廃墟の妖怪さん

ビッグバン

恐怖の悲鳴

幽霊好きな青年鈴木は今までにないくらいワクワクしていた。彼は幽霊が出ると言う噂を聞き付けこの城跡に来ていた。その噂とはこんな噂とはこんな話だった。夜中にこの城跡を訪れると女の悲鳴が聞こえると言うものだ。そのうわさを聞き付けて城跡に来たはずなのだかそこには城跡と言うより実際にまだ使えそうな廃城がそびえ立っていた。鈴木はワクワクしながらその廃城に入っていった。
そして、女の霊がいると言う部屋に行き襖を開けたその瞬間悲鳴が響き渡った。
何と、襖の奥では女が着替えていたのだ。

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