従者が強い異世界ライフ
依田隆太転生する~ついでにロリに目覚めた(かもしれない)~
 俺の名前は依田隆太、自分で普通の高校生だとか言ってるラノベ主人公をバカにしてたが、今わかった。そうとしか言えない。まあ、今は登校してないので高校生かどうか怪しいところだが。そんなことは置いておくが。ここはどこだ?真っ白な空間の中にいる。
 なぜか一人の幼女が目の前ではねている。
「おい!無視するな!話を聞け!」
と、生意気な口を聞いくる。
「たぁ!」
 幼女にチョップされた。
痛っ!?何こいつ叩くなよ!馬鹿なの!?
「お前が無視するのが悪いんだよ!」
 …らしい。そんなことよりあれ?ロリコンだったっけ?めちゃくちゃ可愛いんだが?
「まあいい、とりあえず話を聞け」
 えー、めんどくさいなぁ、今日はイベント最終日なんだよ。帰ってゲームしてえ。
「何言ってるんだよお前。コンビニに行った帰り死んだじゃねえか。今更ゲームとか無理だぞ?」
は?死んだ??俺が???
「はあ、そうだよ、だからその話を今からしようと思ってたんだがもしかして覚えてないのか?」
 …だんだん思い出してきた。そうだ、今どきいないリーゼント頭のヤンキーに釘バットで殺されたんだ。うん、リーゼントで釘バットとか昭和かよ!
「で、お前が死んだタイミングがちょうど良くてな、お前がいた世界と別の次元にある世界に魔王が誕生したからお前が行って殺してくれ。」
うぉぉぉ、まじか、異世界転生キタァァァァァ!
「で、何か欲しい能力とか欲しい武器とか3個くらいまでならお願い聞いてやるよ」
はい!はい!超絶可愛くて超絶強いメイドさんみたいな従者みたいなのが二人ほしいです!
「……その従者の見た目とか性格はどうするんだ?」
一人目が金髪碧眼ツインテールのツンデレちゃんで!その子の能力は剣技が超絶すごくて、使う剣は倒した相手の最大体力?生命力?みたいなのを半分吸って、その剣の耐久力がその分上がるのと、ダメージ受けた時それで回復できるようにして!
 二人目は銀髪で赤い目で超ヤンデレ!毎日ベッドに潜り込んでそういうことをしてこようとする性格の魔法使いで、その世界の魔法みたいなのを全部一瞬で発動、超火力だせて、回復もバフもデバフもできる万能型で!
「説明長すぎるわ!てかそれチートすぎる!最初は三個にしようかなって思ってたがお前がチートすぎるのを考えたから二個だけにしてあと一個は私が考えるわ!」
えー、えー、えぇぇぇぇぇ…
「意見疑問反論は受け付けない!」
らしいです。やだなぁ絶望的だなぁ。
「よし、お前はめちゃくちゃ防御力が高いだけにしよう」
ほらぁぁぁ!雑魚ーー!
「よし行ってこい」
うわぁぁぁぁなんか体が光ってるー!いやぁァァァァァァァァァ…………
てか結局あの幼女はいったい何だったんだぁぁ……
しかも自分声出してなかったしぃぃぃぃぃ…………
 なぜか一人の幼女が目の前ではねている。
「おい!無視するな!話を聞け!」
と、生意気な口を聞いくる。
「たぁ!」
 幼女にチョップされた。
痛っ!?何こいつ叩くなよ!馬鹿なの!?
「お前が無視するのが悪いんだよ!」
 …らしい。そんなことよりあれ?ロリコンだったっけ?めちゃくちゃ可愛いんだが?
「まあいい、とりあえず話を聞け」
 えー、めんどくさいなぁ、今日はイベント最終日なんだよ。帰ってゲームしてえ。
「何言ってるんだよお前。コンビニに行った帰り死んだじゃねえか。今更ゲームとか無理だぞ?」
は?死んだ??俺が???
「はあ、そうだよ、だからその話を今からしようと思ってたんだがもしかして覚えてないのか?」
 …だんだん思い出してきた。そうだ、今どきいないリーゼント頭のヤンキーに釘バットで殺されたんだ。うん、リーゼントで釘バットとか昭和かよ!
「で、お前が死んだタイミングがちょうど良くてな、お前がいた世界と別の次元にある世界に魔王が誕生したからお前が行って殺してくれ。」
うぉぉぉ、まじか、異世界転生キタァァァァァ!
「で、何か欲しい能力とか欲しい武器とか3個くらいまでならお願い聞いてやるよ」
はい!はい!超絶可愛くて超絶強いメイドさんみたいな従者みたいなのが二人ほしいです!
「……その従者の見た目とか性格はどうするんだ?」
一人目が金髪碧眼ツインテールのツンデレちゃんで!その子の能力は剣技が超絶すごくて、使う剣は倒した相手の最大体力?生命力?みたいなのを半分吸って、その剣の耐久力がその分上がるのと、ダメージ受けた時それで回復できるようにして!
 二人目は銀髪で赤い目で超ヤンデレ!毎日ベッドに潜り込んでそういうことをしてこようとする性格の魔法使いで、その世界の魔法みたいなのを全部一瞬で発動、超火力だせて、回復もバフもデバフもできる万能型で!
「説明長すぎるわ!てかそれチートすぎる!最初は三個にしようかなって思ってたがお前がチートすぎるのを考えたから二個だけにしてあと一個は私が考えるわ!」
えー、えー、えぇぇぇぇぇ…
「意見疑問反論は受け付けない!」
らしいです。やだなぁ絶望的だなぁ。
「よし、お前はめちゃくちゃ防御力が高いだけにしよう」
ほらぁぁぁ!雑魚ーー!
「よし行ってこい」
うわぁぁぁぁなんか体が光ってるー!いやぁァァァァァァァァァ…………
てか結局あの幼女はいったい何だったんだぁぁ……
しかも自分声出してなかったしぃぃぃぃぃ…………
コメント