分の城へと帰っていった。学が扉を閉めて、玄関から立ち去ろうと後ろを向くと結衣が立っていた。表情には出さなかったが、驚いた学は一応結衣に聞いていた。
「いつからいたんだ?」
「今さっきだよ。話し声が聞こえたから降りて来たの。」
短い会話をすると結衣は食堂の方へ向かって行った。学も喉が渇いたので、なにかを飲もうかと結衣の後に続いて行った。
「お兄ちゃんは何か飲むの?」
学に背中を向けたまま、結衣は聞いた。
「ああ。喉が渇いた頃だったしな。」
「じゃあ私が淹れるよ。何がいい?」
「お任せで。」
「分かった。」
結衣は黙ってヤカンに水を入れて火をつけた。炎の音だけが2人の空間を作り、しばらくすると水が沸騰する音も聞こえ始めた。
結衣は慣れた手つきでお茶を入れ始めた。時々湯呑みがぶつかり、金属音がする以外は無音の空間となっていた。
「はい。」
「ありがとう。」
結衣は湯呑みを両手で掴み、温かそうにしている。学はすぐに一口飲んでいた。
いつもなら会話をする場面なんだろうが、昨日のことが原因でお互いが喋りにくい雰囲気を無意識に作り上げてしまっていたのだ。
学は明後日の方向へ目を向け、結衣は目を瞑っていた。学はお茶を飲み終わると、席を立ち結衣に一声かけた。
「お茶美味しかった。ありがとうな。」
結衣はゆっくりと学の方を見て、ニッコリ笑って言った。
「どういたしまして。」
学はドキッと心臓の鼓動が速くなるのを感じたのだった。
学は結衣に散歩に行くと言い残し、屋敷を出た。地面に落ちている葉っぱを踏む音が心地よくて学はどんどん屋敷から離れていった。
しばらく歩いていると、綺麗な川に辿り着いた。
「こんな所あったんだな・・・。」
川には魚が泳いでいた。学は瞬時に魚釣りをしようと決断し、釣竿とサシを用意した。
サシというのは、俗に言うウジ虫のことで、釣り餌として言う時のみサシというのだ。
虫に抵抗のある人はここで脱落するのが多いが、学はそんなことはなかったので針につけてウネウネと動くサシを見ても何にも思わなかった。
川に釣り糸を垂らして、魚がかかるのを待っていた。数分経つと、すぐさま魚がかかり、引っ張られる感覚を感じた。焦らずゆっくりと糸を巻き、最後は勢いで釣り上げることができた。急いでクーラーボックスを買い、その中へと入れた。
「今日の夕食は魚にでもするか。」
そう学は独り言を呟くと、再び川に釣り糸を垂らすのだった。
数時間後、学はすでに周りが暗くなっていることに気がついた。それまでは釣りに夢中で周りのことに気がつかなかった。クーラーボックスは3つ分になり、大漁なのは目に見えた。
学は急いでクーラーボックスを持つと、屋敷の方へ走って行った。そしてそのまま勢いよく扉を開け、叫んだ。
「結衣!悪い!遅くなった!」
しかし返ってきたのは何の音もしない無音の空間だった。明かりもついておらず、ただ暗さだけが支配していた。クーラーボックスを収納すると学は屋敷の外へ飛び出した。
流れるように身体強化を使い、走るスピードを加速させた。
結衣はどこに行ったんだ!? 手がかりがない状況で当てずっぽうに探すのは非効率だが・・・一番手っ取り早い。限界までスピードを上げる!
学は血眼になって結衣を探した。山の麓から頂上を何度も別方向から探していた。そして探し始めてから10分の時が過ぎた頃、学は結衣を見つけた。
その場所は先ほどまで学が釣りをしていた所から少し上流に上がった所だった。
膝を抱えて座っており、淡々と流れる水を虚ろな目で見ていた。時折足元に落ちている石を川へと投げつけていた。勢いに任せるのでなく、ただ弱々しい投げ方でポチャンという静かな音を立てるだけだった。
学は一瞬声をかけるのを躊躇ったが、その考えをすぐに頭の隅に置いた。
学は結衣の隣に座り、最初に謝った。
「ごめん。」
「・・・うん。」
泣きそうな声ながらも、結衣は学の謝罪を受け取った。しかしその顔は埋めてしまい表情を伺えることはなくなった。
「・・・。」
「・・・。」
川の水が流れる音だけが、2人の雰囲気を作っていた。顔は埋めたまま結衣は唐突に声を出した。
「お兄ちゃん・・・私はね、とっても弱いの。」
川の音で聞き逃しそうになる程、蚊の鳴くような声だった。学は何も言わずにただ黙って聞いていた。
「弱い私は何かに縋ってないと生きるのも辛いの。お兄ちゃんに・・・この気持ちが分かる?」
「もちろん分かってるさ。俺は結衣がいないと弱い。」
「そう・・・なんだ。」
結衣の声は心なしか、少し落胆したような声になった。再び静寂が訪れた。そしてまたもやその静寂を破ったのは結衣だった。
「私がいなくて弱いなら・・・どうしてあんなに遅くまで1人にしたの?私は大切じゃないの?」
学は一瞬、言葉に詰まったが、本音を結衣に伝えた。
「大切に決まっているだろ。・・・遅くまで1人にさせたのは悪かった・・・。」
「・・・何していたの?こんなに夜遅くまで。」
「出かける時も言っただろ?散歩だって。」
一瞬の静寂の後、結衣はポツリと言葉を発した。
「・・・嘘つき。」
「・・・・・・。」
「何で素直に魚釣りをしていたって言ってくれないの?それで気遣っているつもりなの?魚釣りに負けた私は本当に大切なの!? お兄ちゃんは何にも分かってない!適当なこと言わないで!」
今度こそ学は言葉に詰まった。途中から顔を学の方に向けて叫んだ結衣の顔は涙でいっぱいだった。結衣は自分の袖て涙を拭うと、立ち上がり、屋敷の方へと体を向けて学に言った。
「ごめん・・・こんなことを言うつもりじゃなかったの。だけど・・・しばらくは1人にさせて。」
「・・・悪い。」
学は絞り出すようにそう言ったが、結衣の反応は冷たいものだった。
「・・・もう・・・遅いよ。」
結衣は一瞬だけ学に軽蔑の眼差しを向けると屋敷の方へと一人で向かった。学は下を向いたまま、結衣が立ち去るのを背中で感じていた。
--------------------------------------------
以下作者のコメント
テスト期間だ。イエーイ・・・はぁ ︎
テストやだやだやだやだ。愚痴っても仕方ないのは分かってるんですが、やっぱり嫌です。
というわけで、序盤はテキトーに書いたやつです。僕が書きたかったのはやっぱり2人の喧嘩ですね。雨降って地固まるっていうことわざは僕の一番好きなものなんです。
実際、雨降ったら地面がぬかるんで関係はドロドロになるというのが個人的な意見ですが、とりあえず置いておきましょう。
テスト期間というのもあって、多分2日後の投稿が難しいと思います。3日もギリギリで間に合わなくなってしまうかもしれません。もしそうなってしまったらごめんなさい。一応受験生なので。
今日はこれで失礼させていただきますが、最後に1つだけ。
さっき1話を見たら『キャラぶれ』『語彙力のなさ』『ただ単純に恥ずかしい』という僕の黒歴史が増えました。くだらない事でしたね。それではまた次回。
いいね、コメント、フォローお願いします。
「妹はこの世界でただ一人の味方」を読んでいる人はこの作品も読んでいます
-
-
2.1万
-
7万
-
-
6,570
-
2.9万
-
-
165
-
59
-
-
61
-
22
-
-
1.2万
-
4.7万
-
-
5,013
-
1万
-
-
5,072
-
2.5万
-
-
9,626
-
1.6万
-
-
140
-
227
-
-
8,089
-
5.5万
-
-
2,411
-
6,662
-
-
3,134
-
3,383
-
-
1.3万
-
2.2万
-
-
3,521
-
5,226
-
-
9,292
-
2.3万
-
-
6,119
-
2.6万
-
-
600
-
220
-
-
1,285
-
1,419
-
-
2,845
-
4,948
-
-
6,613
-
6,954
-
-
6,028
-
2.9万
-
-
3万
-
4.9万
-
-
59
-
278
-
-
315
-
800
-
-
6,161
-
3.1万
-
-
65
-
152
-
-
3,630
-
9,417
-
-
33
-
11
-
-
1,856
-
1,560
-
-
167
-
148
-
-
44
-
89
-
-
11
-
4
-
-
105
-
364
-
-
48
-
129
-
-
13
-
1
-
-
2,931
-
4,405
-
-
207
-
515
-
-
2,605
-
7,282
-
-
45
-
163
-
-
193
-
118
-
-
167
-
156
-
-
29
-
50
-
-
42
-
55
-
-
9,138
-
2.3万
-
-
2,786
-
1万
-
-
71
-
145
-
-
559
-
1,070
-
-
4,871
-
1.7万
-
-
1,582
-
2,757
-
-
2,388
-
9,359
-
-
1,257
-
8,382
-
-
7,411
-
1.5万
-
-
387
-
438
コメント
さらだ
キ「よしいいぞ!スイッチ!」
青眼の悪魔の攻撃を受け止める。
キ「スターバー○ト・・・ストリーム。」
ク「な、なんだあのスキルは!?」
キ「速く・・・もっと速く!」
ボス討伐
キ「終わった・・・のか?」
ドサッ
キリトかっこいいいよ!
神田礫
確か19巻ではなかったでしょうか?間違ってたらごめんなさい。
私、キリトの心意を使った時の二刀流姿がとても好きなんですよ。(滅茶苦茶カッコイイから)だから私もこうしたくなるんですよ。
スターバースト・ストリーム!!
さらだ
原作9巻から18巻まででしたっけ?とにかく長かったことが印象に残っています(笑)
早くアニメ放送して欲しいですね。待ち遠しいです。
神田礫
原作読んでるんですか?!
アリシゼーション編面白いですよね!
10月が楽しみです!
さらだ
分かります!なぜか手にスマホが収まってしまいます。なんの病気なんでしょうか?w
アイコンS○Oに変えましたね。とてもかっこいいですよ。原作を学校でも読み直しています。