妹はこの世界でただ一人の味方
ドーレ
異様な雰囲気を漂わせるオークは俺の命の危険さを感じさせるほどだった。
学が冷や汗をかいていると、5mほど離れたところで止まった。学は腰を低くして攻撃に備えた。
・・・どれくらい見つめあって時間が経った? もう五分は睨んでいるような気がするんだが。いや、もしかしたら一瞬なのかもしれないな。初めてだ。強くなったからか?こいつは俺より格上だ。それが気配だけでわかる。逃げ出したい。全速力で、早くこいつから逃げ出したい。・・・でも今は見えないが、結衣がいる。最悪結衣が狙われる。だったらここで戦うしかない。
「・・・お前は喋れるのか?」
戦わないことに越したことはない。それが一番いい。
「・・・ああ。喋れる。ただ人間語はいつも話さないのでな・・・。あまり得意ではない。」
よし。まず話せることが分かっただけいい。
「俺はお前が強いことが分かってる。それを踏まえて聞きたい。戦う意思はあるのか?」
俺の心臓は今かつてないほどに鳴っている。呼吸も少し荒い。顔も青ざめていることだろう。
「戦う意思・・・。ああ。ある。・・・お前がラジックを倒したのは分かってる。・・・魔王様は怒り、私をよこした。」
「・・・戦いは避けられない・・・って事か。」
「すまないが・・・魔王様のために死んでもらいたい。・・・楽に死なせてやりたいんだ。抵抗はするな。」
「狙うのは俺だけか?」
「・・・あともう1人お前の連れである女も標的だ。」
つまり俺がこのまま死ねば結衣も死ぬって事か・・・。・・・そんな事許すわけがない! たとえ俺が死のうと、こいつは道連れにして、結衣は守る!
「悪いがお前と戦う事は決まった。結衣を狙うのであれば容赦はしない。・・・戦う前に名前を聞いてもいいか?」
「・・・魔王軍13の幹部が1人・・・序列4位・・・ドーレ。」
ドーレか。覚えやすいな。
「いくぞ!」
最初に動いたのは学だった。身体強化を使い、ドーレの背後の回り込み後頭部を殴ろうとした。それをドーレは避け、一度距離をとった。そして呪文を唱えた。ただし、日本語ではなかったため、学は聞き取ることが出来なかった。唱えている最中、学も魔法の詠唱に入っていた。
〈;%##*€€‘“ @-¥:& {#”\・ <_>;+.・>{+   *#>;*〉
黒い靄が溢れ出し、ドーレの体に纏わり付いた。
〈未だ見ぬ限界を超えた先へと 我は進む 底から力をしぼり出せ 限界突破〉
ドーレが出した黒い靄とは違い、学は白い光を出した。その光は学を包み込むように纏わり付いた。
「・・・まだ・・・それを使う者がいたとは・・・。」
「何のことだ? 余所見はするんじゃねぇぞ!」
そう言い残すと、シスコン+身体強化+限界突破のステータスがかかり、ベテラン冒険者でも追えない程のスピードになりドーレを殴ろうとした。しかし、それはドーレが学の腕を掴み阻止された。そのままドーレは回し蹴りをし、学の溝に入った。吹っ飛ばされた学は木々に打たれ、お腹を抱えていた。
「グッ・・・ゲホッゲホッ!・・・クソ。結衣と離れすぎたせいか?結界が作動しなかった。〈この手に宿る祝福の精霊よ。我の傷を癒したまえ〉」
ふぅ・・・。痛みは引いたが、想像以上だ。強い。それに見失った。気配はあるのに・・・。一体どこだ?・・・・・・後ろかっ!?
後ろを向くと、ドーレが殴る瞬間だった。学は咄嗟に左腕でガードしたが、腕からは何か音がした。勢い負けした学はまたもや吹き飛ばされた。
クソが。俺のステータスでも負けるって事は相手も同様な効果があるのか?・・・いや、そんな事はどうでもいい。左腕は骨折しているだろう。回復魔法は傷は癒せるが、体の中身までは回復できない。だから、病気とかになっても治すことはできない。だから骨折も同様だ。
このままじゃ勝てないどころか、1発も攻撃が当たらない。何か工夫をしないと・・・。
〈水の精霊よ 大量の水を呼び出したまえ ウォーターレイン〉
学が唱えると晴れているのにも関わらず、雨が降り出した。ただしそれは決して優しいものではなく、激しく体に打ち付けるような強い雨だった。
足元に水たまりができ始めた頃、ドーレは歩いてきて姿を見せた。
「随分と来るのが遅かったな。俺が飛ばされすぎたのか?」
今は少しでも時間を稼がないと。手の痛みが早く慣れて欲しいもんだ。動かしても大丈夫なくらいに。
「・・・お前より先に・・・もう1人を狙っていた。」
もう1人・・・結衣か!?
「テメェ・・・。結衣をどうした!?」
「・・・すぐさま殺そうとしたさ。・・・だが、スライムが出てきて苦戦をした。しまいには魔物を大勢呼び、倒すのにも骨が折れると思い、再び戻ってきたにすぎない。・・・だが、私の部下も1人置いてきた。」
スライムはカラカラのことだろう。よく守ってくれたな。ここから生きて帰れたら褒めまくってやろう。・・・だが、あいつの部下か。どれほどの強さを持っているんだ・・・?
「・・・お喋りはここまでだ。傷を鳴らすのを頑張っていたようだが、ムダだ。意味はない。」
バレていたのか・・・。だが、話しかけてきたことには意味がある。まずはそれを探る。
「どうかな?決めるのはお前じゃない。俺だ。・・・で?何が目的だ?」
「・・・お前が俺に勝てる可能性は限りなく薄い。・・・お前なら分かるはずだ。・・・そこで取り引きをしないか?」
「ふざけるのもいい加減にしろよ。お前なんかとするわけがないだろう。」
「連れの女を助ける可能性があると言ったら?」
学は息を飲んだ。
結衣を助けられる・・・?
「・・・代わりに俺が死ねと?」
「そうだ。・・・信じられないだろうが、本当だ。」
この取り引きが絶対という保証はない。・・・だが、このまま戦ったって俺が負けるのは目に見えている。なら、僅かな可能性でも信じるしかないのか・・・。
「・・・分かった。・・・死ぬ前になぜ考えを変えたのか理由を聞かせてくれないか?」
「・・・先程魔王様から連絡が入った。結果から言うと城に連れてこいとの事だ。多分・・・すぐには殺されないだろう。」
少なくともこの場で殺されるわけではないのか・・・。だがその後はどうなる。多分人間がいる世界には行けないだろう。それが結衣のためか? ・・・いや。
「・・・分かった。」
学は足元にあった水たまりの手前で膝から崩れ落ちた。そしてドーレに聞こえないほど小さな声で詠唱を始めた。
〈轟く雷精 痺れさせる力を 我に与えたまえ〉
「・・・では・・・いくぞ。」
ドーレが水たまりに入った瞬間、学の魔法が発動される。
「ライトニング!」
学の手からは電流が放たれた。水たまりを電気が流れドーレと学を電流が流れた。
不意をつかれたドーレは抵抗することができず、しばらく動けなかった。それでも流石は魔族だと言わざるを得ない。学は死なない程度の電圧を流したが、しばらく感電して動けなそうだった。しかし、ドーレは一瞬動けなくなっただけでまたすぐに動き始めた。
「お前・・・。小癪な真似を。」
「チッ・・・。人間はな。いや、少なくとも俺はな・・・ただ黙って死ぬより、相手をギリギリまで傷つけてから死にたいんだよ。」
これで倒せるとは思ってないが、もう少し痺れると思ったんだがな・・・。少し舐めきっていたか。まだ俺もまだまだだったんだな。もうこれで打つ手も残っていない。・・・結衣には申し訳ないな。
「改めて・・・死ね。」
ドーレが収納スキルから出した刀で学の首を切ろうとした時。学の頬を一筋の涙が流れた時。魔法が発動される声が響いた。
「爆炎業火!」
一瞬森の方が光った。しかし、次の瞬間には猛烈な衝撃を学は感じ取った。その特級魔法はドーレがいる場所に向かっていた。しかし、その特級魔法は学が発動したのとは少し違いがあった。学は超広範囲の魔法だったが、森からの魔法は範囲こそ狭いが、威力は学よりも数段上だった。ドーレはそれを見るとすぐに後方へ引いた。学はその衝撃で森の方向に転がされたが、痺れている右手でなんとか受け身をとった。
そして後ろから足音が聞こえ、学の後ろでそれは止まった。
「はぁ・・・。せっかく起こさないように戦ってたのに、起きたら今までの苦労はなんだったんだ?」
そこで言葉を切り、後ろを向くと学の予想通りほぼ半泣きの状態の結衣がいた。ただ一つ予想外といえば、返り血で血だらけになっている事だった。
--------------------------------------------
以下作者のコメント
やっぱり戦いのシーンは書くのが苦手です。よく分からない感じになってしまい申し訳無いです。
作者はアニメに影響されやすい人なんですよ。例えば、今テレビ放送中のりゅう◯うのおしごと!では将棋を。らき☆◯たでは、ゲームを極めました。まあそんなこんなで色々と趣味がある作者なんですけど、一番最初にやったゲームが確かテト◯スなんですよね。これは負ける気がしません。初めてゲームをしたのは4歳らしく、ずっとこれをやっていたせいで夜型の人間になってしまいました。長棒が来ないときなんか物凄くイラつきました。
次回のイメージもだいたい固まってるんですけど、これから塾なので夜どれだけ書けるかで更新に影響してくると思います。出来るだけ早く更新させますので、これからも宜しくお願いします。
お遊びメモ
最後の「はぁ・・・(省略)たんだ?」で学が後ろを向くシーン。ここで結衣を出すのを決めてたんですけど、頭の隅にはあのオカマを出してもいいのでは?と思っていました。・・・下らないですね。すいません。
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学が冷や汗をかいていると、5mほど離れたところで止まった。学は腰を低くして攻撃に備えた。
・・・どれくらい見つめあって時間が経った? もう五分は睨んでいるような気がするんだが。いや、もしかしたら一瞬なのかもしれないな。初めてだ。強くなったからか?こいつは俺より格上だ。それが気配だけでわかる。逃げ出したい。全速力で、早くこいつから逃げ出したい。・・・でも今は見えないが、結衣がいる。最悪結衣が狙われる。だったらここで戦うしかない。
「・・・お前は喋れるのか?」
戦わないことに越したことはない。それが一番いい。
「・・・ああ。喋れる。ただ人間語はいつも話さないのでな・・・。あまり得意ではない。」
よし。まず話せることが分かっただけいい。
「俺はお前が強いことが分かってる。それを踏まえて聞きたい。戦う意思はあるのか?」
俺の心臓は今かつてないほどに鳴っている。呼吸も少し荒い。顔も青ざめていることだろう。
「戦う意思・・・。ああ。ある。・・・お前がラジックを倒したのは分かってる。・・・魔王様は怒り、私をよこした。」
「・・・戦いは避けられない・・・って事か。」
「すまないが・・・魔王様のために死んでもらいたい。・・・楽に死なせてやりたいんだ。抵抗はするな。」
「狙うのは俺だけか?」
「・・・あともう1人お前の連れである女も標的だ。」
つまり俺がこのまま死ねば結衣も死ぬって事か・・・。・・・そんな事許すわけがない! たとえ俺が死のうと、こいつは道連れにして、結衣は守る!
「悪いがお前と戦う事は決まった。結衣を狙うのであれば容赦はしない。・・・戦う前に名前を聞いてもいいか?」
「・・・魔王軍13の幹部が1人・・・序列4位・・・ドーレ。」
ドーレか。覚えやすいな。
「いくぞ!」
最初に動いたのは学だった。身体強化を使い、ドーレの背後の回り込み後頭部を殴ろうとした。それをドーレは避け、一度距離をとった。そして呪文を唱えた。ただし、日本語ではなかったため、学は聞き取ることが出来なかった。唱えている最中、学も魔法の詠唱に入っていた。
〈;%##*€€‘“ @-¥:& {#”\・ <_>;+.・>{+   *#>;*〉
黒い靄が溢れ出し、ドーレの体に纏わり付いた。
〈未だ見ぬ限界を超えた先へと 我は進む 底から力をしぼり出せ 限界突破〉
ドーレが出した黒い靄とは違い、学は白い光を出した。その光は学を包み込むように纏わり付いた。
「・・・まだ・・・それを使う者がいたとは・・・。」
「何のことだ? 余所見はするんじゃねぇぞ!」
そう言い残すと、シスコン+身体強化+限界突破のステータスがかかり、ベテラン冒険者でも追えない程のスピードになりドーレを殴ろうとした。しかし、それはドーレが学の腕を掴み阻止された。そのままドーレは回し蹴りをし、学の溝に入った。吹っ飛ばされた学は木々に打たれ、お腹を抱えていた。
「グッ・・・ゲホッゲホッ!・・・クソ。結衣と離れすぎたせいか?結界が作動しなかった。〈この手に宿る祝福の精霊よ。我の傷を癒したまえ〉」
ふぅ・・・。痛みは引いたが、想像以上だ。強い。それに見失った。気配はあるのに・・・。一体どこだ?・・・・・・後ろかっ!?
後ろを向くと、ドーレが殴る瞬間だった。学は咄嗟に左腕でガードしたが、腕からは何か音がした。勢い負けした学はまたもや吹き飛ばされた。
クソが。俺のステータスでも負けるって事は相手も同様な効果があるのか?・・・いや、そんな事はどうでもいい。左腕は骨折しているだろう。回復魔法は傷は癒せるが、体の中身までは回復できない。だから、病気とかになっても治すことはできない。だから骨折も同様だ。
このままじゃ勝てないどころか、1発も攻撃が当たらない。何か工夫をしないと・・・。
〈水の精霊よ 大量の水を呼び出したまえ ウォーターレイン〉
学が唱えると晴れているのにも関わらず、雨が降り出した。ただしそれは決して優しいものではなく、激しく体に打ち付けるような強い雨だった。
足元に水たまりができ始めた頃、ドーレは歩いてきて姿を見せた。
「随分と来るのが遅かったな。俺が飛ばされすぎたのか?」
今は少しでも時間を稼がないと。手の痛みが早く慣れて欲しいもんだ。動かしても大丈夫なくらいに。
「・・・お前より先に・・・もう1人を狙っていた。」
もう1人・・・結衣か!?
「テメェ・・・。結衣をどうした!?」
「・・・すぐさま殺そうとしたさ。・・・だが、スライムが出てきて苦戦をした。しまいには魔物を大勢呼び、倒すのにも骨が折れると思い、再び戻ってきたにすぎない。・・・だが、私の部下も1人置いてきた。」
スライムはカラカラのことだろう。よく守ってくれたな。ここから生きて帰れたら褒めまくってやろう。・・・だが、あいつの部下か。どれほどの強さを持っているんだ・・・?
「・・・お喋りはここまでだ。傷を鳴らすのを頑張っていたようだが、ムダだ。意味はない。」
バレていたのか・・・。だが、話しかけてきたことには意味がある。まずはそれを探る。
「どうかな?決めるのはお前じゃない。俺だ。・・・で?何が目的だ?」
「・・・お前が俺に勝てる可能性は限りなく薄い。・・・お前なら分かるはずだ。・・・そこで取り引きをしないか?」
「ふざけるのもいい加減にしろよ。お前なんかとするわけがないだろう。」
「連れの女を助ける可能性があると言ったら?」
学は息を飲んだ。
結衣を助けられる・・・?
「・・・代わりに俺が死ねと?」
「そうだ。・・・信じられないだろうが、本当だ。」
この取り引きが絶対という保証はない。・・・だが、このまま戦ったって俺が負けるのは目に見えている。なら、僅かな可能性でも信じるしかないのか・・・。
「・・・分かった。・・・死ぬ前になぜ考えを変えたのか理由を聞かせてくれないか?」
「・・・先程魔王様から連絡が入った。結果から言うと城に連れてこいとの事だ。多分・・・すぐには殺されないだろう。」
少なくともこの場で殺されるわけではないのか・・・。だがその後はどうなる。多分人間がいる世界には行けないだろう。それが結衣のためか? ・・・いや。
「・・・分かった。」
学は足元にあった水たまりの手前で膝から崩れ落ちた。そしてドーレに聞こえないほど小さな声で詠唱を始めた。
〈轟く雷精 痺れさせる力を 我に与えたまえ〉
「・・・では・・・いくぞ。」
ドーレが水たまりに入った瞬間、学の魔法が発動される。
「ライトニング!」
学の手からは電流が放たれた。水たまりを電気が流れドーレと学を電流が流れた。
不意をつかれたドーレは抵抗することができず、しばらく動けなかった。それでも流石は魔族だと言わざるを得ない。学は死なない程度の電圧を流したが、しばらく感電して動けなそうだった。しかし、ドーレは一瞬動けなくなっただけでまたすぐに動き始めた。
「お前・・・。小癪な真似を。」
「チッ・・・。人間はな。いや、少なくとも俺はな・・・ただ黙って死ぬより、相手をギリギリまで傷つけてから死にたいんだよ。」
これで倒せるとは思ってないが、もう少し痺れると思ったんだがな・・・。少し舐めきっていたか。まだ俺もまだまだだったんだな。もうこれで打つ手も残っていない。・・・結衣には申し訳ないな。
「改めて・・・死ね。」
ドーレが収納スキルから出した刀で学の首を切ろうとした時。学の頬を一筋の涙が流れた時。魔法が発動される声が響いた。
「爆炎業火!」
一瞬森の方が光った。しかし、次の瞬間には猛烈な衝撃を学は感じ取った。その特級魔法はドーレがいる場所に向かっていた。しかし、その特級魔法は学が発動したのとは少し違いがあった。学は超広範囲の魔法だったが、森からの魔法は範囲こそ狭いが、威力は学よりも数段上だった。ドーレはそれを見るとすぐに後方へ引いた。学はその衝撃で森の方向に転がされたが、痺れている右手でなんとか受け身をとった。
そして後ろから足音が聞こえ、学の後ろでそれは止まった。
「はぁ・・・。せっかく起こさないように戦ってたのに、起きたら今までの苦労はなんだったんだ?」
そこで言葉を切り、後ろを向くと学の予想通りほぼ半泣きの状態の結衣がいた。ただ一つ予想外といえば、返り血で血だらけになっている事だった。
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以下作者のコメント
やっぱり戦いのシーンは書くのが苦手です。よく分からない感じになってしまい申し訳無いです。
作者はアニメに影響されやすい人なんですよ。例えば、今テレビ放送中のりゅう◯うのおしごと!では将棋を。らき☆◯たでは、ゲームを極めました。まあそんなこんなで色々と趣味がある作者なんですけど、一番最初にやったゲームが確かテト◯スなんですよね。これは負ける気がしません。初めてゲームをしたのは4歳らしく、ずっとこれをやっていたせいで夜型の人間になってしまいました。長棒が来ないときなんか物凄くイラつきました。
次回のイメージもだいたい固まってるんですけど、これから塾なので夜どれだけ書けるかで更新に影響してくると思います。出来るだけ早く更新させますので、これからも宜しくお願いします。
お遊びメモ
最後の「はぁ・・・(省略)たんだ?」で学が後ろを向くシーン。ここで結衣を出すのを決めてたんですけど、頭の隅にはあのオカマを出してもいいのでは?と思っていました。・・・下らないですね。すいません。
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コメント
さらだ
一手損角換りかー・・・僕の友達がよく使ってますね
オタクの端くれ
俺は一手損角換わりがすきやなー
さらだ
有難う御座います。将棋は奥が深いですよね。それに独学なんて凄いと思います。僕は振り飛車(特に四間飛車)の勝率が高いのでその戦法で戦っていますが、アレンジがないんですよね。初段頑張ってください。
たーくん
戦闘シーンとても良かったですよ。読んでいるとき凄く熱くなってきました。やっぱり戦闘シーンは良いですね。
これからも期待しています。
それと私も小さな頃から将棋をやっているのですが誰も教えてくれる人が居ないため独学でやっています。とりあえず初段に成れるまではやるつもりです。
さらだ
そう言っていただけると助かります。