異世界転移?⁉️ いいえ転生です

mmkiyo

第1章 ⑨SSSランク

「お、俺?」
ヤバイヤバイヤバイ
バレたのか?バレたのか?
こいつSSSランクだし、あんな爆発する直前までやったらバレるよな。なんかこいつ赤髪だから火属性得意そうだし。
「あなたを爆発させようとしてすいませんでしたーーーーーーーーーーーーーーーーー‼️
ついリア充爆ぜろと思ってしまいました。」
バーン「さっきの体内爆発しかけてたやつか?別に気にしてないからいいぞ。」
「良かった〜」
バーン「そんな事よりお前ここまでどうやって来た。」
「普通に飛行魔法で飛んで来ましたけど。」
「どっからだ。」
「魔の森からですが。」
魔の森近辺の上空は風が強くてそこを飛べるのなんて極数人のレベルだぞ。
つか飛行魔法とか聞いた事もねえぞ。
「名前は。」
「ユウキです。」
「そうか。ところで魔の森でなにをしていた。」
「八岐大蛇とかと戦っていました。」
「一人でか。」
「はい。」
「そうか。本当はここで戦いたいが今は時間がない。またいつか会おう。」バッ
なかなか面白いのだったな。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
なんだったんだ?つか時間なくて良かった〜。
戦ってたら真っ黒コゲにでもなってるだろ。
現役SSSとか無理。つか今日もう眠いしさっさと換金して寝よう。回りも解散してきたし。
[そうですねマスター。]
「デュミスさん換金お願いします。」
「はい、わかりましたってえぇーーーー‼️  
  八岐大蛇⁉️しかも状態も最高…他のも全部すごいし…これ一人で全部やったの?」
「はい。」
「もう考えるの止めよ。それで換金だけど大金になるから銀行にそのまま入金する事もできるけどどうする?」
ヘレナ銀行に預けると良い事ってあるの?
[銀行に預けると保管してもらうことができ、料金として微量ですが預けた金額から差し引かれます。ですが、マスターの場合<BOX>がありますのでその必要はありません。]
そっか。ありがとな。
「自分で持てるので大丈夫です。」
「でしたら金庫まで付いてきて下さい。」
「分かりました。」
キィー      ガチャッ
「ここが金庫です。そして、今回の分はここのスペースのを持ってって下さい。」
                                 ドン‼️
「こ、こんなに⁉️これ全部もらっちゃって良いんですか?」
「勿論です。」
「ありがとうございます‼️」
                   スキル発動<box>
 よし。これで全部ちゃんと入ったかな。
それじゃあ帰るかヘレナ。
     [はい。]
「じゃあもう帰りますね。」
「はい。さようなら。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
よし。そろそろ寝るか。
[そうですね。マスター。]
お休み〜
[はい。マスター。]
[って寝るの早いですねマスターは。それにしても何でお金が沢山必要なんですかね?教えてくれても良いですのに。明日にでももう一回聞いて見ますか。]
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜何処かの上空〜
  おっと通信魔石が光ってる。誰かな?
「はいもしもし。」
「私だ。」
あのお方自ら⁉️
「はい。何でしょうか。」
「奴の使い手が降りてきた。」
「どういたしましょう。」
「取り敢えずそいつが何処にいてどんな奴なのかを把握する必要がある。見つけても手を出さず監視だけをする任務をお前に命じる。」
「は、仰せのままに。」
ってまた光ってるよ
「おう。俺だ。」
「何だ貴方ですか。で何の用ですか?」
「いや〜聞きたいことがあってさ。魔の森の上空とかその付近って風やばいでしょ。」
「そうですね。人間で飛べるのは貴方とか私の極一部ですからね」
「俺はゴリ押しだけど、お前はどうやってんの?」
「風を操って風穴を開けたりしながら進んでいますよ。」
「それって何魔法?」
「風魔法に決まっていますよ。」
「他のもそこら辺の魔法とかでのゴリ押しだよなぁ?」
「知っている限りではそうですね。」
「そうだよな。それで、飛行魔法って知ってる?風魔法を使わないで普通に飛んでたんだよ。魔の森上空を。ステータス見たくても見れなかったし、アルフレド師匠も一部しか見れなかったらしいんだよ。」
絶対その人ですね。
「そんな魔法聞いたこともありませんよ。それよりその人は何処にいるか知ってますか?」
「多分明日も王都のギルド本部に来ると思うぞ」
「了解です。ありがとうございました。」
「おう。それと飛行魔法についてなんか分かったら教えてくれ。」
good timing過ぎでしょ。取り敢えずその人から調べてみるか。


やっと投稿出来ました。まだテストの途中なのでもう少しの間同じような感じになってしまうと思います。m(__)m

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