これって?ゲーム?異世界?
第7章 第246話 不動産屋が呆れる?
第7章 マスター権限
第246話 不動産屋が呆れる?
前回のあらすじ。
キンザン、剣山を購入。称号『大富豪』がランクアップ8→6に。
橋が壊れていて、橋を購入・建設、通行制限を付ける。
橋を渡ったところに、ホースヒールポイントがあって、そこで宿泊することにする。
ハウスの中で夕食。お風呂。ベッドで就寝。
※きちんと日課のランジェリー等返送はしてます。
翌朝、エナに起こされる。
「ショウリ様、検温の時間ですよ」
口に体温計を入れられる。
誰だ?こんなことを教えたのは? この世界には、体温計を持ち込んだのは誰だ?
※主犯は、魔法神『デイサクゲッ・キス=マナ』、共犯知識神『キータブ・ブック=イーベル』でした。
「ヘナ、ほはよう」
「36度 平熱ですね。」
エナ 検温は女医さんはしませんよ。 ナースですよ と言うツッコミはしないことにする。
「朝食、出来てますよ。焼き立てのパンです。」
「解った、顔を洗ったら下りるよ」
顔を洗って、シッターの憑依した車イスで、下りる。(まだ不調の振り)
「おはよう」
面々から、挨拶が、返ってくる。
「ゾウダ・たろうさん、昨日剣山を購入しまして、タウロスビレッジに報告に行きます、一緒に良いですか?」
「うん、良いんだぞう。一緒に行くんだぞう。」
朝食後、ゾウダさんと、タウロスビレッジに転移。
剣山を購入したことを報告。
金銭感覚が無い人はその凄さが解らない。
この山の中なら自由に行動できる事を伝えたが、集落の敷地外には出来る限り出ないと言う。
剣山に鉄とミスリルの鉱脈があることも報告。
「もし、鉱物の採掘をされるのなら、手配しますよ」
採掘をすることになる、彼らはスマホを持たない、鉱物の輸送にリュックを使わせる。
採掘(鉱物)には興味は無い、金属加工に興味がある。
「大きな、固まりは入れられませんが、1000キロの鉱物を入れても重さを感じませんから」
驚いたことは言うまでも無い。
※コンテナの収納領域を限定、100トンの収納量を確保しておく。(タウロス領域とする)
土の精霊を召集、坑道の建設、鉱物への誘導をさせる(スマホが無いからマップアプリも使えない)、安全第一でお願いする。
鍛冶屋を建てる、剣や槍、斧、盾、簪やティアラの繊細な細工品、 余り手直しの要らない物を造ってもらう。
食料等との交換、お金を必要としないタウロスビレッジの住人は、物々交換を希望する。
その間に、ゾウダさんは、集落の仲間報告。(報告書も手渡し)
くも爺さんを召喚、楽器の作り方と演奏の仕方の指導をお願いする。
報酬は、『タウロ酒』喜んで引き受けてくれた。
くも爺さんが、バカデさんを希望、バカデさんだけではフレイが可愛そうなので、フレイと一緒に連れてくる。転移の瞬間往復。
「キャッ」
「ショウリ、お前なぁ…」
二人に、許可をとらず連れてきたので注意された。
フレイが、カオル、スキマを希望する。
バンド練習をするそうだ。
二人を召喚。
「わっ、なんや?」「え?なに?」
許可をとらず召喚したので、驚かれ、怒られた。
精霊界から、妖精バンド『ディグダグ』『クレヨン』を召喚、歌と演奏、踊りの指導をお願いする。
「もう少し、(人前での)演奏の機会が欲しい」と言われる。
トレーラーを出す、設置。
タウロスのバンド、オーケストラが出来るかな?と思う僕。
『タウロ酒』をポーチに入れ、結界の遮音効果を強化し、ハウスに戻る。
※タウロスビレッジ付近の土が、焼き物に適していた、皿や壺等の器、焼き物…陶磁器の村になる。 アッタ焼き、ウマイセン、アルカラ焼き、アマリ焼き等呼ばれる。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
〈ホースヒールポイント〉
まだ、出発してない、シッターが車イスでしたから。
「で、何故 ジャッコタウンからの商隊も居るのかな?」
例の冒険者もジャッコタウンからの商隊もまだ、ホースヒールポイントに居た。
冒険者は、待っていてくれた、僕らが先に行ける様に。
商隊は、移動式家が珍しくずっと見ていた。
冒険者には、悪かったので、朝食の残りの焼き立てのパンを渡す。
「焼き立てのパンです。 食べてください。」
商隊も欲しがったので、販売した。(パン20個、銀貨5枚)
質問が来る
「昨日の大男(ロン)とその人(ゾウダさん)は、違う人の様だが、この馬車に何人乗ってる?」
「僕のクラブメンバーと、メイドと執事、全員で…36人ですね」
「…「な な なんですとぉー!!」…」同調した
~ ハウスの乗員 ~
僕、イヴ、エスプリ、エナ、シーレン、スイレン、ミーゼ、まゆ、ルージュ、バカデ(10)、フレイ、ライト、デューク、スキマ、カオル、ミホ、ロン、武神『ア・バレル=ハッサン』、知識神『キータブ・ブック=イーベル』、魔法神『デイサクゲッ・キス=マナ』(20)、天候神『エイセイ=ヒマワリ』、農耕神『リッチネス=ファーミング』、商業神『コマーシャル=イナキア』、
ゾウダ・たろうさん、くも爺さん、ダミエナ、オリエナ、ミスミネーター、オリミネーター、ダイミネーター(30)
ペッタン、バレーアル、ペーポ、リッパー、サンデー、フライデ(合計36人)
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
「それとこの馬車は、憑依モンスターで動いてますので、馬も御者も要りません。」
「…「えーー!!」…」同調した
「それじゃ、お先に失礼します。」
僕らは、ハウスの中へ、シッターがハウスに憑依、移動を始める。
ポカーンとした、商隊と冒険者達に見送られる。
暫く進むと、拡幅作業を始める。
(後から来る冒険者達が、驚いたことは言うまでも無い。商隊達が、道幅が広くなったジャドウカル山道に驚くのは言うまでも無い。)
ロンとミホを連れて、ハウスの屋根の上に転移。拡幅作業を見せる。
「二人に続きをやってもらいたい。頼めるかな?」「ずっと広げなくても、所々で履行出来るようにしてもらえれば、いい。」
マップアプリでこの先を表示。
「この先の、ジャッコ平原まででいいよ。残土はコンテナに入れてくれれば、何かの時、利用出来ると思うから。」
こういう感は当たる?
「僕は、不動産契約に卓上G連合国、スタトベガス、竜宮城、カラオッケイ国、スポツピック王国に行って来るから。」
「はい、主の仰せのままに。」
「はい、解りました。」
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
◆卓上G連合国◆
〈ノーリヤ神殿〉
僕は、ミーゼ、まゆ、ルージュとエナで、卓上G連合国 ノーリヤ神殿に転移。
不動産屋を訪ねる、中に入ると僕は驚いた。
「ようこそ、ショウリ様、お待ちしておりました。 不動産屋のドリワル・リーアルター=ノーリヤです。」
ドリワル・リーアルター=ノーリヤさんは、ドリワル・リーアルター=ススペードさんに、そっくり。 髭があるか無いかの違い、ポケモ○の女巡査や魔物の女医さんの様だと思った僕。
卓上G連合国での契約、支払いは、マヤモト村、ノーリヤ神殿、ノーリヤ湿地帯のセーブポイントのローズウォール、マウンイレブントンネルのスポーツリゾート施設。
¥ ¥ ¥ ¥ ¥ ¥
スマホチャージ残高
白金貨: 2502 → 1450
¥ ¥ ¥ ¥ ¥ ¥
(白金貨1450枚 1億4500万円相当)
キンザン、剣山の事は、驚かれた、販売済みになったとたんに、価格が跳ね上がった事に。 警戒レベルが[5]まで設定出来るのに[3]だという事に呆れていた。
情報公開レベルの設定が出来るとの事、物件所有者名、僕の名前が出ない、レベル[4]にしてもらった。
※帝都ススペードの物件もレベル[4]にした。
契約、支払いを済ませ、冒険者ギルドへ掲示板のチェック。特に目新しいクエストは無い。
スタトベガスへ転移。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
◆ノーリア島のスタトベガス◆
〈冒険者ギルド〉
掲示板のチェック。特に目を引くクエストは無い。
車イスの僕、ミーゼ、まゆ、ルージュとエナです。こうなります。
「姉ちゃん、そんなヤツより俺等と楽しい事しないか?」ニヤニヤ×2
「エナ、楽しい事してやって…。」
50センチの注射器がポーチから出てきました、ブスッ×2
(この注射器、以前ミーゼが使ってた麻痺の注射器ですよね?)
男2人はバタリと倒れ込んだ。
受け付けさんに、そこだと邪魔になるんですけど…、と冷静に注意され、表に転移させた。 転移に驚く受け付けさんでした。
〈不動産屋〉
「お待ちしておりました。ショウリ様、ドリワル・リーアルター=スタトベガスと言います。」
ノーリヤ神殿で、そうなんだろうなと免疫が出来ていた、スタトベガスさんも、ススペードさんとそっくり、髪の毛の色が違うくらいです。
カジノの島『ノーリア島』は、中立国?島?
不動産契約も島の施設の物のみ。
情報公開レベルを[4]に設定。
¥ ¥ ¥ ¥ ¥ ¥
スマホチャージ残高
白金貨: 2302 → 200
¥ ¥ ¥ ¥ ¥ ¥
(白金貨200枚 2000万円相当)
〈妖精の館のアイテムショップ〉
スポーツ用品を店頭に並べる。
品薄の商品を補充。
店員から売れ行きの情報収集。
スマホ払い用のカウンターは、自動精算。
妖精にはスキルで適正価格が解る。
【神力拡散】は心地好いみたいです。
魔力譲渡(星力モード)して店を出る。
〈館の受け付けカウンター〉
管理者『タニマ=ヨセール』にホテルの宿泊状況を聞く。
魔力寄付(星力モード)して、妖精の館を後にする。
〈商業ギルドの駐馬車場のゲート〉
卓上G連合国のゲートを通り、『チェスタウン』へ。
◆卓上G連合国 チェスタウン◆
冒険者ギルド付近で、絡まれ、まゆが対処。
〈冒険者ギルド〉
名刺を出し、ギルドマスターと、面会を求める。
ギルドマスターは、僕らの事を知っていた。
ギルドマスターと、メール登録。
〈商業ギルド〉
商業ギルド付近で、絡まれ、ルージュが対処。
名刺を出し、ギルドマスターと、面会を求める。
ギルドマスターは、僕らの事を知っていた。
ギルドマスターと、メール登録。
魔法陣の設置をする。
〈不動産屋〉
不動産屋を印
『今度、妖精の館、レーベル、スポーツ施設の建設に来ます、いい場所を紹介して下さい』と名刺を渡し、挨拶しておく。
チェスタウンさんに、呆れられた。
ドリワル・リーアルター=チェスタウンさんも、ススペードさんと、体型がポッチャリしているかいないかの違いだった。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
◆スポツピック王国 グランドラン◆
〈冒険者ギルド〉
掲示板のチェック。特に目新しいクエストは無い。
〈商業ギルド〉
ランジェリー、スポーツ用品を納品。
〈不動産屋〉
「お待ちしておりました。ショウリ様、わたくし、ドリワル・リーアルター=グランドランと言います。」
ドリワル・リーアルター=グランドランさんは、ススペードさんを筋肉質にした感じ。
契約、名義変更、支払いをする。
¥ ¥ ¥ ¥ ¥ ¥
スマホチャージ残高
白金貨: 2002 → 300
¥ ¥ ¥ ¥ ¥ ¥
(白金貨300枚 3000万円相当)
不動産屋を出たところで絡まれる。
「金持ってるんなら、俺達に酒でもご馳走してくれよ ケラケラ」
ミーゼが対処。お注射です。ブスッ×3
道端に放置です。
それを見ていた、グランドランさんは呆れていた。
カラオッケイ国ボックスへ転移。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
◆カラオッケイ国 首都ボックス◆
〈冒険者ギルド〉
掲示板のチェック。特に変わったクエストは無かった。
「変な冒険者、絡んで来ませんね、ルージュも、注射したかったです。」
と言う。
〈不動産屋〉
ドリワル・リーアルター=ボックスさんが居た。日焼けしたススペードさんが。焼き過ぎ?パンチパーマになってました。
契約、支払いをする。
¥ ¥ ¥ ¥ ¥ ¥
スマホチャージ残高
白金貨: 1002 → 1000
¥ ¥ ¥ ¥ ¥ ¥
(白金貨1000枚 1億円相当)
これからの計画に必要なことを聞く。
「すみません、カプリッチの港町の沖に灯台のクラゲ岩があるのはご存知ですよね?」
「はい」
「それは、ゲート何ですが、ご存知ですか?」
「はい、知ってます。」
ピクリと、ボックスさんの眉が動いた。
…続く
残り1741日(2月20日)
〈クラブ:ノン・スタンダード予定〉
エルフの里『タリコホ・ダウワーマ』に行く。
スポツピック王国首都ミィッサへ、国王に呼ばれている。
フォロー、いいね ありがとうございます
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第246話 不動産屋が呆れる?
前回のあらすじ。
キンザン、剣山を購入。称号『大富豪』がランクアップ8→6に。
橋が壊れていて、橋を購入・建設、通行制限を付ける。
橋を渡ったところに、ホースヒールポイントがあって、そこで宿泊することにする。
ハウスの中で夕食。お風呂。ベッドで就寝。
※きちんと日課のランジェリー等返送はしてます。
翌朝、エナに起こされる。
「ショウリ様、検温の時間ですよ」
口に体温計を入れられる。
誰だ?こんなことを教えたのは? この世界には、体温計を持ち込んだのは誰だ?
※主犯は、魔法神『デイサクゲッ・キス=マナ』、共犯知識神『キータブ・ブック=イーベル』でした。
「ヘナ、ほはよう」
「36度 平熱ですね。」
エナ 検温は女医さんはしませんよ。 ナースですよ と言うツッコミはしないことにする。
「朝食、出来てますよ。焼き立てのパンです。」
「解った、顔を洗ったら下りるよ」
顔を洗って、シッターの憑依した車イスで、下りる。(まだ不調の振り)
「おはよう」
面々から、挨拶が、返ってくる。
「ゾウダ・たろうさん、昨日剣山を購入しまして、タウロスビレッジに報告に行きます、一緒に良いですか?」
「うん、良いんだぞう。一緒に行くんだぞう。」
朝食後、ゾウダさんと、タウロスビレッジに転移。
剣山を購入したことを報告。
金銭感覚が無い人はその凄さが解らない。
この山の中なら自由に行動できる事を伝えたが、集落の敷地外には出来る限り出ないと言う。
剣山に鉄とミスリルの鉱脈があることも報告。
「もし、鉱物の採掘をされるのなら、手配しますよ」
採掘をすることになる、彼らはスマホを持たない、鉱物の輸送にリュックを使わせる。
採掘(鉱物)には興味は無い、金属加工に興味がある。
「大きな、固まりは入れられませんが、1000キロの鉱物を入れても重さを感じませんから」
驚いたことは言うまでも無い。
※コンテナの収納領域を限定、100トンの収納量を確保しておく。(タウロス領域とする)
土の精霊を召集、坑道の建設、鉱物への誘導をさせる(スマホが無いからマップアプリも使えない)、安全第一でお願いする。
鍛冶屋を建てる、剣や槍、斧、盾、簪やティアラの繊細な細工品、 余り手直しの要らない物を造ってもらう。
食料等との交換、お金を必要としないタウロスビレッジの住人は、物々交換を希望する。
その間に、ゾウダさんは、集落の仲間報告。(報告書も手渡し)
くも爺さんを召喚、楽器の作り方と演奏の仕方の指導をお願いする。
報酬は、『タウロ酒』喜んで引き受けてくれた。
くも爺さんが、バカデさんを希望、バカデさんだけではフレイが可愛そうなので、フレイと一緒に連れてくる。転移の瞬間往復。
「キャッ」
「ショウリ、お前なぁ…」
二人に、許可をとらず連れてきたので注意された。
フレイが、カオル、スキマを希望する。
バンド練習をするそうだ。
二人を召喚。
「わっ、なんや?」「え?なに?」
許可をとらず召喚したので、驚かれ、怒られた。
精霊界から、妖精バンド『ディグダグ』『クレヨン』を召喚、歌と演奏、踊りの指導をお願いする。
「もう少し、(人前での)演奏の機会が欲しい」と言われる。
トレーラーを出す、設置。
タウロスのバンド、オーケストラが出来るかな?と思う僕。
『タウロ酒』をポーチに入れ、結界の遮音効果を強化し、ハウスに戻る。
※タウロスビレッジ付近の土が、焼き物に適していた、皿や壺等の器、焼き物…陶磁器の村になる。 アッタ焼き、ウマイセン、アルカラ焼き、アマリ焼き等呼ばれる。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
〈ホースヒールポイント〉
まだ、出発してない、シッターが車イスでしたから。
「で、何故 ジャッコタウンからの商隊も居るのかな?」
例の冒険者もジャッコタウンからの商隊もまだ、ホースヒールポイントに居た。
冒険者は、待っていてくれた、僕らが先に行ける様に。
商隊は、移動式家が珍しくずっと見ていた。
冒険者には、悪かったので、朝食の残りの焼き立てのパンを渡す。
「焼き立てのパンです。 食べてください。」
商隊も欲しがったので、販売した。(パン20個、銀貨5枚)
質問が来る
「昨日の大男(ロン)とその人(ゾウダさん)は、違う人の様だが、この馬車に何人乗ってる?」
「僕のクラブメンバーと、メイドと執事、全員で…36人ですね」
「…「な な なんですとぉー!!」…」同調した
~ ハウスの乗員 ~
僕、イヴ、エスプリ、エナ、シーレン、スイレン、ミーゼ、まゆ、ルージュ、バカデ(10)、フレイ、ライト、デューク、スキマ、カオル、ミホ、ロン、武神『ア・バレル=ハッサン』、知識神『キータブ・ブック=イーベル』、魔法神『デイサクゲッ・キス=マナ』(20)、天候神『エイセイ=ヒマワリ』、農耕神『リッチネス=ファーミング』、商業神『コマーシャル=イナキア』、
ゾウダ・たろうさん、くも爺さん、ダミエナ、オリエナ、ミスミネーター、オリミネーター、ダイミネーター(30)
ペッタン、バレーアル、ペーポ、リッパー、サンデー、フライデ(合計36人)
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
「それとこの馬車は、憑依モンスターで動いてますので、馬も御者も要りません。」
「…「えーー!!」…」同調した
「それじゃ、お先に失礼します。」
僕らは、ハウスの中へ、シッターがハウスに憑依、移動を始める。
ポカーンとした、商隊と冒険者達に見送られる。
暫く進むと、拡幅作業を始める。
(後から来る冒険者達が、驚いたことは言うまでも無い。商隊達が、道幅が広くなったジャドウカル山道に驚くのは言うまでも無い。)
ロンとミホを連れて、ハウスの屋根の上に転移。拡幅作業を見せる。
「二人に続きをやってもらいたい。頼めるかな?」「ずっと広げなくても、所々で履行出来るようにしてもらえれば、いい。」
マップアプリでこの先を表示。
「この先の、ジャッコ平原まででいいよ。残土はコンテナに入れてくれれば、何かの時、利用出来ると思うから。」
こういう感は当たる?
「僕は、不動産契約に卓上G連合国、スタトベガス、竜宮城、カラオッケイ国、スポツピック王国に行って来るから。」
「はい、主の仰せのままに。」
「はい、解りました。」
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
◆卓上G連合国◆
〈ノーリヤ神殿〉
僕は、ミーゼ、まゆ、ルージュとエナで、卓上G連合国 ノーリヤ神殿に転移。
不動産屋を訪ねる、中に入ると僕は驚いた。
「ようこそ、ショウリ様、お待ちしておりました。 不動産屋のドリワル・リーアルター=ノーリヤです。」
ドリワル・リーアルター=ノーリヤさんは、ドリワル・リーアルター=ススペードさんに、そっくり。 髭があるか無いかの違い、ポケモ○の女巡査や魔物の女医さんの様だと思った僕。
卓上G連合国での契約、支払いは、マヤモト村、ノーリヤ神殿、ノーリヤ湿地帯のセーブポイントのローズウォール、マウンイレブントンネルのスポーツリゾート施設。
¥ ¥ ¥ ¥ ¥ ¥
スマホチャージ残高
白金貨: 2502 → 1450
¥ ¥ ¥ ¥ ¥ ¥
(白金貨1450枚 1億4500万円相当)
キンザン、剣山の事は、驚かれた、販売済みになったとたんに、価格が跳ね上がった事に。 警戒レベルが[5]まで設定出来るのに[3]だという事に呆れていた。
情報公開レベルの設定が出来るとの事、物件所有者名、僕の名前が出ない、レベル[4]にしてもらった。
※帝都ススペードの物件もレベル[4]にした。
契約、支払いを済ませ、冒険者ギルドへ掲示板のチェック。特に目新しいクエストは無い。
スタトベガスへ転移。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
◆ノーリア島のスタトベガス◆
〈冒険者ギルド〉
掲示板のチェック。特に目を引くクエストは無い。
車イスの僕、ミーゼ、まゆ、ルージュとエナです。こうなります。
「姉ちゃん、そんなヤツより俺等と楽しい事しないか?」ニヤニヤ×2
「エナ、楽しい事してやって…。」
50センチの注射器がポーチから出てきました、ブスッ×2
(この注射器、以前ミーゼが使ってた麻痺の注射器ですよね?)
男2人はバタリと倒れ込んだ。
受け付けさんに、そこだと邪魔になるんですけど…、と冷静に注意され、表に転移させた。 転移に驚く受け付けさんでした。
〈不動産屋〉
「お待ちしておりました。ショウリ様、ドリワル・リーアルター=スタトベガスと言います。」
ノーリヤ神殿で、そうなんだろうなと免疫が出来ていた、スタトベガスさんも、ススペードさんとそっくり、髪の毛の色が違うくらいです。
カジノの島『ノーリア島』は、中立国?島?
不動産契約も島の施設の物のみ。
情報公開レベルを[4]に設定。
¥ ¥ ¥ ¥ ¥ ¥
スマホチャージ残高
白金貨: 2302 → 200
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(白金貨200枚 2000万円相当)
〈妖精の館のアイテムショップ〉
スポーツ用品を店頭に並べる。
品薄の商品を補充。
店員から売れ行きの情報収集。
スマホ払い用のカウンターは、自動精算。
妖精にはスキルで適正価格が解る。
【神力拡散】は心地好いみたいです。
魔力譲渡(星力モード)して店を出る。
〈館の受け付けカウンター〉
管理者『タニマ=ヨセール』にホテルの宿泊状況を聞く。
魔力寄付(星力モード)して、妖精の館を後にする。
〈商業ギルドの駐馬車場のゲート〉
卓上G連合国のゲートを通り、『チェスタウン』へ。
◆卓上G連合国 チェスタウン◆
冒険者ギルド付近で、絡まれ、まゆが対処。
〈冒険者ギルド〉
名刺を出し、ギルドマスターと、面会を求める。
ギルドマスターは、僕らの事を知っていた。
ギルドマスターと、メール登録。
〈商業ギルド〉
商業ギルド付近で、絡まれ、ルージュが対処。
名刺を出し、ギルドマスターと、面会を求める。
ギルドマスターは、僕らの事を知っていた。
ギルドマスターと、メール登録。
魔法陣の設置をする。
〈不動産屋〉
不動産屋を印
『今度、妖精の館、レーベル、スポーツ施設の建設に来ます、いい場所を紹介して下さい』と名刺を渡し、挨拶しておく。
チェスタウンさんに、呆れられた。
ドリワル・リーアルター=チェスタウンさんも、ススペードさんと、体型がポッチャリしているかいないかの違いだった。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
◆スポツピック王国 グランドラン◆
〈冒険者ギルド〉
掲示板のチェック。特に目新しいクエストは無い。
〈商業ギルド〉
ランジェリー、スポーツ用品を納品。
〈不動産屋〉
「お待ちしておりました。ショウリ様、わたくし、ドリワル・リーアルター=グランドランと言います。」
ドリワル・リーアルター=グランドランさんは、ススペードさんを筋肉質にした感じ。
契約、名義変更、支払いをする。
¥ ¥ ¥ ¥ ¥ ¥
スマホチャージ残高
白金貨: 2002 → 300
¥ ¥ ¥ ¥ ¥ ¥
(白金貨300枚 3000万円相当)
不動産屋を出たところで絡まれる。
「金持ってるんなら、俺達に酒でもご馳走してくれよ ケラケラ」
ミーゼが対処。お注射です。ブスッ×3
道端に放置です。
それを見ていた、グランドランさんは呆れていた。
カラオッケイ国ボックスへ転移。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
◆カラオッケイ国 首都ボックス◆
〈冒険者ギルド〉
掲示板のチェック。特に変わったクエストは無かった。
「変な冒険者、絡んで来ませんね、ルージュも、注射したかったです。」
と言う。
〈不動産屋〉
ドリワル・リーアルター=ボックスさんが居た。日焼けしたススペードさんが。焼き過ぎ?パンチパーマになってました。
契約、支払いをする。
¥ ¥ ¥ ¥ ¥ ¥
スマホチャージ残高
白金貨: 1002 → 1000
¥ ¥ ¥ ¥ ¥ ¥
(白金貨1000枚 1億円相当)
これからの計画に必要なことを聞く。
「すみません、カプリッチの港町の沖に灯台のクラゲ岩があるのはご存知ですよね?」
「はい」
「それは、ゲート何ですが、ご存知ですか?」
「はい、知ってます。」
ピクリと、ボックスさんの眉が動いた。
…続く
残り1741日(2月20日)
〈クラブ:ノン・スタンダード予定〉
エルフの里『タリコホ・ダウワーマ』に行く。
スポツピック王国首都ミィッサへ、国王に呼ばれている。
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