幼女様(いずれ美少女)が異世界で百合百合しまくるだけのお話

おっぽん。

プロローグ

自分は80444番です。
生まれた時から名前なんてありません…

この、薄暗い檻の中が自分の部屋です
普段はここで寝て、ご飯を食べて、依頼があればお仕事をする。みたいな感じになってます

ちなみに依頼の大半は殺しです、
自分グロテスクなのは嫌いなんですよ…
思い出すだけて吐き気がっ……おぇえ


廊下からコツコツと足音がする



あ。依頼来るっぽいです、久しぶりですよ……おぇえ

「80444番! 仕事だ!」

「……」頷く

さぁ…仕事です。殺しは嫌ですけど運動は好きです

「ついてこい!」

「……」
自分喋れないので…黙ってると怒ってしまいそうです
あぁ、怖い怖い


ボーっと歩いてると声をかけられる


「80444番!そこに階段があるから気を付け…!?」

「……!?」
ふぁ!?!?
い、言うのが遅いですよ!
前はこんなの無かったじゃないですかッ

「80444番!!」

「んぐっ…」
痛い。あぁ……嫌です痛いです。
全身が痛いですッ
頭なんか焼けるように痛いです!
まだ死にたくないです!!

「クソッ!! 8044番! おい!」

ゆ、揺らさないでくださッ…

「や、やべぇよボスに怒られる…起きろ! おい!」


あぁ、あぁあ…意識が遠のきます
死ぬの早くないですか?
まだ6年ぐらいしか生きてませんよ…

なんで……こん…な目に



















意識が消えゆく中


…なま…ぇ…ほし……かっ………

ぁい…された……かった
































「おっぱい」 ガバッ!

「ぎゃッ」

「な、な、な、なんですか!? この立派なおっぱいぱいは!!」
メロン、、いえ!  スイカ並みにありますね

「しょ、初対面の神に……お、おっぱいとか言うんじゃない/////」

「ごめんなさい」
いや…思ったけどこの人誰だ?
おっぱいさんか!

「おっぱいさんじゃない!」

心読まれた…
なら、この人は誰なんですかね?

「だから神! 神様!」



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