女神様の暇つぶし
〜番外編・女神の日常編〜
*飛ばしても本編には影響ありません
これは、シュウヤをこの世界に飛ばした張本人の1日である 
△▼△▼△▼△▼
フローリの部屋
「はぁー、妾は暇なのじゃ!」
誰かがいる訳でもなくただ、無駄に広い部屋に独り言が谺響する
「さてと、そろそろあのガキ...確かシュウヤだったかな
奴でも覗くとするかの何たって妾が頑張って持ってきた玩具だからな」
フローリが悪い笑みを浮かべながら何処からか取り出した薄い板を真剣な眼差しで見入った...だが真剣な目とは逆に口元は緩みっぱなしだった
「おっと、これは...想定外じゃな
まさか、スキルに自我が宿るとは...なかなかにおもしろい!
んー、でもこれが上の連中にバレたら絶対消されるよな...何とも勿体無い」
フローリは新しい玩具を与えられた子供のようにはしゃいだと思ったら、今度はずっと育てていた植物が枯れた時のように落ち込んだ
大人しくなったと思えば既に夢の中へと入っていた
...なんとも表情豊かな女神様だった
読んでいただきありがとうございますっ!
この番外編は多分また続きを出すと思います
これからもよろしくお願いします!
(`・ω・´)ゞビシッ!!
これは、シュウヤをこの世界に飛ばした張本人の1日である 
△▼△▼△▼△▼
フローリの部屋
「はぁー、妾は暇なのじゃ!」
誰かがいる訳でもなくただ、無駄に広い部屋に独り言が谺響する
「さてと、そろそろあのガキ...確かシュウヤだったかな
奴でも覗くとするかの何たって妾が頑張って持ってきた玩具だからな」
フローリが悪い笑みを浮かべながら何処からか取り出した薄い板を真剣な眼差しで見入った...だが真剣な目とは逆に口元は緩みっぱなしだった
「おっと、これは...想定外じゃな
まさか、スキルに自我が宿るとは...なかなかにおもしろい!
んー、でもこれが上の連中にバレたら絶対消されるよな...何とも勿体無い」
フローリは新しい玩具を与えられた子供のようにはしゃいだと思ったら、今度はずっと育てていた植物が枯れた時のように落ち込んだ
大人しくなったと思えば既に夢の中へと入っていた
...なんとも表情豊かな女神様だった
読んでいただきありがとうございますっ!
この番外編は多分また続きを出すと思います
これからもよろしくお願いします!
(`・ω・´)ゞビシッ!!
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