妹はこの世界でただ一人の味方
黒ずくめの男
着替えが終わった後二人は10階でご飯を食べていた。
「ダンジョンって15階までなんだな。もっとあるのかと思ってた。」
「案外簡単に制覇できそうだね。」
たわいもない話をしてご飯を食べていたが、突然地響きが起きた。瞬時に警戒態勢に入った2人だった。すると地面から先ほどと同じゴーレムが三体出て来た。
すると興味が失せたように2人はご飯の続きを食べ始めた。
「そういえば今度漬物でも作ろうと思うんだけど、何か希望でもあるか?」
「う〜ん・・・ぬか漬けとか?」
その言葉を結衣が言うとゴーレムが学に殴りかかって来た。学は左に顔をずらした。その間を結衣が水の魔法を撃った。1発目で頭の文字を浮かばせて、2発目で文字を削った。削られたゴーレムは倒れ、学の体スレスレの場所に倒れた。
「ゆっくり食事もできないな。先にゴーレムを倒しちゃうか。」
学は先ほどと同じようにゴーレムを殴って動かなくさせた後、結衣がしたように水の魔法を2発撃って仕留めた。
「お兄ちゃんはやっぱり強いね〜。」
呑気におにぎりを食べていた結衣は素直にそう言った。
「まあ本を読んだやり方でしかないけどな。」
学は最後に味噌汁を出して飲んでいたが、ふと気になったことを結衣に聞いた。
「結衣。多分知らないだろうけど一応聞くぞ。前に会ったあの神様の名前って知ってるか?」
結衣は一瞬思考顔になったがすぐに首を横に振った。
「私の記憶が間違ってなかったら多分名前を教えてもらってないよ。だから名前とか聞かれても分からない。」
だよなぁ。もう一度あの神様に会いたいんだけどどうしようもなさそうだな・・・。会ってもくだらない事を聞きたいだけだから別に問題はないか。
「さて、少し休憩したら次の階に進むか。ここだとまたゴーレムが出そうだから階段で休むぞ。」
「うん。」
階段に行った学は毛布を出して結衣にかけた。その後2人は一時的な仮眠をとるのだった。
たっぷりと仮眠をとった2人は11階へと向かうのだった。
十一階
一番最初に見つけた魔物は五階のボスだったヤマタノオロチと骸骨だった。
学たちを見つけるとヤマタノオロチが4つの首から溶かす液体を吐き出した。骸骨は手に持っていた鎌を投げた。
学と結衣はその場から離れ、一度距離をとった。
「ヤマタノオロチは首の連携、骸骨は松明の火を消されると厄介だな。はじめに火を周りにつけて骸骨から倒すぞ。」
「分かった。」
2人はまずは骸骨を倒すため、炎の魔法を使おうとしたのだった。
その同時刻
「魔王様。現在ダンジョンに学と結衣が確認されました。」
「何階にいた?」
「現在11階で戦闘中です。」
「そうか・・・今すぐに全員を集めろ。会議を行う。」
「はっ!」
魔王の部下は急いで幹部たちを集めに行った。魔王は1人考え事をしていた。
確か・・・黒ずくめの男もダンジョンに向かっていたはずだったな。鉢合わせになって戦闘にならなければいいが・・・。
再びダンジョンへと戻り、学達は周りに火を付けることに成功した。骸骨はその場をうろうろとする事しか出来なくなり、学が数度殴って動かなくなった。
「さて・・・残りはこっちだけだな。」
「いつもの魔法で終わらそうよお兄ちゃん。」
2人は頷いて同時に腕を振り上げ叫んだ。
〈〈ウォーターカッター〉〉
ヤマタノオロチの首が一気にかられバランスを崩した後倒れ込んだ。血の匂いが充満していい場所とは言えなくなったため一度12階へ続く階段で休憩をとった。
そこにジャリっと足音がしたため学はその音の方を向いた。
黒ずくめの男か、どうしてこんな所に・・・。
学と結衣が警戒していると男は口を開いた。
「どうしてお前達がここにいる?」
こっちが聞きたいんだが。
「初対面にその言葉はないんじゃないか?先に12階に行きたいなら譲るからさっさと失せろ。」
そう強めに怒鳴ると男は大袈裟に肩をすくめる動作をして学達の近くに座った。
「せっかくなんだし話でもしようよ。妹さんも一緒にね。」
何が目的なんだ? 
結衣は少しだけ学の背中に隠れるように移動した。
「で?話ってなんだ?少し話したらさっさと一階にでも戻れ。」
「オーケー。分かったよ。じゃあまず自己紹介から。僕の名前は沢辺 竜介。れっきとした日本人だよ。君たちと同じでね。」
「霧崎 学だ。」
結衣の名前は言わなくていいだろう。俺が話しているんだから、俺だけ言えば問題はないはずだ。
「やっぱり日本人だったんだね。前に王様の報告をした時、空に飛んでいたでしょ。魔力の量が多かったからすぐ気付いちゃったよ。」
そういえばそんなこともあったな・・・。今の今まで忘れていた。
「早く本題に入れ。時間は無限じゃないんだ。」
「意外とせっかちなんだね。まあいいや。僕からは1つだけお願いしたいことがある。近々魔王達が人間領に攻めてくるって知ってるかな?」
・・・この前話していたことか。
「まあ・・・それくらいなら。」
「知っていたんだ。驚いたよ。・・・まあそれなんだけど協力・・・とまでは言わないから邪魔はしないで欲しいんだ。」
またか・・・。魔王も同じことを言っていたな。転生人が危険なのか、俺たちが危険なのか・・・はっきりさせておくべきだな。
「魔王も同じことを言っていたんだが、どうしてそんな事を言うんだ?俺たちが危険だからか? 転生人だからか?」
沢辺は数秒間悩んだ後言った。
「両方・・・かな。」
最終的にはそうなったけれど、どちらかは迷うほどの事だったのか。俺たちが危険だとしたらレベルだろう。転生人だった場合はスキルの事だろうな。
「そうか・・・話は終わったのか?」
「半分はね。もう1つは君じゃなくて妹さんの方に用事があるんだよ。あ、君が思うようなことはしないから大丈夫だよ。直接脳に話しかける感じにするから。」
1分ほど無言の状態が続くと沢辺はいきなり立ち上がった。
「じゃ話は終わったから僕はもう行くね。」
階段を降りようとした沢辺の手を学が掴んだ。不思議に思って沢辺は振り返った。
「今更だが俺からも2つ質問させてもらうぞ。1つ目。魔族達に機械を渡したのはお前か?」
「・・・何に誓ってもいいけど、それは僕ではない。僕の仲間ではあるけどね。」
「・・・2つ目だ。結衣と何を話した?」
「・・・それは本人に聞いてよ。教えてくれればね。」
そう言うと強引に手を振り払い階段を降りて行った。
「結衣。何を話してたんだ?」
そう聞かれ結衣は先ほどのことを思い出した。
(君は兄のことが好きなのかい?)
(大好きに決まってるでしょ。)
(兄妹として・・・だよね?)
(当たり前でしょ。)
(そっか・・・僕にはそうは見えなかったけど。君がそう言うんなら違うんだろうね。・・・彼は顔がカッコいいじゃん。)
(知ってる。)
(僕が女の立場だったらあんな人と結婚したいと思うだろうね。)
(・・・。)
(故に彼と一番近い君は邪魔だと思うだろう。自分の恋路の邪魔だと。けれど彼らはただの兄妹でした。君の兄はやすやすと他の女に取られーーー)
(うるさいっ!!)
(・・・これは失礼。僕が言いたかったのはここは地球とは違う。兄妹での結婚も認められてるって事だよ。ま、君にはそんな考えがないみたいだからいらない知識なんだろうけどね。)
覗き込む顔がいつもよりカッコよく見えた。先ほどの会話と学の顔を見て結衣は顔を真っ赤にさせた。
「教えない・・・。」
そう言うと結衣はそっぽを向くのだった。
-----------------------------------------
イカ作者のコメント
フォロー数がもう少しで777になります。縁起がいいですね。果たしてその数字は誰の手にーー!?
そんなこんなで初投稿から3ヶ月17日が経ちました。長いような短いような気がします。
あ、そういえば前々から新作を作り始めてる的なことを言ってたじゃないですか。アレが全然進んでないんですよ。具合的には1話は納得がいくものを作れるんですけど、2話以降から自分でもゴミじゃねぇの?っていうくらいつまらなくなっているんです。
つまりどうなるか?下の図を見てください。
①・・・作品(1話)を作る。
②・・・納得がいったものは2話目を作る。
③・・・思うように作れなくて発狂する。
④・・・発狂すると1作品目と同様に消す。
⑤・・・①に戻る。
これ4、5回はローテーションしてますね。相変わらず自分が部屋に落ちている埃みたいな存在だと思ってきます。
そんな埃でも少し文字を変えれば誇りになる!
何が言いたいのか自分でもよく分かりません。調子こきました。すいません。
それでは皆様。また次回。
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「ダンジョンって15階までなんだな。もっとあるのかと思ってた。」
「案外簡単に制覇できそうだね。」
たわいもない話をしてご飯を食べていたが、突然地響きが起きた。瞬時に警戒態勢に入った2人だった。すると地面から先ほどと同じゴーレムが三体出て来た。
すると興味が失せたように2人はご飯の続きを食べ始めた。
「そういえば今度漬物でも作ろうと思うんだけど、何か希望でもあるか?」
「う〜ん・・・ぬか漬けとか?」
その言葉を結衣が言うとゴーレムが学に殴りかかって来た。学は左に顔をずらした。その間を結衣が水の魔法を撃った。1発目で頭の文字を浮かばせて、2発目で文字を削った。削られたゴーレムは倒れ、学の体スレスレの場所に倒れた。
「ゆっくり食事もできないな。先にゴーレムを倒しちゃうか。」
学は先ほどと同じようにゴーレムを殴って動かなくさせた後、結衣がしたように水の魔法を2発撃って仕留めた。
「お兄ちゃんはやっぱり強いね〜。」
呑気におにぎりを食べていた結衣は素直にそう言った。
「まあ本を読んだやり方でしかないけどな。」
学は最後に味噌汁を出して飲んでいたが、ふと気になったことを結衣に聞いた。
「結衣。多分知らないだろうけど一応聞くぞ。前に会ったあの神様の名前って知ってるか?」
結衣は一瞬思考顔になったがすぐに首を横に振った。
「私の記憶が間違ってなかったら多分名前を教えてもらってないよ。だから名前とか聞かれても分からない。」
だよなぁ。もう一度あの神様に会いたいんだけどどうしようもなさそうだな・・・。会ってもくだらない事を聞きたいだけだから別に問題はないか。
「さて、少し休憩したら次の階に進むか。ここだとまたゴーレムが出そうだから階段で休むぞ。」
「うん。」
階段に行った学は毛布を出して結衣にかけた。その後2人は一時的な仮眠をとるのだった。
たっぷりと仮眠をとった2人は11階へと向かうのだった。
十一階
一番最初に見つけた魔物は五階のボスだったヤマタノオロチと骸骨だった。
学たちを見つけるとヤマタノオロチが4つの首から溶かす液体を吐き出した。骸骨は手に持っていた鎌を投げた。
学と結衣はその場から離れ、一度距離をとった。
「ヤマタノオロチは首の連携、骸骨は松明の火を消されると厄介だな。はじめに火を周りにつけて骸骨から倒すぞ。」
「分かった。」
2人はまずは骸骨を倒すため、炎の魔法を使おうとしたのだった。
その同時刻
「魔王様。現在ダンジョンに学と結衣が確認されました。」
「何階にいた?」
「現在11階で戦闘中です。」
「そうか・・・今すぐに全員を集めろ。会議を行う。」
「はっ!」
魔王の部下は急いで幹部たちを集めに行った。魔王は1人考え事をしていた。
確か・・・黒ずくめの男もダンジョンに向かっていたはずだったな。鉢合わせになって戦闘にならなければいいが・・・。
再びダンジョンへと戻り、学達は周りに火を付けることに成功した。骸骨はその場をうろうろとする事しか出来なくなり、学が数度殴って動かなくなった。
「さて・・・残りはこっちだけだな。」
「いつもの魔法で終わらそうよお兄ちゃん。」
2人は頷いて同時に腕を振り上げ叫んだ。
〈〈ウォーターカッター〉〉
ヤマタノオロチの首が一気にかられバランスを崩した後倒れ込んだ。血の匂いが充満していい場所とは言えなくなったため一度12階へ続く階段で休憩をとった。
そこにジャリっと足音がしたため学はその音の方を向いた。
黒ずくめの男か、どうしてこんな所に・・・。
学と結衣が警戒していると男は口を開いた。
「どうしてお前達がここにいる?」
こっちが聞きたいんだが。
「初対面にその言葉はないんじゃないか?先に12階に行きたいなら譲るからさっさと失せろ。」
そう強めに怒鳴ると男は大袈裟に肩をすくめる動作をして学達の近くに座った。
「せっかくなんだし話でもしようよ。妹さんも一緒にね。」
何が目的なんだ? 
結衣は少しだけ学の背中に隠れるように移動した。
「で?話ってなんだ?少し話したらさっさと一階にでも戻れ。」
「オーケー。分かったよ。じゃあまず自己紹介から。僕の名前は沢辺 竜介。れっきとした日本人だよ。君たちと同じでね。」
「霧崎 学だ。」
結衣の名前は言わなくていいだろう。俺が話しているんだから、俺だけ言えば問題はないはずだ。
「やっぱり日本人だったんだね。前に王様の報告をした時、空に飛んでいたでしょ。魔力の量が多かったからすぐ気付いちゃったよ。」
そういえばそんなこともあったな・・・。今の今まで忘れていた。
「早く本題に入れ。時間は無限じゃないんだ。」
「意外とせっかちなんだね。まあいいや。僕からは1つだけお願いしたいことがある。近々魔王達が人間領に攻めてくるって知ってるかな?」
・・・この前話していたことか。
「まあ・・・それくらいなら。」
「知っていたんだ。驚いたよ。・・・まあそれなんだけど協力・・・とまでは言わないから邪魔はしないで欲しいんだ。」
またか・・・。魔王も同じことを言っていたな。転生人が危険なのか、俺たちが危険なのか・・・はっきりさせておくべきだな。
「魔王も同じことを言っていたんだが、どうしてそんな事を言うんだ?俺たちが危険だからか? 転生人だからか?」
沢辺は数秒間悩んだ後言った。
「両方・・・かな。」
最終的にはそうなったけれど、どちらかは迷うほどの事だったのか。俺たちが危険だとしたらレベルだろう。転生人だった場合はスキルの事だろうな。
「そうか・・・話は終わったのか?」
「半分はね。もう1つは君じゃなくて妹さんの方に用事があるんだよ。あ、君が思うようなことはしないから大丈夫だよ。直接脳に話しかける感じにするから。」
1分ほど無言の状態が続くと沢辺はいきなり立ち上がった。
「じゃ話は終わったから僕はもう行くね。」
階段を降りようとした沢辺の手を学が掴んだ。不思議に思って沢辺は振り返った。
「今更だが俺からも2つ質問させてもらうぞ。1つ目。魔族達に機械を渡したのはお前か?」
「・・・何に誓ってもいいけど、それは僕ではない。僕の仲間ではあるけどね。」
「・・・2つ目だ。結衣と何を話した?」
「・・・それは本人に聞いてよ。教えてくれればね。」
そう言うと強引に手を振り払い階段を降りて行った。
「結衣。何を話してたんだ?」
そう聞かれ結衣は先ほどのことを思い出した。
(君は兄のことが好きなのかい?)
(大好きに決まってるでしょ。)
(兄妹として・・・だよね?)
(当たり前でしょ。)
(そっか・・・僕にはそうは見えなかったけど。君がそう言うんなら違うんだろうね。・・・彼は顔がカッコいいじゃん。)
(知ってる。)
(僕が女の立場だったらあんな人と結婚したいと思うだろうね。)
(・・・。)
(故に彼と一番近い君は邪魔だと思うだろう。自分の恋路の邪魔だと。けれど彼らはただの兄妹でした。君の兄はやすやすと他の女に取られーーー)
(うるさいっ!!)
(・・・これは失礼。僕が言いたかったのはここは地球とは違う。兄妹での結婚も認められてるって事だよ。ま、君にはそんな考えがないみたいだからいらない知識なんだろうけどね。)
覗き込む顔がいつもよりカッコよく見えた。先ほどの会話と学の顔を見て結衣は顔を真っ赤にさせた。
「教えない・・・。」
そう言うと結衣はそっぽを向くのだった。
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イカ作者のコメント
フォロー数がもう少しで777になります。縁起がいいですね。果たしてその数字は誰の手にーー!?
そんなこんなで初投稿から3ヶ月17日が経ちました。長いような短いような気がします。
あ、そういえば前々から新作を作り始めてる的なことを言ってたじゃないですか。アレが全然進んでないんですよ。具合的には1話は納得がいくものを作れるんですけど、2話以降から自分でもゴミじゃねぇの?っていうくらいつまらなくなっているんです。
つまりどうなるか?下の図を見てください。
①・・・作品(1話)を作る。
②・・・納得がいったものは2話目を作る。
③・・・思うように作れなくて発狂する。
④・・・発狂すると1作品目と同様に消す。
⑤・・・①に戻る。
これ4、5回はローテーションしてますね。相変わらず自分が部屋に落ちている埃みたいな存在だと思ってきます。
そんな埃でも少し文字を変えれば誇りになる!
何が言いたいのか自分でもよく分かりません。調子こきました。すいません。
それでは皆様。また次回。
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コメント
さらだ
二話までかけたらあとは調子よくかけますね(笑)
タッツー
わかる、二話まで書いてその先が・・・
さらだ
仲間がいた喜びw
田中 凪
その日のノリで後先あんま考えずにホイホイ書いてた人間ならここに…
さらだ
ですよねー。そうなんですよ。そうは思ったんですけど最初は自分が楽しめたらいいかなって感じのノリで書いてたんで設定とか割とどうでもよかったんですよ。
それがこんなに見てもらうことになったので、後からしか考えれてないんですよね・・・。失敗しました。