表世界で最弱だったが、裏世界では、最強そして、『二つの選択肢』

高原 響

第一章 学園生活 4


10を超えるほど書きます、、、倍書こうかな?(無理なら途中で変えます

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光が差し、見ると

「さぁ、、これで俺たちが上ということを証明してやる!!」

と同時にコングがなり

「いくぞ!!!」

と同時に、カバーをしようと銃を構えてるが

「大丈夫」

と、至近距離と同時に

「もらった!!」

と一斉に、銃を放たれたが

(解析完了したぜ、これを使え)

(何の能力を解析した?)

(カイザー・アイと、エンペラー・アイ)

「それはチートなんだよ!!」

「死ね!!」

と放たれた銃弾最後の一弾のみ切り上げまくり、最後の銃弾は一番後方にいる、狙撃者に向けて、うち流した

「なにやってだ回転して、、舐めてんのか!」

「一人死亡!残り37人!!」

「は?」

理解できないのか、全員が固まった瞬間にフルバーストで一気にキメにかかった、、どうやら、状況を飲み込めたのは、瑞稀のみらしく

「流石ね、、あなたについてきて正解だわ」

「そっちだって、完璧に心臓を狙うとかどんな技術してんだよ」

「え?これぐらい普通でしょ」

「普通ではないからな」

と少し呆れてしまったが

「ちょ、、ちょっと待ってくれ!」

っと、もうギブアップと言わせてもいいぐらいに一瞬で一掃した、残り5人というところまで一気に仕留めた

「私たちは銃弾を跳弾させて、あなたたちを無力化、本気の刀を使用せずにです、降伏しなさい」

よ、ハッタリかと思ったら、なにもない空間から、一つの刀が出てきた、その言葉がハッタリではないという重圧感が、この会場全体にある、そのため一番楽そうな俺を狙ってきた、まぁ、至極当然のことである、、が、

「な?!」

俺のマントを貫くことはできないのである

「俺は、魔術師だよ、、この程度造作でもない」

「お前の年齢では、それを才能って言うんでぜ?」

「俺の、、才能じゃないけどな」

「は?」

「さて終わりにしよう」

と、銃を構えたら、それに対して構えるかと思いきや

「降参です」

「おいおい、リアルじゃないからいいけどよ」

と、自分のホルスターに戻した、

「さて、お前たち、、こんなに無様に負けているが、、他の組につくのもよし、こいつにつくのもよし、一匹狼もよし、さぁ、選択だ!!」

と皆を代表して、最後まで立ってた奴が即答で

「伝説の王、と呼ばれた高校生が死んでもう数ヶ月と思っていましたが、あなたが王である資格の持ち者と見受けいたしますので、どうか我らを、配下に加えてください」

と言い終わる頃には全員が土下座で頼んでいたようで、先生はなぜかわかっていたかのように

「さぁ、こう言っているが、どうする?」

とにやにやと言ってくるので

こいつ一回殴っていい?

と思ってしまったが

(お前程度のガキが勝てるような人間ではないぞ)

(誰がガキだと?!)

(お前の全てだ!)

(はぁぁぁぁああああ!?)

と、二人にガキ判定みたいな雰囲気になっているので

「、、、はぁ」

お前ら全員しばく

「やってみろ今考えたこと」

(お?できないのか?お?お?)

「無理ですよ」

「わかればいいんだよ、わかれば」

とにやにやしているのを見て、舌打ちしながら教室に戻ったのであった

「、、、強くない?」

「お前ほどではないぞ」

「名前で呼んで」

「お、おう、、瑞希、ほどではないぞ」

「なーに照れてんのねぇねぇ」

こいつは嘘を見抜く力がある、、おそらくは

話術師

味方であろうとこいつは一番気をつける必要はあるようだ

俺の近くに置いとけばなにかしらの対策はやってこなせるか

とふと思ったことがった

あいつも、俺を近くに置くことによって何かから守っていた?それなら、あの空間で謎の組織に拾われたのも頷ける、、全てに関して謎、そして一個一個解読をしていかなくては行けない

じゃ、あいつは小さい頃からこの世界に入っていた?なら、あの並外れた身体能力も頷けられる

謎は、謎のままなのかもしれないと思ったがこのままいくと

(近づけるとか思ってないよな?)

(おっと何のことかわからないね)

(ふん、どうだか)

(、、、)

(これから山が来るから、気をつけろ)

(え?どういうこと?)

(俺は寝る)

(またかい!!)

(おやすみ)

と、ガチで寝たので

、、、、、クソゲーだろ

と思いつつ、瑞希の向かっていこうと思ったが、こっちに向かっているのがみえ

「このまま生徒会長の仕事しにいこうか」

「、、、は?」

いまなんと?生徒会長の仕事?

と、少し疑心暗鬼になったが理由はわかった

任務である

先生が何かを伝えそうに見ているのでむくと

「、、、本当なら、、後、1ヶ月なんだが」

と、少し考えながらこちらを見ている

「二人とも、、死ぬなよ」

「、、、」

「はい!」

意味がわからない、、いや違う、、受け入れられないのである

「これよりお前らにはとある任務を受けてもらう」

と、死を覚悟すろとは、この時は何も思わなかった


ーENDー

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