Liar bunny -嘘吐き兎が吐いた嘘-

祈雨

痛傷笑歌

空が紅く染まった夜
天井に咲く花 一輪(ヒトツ)だけ
見付けた君は 指差して
微笑む横顔は僕の宝物

同じ夢みて 同じ道を行き
まっすぐ見つめる その先に
僕らの未来(アシタ)があるのかな

押し潰されそうな痛み
心に抱いて
傷付いた躯 癒せるのなら
朱い眼をしたウサギ
首輪を繋げ
生贄としよう その首を

切り刻まれた この痛み
胸に抱いて
傷付いた心 癒せるのなら
朱い眼をしたウサギ
鎖を繋げ
殺してしまおう その命

秀でた能力 僕には無いから
有る君たちが 羨ましいよ

空が紅く染まった夜
天井に咲く花 一輪(ヒトツ)だけ
見付けた君は 指差して
微笑む横顔は僕の宝物

同じ夢みて 同じ道を行き
まっすぐ見つめる その先に
僕らの未来(アシタ)があるのかな

痛みの花を 摘み取ろう
そしたらもう一度
生きて生けるから

「Liar bunny -嘘吐き兎が吐いた嘘-」を読んでいる人はこの作品も読んでいます

「詩」の人気作品

コメント

コメントを書く