これって?ゲーム?異世界?
第8章 第260話 帝国会議?
第8章 規則、新規と変更
第260話 帝国会議?
前回のあらすじ。
カルタ帝国代表?帝都ススペード冒険者ギルドマスター、商業ギルドマスター、カラオッケイ国代表?ボックス冒険者ギルドマスター、商業ギルドマスター、スポツピック王国代表?ミィッサ冒険者ギルドマスター、商業ギルドマスター、スタトベガスのカネアール=アイアールさんが、スポーツアイランド視察。
「年に1回、または、数年に1回、国対抗のスポーツ大会、バトル大会を開けないかと…。」
地球のオリンピックの様な物を考えていた。
野球場…開閉型ドーム球場の屋根が閉まり、グランドの中央に、テーブルと椅子が置かれ
◆カルタ帝国代表◆
帝都ススペード冒険者ギルド本部マスターワナキオさん、サーラさん、ゼロックスさん、商業ギルド本部マスターロチョさん、運び屋組マスターハチさん、妖精の館代表マザー
◆カラオッケイ国代表◆
首都ボックス商業ギルド本部マスタートッティさん、カプリッチ商業ギルドマスターチッチさん、スポーツアイランド商業ギルドマスタースネゲさん
◆スポツピック王国代表◆
首都ミィッサ冒険者ギルド本部マスタークビナガさん、商業ギルド本部マスターキュウインさん
◆スタトベガス代表◆
ベット組織カネアール=アイアールさん。
に、僕のこの島を造った目的、夢・計画を話した。
ゼロックスさん、アイアールさんは笑い。
ワナキオさん、サーラさん、スネゲさんは、呆れ。
ハチさん、マザーは、感心して。
商業ギルド関係者
ロチョさん、トッティさん、チッチさん、キュウインさんは試算し始めていた。
「ここは、島です。魔物の襲撃は空からは現在想定してませんが、契約書の結界・僕の結界で被害は殆ど無いと考えます。」
皆さん納得。
(喋るクラゲートを召喚)
「ここは、島です。このクラゲートを使っての移動…転移を考えてます。」
「ショウリ君、それは?」
「この島に元々あったゲート機能を持っていたクラゲ岩に喋る門を融合して創り、更にその足を元に培養しました。」
「ハジメマシテ クラゲートト イイマス、シマノデイリノ カンリヲ マカサレマシタ。 ホンタイト トモニ ガンバリマス。」
皆さん呆れてました。
「ショ ショウリさん、そのクラゲートは、荷馬車は転移できるのでしょうか?」
商業ギルド関係者としては、気になるところ
クラゲートが長い2本の触手を伸ばす、2メートル程の触手
「転移魔法陣と、この触手を利用して、荷馬車1台づつですが、転移出来ます。」
クラゲートは、危険人物・危険物を識別する能力を持っている、スタトベガスのゲートにも付いているスマホチェック機能も持たせて、入島(料)管理も出来る事を説明。
この問題は、ここにいるメンバーで決められる事ではないと、各国王への報告相談が必要となり、パンフレットを持って喋るクラゲートで帰還した。
カラオッケイ国ボックス商業ギルド駐馬車場に、喋るクラゲート〈ボックス〉を設置。
スポツピック王国ミィッサ商業ギルド駐馬車場に、喋るクラゲート〈ミィッサ〉を設置。
カルタ帝国帝都ススペード商業ギルド駐馬車場に、喋るクラゲート〈ススペード〉を設置。
問題なく、喋るクラゲートは無事皆さんを転移させた。魔法陣の設置はまだです。
◆帝都ススペード◆
「ショウリ君、王宮に行こうか?」
ワナキオさんが、王宮関係者?だからか、直ぐに謁見が許可された。
「こんにちは、これ手土産です。珍酒『タウロ酒』、果物の缶詰セット、お菓子セットです。いつも突然すいません」
御中元?御歳暮? 缶詰数種類を箱詰めしてみました。
カルタ帝国、帝王カルタ、王妃サーティス、第一王子トリポス、第一王女ドゥーネ、第二王女アシット
宮廷警備総司令官ハードバンク・フォーク[NEW]
身長2メートルはあるだろう長身、見た目は細身【神力拡散】オーラ診断、忠誠心が高い。【神眼】風魔法と身体強化系の特技を使う方。 背中の二本剣、ミスリルとオリハルコン製の普通のより長い長剣、双剣使い。
宮廷警備兵ペドロ、アシット世話係メイドペルナ、アシットの従魔テンテン(虎ンクペット)、ニャンシー(黒ペリニャン)
知らない兵士の方が6人、貴族のお供でしょうか?戦士系職と魔法使い系職の組合せ
ウノ・デッキ=会 長 爵=カルタ [NEW]
どことなく、帝王様に似ている。
サンノ=社 長 爵=タイヨウ
視線が、あったので会釈する。
タロット=専 務 爵=カード [NEW]
【神力拡散】オーラ診断では、健康上問題無さそうだが、とても痩せていた。肉を食べない食生活だとか、新鮮な魚が入荷されるようになったことを喜ばれ、果物の缶詰セットを大変喜ばれた。
トレード=常 務 爵=コウカン [NEW]
酒好きな方の様です、タロット専 務 爵様と、『タウロ酒』と、果物の缶詰セットを交換していた。
シャトウ=課 長 爵=ピサーノ
ナラ=係 長 爵=カンサイ
ツキッテ=係 長 爵=ムーンッス
貴族の方々も『タウロ酒』『缶詰セット』『お菓子セット』を希望されましたのでプレゼントしました。
「始めにお断りしておきます、僕は冒険者です、貴族の挨拶や言葉遣いも知りません、失礼があるかもしれませんが、ご容赦ください。」
「ショウリ君、大丈夫。 ここに集まられた方は、それくらいでは気を悪くされないよ」
ワナキオさんも、僕の肩を持ち、予防線を張ってくれる。
貴族の方々は明日の打ち合わせで偶々王宮に来られてました。
何の打ち合わせかは、知りません。
最初に、ワナキオさんが、会議の内容を説明してくれました。
1日で島を造り、1日で施設を造り、そこでスポーツ大会、バトル大会を企画している。
空中にホログラムで、スポーツアイランドの状況説明、ここで1年に1度、または、数年に1度スポーツ大会、バトル大会が出来ればと…。
ミィッサでのサッカーの試合、モンスター広場でのビーチバレーの映像。昇級試験のバトル映像を再生。
こういう映像を初めて見る貴族の方々は大変驚かれました。
ビーチバレーの映像のリプレーを希望されましたが、時間の関係上却下されました。
「移動は、クラゲートで転移できます、島は結界が張られ、魔物などの襲撃も心配はないと思います。島の出入りは橋もかけますが、盗賊等は通れません、クラゲートもスマホで入島チェックしますので、治安は良いと考えてます。」
「僕の召喚獣を島内の警備に上級魔獣・聖獣・霊獣・幻獣を使うことも考えてます。妖精や精霊もスタッフとして雇用したいと思ってます」
「妖精や精霊を雇用とな? 妖精の館の妖精を使うのではなくか?」
「上級魔獣・聖獣・霊獣・幻獣を使うとはどういう事かな?」
精霊界に行った時…
トレーラー作成、スイレンと精霊界に行った時、武神『ア・バレル=ハッサン』との模擬戦、僕の【神力拡散】や魔力が影響したと思われる妖精、精霊のベビーラッシュ?
妖精のベッド?、百合篭花が光だし、幼児から青年・少女の大きさに成長、10000の蕾が開花、1000の妖精が急成長、200の精霊が誕生。
20000を越える妖精・精霊?の父?となっていた。
「はい、サンノ社 長 爵様、僕は一応『精霊王』でして、20000を越える妖精達を扶養しないといけなくて、その子達に働いてもらおうかなぁって思って…。」
僕の個人情報は知らされていたのか?『精霊王』と言っても驚かれず、20000の扶養に「?」が出ていた。
マザーは、精霊界の妖精の急成長、(大量)開花を知らされていた様です。
「トレード常 務 爵様、従魔に関しては、僕の理想郷、種族の差別がない町、魔物・魔獣達との共存共栄が出来る場所、それをスポーツアイランドから、始めようかなって考えてまして。」
ギルド関係者、マザー以外の貴族の方々は「?」です。ツキッテ係 長 爵を除いて。
「アシットも、もっとお友達欲しい。」
テンテンを撫でながら、従魔を友達と表現した第二王女のアシットの言葉で、少しだけ理解してくれた。
静かに手を上げるツキッテ係 長 爵さん
「我が屋敷にもゴーレムの執事アイアンバトラーが居ます。僕やカードモンスターと暮らすことは出来ます。町の警備を従魔にさせることも可能だと考えます。」
「ショウリ、シーズーでも学園の教師をカードモンスターにさせてたな、マウンイレブンの門番に喋る門を使ってたな。……。」
ゼロックスさんも従魔は有効だと推してくれた。
「うちのテンテンもアシットの護衛を十分過ぎるくらいに果たしておるしのぉ~」
「テンテンはいつも一緒のお友達!」
帝王様がアシットに怒られた。
ワナキオさん、サーラさんは、苦笑い。
ウノ会 長 爵さんは「ほほほほほっ」と笑い、それ以外の方々は顔がひきつる。
ワナキオ邸のサッカー場の話になる
僕が孤児院、養護施設に造ったサッカー場等の話をする
帝都ススペードでも、それらのスポーツを練習、訓練して大会で勝利しないといけない…様な話になる、国を挙げてサポートする事に成る。
スポーツ大会には、まだまだ先、冒険者、兵士によるバトル大会を先に開催する方がいいとなる。
「サッカー等球技に関しては、普及したばかり…創ったばかりで、どこの国も同じレベルのはずだと推測します。種族による身体能力、個人のステータス差の違いくらいではないかと…」
僕のクラブメンバーとの試合でもステータスの差が試合結果に繋がった。
地球では考えられない身体能力、軽く走って100メートル8秒(不馴れなドリブルしながら)…軽くジャンプして3メートル以上、地面で金メダルフィギュアスケーター以上の動き、軽く5回転、簡単に心身3回転捻りも加えて、普段着やローブを装備で…。
甘かった地球の常識は通じない。(--;)
まぁ、規格外ですし…。
カルタ帝国は、スポーツ普及支援を行う。
バトル大会なら、直ぐにでも参加可能。
クラゲートの設置を認める。
(『ショウリ君を、信用するよ』と言われる)
他国の状況を確認後判断する。
ということで、スポーツアイランドの件は解散となる。
そのタイミングで、黒ペリニャンが、卓上G連合国中央都市スゴロクに着いた。
残り1729日(3月2日)
後から、ワナキオさんに聞いた話。
ウノ会 長 爵さんは、帝王の伯父さんでした。
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
帝王の伯父さんということは、アシットの大伯父さん?
ワナキオさんはパパのパパのパパ…お父さん=パパ、パパのパパ=お爺ちゃん、お爺ちゃんのパパイナッポ=ワナキオさんということは、ウノ会 長 爵とワナキオさんは兄弟?
ワナキオさんはハーフエルフ、ウノ会 長 爵さんは人族。
【神力拡散】でも魔力の質、波長は赤の他人
アシットちゃんとも血縁関係は無さそう。
アシットちゃんが、ワナキオさんをお爺ちゃんと呼ぶのは不明です。
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
タロット=専 務 爵=カード様は、果物の缶詰セットを追加購入されました。
「この時期に、美味しい果物を食べられるとは思わなかったよ、缶詰は便利だね」と言われた。
トレード=常 務 爵=コウカン邸に酒の訪問販売、みつおの酒を複数酒販売した。
「三尾酒コーピオンが、欲しいよ」と言われたが、使役スキルをお持ちではなかった。
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第260話 帝国会議?
前回のあらすじ。
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「年に1回、または、数年に1回、国対抗のスポーツ大会、バトル大会を開けないかと…。」
地球のオリンピックの様な物を考えていた。
野球場…開閉型ドーム球場の屋根が閉まり、グランドの中央に、テーブルと椅子が置かれ
◆カルタ帝国代表◆
帝都ススペード冒険者ギルド本部マスターワナキオさん、サーラさん、ゼロックスさん、商業ギルド本部マスターロチョさん、運び屋組マスターハチさん、妖精の館代表マザー
◆カラオッケイ国代表◆
首都ボックス商業ギルド本部マスタートッティさん、カプリッチ商業ギルドマスターチッチさん、スポーツアイランド商業ギルドマスタースネゲさん
◆スポツピック王国代表◆
首都ミィッサ冒険者ギルド本部マスタークビナガさん、商業ギルド本部マスターキュウインさん
◆スタトベガス代表◆
ベット組織カネアール=アイアールさん。
に、僕のこの島を造った目的、夢・計画を話した。
ゼロックスさん、アイアールさんは笑い。
ワナキオさん、サーラさん、スネゲさんは、呆れ。
ハチさん、マザーは、感心して。
商業ギルド関係者
ロチョさん、トッティさん、チッチさん、キュウインさんは試算し始めていた。
「ここは、島です。魔物の襲撃は空からは現在想定してませんが、契約書の結界・僕の結界で被害は殆ど無いと考えます。」
皆さん納得。
(喋るクラゲートを召喚)
「ここは、島です。このクラゲートを使っての移動…転移を考えてます。」
「ショウリ君、それは?」
「この島に元々あったゲート機能を持っていたクラゲ岩に喋る門を融合して創り、更にその足を元に培養しました。」
「ハジメマシテ クラゲートト イイマス、シマノデイリノ カンリヲ マカサレマシタ。 ホンタイト トモニ ガンバリマス。」
皆さん呆れてました。
「ショ ショウリさん、そのクラゲートは、荷馬車は転移できるのでしょうか?」
商業ギルド関係者としては、気になるところ
クラゲートが長い2本の触手を伸ばす、2メートル程の触手
「転移魔法陣と、この触手を利用して、荷馬車1台づつですが、転移出来ます。」
クラゲートは、危険人物・危険物を識別する能力を持っている、スタトベガスのゲートにも付いているスマホチェック機能も持たせて、入島(料)管理も出来る事を説明。
この問題は、ここにいるメンバーで決められる事ではないと、各国王への報告相談が必要となり、パンフレットを持って喋るクラゲートで帰還した。
カラオッケイ国ボックス商業ギルド駐馬車場に、喋るクラゲート〈ボックス〉を設置。
スポツピック王国ミィッサ商業ギルド駐馬車場に、喋るクラゲート〈ミィッサ〉を設置。
カルタ帝国帝都ススペード商業ギルド駐馬車場に、喋るクラゲート〈ススペード〉を設置。
問題なく、喋るクラゲートは無事皆さんを転移させた。魔法陣の設置はまだです。
◆帝都ススペード◆
「ショウリ君、王宮に行こうか?」
ワナキオさんが、王宮関係者?だからか、直ぐに謁見が許可された。
「こんにちは、これ手土産です。珍酒『タウロ酒』、果物の缶詰セット、お菓子セットです。いつも突然すいません」
御中元?御歳暮? 缶詰数種類を箱詰めしてみました。
カルタ帝国、帝王カルタ、王妃サーティス、第一王子トリポス、第一王女ドゥーネ、第二王女アシット
宮廷警備総司令官ハードバンク・フォーク[NEW]
身長2メートルはあるだろう長身、見た目は細身【神力拡散】オーラ診断、忠誠心が高い。【神眼】風魔法と身体強化系の特技を使う方。 背中の二本剣、ミスリルとオリハルコン製の普通のより長い長剣、双剣使い。
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知らない兵士の方が6人、貴族のお供でしょうか?戦士系職と魔法使い系職の組合せ
ウノ・デッキ=会 長 爵=カルタ [NEW]
どことなく、帝王様に似ている。
サンノ=社 長 爵=タイヨウ
視線が、あったので会釈する。
タロット=専 務 爵=カード [NEW]
【神力拡散】オーラ診断では、健康上問題無さそうだが、とても痩せていた。肉を食べない食生活だとか、新鮮な魚が入荷されるようになったことを喜ばれ、果物の缶詰セットを大変喜ばれた。
トレード=常 務 爵=コウカン [NEW]
酒好きな方の様です、タロット専 務 爵様と、『タウロ酒』と、果物の缶詰セットを交換していた。
シャトウ=課 長 爵=ピサーノ
ナラ=係 長 爵=カンサイ
ツキッテ=係 長 爵=ムーンッス
貴族の方々も『タウロ酒』『缶詰セット』『お菓子セット』を希望されましたのでプレゼントしました。
「始めにお断りしておきます、僕は冒険者です、貴族の挨拶や言葉遣いも知りません、失礼があるかもしれませんが、ご容赦ください。」
「ショウリ君、大丈夫。 ここに集まられた方は、それくらいでは気を悪くされないよ」
ワナキオさんも、僕の肩を持ち、予防線を張ってくれる。
貴族の方々は明日の打ち合わせで偶々王宮に来られてました。
何の打ち合わせかは、知りません。
最初に、ワナキオさんが、会議の内容を説明してくれました。
1日で島を造り、1日で施設を造り、そこでスポーツ大会、バトル大会を企画している。
空中にホログラムで、スポーツアイランドの状況説明、ここで1年に1度、または、数年に1度スポーツ大会、バトル大会が出来ればと…。
ミィッサでのサッカーの試合、モンスター広場でのビーチバレーの映像。昇級試験のバトル映像を再生。
こういう映像を初めて見る貴族の方々は大変驚かれました。
ビーチバレーの映像のリプレーを希望されましたが、時間の関係上却下されました。
「移動は、クラゲートで転移できます、島は結界が張られ、魔物などの襲撃も心配はないと思います。島の出入りは橋もかけますが、盗賊等は通れません、クラゲートもスマホで入島チェックしますので、治安は良いと考えてます。」
「僕の召喚獣を島内の警備に上級魔獣・聖獣・霊獣・幻獣を使うことも考えてます。妖精や精霊もスタッフとして雇用したいと思ってます」
「妖精や精霊を雇用とな? 妖精の館の妖精を使うのではなくか?」
「上級魔獣・聖獣・霊獣・幻獣を使うとはどういう事かな?」
精霊界に行った時…
トレーラー作成、スイレンと精霊界に行った時、武神『ア・バレル=ハッサン』との模擬戦、僕の【神力拡散】や魔力が影響したと思われる妖精、精霊のベビーラッシュ?
妖精のベッド?、百合篭花が光だし、幼児から青年・少女の大きさに成長、10000の蕾が開花、1000の妖精が急成長、200の精霊が誕生。
20000を越える妖精・精霊?の父?となっていた。
「はい、サンノ社 長 爵様、僕は一応『精霊王』でして、20000を越える妖精達を扶養しないといけなくて、その子達に働いてもらおうかなぁって思って…。」
僕の個人情報は知らされていたのか?『精霊王』と言っても驚かれず、20000の扶養に「?」が出ていた。
マザーは、精霊界の妖精の急成長、(大量)開花を知らされていた様です。
「トレード常 務 爵様、従魔に関しては、僕の理想郷、種族の差別がない町、魔物・魔獣達との共存共栄が出来る場所、それをスポーツアイランドから、始めようかなって考えてまして。」
ギルド関係者、マザー以外の貴族の方々は「?」です。ツキッテ係 長 爵を除いて。
「アシットも、もっとお友達欲しい。」
テンテンを撫でながら、従魔を友達と表現した第二王女のアシットの言葉で、少しだけ理解してくれた。
静かに手を上げるツキッテ係 長 爵さん
「我が屋敷にもゴーレムの執事アイアンバトラーが居ます。僕やカードモンスターと暮らすことは出来ます。町の警備を従魔にさせることも可能だと考えます。」
「ショウリ、シーズーでも学園の教師をカードモンスターにさせてたな、マウンイレブンの門番に喋る門を使ってたな。……。」
ゼロックスさんも従魔は有効だと推してくれた。
「うちのテンテンもアシットの護衛を十分過ぎるくらいに果たしておるしのぉ~」
「テンテンはいつも一緒のお友達!」
帝王様がアシットに怒られた。
ワナキオさん、サーラさんは、苦笑い。
ウノ会 長 爵さんは「ほほほほほっ」と笑い、それ以外の方々は顔がひきつる。
ワナキオ邸のサッカー場の話になる
僕が孤児院、養護施設に造ったサッカー場等の話をする
帝都ススペードでも、それらのスポーツを練習、訓練して大会で勝利しないといけない…様な話になる、国を挙げてサポートする事に成る。
スポーツ大会には、まだまだ先、冒険者、兵士によるバトル大会を先に開催する方がいいとなる。
「サッカー等球技に関しては、普及したばかり…創ったばかりで、どこの国も同じレベルのはずだと推測します。種族による身体能力、個人のステータス差の違いくらいではないかと…」
僕のクラブメンバーとの試合でもステータスの差が試合結果に繋がった。
地球では考えられない身体能力、軽く走って100メートル8秒(不馴れなドリブルしながら)…軽くジャンプして3メートル以上、地面で金メダルフィギュアスケーター以上の動き、軽く5回転、簡単に心身3回転捻りも加えて、普段着やローブを装備で…。
甘かった地球の常識は通じない。(--;)
まぁ、規格外ですし…。
カルタ帝国は、スポーツ普及支援を行う。
バトル大会なら、直ぐにでも参加可能。
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(『ショウリ君を、信用するよ』と言われる)
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ということで、スポーツアイランドの件は解散となる。
そのタイミングで、黒ペリニャンが、卓上G連合国中央都市スゴロクに着いた。
残り1729日(3月2日)
後から、ワナキオさんに聞いた話。
ウノ会 長 爵さんは、帝王の伯父さんでした。
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
帝王の伯父さんということは、アシットの大伯父さん?
ワナキオさんはパパのパパのパパ…お父さん=パパ、パパのパパ=お爺ちゃん、お爺ちゃんのパパイナッポ=ワナキオさんということは、ウノ会 長 爵とワナキオさんは兄弟?
ワナキオさんはハーフエルフ、ウノ会 長 爵さんは人族。
【神力拡散】でも魔力の質、波長は赤の他人
アシットちゃんとも血縁関係は無さそう。
アシットちゃんが、ワナキオさんをお爺ちゃんと呼ぶのは不明です。
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タロット=専 務 爵=カード様は、果物の缶詰セットを追加購入されました。
「この時期に、美味しい果物を食べられるとは思わなかったよ、缶詰は便利だね」と言われた。
トレード=常 務 爵=コウカン邸に酒の訪問販売、みつおの酒を複数酒販売した。
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