妹はこの世界でただ一人の味方
買い物
肩をチョンチョンと叩かれ、俺は本のページから愛しい妹へ視線を変えた。
「一緒に買い物・・・行きませんか?」
今日は土曜日
結衣は学校が休みで、俺も仕事が休みで2人とも家にいたらそう言われた。
俺から誘うことはよくあるが、結衣から誘うことは久しぶりすぎて少し懐かしさすら感じさせた。それを否定と考えたのか、結衣は俺の目の前から消えようとした。とっさに結衣の腕を掴んで言った。
「行く。何時に出る?」
気のせいかもしれないが、少し安堵の表情を見せた結衣は短く10時と答えた。
それを了承した学は時計を見るとすでに9時50分だったので、急いで準備したのだった。
電車で30分ほど乗ると、大きなスーパーがある。今日はそこに行くみたいだ。7階まであって、一階が男性服。二階が女性服。三階が幼児用。四階が雑貨屋。五階がゲームセンター。六階が靴など。七階がフードコード。そんな感じになっている。
今日は服を買いに来たみたいだ。どうして俺が必要なのか分からないが、細かいことはどうでも良かった。俺は今至福の時間を過ごしている。
俺はふと思いついた事を歩きながら結衣に行った。
「こうして見てみると俺たち兄妹じゃなくて恋人に見えないか?」
「・・・バカですか?」
そう言いながら脇腹を殴って来た。はぁ・・・はぁ・・・ご褒美・・・じゃなかった。結構痛かったんだが。 
そしてその事があってすぐに一階のフロアに着いた。そして結衣は一度振り返り、学を見るとすぐに反対方向へ顔を向け、一度深呼吸をした後再び学の方を見た。その結衣の顔がほんのりと赤くなっていた。
「・・・じゃあいくつか持ってくるので後で見てください。」
そう言うとすぐに店内を見始めた。俺は試着室の前の椅子に座っている。結衣の買い物に口出しはしない。それが口実で喧嘩とかはしたくないからな。
十分たった頃、買い物バッグいっぱいに服を詰めて来た結衣は試着室に入ろうとした。それを学が止めて言った。
「もしかしてそれ全部気に入ったものなのか?」
「・・・すいません。」
「なんで謝るんだ?」
学は結衣の持っていたバッグを盗むようにとり、そのままレジに向かった。どこに向かっているのか気がついた結衣は学を引き止めようと声をかけた。
「どこに行こうとしてるんですか?って聞いても1つしかないですよね?」
「ああ。多分結衣が想像している所だな。」
そう言うと結衣は学の腰を掴んでレジの方向から遠さげようと力をこめた。しかし負けずと学も足に力を入れて、レジに向かおうとする。
「そんなにいりませんよ! 少し戻して来ますから!」
「じゃあ結衣が戻す服は俺が結衣に来て欲しい服としてプレゼントしよう。それなら問題ないはずだ。」
当然大声で言い争いを始めたので店内から注目を浴びる。
「だから結衣が気に入った服を持って来たんだろ!? なら全部買うで解決じゃないか。」
「何度も言いますがそんなに買えませんよ! そんなに買うなら生活費にでもあててください!」
そしてそろそろ誰かが止めに入ろうとした次の言葉で手を引っ込めた。
「どうしてそんなに強情なんですか!? 」
「結衣が綺麗になって欲しいからだ! あ、可愛いっていう表現の方がいいのか・・・? 」
その時店内にいた全ての人間が
なんだ痴話喧嘩か・・・
と言う気持ちで一致した。
結衣がすっかり赤くなってしまった一瞬の隙をついて学はレジまで走った。一瞬遅れて正気に戻った結衣も学を止めようと走った。
当然先に走り出した学に追いつけるはずもなく、レジへバッグを持ってった学の方が早く着いた。
「ああっ!! まだ話は終わってませんよ! なんで先に会計をしようとしているんですか!? 」
気まずさを感じながらもレジを担当した店員さんは勇者のごとくそう聞いた。
「あ、あの・・・一度お話し合ってからでも大丈夫ですよ。それにまだ未成年ですよね?結構な金額になってしまうので親御さんと来られた時に買うのはどうでしょうか?」
親御さんというキーワードを聞いた結衣はバッグをとろうとした行動を止めた。学は結衣の頬をプニプニ触った。
「なぁっ!何するんですか!?」
プニプニされてた手を離し学に向かって言った。学はさも当然のように平然として言った。
「その怒った顔も美少女オーラ全開で可愛いんだけどやっぱり笑顔の方が可愛いぞ。ほらスマイルスマイル。」
「〜〜〜〜っ!」
そう言って学はまた結衣の頬をプニプニと触った。そして学は店員に告げた。
「店員さん。俺たちの親は死んだんで関係ないんです。お金ならあるのでそのまま会計してください。」
「あ・・・すいません。分かりました。」
店員の表情は少しだけ暗くなり、商品を読み込み始めた。結衣がまた言おうとした瞬間学は結衣の頬を掴み痛くならない程度に伸ばした。
「ひょっほ! ふぁにふるんふぇすか!?」(ちょっと! 何するんですか!?」
ヤベェ。まじ可愛いんだけど。
「笑顔はどうしたんだ?」
そう言うと結衣は引っ張られた頬で頑張って笑顔を作ろうとした。
結衣の可愛い顔を見ながら時間を潰していると会計が終わった。
「えっと合計で13点で7万2971円です・・・。大丈夫ですか?」
その金額を聞くと結衣は自分の頬を掴んでた学の手をほどき、学に詰め寄った。
「ほら! こんなに買えませんよ。」
「いや、大した金額じゃないだろ。」
そう言って学は財布を取り出して、8万円を払った。その瞬間その場の空気が凍った。
「どうしたんですか店員さん?これって偽札の疑いでもありますか?」
「あっ!いえ、なんでもないです。8万円頂きます。7029円のお釣りです。ありがとうございました。」
大きな手提げ袋を渡して来た店員にお礼を言うと店を出ようとした。ところが店員が何かを思い出したように学に話しかけた。
「どこかで見たと思ってたんですけど、もしかして俳優の「違います。人違いです。」。」
危ねぇーーー。そういえばさっきからチラチラ見られてるのってそれが原因なのか? 結衣に不審がられたら終わりだ。さっさと店を出ないと。
「ほら結衣。早く行くぞ。」
「・・・まだ許したわけじゃありませんからね。」
ひとまず俺たちは店を後にした。
その後は七階に行って昼ご飯を食べた。俺がペペロンチーノを頼むと、結衣も同じものを頼んだ。
料理が出てくるまで時間があったので学は結衣と話すことにした。
「買い物・・・やっぱり嫌だったか?」
「複雑です。嫌な気持ちも・・・嬉しい気持ちもありました。」
流石に8万は使いすぎたか・・・。結衣が怒るのも納得だな。かといってお金があるってことを教えてもなぁ。
「結衣はそうではなかったのかもしれないけど俺は楽しめた。久しぶりに結衣から誘ってくれたし。」
「・・・・・・。」
結衣は少しだけ顔を赤らめた。
「それに買いすぎだと結衣は言ったけど、いつも結衣は我慢してくれてるだろ。勉強ばっかりして、友達なんかと遊んだところなんて俺は一度も見たことがない。個人的な意見で言ってしまうと俺はそれが心配だよ。」
「私には友達なんていりません。」
そう言う結衣の目は自分の言ったことになんの迷いもなかった。
「それに私には大切な人もいますし・・・。」
「・・・ま、少なくとも関心のある人がいるならいいよ。その人に嫌われないように気をつけろよ。」
ちょうどタイミングが良く、ペペロンチーノが出てきた。それを食べながら結衣は学に話した。
「・・・その大切な人は、家族の意見も聞かずにお金を払っちゃう人なんです。自分勝手だと思います。どう思いますか?」
「個人的な意見で言ってしまうとあんまり好意を寄せれるとは思えないな。」
「そうですね。私もそう思います。でも、それでもその人は優しいんですよ。今の行為を無視してでも十分好意を持てる人なんです。」
「へー・・・ちなみにそれって誰のこと?俺の知り合い?」
「・・・さぁ・・・誰のことでしょうかね?」
そう言って小さく微笑むと料理を食べる作業に戻った。学もそれを見て結衣がこれ以上話すことがないと思い料理を食べた。
--------------------------------------------
以下作者のコメント
何点か....
1点目です。今回の話は地球の頃の話です。昨日まで粘ったんですけど、本編の話が思いつかなかったのでまだ一文字も書いてません。なのでこういう番外編?みたいな話になりました。
2点目です。フォロー数が600を超えました。有難う御座います。今後もよろしくお願いします。
結局2つだけでした。なるべく本編の方を早く投稿したいと思います。もうしばらくお待ちいただけると幸いです。
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「一緒に買い物・・・行きませんか?」
今日は土曜日
結衣は学校が休みで、俺も仕事が休みで2人とも家にいたらそう言われた。
俺から誘うことはよくあるが、結衣から誘うことは久しぶりすぎて少し懐かしさすら感じさせた。それを否定と考えたのか、結衣は俺の目の前から消えようとした。とっさに結衣の腕を掴んで言った。
「行く。何時に出る?」
気のせいかもしれないが、少し安堵の表情を見せた結衣は短く10時と答えた。
それを了承した学は時計を見るとすでに9時50分だったので、急いで準備したのだった。
電車で30分ほど乗ると、大きなスーパーがある。今日はそこに行くみたいだ。7階まであって、一階が男性服。二階が女性服。三階が幼児用。四階が雑貨屋。五階がゲームセンター。六階が靴など。七階がフードコード。そんな感じになっている。
今日は服を買いに来たみたいだ。どうして俺が必要なのか分からないが、細かいことはどうでも良かった。俺は今至福の時間を過ごしている。
俺はふと思いついた事を歩きながら結衣に行った。
「こうして見てみると俺たち兄妹じゃなくて恋人に見えないか?」
「・・・バカですか?」
そう言いながら脇腹を殴って来た。はぁ・・・はぁ・・・ご褒美・・・じゃなかった。結構痛かったんだが。 
そしてその事があってすぐに一階のフロアに着いた。そして結衣は一度振り返り、学を見るとすぐに反対方向へ顔を向け、一度深呼吸をした後再び学の方を見た。その結衣の顔がほんのりと赤くなっていた。
「・・・じゃあいくつか持ってくるので後で見てください。」
そう言うとすぐに店内を見始めた。俺は試着室の前の椅子に座っている。結衣の買い物に口出しはしない。それが口実で喧嘩とかはしたくないからな。
十分たった頃、買い物バッグいっぱいに服を詰めて来た結衣は試着室に入ろうとした。それを学が止めて言った。
「もしかしてそれ全部気に入ったものなのか?」
「・・・すいません。」
「なんで謝るんだ?」
学は結衣の持っていたバッグを盗むようにとり、そのままレジに向かった。どこに向かっているのか気がついた結衣は学を引き止めようと声をかけた。
「どこに行こうとしてるんですか?って聞いても1つしかないですよね?」
「ああ。多分結衣が想像している所だな。」
そう言うと結衣は学の腰を掴んでレジの方向から遠さげようと力をこめた。しかし負けずと学も足に力を入れて、レジに向かおうとする。
「そんなにいりませんよ! 少し戻して来ますから!」
「じゃあ結衣が戻す服は俺が結衣に来て欲しい服としてプレゼントしよう。それなら問題ないはずだ。」
当然大声で言い争いを始めたので店内から注目を浴びる。
「だから結衣が気に入った服を持って来たんだろ!? なら全部買うで解決じゃないか。」
「何度も言いますがそんなに買えませんよ! そんなに買うなら生活費にでもあててください!」
そしてそろそろ誰かが止めに入ろうとした次の言葉で手を引っ込めた。
「どうしてそんなに強情なんですか!? 」
「結衣が綺麗になって欲しいからだ! あ、可愛いっていう表現の方がいいのか・・・? 」
その時店内にいた全ての人間が
なんだ痴話喧嘩か・・・
と言う気持ちで一致した。
結衣がすっかり赤くなってしまった一瞬の隙をついて学はレジまで走った。一瞬遅れて正気に戻った結衣も学を止めようと走った。
当然先に走り出した学に追いつけるはずもなく、レジへバッグを持ってった学の方が早く着いた。
「ああっ!! まだ話は終わってませんよ! なんで先に会計をしようとしているんですか!? 」
気まずさを感じながらもレジを担当した店員さんは勇者のごとくそう聞いた。
「あ、あの・・・一度お話し合ってからでも大丈夫ですよ。それにまだ未成年ですよね?結構な金額になってしまうので親御さんと来られた時に買うのはどうでしょうか?」
親御さんというキーワードを聞いた結衣はバッグをとろうとした行動を止めた。学は結衣の頬をプニプニ触った。
「なぁっ!何するんですか!?」
プニプニされてた手を離し学に向かって言った。学はさも当然のように平然として言った。
「その怒った顔も美少女オーラ全開で可愛いんだけどやっぱり笑顔の方が可愛いぞ。ほらスマイルスマイル。」
「〜〜〜〜っ!」
そう言って学はまた結衣の頬をプニプニと触った。そして学は店員に告げた。
「店員さん。俺たちの親は死んだんで関係ないんです。お金ならあるのでそのまま会計してください。」
「あ・・・すいません。分かりました。」
店員の表情は少しだけ暗くなり、商品を読み込み始めた。結衣がまた言おうとした瞬間学は結衣の頬を掴み痛くならない程度に伸ばした。
「ひょっほ! ふぁにふるんふぇすか!?」(ちょっと! 何するんですか!?」
ヤベェ。まじ可愛いんだけど。
「笑顔はどうしたんだ?」
そう言うと結衣は引っ張られた頬で頑張って笑顔を作ろうとした。
結衣の可愛い顔を見ながら時間を潰していると会計が終わった。
「えっと合計で13点で7万2971円です・・・。大丈夫ですか?」
その金額を聞くと結衣は自分の頬を掴んでた学の手をほどき、学に詰め寄った。
「ほら! こんなに買えませんよ。」
「いや、大した金額じゃないだろ。」
そう言って学は財布を取り出して、8万円を払った。その瞬間その場の空気が凍った。
「どうしたんですか店員さん?これって偽札の疑いでもありますか?」
「あっ!いえ、なんでもないです。8万円頂きます。7029円のお釣りです。ありがとうございました。」
大きな手提げ袋を渡して来た店員にお礼を言うと店を出ようとした。ところが店員が何かを思い出したように学に話しかけた。
「どこかで見たと思ってたんですけど、もしかして俳優の「違います。人違いです。」。」
危ねぇーーー。そういえばさっきからチラチラ見られてるのってそれが原因なのか? 結衣に不審がられたら終わりだ。さっさと店を出ないと。
「ほら結衣。早く行くぞ。」
「・・・まだ許したわけじゃありませんからね。」
ひとまず俺たちは店を後にした。
その後は七階に行って昼ご飯を食べた。俺がペペロンチーノを頼むと、結衣も同じものを頼んだ。
料理が出てくるまで時間があったので学は結衣と話すことにした。
「買い物・・・やっぱり嫌だったか?」
「複雑です。嫌な気持ちも・・・嬉しい気持ちもありました。」
流石に8万は使いすぎたか・・・。結衣が怒るのも納得だな。かといってお金があるってことを教えてもなぁ。
「結衣はそうではなかったのかもしれないけど俺は楽しめた。久しぶりに結衣から誘ってくれたし。」
「・・・・・・。」
結衣は少しだけ顔を赤らめた。
「それに買いすぎだと結衣は言ったけど、いつも結衣は我慢してくれてるだろ。勉強ばっかりして、友達なんかと遊んだところなんて俺は一度も見たことがない。個人的な意見で言ってしまうと俺はそれが心配だよ。」
「私には友達なんていりません。」
そう言う結衣の目は自分の言ったことになんの迷いもなかった。
「それに私には大切な人もいますし・・・。」
「・・・ま、少なくとも関心のある人がいるならいいよ。その人に嫌われないように気をつけろよ。」
ちょうどタイミングが良く、ペペロンチーノが出てきた。それを食べながら結衣は学に話した。
「・・・その大切な人は、家族の意見も聞かずにお金を払っちゃう人なんです。自分勝手だと思います。どう思いますか?」
「個人的な意見で言ってしまうとあんまり好意を寄せれるとは思えないな。」
「そうですね。私もそう思います。でも、それでもその人は優しいんですよ。今の行為を無視してでも十分好意を持てる人なんです。」
「へー・・・ちなみにそれって誰のこと?俺の知り合い?」
「・・・さぁ・・・誰のことでしょうかね?」
そう言って小さく微笑むと料理を食べる作業に戻った。学もそれを見て結衣がこれ以上話すことがないと思い料理を食べた。
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以下作者のコメント
何点か....
1点目です。今回の話は地球の頃の話です。昨日まで粘ったんですけど、本編の話が思いつかなかったのでまだ一文字も書いてません。なのでこういう番外編?みたいな話になりました。
2点目です。フォロー数が600を超えました。有難う御座います。今後もよろしくお願いします。
結局2つだけでした。なるべく本編の方を早く投稿したいと思います。もうしばらくお待ちいただけると幸いです。
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さらだ
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たーくん
学と結衣は兄妹だからリア充では無いのでは?
さらだ
有難う御座います。本編の方はノリでやってしまってるので今詰まってます笑。もっと計画的にした方が良かったですね。
書いてる人が何を言ってるんだって話になるんですけど、僕はニヤけるよりリア充爆発しろって感じになります。
たーくん
たまには番外編も良いですね。学と結衣のやり取りを読んでいるとついにやけてしまいます。
本編の方も楽しみにしてます。頑張って下さい。