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久留米天狗

第5章 第187話 やっぱり、増える?

第5章 入学試験(帝都編)
第187話 やっぱり、増える?


前回のあらすじ
運営(母さん)から、カラオケアプリが届く。
冒険者ギルドの掲示板チェックで、赤依頼を確認、学校へ、結界魔法の強化と、魔力測定装置の改良に行く。
副マスターフィーネさんと、エスプリ、ミーゼと各ギルドを回る事になる。



フィーネさんと、エスプリ、ミーゼとシーズーに転移した。
リズさんが、首を横に振り、やれやれと呆れる。 回りの、冒険者達は驚いた。


◆シーズー◆
〈冒険者ギルド〉
冒険者ギルドシーズー支部ギルドマスター、クマノ=キンタロウさん。
冒険者ギルドシーズー支部副マスター、ホレココ=ワンコ

「おはようございます。キンタロウさん、ワンコさん。帝都の本部から、フィーネ副マスターをお連れしました。メール送受信可能にするために。」

スマホにフレンド登録し、スマホ接触。メール送受信可能にする。


〈商業ギルド〉
商業ギルドシーズー支部マスター、カルクロ・メンタル=ラピド
商業ギルドシーズー支部副マスターカルクロ・メンタル=ベローチ

「おはようございます。ラピドさん、ベローチさん、スマホのメール送受信のために、伺いました。」

「ハチさん、ナナさんは、ナイバータに行ったんですね。後で、ナイバータへ行ってみます。」
「まゆとルージュも呼んだ方がいいかな?」
まゆとルージュを召喚。
「「キャッ」」
「あっ、ゴメン。念話してから、召喚すれば良かったね。」
二人の手にはマイクが握られていた。カラオケの途中だったみたいです。

二人と僕、まゆ、ルージュがフレンド登録&スマホ接触をした。


『ナビレーダー』レイジさんは、学園か…。
〈シーズー学園〉
シーズー町長、レイジ=アルジャメイジ

「おはようございます。レイジさん。 フィーネさん、こちらは、シーズーの町長、レイジ=アルジャメイジさん。シーズー学園の学長でもあります。」

フィーネさん、僕がフレンド登録&スマホ接触をした。

〈妖精の館〉
妖精の館管理人、水の精霊 スイヨウ=ウェンツ・デー。

一連の作業をする。
オープン準備は、順調のようだ。
マジベータ(魔力エレベータ)用に、魔力寄付ドネーションしておく。


メイシモラッタの村へ転移した。
 ~ ~ ~ ~ ~ ~
◆メイシモラッタの村◆
〈冒険者分所〉
冒険者ギルドメイシモラッタの村分所所長、トトナ=のどか

「おはようございます。のどかさん、今日も、お綺麗ですね。」
「あら~、ショウリさんには、綺麗な奥様方がいるでしょう? こんな、おばさんにお世辞を言わなくても…。 それとも、もう停滞期?」
「あり得ません!」 「新婚!」
ミーゼとエスプリが僕と腕を組む。

「そう? 後ろの方は? 新しい奥さん?」
「違う、帝都の本部から、連れてきたフィーネ、スマホのメールするために。」
「エスプリ…、もう少し丁寧に言いません? 一応、本部の副マスターなんですから、フィーネさんは…。」
「本部の副マスター? は はじめまして、メイシモラッタの村分所所長のトトナ=のどかです。(ペコリ)」
名刺を出す。

「ご丁寧に。 ギルド本部副ギルドマスター カスタルート=フィーネン・ネックです。」ニッコリ

フィーネさん、僕、ミーゼ、エスプリがフレンド登録&スマホ接触をした。


〈商業ギルド〉
商業ギルドメイシモラッタの村支部ギルドマスター、カツジー=フォード

一連の作業をする。

〈妖精の館、神の井戸〉
管理人 木の精霊、林道・バウグ
井戸の妖精 ペパ・レット=トイ
紙職人 コーシテ・コシテ

僕と、一連の作業をする。
名刺のお礼と、紙の注文をしておく。
温泉効果で、井戸の水量が増えて、喜ぶトイ。

〈トトナの温泉宿〉
トトナ=カイ
トトナ=トランドロー
トトナ=トルトレ
トトナ=レインディア

「おはようございます、お久しぶりです、カイさん。」
「あ、おはようなんだなぁ。ショウリさん、ミーゼさん、元気そうなんだなぁ。」
「ショウリさんには、感謝してます。温泉のお陰で宿屋が大繁盛です。」
カイさんも、息子のトルトレも元気そうです。

パペルさんの様子を見に来ていた、村長のカミハ=カルディがいたので、序でにフレンド登録した。
名刺も、もらった。

「サンバさん達も、一緒だったら、よかったですかね。」
「メールすることも無いんだなぁ。大丈夫なんだなぁ、今度で。」


メンクラッタの村へ転移した。
 ~ ~ ~ ~ ~ ~
◆メンクラッタの村◆
〈冒険者ギルド〉
冒険者ギルドメンクラッタの村支部ギルドマスター、メタボロとフレンド登録し、接触。

〈商業ギルド〉
『ランドブラウ』農業関係のおさ
『ナーヌン』 家畜関係のおさ
『サングギリ』商業関係のおさ
商業ギルドマスター・副マスター的な存在
3人とフレンド登録し、接触。

「サングギリさん、チェアさん、インクさんと、結婚しましたよ。」
「えー!? 知りませんでした。 そ そうですかぁ…チェアとインクさんが…。今度、二人で来るように、言ってください。」
「伝えます。」


『ダルンギッタ』 青年団団長
町の外にも、クエストで出る、ある意味情報が早いと思われる、スマホにフレンド登録し、接触。

『ティチャー』 盲目の校長
「カラオケを造ったんですよ、ティチャーさんにも歌ってもらいたいですね。」
ティチャーさんは、楽器も出来る、歌も上手い、イケメンのエルフ。
 
「ここだけの話ですが、ノイチが、カラオッケイ国の王家に使用人として、勤める事になりました。今日は、ノイチは帝都の入試ですので、また、改めてノイチと、伺います。」
「そうですかぁ…、ノイチちゃんがぁ…。楽しみに待ってます。」
ティチャーさんとも、フレンド登録し、接触。
「メールは、読めないのですがぁ…。」
「ですよねぇ(--;)」

 ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼
 ティチャーさんの、スマホに、ゴーレムの核を融合し、『D.W.(ドリームワールド)言語★★☆』を付与した。スマホが、メールを読んでくれ、入力もしてくれるスマホゴーレムを作った。
 お天気アプリも音声案内です。

が、スマホが、僕の召喚獣扱いになった。

パーフェクトのティチャーさんでも、魔物を使役出来るスキルは、無かった。
 ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲

「ショウリさんには、呆れます。」
「でも、ありがとうございます。そこまで、してもらわなくても、大丈夫ですよ。」

フィーネさんも、驚いていた。スマホが従魔になることに。
 残念ですが、元のスマホに戻した。

 エスプリのスマホをスマホゴーレムにした、希望されたから。
 エスプリのエンディナーです。

コレオモイ・リフト、セオルワン・シズワ、ヨン=エルブにシーズー学園合格祝いに、手動式で芯が伸びる鉛筆と、ノート、消しゴム、砂時計をプレゼントした。

メンクラッタの村は、村人が助け合い、妖精の館は、必要ない様です。メールで、連絡も出来るので、妖精の館の設置は保留しました。

キンゴタウンへ、転移した。
 ~ ~ ~ ~ ~ ~
◆キンゴタウン◆
〈商業ギルド〉
商業ギルドマスター、チョコパ=フェスキー
商業ギルドキンゴタウン支部職員パフェパ=フェスキー(victory担当)

「お久しぶりです、チョコパさん、パフェパさん。メール機能の事、ご存じですか?」
二人と僕、まゆ、ルージュがフレンド登録&スマホ接触をした。

チェアさん、インクさんの、結婚を伝えると、驚いた。
「チェアさん、インクさんに、顔を出すように伝えてください。」
「知らなかったんですね、伝えておきます。」


〈冒険者ギルド〉
ギルドマスター代理、ジャクセン・サイコー

受付、リッパーナ=デッパンナ
「また、マスターと副マスターは、留守なんですか?」
「スマホのメール送受信のために帝都に向かったのですが…。」
「途中で、すれ違ったのかな? 顔を知らないから、気づかなかったのかも。」
※ギルドマスター、副マスターは、『トトナの温泉宿』で、入湯中でした。

サイコーさんと、フレンド登録&スマホ接触をした。


〈妖精の館〉
土の精霊、ブロック=ゴルド

キンゴタウンこの町の、妖精の館は、木じゃなくて、土…土壁の砦みたいなんだけど…町と同じ金色で…」

妖精の館を造る際、ゴルドに全てを委任したショウリです。文句は言えません。

そこへ、馬車が…オーム夫人でした。

オーム=フォン=テイコー
オーム=フォン=ツートレタ
セバチャンス、サバチャンス、ソバチャンス

「あら? ビクトリアさんではありませんか? その節は、お世話になりましたざ~ます。」

ルージュは「?」です。僕がビクトリアでしたから。ルージュに触れて記憶再現メモリープレイバックで、オーム夫人との出会いを見せる。(パチパチ瞬きをするルージュ)
 ルージュは、上手く、会話を合わせてくれました。
 ルージュは、オーム夫人、サバチャンスと一連の作業をする。

「夫人、マタニティーランジェリーも作りますよ。」ニコッ
「マタ…、直ぐランジェリー、お願いするざ~ます。」
赤くなり、谷間を強調する婦人でした。
「ありがとうございます。」
ルージュ、まゆは、オーム邸の行きました。


ルージュ、まゆを残し、コイーンタウンへ転移した。
 ~ ~ ~ ~ ~ ~
◆コイーンタウン◆
「ショウリさん、コイーンタウンに来たことあったんですか?」
「ミーゼをナンパした方々に会いに行く途中…ナバナ村へ行く途中、上空を通過したんだ。」
納得した、ミーゼ。


〈冒険者ギルド〉
冒険者ギルドコイーンタウン支部ギルドマスター、ヤマガアルカラ=のぼる
副マスター、ヤマヤマ=ターニャ…メロンです…が、体もスイカです。残念です。

「はじめまして、Sランクの冒険者のショウリです。本部の、 カスタルート=フィーネン・ネック副ギルドマスターをお連れしました。転移で、帝都から来ました。」

「「なんですとぉー!?」」

一連の作業をしました。

〈商業ギルド〉
商業ギルドコイーンタウン支部ギルドマスター、レッド・パイ=パイバレー
副マスター、グリーン・パイ=パイバレー
美人姉妹、双子のギルマス、副マスです。

「はじめまして、Sランクの冒険者のショウリです。 本部の、 カスタルート=フィーネン・ネック副ギルドマスターをお連れしました。転移で、帝都から来ました。」

「「え~~、すご~い。」」
「「お久しぶりです、フィーネさん。」」
エルフの双子はとても珍しい。フィーネさんとお知り合いでした。

一連の作業を済ませる。
“ショウリ様、終わりました。”
ルージュ、まゆを召喚する。

「「え~? なに~?、すご~い」」
『victory製作・販売契約〈コイーンタウン〉』を結ぶ。

レッド、グリーン、フィーネさん、ルージュ、まゆを部屋に残し、ランジェリー製作なので、僕とミーゼとエスプリは退室。
 
「待ってる間、ガチャでも、しようか?」

ガチャをして、ミーゼとエスプリが王金貨の袋(30枚)を出す。
「ほら、ショウリさんと、出かけると、(お金)増えます。」(¥o¥)
「ですね…。」
ご機嫌なミーゼ。

ガチャで3000万円×2……ランジェリー販売
、資産が増えてます。

※商業ギルドに、victory製品(ランジェリー、ドレス)を並べ、ギルドマスター室に、魔法陣を書きました。

コイーンタウンには、転職の神殿が有りました。上空から見た結界の建物…側に、マーキングしておきました。

時間が無いので、妖精の館は建設はアバターに任せます。


ルージュ達と合流後、ナバナ村へ転移した。
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◆ナバナ村◆
〈冒険者ギルド〉
冒険者ギルドナバナ村分所所長、クリュー=タクマ

「お久しぶりです、クリューさん。 今日は、カスタルート=フィーネン・ネック副ギルドマスターをお連れしました。」

一連の作業をする。
「ミーゼも元気か? 幸せか?」
「はい、幸せです。」

僕もミーゼも、メール送受信可能になる。

〈商業ギルド〉
商業ギルドナバナ村支部ギルドマスター、シュガスボ=コクテン

「はじめまして、Sランク冒険者のショウリです。今日は、ランジェリー販売契約を結ぶために、帝都から来ました。」
「あんたが、ショウリさん?ミーゼさんの旦那さんですね。 アンクゥ、ティガ、クリューから、聞いてます。 酒を飲む度に」
困り顔のコクテンさん。

『victory製作・販売契約〈ナバナ村〉』を結ぶ。

商業ギルドにも、ギルマス室の様な部屋は無く、コクテンさんの自宅に、魔法陣を書きました。
僕、まゆ、ルージュと一連の作業をする。


チャワンダの村へ、転移した。
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◆チャワンダの村◆
「チャワンダの村も、村に入ったのは、はじめましてだよ。」
「懐かしいです。」
フィーネさんも、懐かしがっていた。

〈冒険者ギルド〉
冒険者ギルドチャワンダの村分所所長、オカワリジ=ユウ
「はじめまして、Sランクの冒険者のショウリです。本部の、 カスタルート=フィーネン・ネック副ギルドマスターをお連れしました。転移で、帝都から来ました。」

「なんですとぉー!?」

スマホフレンド登録等の一連の作業をする。

〈商業ギルド〉
商業ギルドチャワンダの村支部ギルドマスター、シャーモジ=ペチャ
胸もペチャです。

「はじめまして、Sランクの冒険者のショウリです。 転移で、帝都から来ました。」
「えー!?」
フィーネさんとミーゼの、説明で納得されました。ミーゼも顔見知りでした。

『victory製作・販売契約〈チャワンダの村〉』を結ぶ。
商業ギルドは、住居兼用2階建て。2階の寝室に、魔法陣を書きました。
序でに、ルージュ、まゆから、ランジェリーを作ってもらってました。
「お買い上げ、ありがとうございます。」
「こんな、素晴らしいランジェリー初めてです。喜んで、販売させてもらいます。」

寄せて上げて、谷間が少し出来ました。


トトマ村へ、転移した。
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◆トトマ村◆
〈冒険者ギルド〉
冒険者ギルドトトマ村支部ギルドマスター、ジャクセン・マイコー。

「スマホのメール送受信のために帝都ギルド本部から、副マスターフィーネさんをお連れしました。」
「ショウリさんには、驚かされます…転移って、本当に便利ですね。」

フィーネさん、僕、まゆ、ルージュとフレンド登録し、スマホを接触させる。

〈商業ギルド〉
商業ギルドトトマ村支部ギルドマスター、カンデール=ガム
「スマホのメール送受信のために、帝都から転移してきました。」
僕、まゆ、ルージュがフレンド登録&スマホ接触をした。


僕らが、前回(スマホ更新時)来た時から、HPに異常は起きていなかった、まだ、日にちもたってないので、もう少し様子を見る事にする。

「後、この辺りで行ってないのは、ダダイヤ赤の街だね。 まだ、行ったこと無いから、絨毯で飛んで行こうか?」

「お昼になる前に着けるように行きましょう。」
「うん、そう お昼はハウスで食べたい。ショウリは、学校にも、行くなら、早く行こう。早く、帰ろう。」
ミーゼも、エスプリも急がせる。




残り1775日(1月23日)

1月23日 帝都入学試験
1月25日 14時、竜宮城ドラゴンシーパレス



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